いやー、今回も見事に遅れましたね((殴
fgoでネロ祭などをしていたらすっかり遅くなりました。去年のネロ祭のクエスト、フィナーレ以外はなんとかクリアしました!12試練ヘラクレスは自軍兄貴のイベント礼装がどんどんと削ってくれて……ちなみに最後はエミヤさんの無限の剣製を使い、ラストに鶴翼三連で決めてくれました!ギルは兄貴の粘り勝ちで最後にゲイ・ボルクで……ちなみにアサシン&特殊枠サーヴァントのガチャにてケリィが我が陣営に来てくれました!狂骨が……、京マフガチャでは☆4セイバー鈴鹿御前と沖田さん狙いで引いたらすり抜けで諸葛孔明が来てくれましたねb無課金では嬉しいんですが……エレナさんでスキル石とピースを使い切った自分には辛い……。☆5サーヴァントでは諸葛孔明が3人目だったりします。1枚目はエルキドゥ、2枚目はエルキドゥです(つまり宝具レベル2)
長々と前書きを書いてすみません……それでは本文にどうぞ!
まずは精神を落ち着かせるため深呼吸、そして瞼を閉じてイメージを開始する。考えるな心は無の領域へと辿り着け、それぐらいは簡単なことのはずだ。そう、イメージするのは一つでいい、俺ができることは
「
基本骨子解明、構成材質解明。あとは複製する物をイメージするのみ。ーーイメージすることは容易いこと、ならばあとは複製する物を投影するのみ。
「………投影、完了」
両手には愛用をしている夫婦剣、干渉・莫耶。白と黒の夫婦剣。この剣を愛用をしているのは様々な理由があるが理由の一つを述べるとしたら、一番使いやすくそして安定すると言ったところか。干渉・莫耶より強力な物はいくらでもある。だが、この剣の能力を最大限まで発揮すれば単純な威力を誇る武器より、より強力な一手を相手に叩き出せる。
「我ながら力作っと言ったところか。だがまだまだ精進しないとな」
錬金術と隠蔽はしており使用できる武器を制限をかけている身、魔物や魔道士との戦闘へと発展したなら主に干渉・莫耶で切り抜けなければならない。他の武器は本当に劣勢の時、もしくは他者の危険性を感じなければ使うつもりはない。他の魔道士には遅れを取るつもりはないが、その可能性が無いとは言いきれない。
「やはり武器の制限はもう少し解除するか?魔物で一度竜、それっぽいのと戦闘をしたからな………あの時はアレを投影して圧倒できたんだが………ふむ、一時期はアレが俺の必殺の一撃、そうしている方がいいかもしれないな。威力は充分で、対人戦はともかく魔物との戦闘には遅れはとらないだろう」
レヴィ、学園長も俺の力を全ては教えてはおらず、まだ本当の
「情報操作の方は学園長に任せて、俺はその情報操作の状況で臨機応変に動いていけば当分問題はないか。俺の力を解明するため解析されたら話は違ってくるだろうが」
錬金術ではなく投影魔術による力とバレたらその時はどうなるかは正直今現在では予測できない。異端の力を持っていると思われるのは確定だが、その時に素直に俺の力を説明するかしないかはその状況による。
「………流石にこの広さでは素振りはできないか。外に出れれば素振りは出来るんだが………ふむ、どうするか。投影した武器で素振りをしたいところだが」
馬鹿正直に外出の報告を出す、っという提案が思い浮かぶが一応ここの生徒になる予定のため問題はないかもしれない。しかし、まだ生徒じゃない俺が無闇に外を歩けば怪しまれることは必然だ。別に素振りはしなくてもいいと思うかもしれないだろが素振りをするのは俺の日課であり、簡単にいえば俺の日常生活にて必要なことだ。
「………レヴィとの時間もまだある。さて、本当にどうするべきか。時間はなるべく有意義に使いたいのが本音であるし、無駄に魔力を消費すれば誰かに感知される確率が上がる。なるべく気づかれないように魔力の消費量は気をつけているんだが」
はぁ、っとつい浅いため息を漏らす。時間があることには馴れていたつもりだったんだが、やはり軟禁されていた状態と解放されたかでは精神的に余裕が生まれ実感が変わるらしい。軟禁されている時はレヴィがよく話し相手をしてくれたことも含まれるだろう。
「せめて本の一冊や二冊は借りるべきだったか。特にテーマに関する書冊をな」
彼女が学生として生活している時点で察するべきであった。あの時に暇つぶしは問題ないと彼女の前で言ったが、今この場で前言撤回をしよう。今の俺は暇だ、それはどれぐらいかと言うと今この場で素振りをしたいと言う衝動にかられるほどだ。
「やれやれ……本当にどうするか。二つほどプランは思いついたんだがどちらもリスクが大きい。数時間前に戻り彼女に頼み本を持ってきて貰えばよかった」
今ごろ後悔しても遅いとわかっているがため息が漏れてしまう。ちなみに二つのプランとはいっても、いたってシンプルである。一つは投影魔術を更に極めるためこのまま先ほどまでと同じように何度も同じことを繰り返す、これが一つ目のプラン。そして二つ目のプランは窓から飛び降り勝手に外へと出て一目の少ないところで素振りを行う、これが二つ目のプランだ。投影魔術を更に極めるためといえどこれ以上魔力を使っていたらレヴィと学園長以外の魔道士にバレる危険性がある。今の俺は異端であり危険と判断された故に軟禁された状態、この状態で魔力を感知されバレてしまえば流石の学園長でもフォローができない。それにトリニティセブンというこの学園内最強の7人の内、あと6人に俺の存在がバレる確率も高まる。俺はレヴィ以外のトリニティセブンのメンバーは一切わからない。だが、その逆も然りトリニティセブンが俺の存在が知らないのであれば好都合だ。だが、俺も情報を持っていない以上誰がトリニティセブンであり彼らの魔力がどれか判断できないため五分五分だ。
そして二つ目のプランはいたってシンプルでこの室内から脱走を行い一眼の少ない場所まで行き投影した干渉・莫耶で素振りを行う。そして多少他の武器の素振りをしたいのが理想である。だが、残念なことにこちらはリスクが多く、いつ何処で学園の生徒に見られるかわからなければ、この学園内部と外部は完全に把握していない状況だ。そんな状態で外へと出て素振りをするにしても一眼の少ない場所など見つけられるかすら不明で、最悪トリニティセブンの一人と鉢合わせ厄介ごとになりかねない。
「やはり、今はまだ安易に行動は危険だろう。先ほど気を引き締めなければっと思ったばかりだしな。ふぅ、やはりレヴィが来てくれるまで大人しくこの部屋にいるか。厄介ごとはごめんだしな……」
未来予知などはできないがなぜか本能的にこの室内から出れば厄介ごとに巻き込まれると思ってしまう。ここは普通の場所ではなく魔を極める魔道学園。ある意味危険な場所であるため今ごろだが行動が制限されていると思い苦い顔をしてしまう。
「……素振りは午後からやるとし、今は室内でできる鍛錬でもするとしよう」
室内でできる鍛錬の内容を決めて俺は時間潰しのためまずは腕立て伏せから始めるのであったーーー
「恭介さん、自分ッス。愛おしいレヴィさんが来たッスよー」
忍者の彼女からすれば別に律儀に扉にノックなどしなくていいのだが念のため3回ノックする。
「どうしたッスかね?いつもなら数秒後に扉を開け、招き入れるくれてるんッスけど……」
いつもならすぐに扉を開けてくれるのだが今日は反応がない。どうしたのかと疑問に思うが彼がなにかを企むなどはないだろう。短い付き合いで確信はないのだが断言ができる。疑問に思いドアノブを回せば普通に開いた。念のためゆっくりと扉を開け隙間から覗けば座禅を組み集中している彼がいた。
「
(何回か恭介さんの力は見たことはあるッスけど、異端としか言いようがないッスね。別に錬金術を考えればさほどわかりはしないけど、
レヴィは恭介の魔術を見破るため先ほど出現した双剣を観察するがわかるのは魔力が込められている、それしか感じ取ることができなかった。これ以上の観察は意味がないと判断をして集中して気づかない彼に気づくように声をかける。
「かなりの集中力を持ち合わせているッスね。数分前から観察させてもらったッスよ」
「……む?それは失礼した。午後に来てくれるように頼んだ側である俺が、君が来てくれたことに気づかないとは」
レヴィが来てくれたことに気づかなかった。俺は苦笑いを浮かべてしまう。彼女に午後に来てくれるように頼んだのに来てくれたことに気づくことなく鍛錬をしていた。申し訳ないと思い謝罪をする。
「いいッスよ。別に自分は気にしていないので、それより恭介さんの魔術って使用する時に詠唱は必要なんッスか?トレースオンっと先ほど言ってたッスから少し気になったので」
「ふむ、詠唱が必要かどうかと言われれば別にいらないな。詠唱に近いものだと思うが、詳しくは記憶がないためなんとも言えないが。それに魔物との戦闘の時も知らない単語であったが、口にする時しっくりときたしな。記憶があった時に使っていた詠唱だったのかもしれん」
「錬金術に似ていると言ってるッスけど、錬金術より厄介ッスね。まあ、詠唱があったのは助かったと素直に安心ッス。流石に詠唱を決めるのは自分は手助けできないッスから」
「そうだな。錬金術と偽る以上必ずしも詠唱は必須らしいからな。短すぎるかもしれんが詠唱がないよりかはマシだろう」
(もっとも詠唱自体はあるがその詠唱は他のもの。そしてその詠唱は俺の正真正銘の奥の手、それを教えるにはまだ早すぎる)
俺の内心を知ることもないレヴィは頷いている。お世話になっているレヴィを騙すようで悪いが教えることはできない。投影魔術だけで魔道士から異端と判断され処理されかねないのに、あれにいたっては間違いなく処理ですむことはない。下手したら力ごと奪われるか、最悪ホルマリン漬けなどされそうだ。
「恭介さんのことを個人的には色々と知りたいッスけど、それはまた後日に。図書館に行った方が効率よくテーマの種類や書庫について教えられるんッスけど……今の時間帯はまだ普通の生徒が出歩いているため図書館に行くのは無理そうッスね」
レヴィはチラリと室内にある時計を見ればまだ四時辺りのため図書館に行くことを断念する。入学手続きは後でもいいと思っていたが、彼女の提案である情報が山ほどある図書館に行けないのは俺としても辛いところだ。百聞は一見にしかず、彼女の口から説明されるより、その情報が載っている本を見ながら不明なところを彼女から説明を受けた方が何倍も効率が良い。入学手続きが済ませてない、痛いところを突かれた。入学手続きしていれば生徒がいてもなんの問題もなかっただろうに。
「……本当にすまないな。君には迷惑ばかりかけてしまって。本来は一人でテーマを決めなければいけないと言うのに」
余りの不甲斐なさに俺は苦い顔をする。テーマとは本来は自身で調べて決めるべきであった。テーマ決めで彼女まで巻き込んだ自分が情けない。
「謝る必要はないッスよ。自分も好きで恭介さんと一緒にいるんで、それに恭介さんをここに連れてきたのは私なんッスから。そのお詫びで記憶が戻るまではそれなりの責任はとるつもりッス」
彼女の言葉に俺は少しばかり心が軽くなったのがわかった。それでもこれ以上の迷惑はかけられない、彼女にはかなり多くのかりを作っているためそのかりも返さなければ。これで全てのかりを返済っとはいかないが俺は口にする
「レヴィ、君になにかあった時や困った時はよければ教えてほしい。このように大して強くもないが……微力ながら力をかそう」
「急な唐突な発言ッスね?どうしたんすか、急に意味深な発言をするのは恭介さんにしては珍しいッスね」
唐突な発言だっと言われれば確かに唐突だと同意する自分がいる。説明不足だなっと感じた頰をかきながら説明する。
「君には沢山のかりがあるからな。返しきれないほど、な。かりの一つの返済と言えるかわからんが……君が困った時や、魔道士同士の戦闘や魔物との戦闘でピンチになった時は、君を必ず助けると誓う。君を助ける時は力の出し惜しみはしない。錬金術など隠蔽している範囲ではなく、俺の魔術名、投影魔術で全力を尽くしてみせる」
「魔道士ではなく、まるで騎士の誓いみたいッスね。
少し笑顔を見せてくれているが、彼女の口から期待と言う言葉が聞けるとは思わなかった。そのことに俺は僅かに目を見開く。だが、彼女が口にした言葉である、期待と言う言葉にはその言葉の逆で期待などしていない、それはなんとなくわかっている。彼女はそれがテーマであると聞かされていた。だが、彼女がテーマである期待を口にした。それが俺にとっては重要であって、なにより嬉しくも思う。期待はされていないが、期待されている。なんと矛盾だと思うだろうが俺は期待している、この言葉だけで充分だ。たとえその期待である言葉が彼女が気まぐれで発言したとしても。
「ああ、期待していてくれ。俺の全力を出し君を助けてみせる」
この言葉に嘘偽りがないと感じ取ったのだろう。レヴィは俺の顔をまじまじと見てやがて頷く。
「自分の中で恭介さんの好感度が上がったッスよ。この調子で上げていけばもしかしたら自分を攻略できるかもしれませんよ?」
「好感度が上がってくれたのは嬉しいが……攻略ってなんでさ。……まあ、俺もレヴィのことは好きだがね」
「……流石にそこまでストレートに言われると照れるッスね……」
そう言えば彼女はなぜか首に巻いているマフラーを少し上に上がる。俺はただ思ったことを口にしただけなんだが……それが悪かったのだろうか?
「それでは今からテーマの説明を初めていいッスか?恭介さんとの談話は楽しいため話していていいッスけど……そろそろ始めるッス」
「そうだな。レヴィとテーマを探す時間は限られているからな」
彼女も自身の部屋へと戻らないといけないため、あと3時間が限界だろう。彼女が戻って夜あたりに素振りも始めればいいかと思う。素振りに関しては自分の日常の一つであるからな。
「恭介さんいいッスか、テーマにはいくつかの種類があるッス」
そう言うと彼女はテーマについて、そしてその種類を説明を始めた。テーマには種類があり、そのテーマによってどの
「……思ったよりテーマがあったことに驚きは隠せないな。約40種類か……一通り説明してもらっている身だが……正直全てのテーマが頭に入っているかと聞かれたら即答できん」
思ってたよりテーマの多さにより俺は頭を抱えてしまう。テーマには関しては多くて20種類と思っていたが侮っていた。まさか、その倍あるとは想像もできなかった……。
「今日の説明で覚えられなかったとしても、恭介さんが学園の生徒になれば書物を見せながら恭介さんに再度説明するので心配はないッスよ」
俺の消耗ぶりを見て彼女は面白いのか笑みを見せている。残念ながら彼女のあの笑みを崩せるほどの余裕はないため少しでも消耗ぶりを誤魔化すため肩を竦めるしかできなかった。
「恭介さんは記憶がない以上、テーマ選びは中々できないと思うので記憶の回復次第でテーマを決めるしかないッスね。記憶が無い以上、恭介さんがもっとも遠いものはわからないッスから」
こればかりはどうすることもできないとっと彼女は言う。レヴィの言う通りであり記憶に関しては俺個人の問題だ。記憶の回復は俺個人がやるべきこと。記憶の回復の手伝いでこれ以上彼女にかりを作るわけにもいかないし迷惑はかけられない。
「今日はそろそろ解散した方がいいだろう。そろそろ7時になるからな」
俺は時計で今現在の時刻を確認する。夜6時35分、これ以上2人だけでいると色々と問題が発生するため彼女には帰ってもらおう。
「自分は別に全然構わないッスけどねー。異性同士が一つの室内の部屋でやることなんて決まっていますし?」
「……いや、なんでさ。どうしていつも君は他の方へどういってしまうのかわからん」
彼女の発言に頭を抱えて浅いため息を吐く。いや、彼女と一緒にいるのは楽しいため別に嫌いではないぞ?俺が言いたいのはなぜあちら方面のイベントに発生するみたいな発言することに頭を抱えているのだ。
「それより、本当に今日は助かった。ありがとう、レヴィ」
「気にすることではないッスよ。自分も好きで引き受けたんッスから。自分ができる範囲でならなるべく力になるッス」
「……すまないな、助かる」
彼女は柔らかい笑顔をみせてくる。俺はその笑顔を見て申し訳なさと不甲斐なさを感じてしまい曖昧な回答をしてしまう。
「それでは今日はお別れッス。また、明日ッス」
「ああ。また明日な」
扉を開け手を振りながら彼女は去っていった。俺はそれを確認して1人テーマについて考えていたが、夜7時になれば人目も少ないだろうと判断して夜のグラウンドで素振りを行うため室内から抜け出すーーー脱走を行うのであった。
ーーー何回か生徒にバレそうになったのは言うまでもないだろう
次回にてアラタ君登場です!いやー、長かった!((は?
メインヒロインがレヴィさんなのは固定なんですけどね、サブヒロインは作るか迷っている段階です。いやー、誰にしよう(白目)今後は原作通りに進みつつ若干オリジナル回を入れたいと思ってます。オリジナル回はほとんど恭介の記憶に触れていきたいなーとか思ってたり思ってなかったり。一部記憶の回復はルーグさんとの戦闘前に一度あります。ルーグさんに記憶回復してない恭介が勝てるイメージわかなければ、ねぇ?
fgoのペースも落とさず小説の書くペースも上げていきたいなーっと努力してます。次回はアラタ君登場、そして恭介の学園生活開始です!ちなみに恭介戦闘の時の服は黒い外套に黒のプレートアーマ黒のズボンです。(エミヤさんと全く変わらないじゃないですか、やだー)メイガスモードの変身については少し悩んでいる段階です。服装だけ変わるか、彼の見た目自体が変わるかなどちらかですかね。
更新は未定!相変わらず下手駄文で亀最新な作品ですがお気に入りにしてくれた方々ありがとうございます!誤字、脱字がありましたら教えてくれたら嬉しいです。
次回、アラタ登場!
ちなみに皆さんケリィにつける礼装はなんですか?自分はシャーレイの礼装付けています