またまた遅い更新ですが月一更新は必ずなので攻めないでください…((土下座
fgoもセイレム&新規クリスマスイベント解放されてますねbセイレムは無事クリアをしてクリスマスイベントにて周回中です。アビゲイル最後の戦いは令呪コンテニューすることになりましたが……((遠い目
fgoで新たにきてくれた新規サーヴァントはシバの女王とキルケーとフランですねbえ?アビゲイルですか?……彼女はフレンドにて我慢します((血涙
いいんですよ!別にロビンやメディさんなどが宝具レベル5になってくれましたし!シャーレイ礼装とナタリアさんの礼装くれば爆死じゃないんですよ!……シバの女王宝具レベル2ですし!そしてつい最近礼装ことイマジナリアラウンドがきて本気で喜んだ作者ですb呪腕先生につけないと!
課金額が戦力の決定的差でないことを証明してやるッ!((赤い◯星名言応用
だらだらと書いている前書きは無視をして本番にどうぞ!
「……彼女が言っていた用事とはこう言うことか」
俺は3人に聞こえないように小声で呟く。学園長室に向かう前にレヴィと会話していた内容を思い出す。彼女が言っていた『用事』と言った時には僅かながら嫌な予感はしていたのだが今に思えば彼女なら性格上、魔王候補と言われているアラタに興味を持たないわけがない。それならば何故俺と行動を共にしなかったと疑問が生まれる。俺が学園長室に行くことは彼女は知っていることだった。初めから春日アラタと接触を図るのならば同行すれば確実に成功する。現に俺とアタラは接触し幾らか会話をしたのだから。彼女の行動に意味が見出せずにいたら何故かレヴィは不満そうに俺を見ていた。
「流石にリアクションの一つはとってほしいッスよ恭介さん。アラタさんは中々いい反応をしてくれたんッスけどねー」
「君がアラタにどのようなことをしたかしらないが、余り俺にはそういったものを求めても無駄だと諦めてくれ。それに、俺ではなく君はアラタに用があるのだろう?ならば、俺にまでリアクションを求める必要はないさ」
「それでもノーリアクションはサプライズのつもりだった自分には中々傷ついたッスよ?甘々でベタベタな親密な関係になった自分が来たのに酷いッス」
「いや、なんでさ!?まず先ほどの発言まるで学園長室の会話を知っているかのような言い方は俺の気のせいかッ!?それに、君と俺の関係はただの知り合いのカテゴリーに入るだろ!」
彼女はいかにも嘘泣きとわかる仕草をする。明らかに目の前にいる少女は俺で楽しんでいる。その様子に口元がニヤついているのが隠せていない。それにまるで学園長室の会話でトリニティセブンについての時盗み聞きでもしていたのかと疑えるほど親密な関係を強調してきた。俺は全力で否定をしたはずなのにアラタはなにかを確かめるように嘘泣きをしているレヴィに聞き始める。
「それで恭介とはどれぐらいまで進んだんだ?」
「それは勿論お互いに体を求めるくらいの関係ッスよ」
「小声で言っているが聞こえているからな……それに先ほど否定したばかりだろう」
否定したはずのことをなぜかアラタとレヴィはひそひそと小声で言いながら俺をチラチラと見る。ヒソヒソと聞こえてくる話の内容に浅見先生の肩が僅かながら震え始めればどこからか取り出したハリセンでアラタとレヴィの頭を叩き景気の良い音がした。
「こ、これ以上は2人ともいい加減にしてくださいッ!次は更に容赦はないと思ってください!」
浅見先生の顔は熱が出ているかと思うほど真っ赤でありギロリとレヴィとアラタを睨む。2人はこれ以上言えば先ほどと比べものにならないほど痛いものをくらうだろうと本能で察知したのか渋々と先ほどの会話を切り上げる。………学園長だけだと思っていたが、ある意味レヴィとアラタは顔を合わせなかった方がよかったのかもしれない。考えるのを放棄して1日に何度目のため息を吐いたのだろうかっとつまらないことに振り返っていれば浅見先生は咳払いをしつつ確認をしてくる。
「衛宮さんを学園に保護したのはレヴィさんと判断していいですね?先ほどの様子だと打ち解けている様子なので」
「はい。俺はレヴィと出会いビブリア学園に連れて来てもらいました」
俺は頷きながら答える。レヴィが下手に口を滑らせることはないと思うが今回はなるべく俺が答えるように誘導するようにしなければ。今ここでレヴィに耳打ちしても逆に怪しまれる確率があるため無闇に行動を起こすのは危険だ。
「レヴィさん。今回は不問にしますが………次このようなことが起きたり、似たようなことがあれば相談してくださいね」
「了解ッス。今後はきちんとリリス先生にも相談するように前向きに検討させてもらうッス」
浅見先生の言っていることはもっともだ。例え記憶喪失であろうが、なんであろうがここは秘密組織だ。もし記憶喪失が嘘でハッタリでこの秘密組織を公にされれば魔道士全員にどれほどの被害がでるか想像もできない。だが、それでもレヴィは善意で俺を連れてきてくれたのだから俺は罪悪感を感じた。彼女は別になにも悪くない、他言無用になった理由は俺にあるのだから。するとレヴィは俺に大丈夫ッスよっと言っているように僅かに微笑む。それも一瞬であるためアラタと浅見先生は気づいていなかった。
「なあ、リリスとレヴィが凄いのはなんとなくわかるんだけどよ………他のメンバーはどうなんだ?」
それなりに他のトリニティセブンのメンバーについて僅かに疑問に思いながらアラタは浅見先生とレヴィに聞いてくる。彼が目的があるからこそ聞いたのか興味本位で聞いたのか不明だがここはアラタに便乗、言い方を変えれば利用させてもらうことにする。
「それは俺も気になるな。レヴィと浅見先生しかトリニティセブンのメンバーを知らない。誰がトリニティセブンであるか興味はある」
俺はなるべくトリニティセブンに興味があるように言うが本来の目的は違う。別に興味がないわけではない。だが、今は警戒対象であるのだ。いかに情報を得るかが今は目的である。欲を言えばどのような魔術を使うかを知りたいのが本音だが、今最も欲しい情報は容姿と名前だ。容姿は無理でも名前さえ判明すればあるかないかでは大き変わる。例え今回情報が引き出せなくても、最悪俺とアラタに質問をしてきた少女と接触を試みればいい。あくまでも予想だがあの少女はかなりの情報を持っているかもしれない。………問題がその少女が情報をタダでくれるかだ。情報を取り扱う輩はメリットがなければ此方側に情報を流すことは低い。必ず俺に関する情報を聞こうとするだろう。
(………チッ。そしたらカードがない俺には無謀にすぎんか。あるとしたら………今のところ錬金術であると嘘の魔術を伝えるか、本当の魔術名である投影魔術を売るかのどちらかになる。結果としては俺の魔術がバレるリスクが高まるか、自らの異端な力を披露するだ。デメリットだらけだな………)
あの少女にはメリットしかなく俺はデメリットがかなり大きい。交渉するのが無謀だと瞬時に判断できるほどだ。レヴィからトリニティセブンに関する情報をもらうが一番安定ではあるが彼女も
脳をフルに回転しすぎたか疲労感に襲われ、これ以上考えても無駄だと判断をして気分転換に窓から外へと眺めるように視線を移す。すると外には2人の少女が何処かに行く様子だった。1人はローブを纏っている少女、もう1人は隣にいる少女より長身の少女だ。
「………レヴィ、浅見先生。あの2人の少女がそうか?」
俺は先ほどの少女2人を睨むように見ていた。遠いため様子程度しか伺えないが何処となく2人が放つ雰囲気が違う気がする。教室にいた生徒のような賑やかな雰囲気などなく、レヴィや浅見先生に近いものを感じる。俺が突然と言葉を発したこともあり全員が視線が窓の外へと移りレヴィは感嘆のような声を漏らして浅見先生は頷く。
「はい。彼方にいるのは私とレヴィさんと同じでトリニティセブンの7人の中の1人で、ローブを纏っているのが山奈ミラさん。その隣にいるのが不動アキオさんです」
「純粋に能力だけならリリス先生を超えているのが山奈ミラ、純粋の攻撃なら他の追随を許さない不動アキオと言ったところッスね」
浅見先生の能力がどれほどかはわからないが山奈ミラという少女は浅見先生を超えている。そして不動アキオいう少女は純粋の攻撃ならばトリニティセブンの最強と解釈していいだろう。アラタもリリス以上かっと呟くように見ていた。あの様子だと浅見先生の実力を少しながら知っているようだ。それぞれの魔導を極めた頂点と言われるならばそれぐらいの実力を持ち合わせていてもなんの不思議もない。
「………なんか、バトル漫画のノリだな………」
アラタは若干引きつった顔をしていた。それは無理もないだろう。彼の今までの様子を見てきたから思うが魔術に関しては無関心すぎる。そこから察するに魔術とは無縁の生活を送っていたのは間違いない。
「いつでもテコ入れの準備はできているーーっていう方向ッスね」
「本当に女ばかりなんだな………」
「………それは同意だ。教室内でも見た限り女性の方が多かったからな。どちらかといえば女性の方が魔道士としては向いていると言ったところか?」
学園長室に向かうときにすれ違った回数は女性の方が多く男性とは全くと言っていいほどすれ違うことが少なかった。そしてトリニティセブンは全員が女性だというのが判明したこともあり、仮説を立てるなら男性よりも女性の方が魔道士としては成長がしやすい、もしくは向いているという結論に至る。
「魔導は精神的感情的なものの研究ッスからね。男性は論理的理屈的な思考が得意なせいか、なかなか魔導に精通しないんスよ」
「感情的な方がいいのか?欲望に忠実とか?」
「いっ、いけませんっ!そういうのはせ、節度を持ってですねっ……」
浅見先生は顔を真っ赤にしながらアタフタとし始まる。浅見先生は今までの様子だとこの手の話の免疫がないと言える。むしろ今まで浅見先生のような反応は見たことがないため新鮮だと思っている自分がいたりする。普通は浅見先生が正しい反応だろう。
(……浅見先生の反応が新鮮だと感じたのはレヴィに慣れすぎたからか?なんせ惚れ薬を盛るほどだしな……慣れというものは怖いものだ)
そろそろ浅見先生のフォローに入るかと思っていると時すでに遅し、レヴィはニヤニヤとした表情でアラタに浅見先生の反応について聞いていた。
「ほーら真っ赤でしょう?そそられたりしないッスか?」
「ああ、かなり」
「ッ!?アラター!!」
アラタが澄ました顔で答えを述べた瞬間ハリセンではあるまじき音が響く。無論、その一撃を受けたアラタは廊下の床にノックダウンしており浅見先生は不機嫌なオーラを漂わせながら去っていた。無論、アラタの自業自得あるがフォローに入るのが遅かった俺も悪いため曖昧な表情で浅見先生の背中を見送った。
「いつつ……機嫌悪いよな。あいつ…」
かなり痛かったのか若干涙目でハリセンからくりだされた会心の一撃を叩き込まれた頭を抑えていた。俺はアラタの様子を見て苦笑まじりに表情浮かべてしまう。
「まあ、アラタの自業自得だな。レヴィもそうだが……これで悪ノリは控えるんだな。……無駄な忠告だとは思うがね」
レヴィに忠告をしたところで無駄だと既にわかっているしアラタもそれと同じく忠告しても再度同じように先ほどなようにあの一撃をくらうだろう。……俺は俺ができる範囲で忠告をした。あとはこの2人が巻き込まないことを深く心の中で願う。……俺の運を考えると無駄な祈りだ。
「いやー、あんなに楽しそうなリリス先生はある意味初めて見たッスね」
「そうなのか?」
「もっと"氷の女"って感じの人ッスからね」
レヴィは笑いながらいえばアラタは「うーん……そうなのかなぁ……」っと首を傾げながら言う。まるで自分が見てきた浅見先生では先ほどの氷の女と言われてもピンとこないなだろう。人の第一印象は人によっては違うのが当たり前だ。どのように解釈するかで大きく変わるだろう。………俺は教室内では大半の生徒から嫌な奴、もしくは空気を読めない奴とレッテルを貼られているのは間違いない。
「そうじゃないとすればーー貴方が特別なのかもしれないッスよ?」
彼女はアラタを見つめるようにそう言った。口元は僅かに笑みがあるがからかって言っている様子は微塵もない。その特別と言う意味の真意はアラタが魔王候補であるからこそ言ったのか、それとも別の含みのある言い方なのか"特別"と言った意味は言った張本人しかわからないだろう。
「俺はそろそろ部屋に戻る。今日はなんか色々と疲れたからな」
やはりまだ色々と慣れていないこともあるのか表情にも疲れが見える。だが、明日には更に疲れが溜まるがなっと内心で思いながら俺はアラタの背中を見ていた。
「流石に疲れが溜まったようスね」
「転校したばかりもあるからな。環境が変わり疲労が少し溜まったのだろう。主に精神的にだろうがな………もっとも明日は今日以上に疲れるのは目に見えているがね」
「それを伝えなかった恭介さんは性格悪いッスね」
「伝えるにしろ、伝えないにしろ………明日の質問攻めは間逃れないさ。なら、伝えず少しでも英気を養ってもらおうと思ってな。親切心で敢えて言わなかったと言ってくれ」
「確かに明日はアラタさんは質問攻めは絶対に逃れることはできなさそうですからねー」
レヴィはご愁傷様ッスと律儀に両手を合わせる。流石にそこまではないだろうっと言おうとしたが朝の自己紹介の時を思い出し口籠る。………アラタ、明日は強く生き延びろ。俺はレヴィのように口では言わないが心でご愁傷様っと合掌し明日に潜んでいる地獄を思い、今はもう見えないアラタの背中を哀れむような目で見ていた。
「………トリニティセブンの残りのメンバーは3人か」
ポツリと呟くように俺は言葉を漏らす。新しくトリニティセブンのメンバーの情報を得たのはかなり大きい。初日に7人の内ーーーーいや、レヴィを除いて6人の内その半分である3人の情報を得た。1人は接触ができ、残り2人は視界に入り確認したぐらいだが。それでも大収穫と言える範囲である。
「俺はそろそろ鍛錬をするため外に向かうが………レヴィはどうする?」
「んー、そうッスね。自分も同行をさせてもらうッス。特に用事というものはないスから」
「………別に構わないが。俺の鍛錬など見ていてつまらないだろう?」
「そうでもないッスよ?自分は割と恭介さんの鍛錬を見ているの好きですよ」
僅かに微笑みながら言われるとなにも言えない。そう素直に言われると皮肉混じりに言い返せないため、そうかっと素っ気ない返事をして答えを聞く前に俺は逃げるように速歩きで目的地に向かうことにした。
目的地といっても別にたいして遠い場所ではない。いうならばビブリア学園のグラウンドである。つい最近わかってきたことなのだが放課後にグラウンドを使用する生徒はかなり少ないーーーーいや、いないと言っていいほど人がいないのだ。それは俺にとっては好都合であるし、そして今日から生徒となり堂々と鍛錬しても問題がない。今までは夜に鍛錬をしており弓の鍛錬が殆ど出来なかったこともあり僅かながら気分が上がっている。
「………さて、始めるとするか」
軽い深呼吸をして念のため一度周囲を見渡す。生徒になったとは言えど魔術を使う際は警戒するのは怠らない。ちなみにレヴィは少し取ってくるものがあるといい一旦自室に戻って言った。その時の様子が何かを思いついたのか不敵な笑みを浮かべていたため嫌な予感しかしないが………
「………
両手に干渉・莫耶を投影し、今から始める鍛錬に力を入れるため一度目を閉じる。すると吹いていた風が突如とパタリと止まった。俺はそれを鍛錬の合図の開始とみなして目を開ける。そこには青い装束に紅の槍を持つ男がいた。顔は記憶喪失のせいか表情はわからないが、今までの中でははっきりと姿が見えている。なぜか目の前にいる男に微かながら苦手意識が生まれる。
俺になにかしら縁があったのか?っと疑問が生まれるがすぐに干渉・莫耶を構えた瞬間その男の表情は一瞬だけ見えたが、獰猛な笑みを浮かべ瞬時に俺へと紅の槍で襲いかかってきたーーーー
「………あれほどの槍の使い手と会ったことがあるのか?」
今の俺は地面へと空を眺めるように倒れていた。俺がよくする敵を想像し実戦に近い動きをすることは多々ある。しかし、いつもは上手くいかず想像できずところどころ違和感を感じたりするが今回はすんなりと想像ができた。想像しても今回はまるで何度か見たことがあるように鮮明な動きであり、なにより今でもあの槍さばきが脳内で幾度もなく再現されている。
「間違いなく………先ほどは死んでいたな」
攻防はしていたがやがて動きが変わり槍を振るう速さが更に加速されると防戦一方に持ち込まれた。それでも幾らか反撃はしたが相手は更にそれを防ぎ仕返しだと言うように何倍も返してくる。やがて体勢を崩されていき防御が確実に間に合わない場所であり、決定的な致命傷になる心臓を外すこともなく貫かれた。
「………あの槍の使い手は一流、それ以上の実力者だった。なぜかはわからないが………異様に悔しく感じるな」
あの男、いや青い槍使いに負けるとどうも釈然としない。もっとやり方があっただろうと自分自身を尋問していると倒れている俺の顔を窺うようにレヴィは覗くように見てきた。
「お疲れ様ッス。今回もご馳走になりましたよ」
「………その言い方はおかしくないか?」
なにをご馳走になったのだ?俺は別にただ鍛錬をしていただけであるんだが。訳が分からず聞いてみるが秘密だと言われたため答えは聞かないとわかり渋々引き下がる。それをクスリと笑いいつものように彼女は用意してきたと思われる濡れたタオルと飲み物を渡してくる。
「………いつもすまないな。ここではあれだし………移動するか」
まだ僅かに慣れないっと思いながら付近にあるベンチへと向かう。彼女はこうやってたまに俺の鍛錬を見に来れば、一区切りついたときに近づいてきてこうやって水分補給用の飲み物と汗を拭くための濡れたタオルを渡してくれる。何回か大丈夫だと言ったのがこうやって何度も持ってきてくれるため断りにくくなってきたのはつい最近のことだ。監視役でありながらなぜかのようなことをするのかわからず幾度も警戒をしていたこともあったが、今となると無駄骨だなっと苦笑を浮かべてしまう。
目的地である木陰がかかっているベンチにお互いに腰を掛けて俺は濡れたタオルで汗を拭う。それだけなのに彼女は満足そうにしながら見ているとレヴィは口を開いた。
「そういえば制服ではなく、いつもの黒い外套を纏ってるんスね」
「まあ、初日から早々汚したりするのは避けたいからな。それに此方の方が動きやすければ慣れていることもある話だが………不自然だったか?」
「そんなことはないッスよ。自分もそちらの方が見慣れていることもありますし、むしろ制服姿の方が違和感を感じたのが本音でスからねー。恭介さんはそちらの姿の方がお似合ッス」
「いや、制服姿が似合っていないのは自覚しているが………そうストレートに言われると傷つくからな?」
制服姿が似合ってないのは自覚しているが知り合いから面と向かって言われると思った以上に傷ついた。違和感と言っているが遠回しに似合っていないと言っているようなものだからな?
「………ふん、ああ俺は制服は似合わんよ。学校生活以外は常にこの外套を羽織らせていよう」
「変なところで拗ねるんスね………たまに子供っぽい拗ね方をするのは俗言うギャップ萌の分類スかね?」
後半なんと言ったか聞こえなかったが呆れているのだろう。今頃俺の評価は下がっても大して変わらないのが現実だ。………だが、人間性としてはあの学園長以下となるのは避けたいな。あの変態より人間性の評価が下になればかなり落ち込む自身がある。どれほどと具体的にいえばいいかわからないが、赤い槍と黄色の槍で己の心臓を貫こと考えるほどにだ。流石に両方同時に貫くことはきついため赤い槍で実行に移すことになるが。ん?なぜ赤い槍の方だと?………ふむ、無意識に選んだようだ。
妙にリアルに実行している謎の男が脳裏にチラつき上手く聞き取れないが叫び声をあげ血涙を流しながら消滅していた。………本当に妙にリアルだなっと思いつつなんとなく眺めるようにグラウンドをみる。お互いに喋らないがその空間が好んでいる自分がいる。どれほど無言でいたかはわからない。そよ風が吹き始め涼しく感じていれば、そろそろ暗くなってきているのに気がつく。
「………そろそろ戻るか。時間的にもこれ以上外にいるのは色々と問題だしな」
浅見先生に見つかれば注意の二つか三つぐらい飛んできそうなため立ち上がる。彼女も同じことを思ったのか同意の意味で頷く。………もっともレヴィなら注意など気にせず逆に浅見先生をからかおうとするだろうが。
「タオルは明日洗濯して返すがいいか?流石に使用したのを返すのは気が引けるし、なによりそのまま返すのは自分が許せなくてな」
「別にそのまま返してもらってもいいッスけどね。恭介さんがそこまで言うなら明日あたりに返してもらえると助かるス」
「ああ、そうさせてくれ」
他愛のない会話をしながら戻っていれば校舎には入っていた。ここからは向かう場所が違うためここで今日は別れることになる。
「まあ、また明日からよろしく頼む。俺も色々と慣れていないからな」
「もちろんスよ。恭介さんのお世話係りは自分が引き受けたことですから」
「いや、それはすでに終わっているからな?………まあ、お手柔らかに頼む」
彼女の発言に苦手いを浮かべてお互いに自室苦手戻るため別れる。明日からもこのように生徒として過ごすのかと何度も考えるが実感が全く湧かないが慣れていけばいいのだろう。考えいればいつの間にか自室の前まで来ていたため入りベットへと寝そべる。
(ふぅ……魔王候補、黒い太陽、トリニティセブンか。やれやれ……調べないといけないな。特に黒い太陽について)
黒い太陽を見たらほんの一部でも記憶が回復するとなぜか確信がある。その確信は俺自身もわからないが左腕の火傷の跡がほんの僅かだが痛む。その記憶が俺、衛宮恭介としての始まりで、お前の目指している正義の味方のありかたなのだとーーーー
ふぅ………今回は終盤が何度も消したり書いたりの繰り返しでしたね。レヴィさん目線を書いてて違和感がありまくり断念………断念したレヴィさん視点の代わりにレヴィさんと浴室でイチャコラさせようと思いましたが今回はそれも断念。………それはもう、完全に話の内容都合で。恭介は正義の味方になりたいと言いましたが………その内容はまだ明確に把握してない状態orレヴィさんもその正義の味方としての内容が知らないからです。つまり、黒い太陽の出番です!さあ、アリンよ!スタンバイはバッチリだ!やっちゃえ、早く学園で崩壊現象をするんだ!そしたら連続してレヴィさんとイチャコラできる!修学旅行と!そしてその後に学園の浴室でイチャコラさせるんだから!((使命感
え?それでどうして黒い太陽の出番ですって?あくまでも自分個人の感想ですけど………似てますよね?アラタの崩壊現象に出る黒い太陽とFateにてアレが。これの関してはかなり前から想像していたことです………黒い太陽、アレ。そりゃもちろん一部記憶回復しないですよね?………崩壊現象に巻き込まれそう恭介………((白い目
………かなりどうでもいいですけど、アリンちゃんって文字の順番変えたらアンリになりますよね
ちなみに恭介は綺麗さっぱり記憶はないですがやはり因縁であるあの人はそう簡単に忘れないんですよ。彼の槍が心臓を穿つまで追ってくるように、記憶がなくても本能的に覚えているんです((ご都合主義
次回もなるべく早く投下できるように頑張ります!次回は結界&崩壊現象ですりbきっと…多分…ですが
誤字&脱字があれば報告お願いします!…感想も待ってますよ((図々しい
(あ、武蔵ちゃん第五勢スキルマしましたb金が死にましたけどネ!………絆ボイス5最高すぎる…パライソも可愛いすぎる…コフッ…………)((吐血