ピッコロ大魔王を倒して3年の月日が流れた。
今日は第23回天下一武道会である。私はロータスとレムと一緒に会場の前に来ている。
悟空達とは前の天下一武道会から会ってないので、会ったときの反応が気になるところだね。
ロータス「今回は私達観戦なの?」
ベル「そうだね。客席から悟空達を応援しよう」
レム「僕も出てみたかったな…」
レムは出たそうにしていたが、今回私達は介入せずに悟空がピッコロを倒してもらおう。…決して面倒くさいからではないよ?
ブルマ「あれ、ベル?」
ベル「おや、ブルマじゃないか。3年ぶりだね」
ブルマ「3年ぶりだねじゃないわよ!どこで何してたのよ!?」
ベル「野暮用があったものでね。ヤムチャ達はまだ来てないみたいだね」
ブルマ「ヤムチャとは別行動よ。カリン塔に登ると言ったきり会ってないわよ」
ロータス「お久しぶりです。ブルマさん」
ブルマ「もしかしてロータス!?すごく美人になってるし、すっかり大人じゃない!!」
ロータス「ありがとうございます。最近18歳になりました」
ブルマ「それでその子は?」
レム「レムといいます。よろしくお願いします」
ブルマ「私はブルマ。よろしくね」
ベル「ちなみにロータスの彼氏だよ」
ブルマ「ロータスの!?うう…、ロータスに先を越された……」
その気持ちよくわかるよブルマ……。
ブルマと話していると、クリリン、ヤムチャ、天津飯、餃子の4人と合流した。うん、天津飯は改心してるようでよかった。
天津飯「ベル、今回は出場しないのか?」
ベル「そうだね、今回は見学させてもらうよ」
ピッコロのことも気になるしね。
天津飯「そうか…。前のリベンジをしたかったから残念だぜ」
ヤムチャ「ロータスは出ないのか?」
ロータス「はい、わたしも見学させてもらいます」
悟空「オッス!みんな」
ベル「やあ悟空、ひさしぶり」
ブルマ「えっ!孫くんなの!?」
悟空「何言ってんだ?当たり前じゃねぇか」
ベル「頭に巻いてるやつのせいでみんなわかってないんじゃないかな?」
悟空「ああ、ほれ間違いねぇだろ?」
その後改めてみんなにレムを紹介し、会場に向かった。
~そして~
予選の方は私達がいないので、原作通りの結果になった。ロータス達には先に行ってもらって私は本選会場から少し離れたところに行く。
ベル「そろそろ出てきたら?」
ピッコロ「貴様、なぜ大会に出ない?」
ベル「私が出たら優勝するのがわかりきってるからね」
ピッコロ「貴様を殺すためにこんなくだらん茶番に参加したんだぞ」
ベル「私と戦いたかったら悟空を倒すことだね」
ピッコロ「ならその悟空とやらを殺して貴様も殺してやる」
ベル「できたらね」
~そして~
本選が始まった。
第1試合 天津飯VS桃白白(サイボーグ)
原作通り、天津飯が桃白白を圧倒し、桃白白がナイフを出して反則。スーパーどどん波なるものを撃つが、天津飯が気合いで消し飛ばして桃白白に腹パンして天津飯の勝ち。
レム「サイボーグに改造って一体いくらかかったんだろう…?」
ベル「詳しくは知らないけど、数億ゼニーは確実にするだろうね」
ロータス「わたし達には必要のないことだよね」
ちなみに私達3人はブルマ達とは離れたところに座って試合観戦をして、考察をしている。これも強くなるための経験だと思ってる。
第2試合 孫悟空VS匿名希望(チチ)
チチが悟空に結婚の約束をしているという発言にみんながすごく驚いていた。
試合のあとに悟空とチチが結婚することになった。っていうか悟空って結婚の意味がわからなかったんだね。
ロータス「わたし達もいつか結婚したいね♪」
レム「そうだね」
…なにしれっと結婚の約束をしてるんですかねこの2人は。くそぅ…、羨ましい…!
第3試合 クリリンVSマジュニア(ピッコロ)
さて、今からピッコロの試合が始まるわけだが…。
ロータス「ねぇベル、あれって……」
レム「ピッコロ大魔王…ですよね?」
ベル「そう、あれはピッコロだよ。でも心配いらないよ。悟空が必ず倒すからね」
この試合はピッコロが圧勝すると思っていたけど、クリリンが思いの外善戦していた。…もちろんピッコロは手加減してたけど……。…そういえばこのへんからみんな舞空術を使い出し始めたんだよね。鶴仙流の技大人気である。これからの敵はみんな使うしね。
ベル「今のレムが大体ピッコロより少し下くらいだね」
レム「もっと強くなりたいです!」
ロータス「レムならできるよ」
具体的にいえば今のピッコロと神様の間くらいかな?
第4試合 ヤムチャVSシェン(神様)
ヤムチャとシェン…確か神様が乗り移っているんだよね。これが本当の神様憑依ってやつかな?
原作通り神様の攻撃(周りはラッキーパンチだと思っている)によってヤムチャは股間を頭突きされた。すると観客はみんな大爆笑していた。
レム「う…わ…あれは痛いよ…」
ベル「まぁ…色々な意味で痛いよね」
ロータス「でもあれってわざとやってるよね?」
レム「うん、失態を装って確実にダメージが入るように攻撃してる」
よく見てるな…。レムは戦いのセンスあるかも……。
その後は原作通りヤムチャは足元お留守になったりして豹変した神様にみんな驚いていた。ヤムチャが操気弾を神様にぶつけるも神様の反撃によって場外に落ちた。
ロータス「周りの人達みんな驚いてたね」
ベル「ここにいるほとんどの人が予想できてなかっただろうね!」
レム「悟空くんはなんとなく察していたような表情をしてたけどね」
原作だとヤジロベーとかね。
第5試合 孫悟空VS天津飯
前の天下一武道会決勝の再現だね。天津飯が4人になったりしたけど、重りを外した悟空が圧勝してたね。
レム「うう…まだ目がチカチカするよ……」
ロータス「レムも目がいい方だからね。それにしても天津飯さんって人間なの?目が3つあるけど…」
ベル「本人は人間だと思ってるんだよ…」
邪眼の力が目覚めたんだよきっと…。
第6試合 マジュニア(ピッコロ)VSシェン(神様)
原作通りピッコロと神様がナメック語を話してるのだが……。
ロータス「あれってもしかしてナメック語!?ピッコロの方はともかく何であの人もしゃべってるの!?」
ロータスにはナメック語をある程度教えている。
レム「ナメック語って?」
ベル「ナメック星という星特有の言語だよ。ピッコロはナメック星人なんだ」
ロータス「じゃああの人は?」
ベル「あの人自体は普通の人だけどナメック星人が憑依してるんだ。乗り移ってるのは地球の神様で神様もナメック星人なんだよ」
その後神様はピッコロの魔封波跳ね返しによって瓶に封印され、ピッコロの勝利で終わった。っていうか瓶を丸飲みしちゃっよ。……噛み砕いてないよね?
ロータス「ねぇ、悟空達には事情を話した方がいいんじゃない?」
ベル「そうだね。レム、悟空達のところに行くよ。ロータスはブルマ達を連れてきて」
レム「は、はい!」
ロータス「わかったよ!」
~そして~
私はみんなに事情を話した。
悟空「そんなことがあったんか……」
亀仙人「それにしてもピッコロ大魔王とは…」
クリリン「武天老師様は知ってるんですか?」
天津飯「俺も聞いたことがある……」
それから亀仙人と天津飯がピッコロについて話した。
ヤムチャ「ベルはそんな化物を倒したのか…」
ベル「まぁあいつの目的は私だろうけどね」
ピッコロ「その通りだ」
悟空「おめぇがピッコロか…」
ピッコロ「そうだ。貴様は神よりはできるようだが、関係ない!貴様を殺してベルも殺す!!」
ベル「それは無理さ。私に挑む前に君は悟空に負けるからね」
ピッコロ「言ってろ。すぐに終わらせてやるから首を洗って待っているんだな」
決勝戦 孫悟空VSマジュニア(ピッコロ)
悟空とピッコロは互角の攻防を見せていたのだが、ピッコロのエネルギー波によって辺りは更地みたいになってしまい、観客のほとんどが逃げてしまった。まぁみんな死にたくないからね。しょうがないね。
ベル「大分静かになったね」
ロータス「私達とアナウンサーの人以外みんな逃げちゃったからね」
レム「それでも仕事だからって実況を続けるなんてあの人もすごいね…」
クリリン「ベルさん達なんか余裕ですね……」
ベル「私は悟空が勝つと信じてるからね。それにもし負けても私がピッコロを潰せばいいだけの話だし」
ロータス「わたしも悟空を信じてる」
レム「僕も…2人が信じる人だから」
ピッコロは巨大化して悟空に攻撃したあと、悟空の挑発によってさらに巨大化し、悟空がピッコロの体に入り、神様が入ってる瓶を取り出し、亀仙人に投げつけた。
神様「わたしは確か魔封波を跳ね返されて…」
ベル「悟空があなたを助けたんですよ。神様」
その後悟空は息を切らし始めるも、ピッコロをリードしてダウンまで持ち込んだ。アナウンサーが死んでいるんじゃないかと言っていたが、神様が生きてるのでピッコロは死んでいないからカウントをとり始めた。
アナウンサー「1、2、3…」
みんなもアナウンサーに続いてカウントする。
アナウンサー「7、8、9!!」
悟空は勝利を確信し、サムズアップしていた。…油断してるね。その油断によって危機的状況に陥ったことが何度もあるからその辺はなんとかした方がいいだろうね。
ピッコロが起き上がり、悟空に怪光線を口から出し、悟空の左胸を貫いた。
悟空「ぐわぁーーーっ!!!」
クリリン「悟空ーーーーっ!!!」
ピッコロ「ちっ!しぶとい奴め。…まだ生きてやがる」
悟空「ぎゃうっ!!」
ピッコロは悟空を踏みつけ、クリリン達がピッコロに向かうが、ピッコロの攻撃によって阻まれた。
ロータス「まだあんな余力が残ってるんだね…」
ベル「そうだね。でも悟空は勝つよ、絶対にね」
ピッコロは悟空の両腕と両足をへし折った。
神様「天津飯とやら!わたしを殺せ!!さすれば奴も死ぬっ!!!」
ベル「そんな必要ありません。悟空は絶対勝ちます」
まぁもし悟空が負けるようなことがあったら私がなんとかするけど。
悟空「………ベルのいう通りだ……オラは絶対に勝つ!」
ピッコロ「くらえっ!!」
その間にピッコロは気功波を悟空に放った。
ピッコロ「粉々になりおったぞ…!いくら神龍でもこれでは復活させられまい…。勝ったぞーーっ!!孫悟空は死んだーーーー!!!」
ピッコロは叫びながら言う。そういえばポルンガは死んで跡形もなくなった人も生き返らせることができるみたいだけど、神龍はどうなんだろう…?
ピッコロ「次は貴様の番だ!ベルっ!!」
ベル「そんな君に1つお知らせ。悟空はまだ死んでないよ」
私の発言でクリリンは気付いたようだ。
クリリン「悟空っ!やっぱり悟空だーーーっ!!」
ピッコロ「なっ!?」
悟空「お前の…負けだーーっ!!」
悟空の舞空術による攻撃でピッコロは場外に落ち、悟空が優勝した瞬間だった。
クリリン「やったな悟空!」
悟空「へへっ…!オラ優勝したぞ……!」
ベル「おめでとう悟空」
悟空「ベルもありがとな…。気を回してもらって……」
ベル「気にしないで。それより傷を治すよ」
私は悟空の傷を治した。ベルはベホマを唱えた。悟空のHPは回復した。……なんてね。
ブルマ「あんた…、そんなこともできるのね」
ベル「まぁね」
悟空「へへっ!ありがとなベル!!」
その後神様がピッコロを殺そうとしたが、悟空がそれを止める。ピッコロが死んだらドラゴンボールがなくなるからだ。これからのためにドラゴンボールは必要になるだろう……。
それにドラゴンボールによって悟空は様々な出会いがあったから。……私達も含めてね。
悟空は私にピッコロを治すように言われた。みんなは何を考えてるんだと言われたが私は気にせずピッコロを治す。
ピッコロ「…今回は俺の負けだが、いずれ貴様らを殺しに行くからな!!」
そう言ってピッコロは飛んでいった。
チチ「悟空さーーっ!!」
チチが悟空に駆け寄って抱き付く。…忘れかけてたけど悟空って結婚したんだよね…。原作でわかってたことだけど、悟空に先を越されるとなんかプラチナムカつく!
そして神様が悟空に神にならないかと言ってたが、悟空はそれを拒否してチチと筋斗雲に乗って行ってしまった。
ロータス「ベル、わたし達も帰ろ!」
ベル「そうだね」
レム「ベルさん!またそのうちそちらに伺います!!」
ベル「うん、楽しみにしてるよ」
レムはブルマ達と同じ西の都に住んでいるらしく、ブルマと一緒に帰った。……というかロータスにレムはこのまま結婚までまっしぐらなんだろうか…。ロータスが結婚するとなると色々準備が必要になりそうだ。
次は5年後…いよいよZに突入か…。そろそろ本格的に修行を再開しようかな。
はい。今回はここまでです。
次回からいよいよZに突入します!
ベルとロータスの容姿が知りたいとのご要望がありましたので、執筆します。まぁ、作者は絵が書けませんので文章に書き上げていますからそこから妄…想像してくださると助かります。
ベルの容姿 髪型はワールドトリガーに出ている三上歌歩と大体同じ感じ。(ワールドトリガーという作品を知らない人は是非原作を調べて見てください)身長は165㎝。スリーサイズは上から84、51、80。性格は穏やかで冷静な性格だが、心(現実世界の大宮鈴音)は冷静とは真逆。心の声が顔に出ないようにしている。
ロータスの容姿 髪型はラブライブ!サンシャイン!!に出てくる渡辺曜の髪の色を黒くした感じ(ラブライブ!サンシャイン!!という作品を知らない人は是非原作を調べて見てください)。身長は160㎝。スリーサイズは上から79、48、78。性格は無邪気で天真爛漫だが、年上の人(ベルと敵を除く)にはしっかりとした話し方になる。
2人とも超サイヤ人の状態は髪が逆立たない。(要するに髪型はそのままで金髪になる)
では、最後にレムの戦闘力を更新します。
レム 18歳 戦闘力 285
以上になります。では、次回もよろしくお願いします。