気が付いたら女サイヤ人に転生していた件   作:銅英雄

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今回もよろしくです。


第63話 足止めの行方は…?そして魔人ブウの謀反。さらバビディ…君のことは30秒くらいは忘れない

さて、とりあえず超サイヤ人にならないでどこまで戦えるか確かめてみますか。

 

ベル「いつでもいいよ。かかっておいで」

 

バビディ「余裕なのも今のうちだぞ!やっちゃえ魔人ブウ!!」

 

ブウ「ブウーーーっ!!!」ドンッ

 

速い…!けど対応できない程じゃない。

 

ベル「よっ!」ヒョイ

 

ブウ「!!」

 

ベル「はっ!」バキッ

 

ブウ「……」

 

効いてるのか効いてないのかいまいちわからないけどこのまま畳み掛けるか…。

 

ベル「超龍撃拳!」

 

その勢いでラッシュを続ける。そして…。

 

ベル「キルドライバー!」ボウッ

 

私は魔人ブウのどてっ腹を狙って気功波を放った。ちゃんと狙い通りに腹に風穴をあけたが、すぐに再生する。………思ったけど魔人ブウってナメック星人の細胞でも持ってるの?完全上位互換だけど…。

 

ブウ「ちょっと…痛かったぞ。へへへ…!」

 

なんでちょっと痛いですむんですかね?普通の人間だったら即死のはずよ?

 

ブウ「おまえなんか…」ゴゴゴゴゴ

 

バビディ「お、おい魔人ブウ……?」

 

あれは…大技の構え?原作でベジータにやってた技だ。確かアングリーなんとか……。っていうかこんな街中で放ったら更地になってしまう!

 

ブウ「きら……」

 

ベル「させないよ」

 

ブウ「!?」

 

ベル「そぉいっ!」ドスッ

 

私は町の崩壊を阻止するために魔人ブウに腹パンした。割と力を込めて。

 

ブウ「あ……がが…!」

 

ベル「とりあえず地上戦にしようか。もうちょっと人がいないところで……ねっ!」バキッ

 

そしてベジータ達が戦っていたであろう場所まで魔人ブウを蹴飛ばした。これも時間稼ぎのためになるしね。

 

バビディ「ま、魔人ブウーーーっ!!」

 

バビディもあとを追ってくる。

 

 

~そして~

 

ブウ「今のは効いたぞ……!」

 

ベル「まぁそれなりに強く攻撃したからね」

 

それでもこのままだと魔人ブウには勝てないだろう。だけど今は足止めだけでいい。宮殿からブルマの家までは全力で飛んで行けば往復で15分もかからないだろうしあと7、8分くらい足止めしておけば大丈夫かな?……ドラゴンレーダーを探す時間も合わせて15分くらい足止めしておこう。

 

ベル「今度はこっちからいくよ。…はっ!」ドンッ

 

私は魔人ブウの懐に入り…。

 

ベル「せいっ!」ドムッ

 

再び腹パンを魔人ブウにかました。

 

ブウ「ぐっ……!」

 

ベル「はあっ!」ドガッ

 

そしてそこの岩山に蹴飛ばした。私はパンチよりもキックの方が好きなのです!

 

バビディ「ま、魔人ブウ……?どうしたんだよ。オマエの実力はそんなもんじゃないはずだろ…」

 

ベル「心配しないでもあの程度じゃ死なないよ」

 

バビディ「え……?」

 

そもそもあれで死ぬようだったらベジータがとっくに殺してる。超サイヤ人になってない私は破壊王子(笑)のベジータよりも弱いはずだからね。え?その割にはダメージを受けていないって?いつぞやのセルみたいにスピードだけは本気になってやるというやつだよ!

 

……さて、ラムが戻ってくるまであと10分くらいと計算して…もう6、7分くらい時間を稼いでおこうかな?

 

ブウ「…………」

 

ベル「これは驚いた…。思ったよりタフだね」

 

これもいつぞやのセルが悟飯に言っていた言葉である。

 

ブウ「おまえと戦うのおもしろい。だからもっとやるぞ」

 

ベル「私もそんなに暇じゃないからあとちょっとだけね」

 

魔人ブウって実はサイヤ人の細胞も入ってたりして…。ナメック星人とサイヤ人の細胞って……セルの親戚か何か?魔人ブウってなにでできてるの?

 

 

~そして~

 

ブウ「えいっ!」ブンッ

 

ベル「おっと…!」ヒョイ

 

ブウ「たあっ」ブンッ

 

ベル「よっ!」ヒョイ

 

こんな風にさっきから魔人ブウの攻撃を避けてばかりの女性がいた。というか私だった。……そろそろ宮殿に戻ろうかな?

 

ベル「さて、私は急用ができたからそろそろ行かなくちゃならない」

 

ブウ「どうしてだ。おまえと戦うのおもしろいからもっとやるぞ」

 

ベル「いやいや、私暇じゃないって言ったよね?人の話はちゃんと聞こうよ。それにあと2日程待ってくれたら必ず君を楽しませてくれる相手が現れるから、それまではむやみに人を殺しちゃ駄目だよ」

 

バビディ「何を言ってるんだオマエは!ボク達がそんな命令聞くわけないだろ!逃がすな魔人ブウ!あいつを殺しちゃえ!!」

 

ベル「残念だけど逃げさせてもらうよ。戦略的撤退ってやつだ。BYE-BYE」シュン

 

私は何故か発音よくバイバイを言って瞬間移動で神殿に戻った。

 

 

 

~神殿~

 

ベル「戻ったよ」

 

ロータス「ベル!大丈夫だった!?」

 

ベル「もちろん。この通りピンピンしてるよ」

 

まぁでも…。

 

どくんっ…!どくんっ…!

 

いつ私が消えるかわからないけどね……。

 

ベル「それよりラムの方は?」

 

ラム「戻りました!」

 

ベル「ナイスタイミングだったようだね」

 

ラム「ドラゴンレーダー持ってきました!」

 

ベル「ありがとう。…私はそろそろ悟飯のところへ戻ろうかな」

 

悟空「えっ…?悟飯は魔人ブウに殺されたんじゃ……」

 

ベル「まだ生きてるよ。悟空も来る?」

 

悟空「いいのか?でもフュージョンの方は……」

 

ベル「そういえばフュージョンの仕上がりはどんな感じなの?」

 

ロータス「悟天もトランクスもいい感じにできるようになったよ。次はいよいよ合体させようかと思ってるんだけど…」

 

ベル「成程ね…。じゃああとはロータスとラムにトランクス達をお願いしようかな。私は悟空と悟飯のいるところは行ってくるよ」

 

ロータス「わかった!悟飯によろしくね!」

 

ベル「うん、言っとく。じゃあ行こうか悟空」

 

悟空「ああ!」

 

私は悟空と瞬間移動で界王神界に向かった。

 

あといつの間にかバビディが魔人ブウに謀反されてた。このまま魔人ブウが改心してくれるのを待つだけかな?その役目は原作通りミスター・サタンに任せよう。頼んだよ世界チャンピオン…!地球の行方は君にかかっている!……なんてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまでです。

次回はロータスsideでトランクスと悟天のフュージョンを書こうかな…と思います。
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