ダーブラを倒した私達の次の相手はなんとフリーザの兄であるクウラだった。
ベジータ「クウラ……!」
ラディッツ「何故こんなところに……!」
悟空「知り合いなんか?」
おや?悟空が知らないってことは劇場版の出来事はなく普通にクウラが生存したことになっているようだ。っていうかフリーザが死んでから10年は経ってるのによく今までおとなしくしてたなぁ……。
クウラ「俺はフリーザの兄でね……。それで…弟を倒したのはどいつだ?」
倒したのは私だけどとどめをさしたのは未来クスだから対応に困るところだけど……。
ベル「フリーザを倒したのは私だよ。だったらどうするの?」
クウラ「ふん、ならば話は早い。俺の相手をしてもらうぞ!」
ベル「どうやらむこうは私に用事があるようだ。申し訳ないけどもう1度私にいかせてもらうよ」
悟空「ああ、頑張れよ!」
ロータス「無理はしないでね!」
ベジータ「ふん、さっさと終わらせろ」
悟飯「ベルさんなら勝てますよ!」
ラディッツ「クウラの野郎に一泡ふかせてやれ!」
ベル「まぁ程々に頑張るよ」
流石にこのままだと多分クウラに勝つことはできないので超サイヤ人になる。
どくんっ…!
さっさと終わらせないと色々な意味でヤバイからね…。
クウラ「いくぞ……!はあっ!」ドンッ
速い……けどこの程度なら何とかなるかな。
ベル「はっ!」ドガッ
クウラ「くっ!」
ベル「せいっ」バキィッ
私はクウラの攻撃をカウンターしてさらに一撃を入れた。
クウラ「成程…あの愚弟が勝てないわけだ……。やはりこのままだと駄目だな……!」
ベル「何か見せてくれるの?」
クウラ「見せてやる…!これが俺の本気だっ!!」ゴッ
そう言ってクウラは第4形体から最終形体に変身した。
クウラ「さあ、第2ラウンドといこうじゃないか!」
これ…下手したら魔人ブウよりも強いんだけど……。どれだけ頑張ったのやら。
クウラ「貴様もまだ力を隠しているだろう……。見せてみろ!」
ベル「……いいよ。少し本気を見せる」
ここまで力を出すのは恐らく全王と修行したとき以来だろう……。
ベル「はぁぁぁっ……!」ゴッ
ラディッツ「こ、これは……!」
悟飯「超サイヤ人……ですよね?」
ベジータ「いや、それにしては髪が赤い。何だというんだ……!」
ロータス「あれは……」
悟空「ロータスは知ってんのか……!?」
ロータス「うん、ベルがこの宇宙のどこかにいるといわれている破壊神と呼ばれる存在に対抗するために身に付けた力で超サイヤ人ゴッドっていうらしいよ」
界王神「破壊神……破壊神ビルス様のことですね…!」
ロータス「ビルス様…確かベルがそう言ってました。そのビルス様に勝つための力が……」
ラディッツ「その超サイヤ人ゴッド…というわけだな」
ロータス「はい…」
なんか外野が色々話しているけど私自身はクウラを倒すことに集中するだけだ。
ベル「さて、じゃあ今度はこっちからいくよ…!」ドンッ
クウラ「なっ!?」
ベル「はあっ!」ドゴッ
クウラ「が…は……!」
ベル「超龍撃拳……!」
続けざまに私はクウラにラッシュを決める。
ベル「少し本気を出せばこんなものなんだね。非常につまらないよ」
クウラ「ちくしょう……!」
ベル「じゃあそろそろとどめをささせてもらうよ」ボウッ
私は気功波を放ちクウラを完全に消し去った。……できればもう少し楽しみたかったなぁ……。
ベル「ふぅ……」スッ
ロータス「お疲れ様!」
ベル「ありがとう。……さて、残るは君だけだよバビディ」
バビディ「ぐっ……!」
追い詰められたバビディは私達の中で1番邪悪な心を持っているベジータを魔術で洗脳しようとしたけど私がベジータに腹パンをして気絶させたことによりそれを阻止した。
そしてバビディを倒し、私達は魔人ブウの復活の阻止に成功したのだった。
その後ロータス達は超サイヤ人ゴッドになるための修行を各々ですることになった。ゴッドになる条件として数人が協力して超サイヤ人ゴッドになるんだということを言っておいたので、ゴッドになれる人間がどんどん増えていった。これでビルスが地球に来ても安心して撃退できるようになるだろう。
そして魔人ブウ編が終わり、その後私がどうなったのかはみなさんの想像にお任せすることにしよう。
今回はここまでです。
これで魔人ブウ編は終了です。ちょっと短すぎましたかね……。
さて、次はどんな話を書こうか……。