今日から9月ですね……
投稿が遅れてしまい申し訳ありません。
拙い内容ですが楽しんでいただけると嬉しいです。
それではどうぞ。
完全下校を過ぎた僕達4人は、
いつも通り昇降口に向かい校門前に出た。
「それにしても私達が転校かぁー……」
「急なお知らせだったもんね~」
帰宅通路を歩く中、
最初に口を開いたのは花怜ちゃんだった。
それを聞いたルーちゃんがいつもの口調で同意する……
まぁ放課後に呼び出されていきなり転校ですなんて言われたのも驚きだが、
それよりも僕達4人の転校先がバラバラなのが一番の驚きである。
「今更なんだけど転入する日っていつかしら?」
「そういえば……」
ティアちゃんの言葉に疑問を感じた僕は、
その場で足を止め、瑠花さんから受け取った紙を花怜ちゃん達にも見えるように再び広げた……
よく見ると一番下に……
『追伸、4人の転入する日は明日から3日後よ~♪ ちなみに制服は今日に届くから。それと生徒手帳は明日に届くので楽しみにしててね~♪』
瑠花さんの直筆の文字が書かれていた。
「…明日から3日後って早くない?」
「早いね」
「うん~ 早いね~」
「早いわね」
僕の言葉に、
花怜ちゃん、ルーちゃん、ティアちゃんが順に言った。
それにしても3日後か……
(…暇になっちゃうな。まぁでも後で考えればいいか)
そう思いつつ、
僕達は再び歩く事にした。
「ゆうくん~、今日もライブハウスに行くの~?」
「…うん、帰ってもやる事ないし」
ルーちゃんに訊かれたので答える僕。
実は毎日という訳ではないが時間さえあれば僕は小さい頃から行ってるライブハウスで楽器を持ち込んで練習している……
「ユーリの唯一の楽しみだものね」
「ねぇねぇ今度みんなで合わせてみようよ♪ 未柚ちゃんも一緒で♪」
「わぁ~♪ おもしろそ~♪」
「カレン…それが出来ればいいけどミユの都合もあるでしょ?」
ティアちゃんに指摘され苦笑いする花怜ちゃん。
僕達4人と……あと1人の5人で都合さえあればライブハウスか又は僕かティアちゃんの家で演奏会みたいな事をやっている。
でも偶にしかやらないので気分次第になっているが……
「…じゃあ僕はこの辺で」
「うん♪」
「ばいば~い、また今度ね~」
「ユーリも帰りは気を付けてね?」
ライブハウスに向かう道で花怜ちゃん達と別れた僕は、
目的地に向かう事に……
(それにしても今日は人が多いなぁ……)
この時間は学生が帰るせいか学生が多かった。
帰りにどっかに寄らないとかが聞こえてきた……
ちなみに僕が今歩いてる地域は地域は女子高が多い。
ティアちゃんが転入する花咲川女子学園の生徒がいれば、ルーちゃんが転入する羽丘女子学園の生徒も歩いていた……
(…この通りを通らなきゃならないんだよね)
ライブハウスに行くには羽丘女子学園の校門前を通らなきゃいけない。
小さい頃から通り慣れてる場所だから問題ない……筈。
この年になってくると若干の抵抗感がある……
そうも言ってられないのでいざ通ろうと時……
「「痛っ!?」」
歩いた矢先に誰かとぶつかってしまった。
それにしても何処かで聞いた事がある声だなぁ?
…おでこが地味に痛い。
「…
…ん? 今の声も何処かで聞いた事があるなぁ?
てか謝らないと……
「…ご、ごめんなさい。大丈夫ですか?」
「あっ…いえ…アタシこそ……」
お互いに謝りながら顔を合わせた途端、
ぶつかった相手は僕の知ってる相手だった。
更に言うならもう1人の方も僕の顔を見て驚愕の表情になっている……
「…ゆ、悠里?」
「えっ!? 嘘っ!? もしかして悠里?」
「友希那ちゃん? それにリサちゃん?」
その知り合いの正体は、
僕の幼馴染みの
読んでいただきありがとうございます。
友希那とリサの口調が難しかった……(焦り)
次回もこんな調子ではありますが頑張りますのでよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。