月の少年とRoselia   作:ゆるポメラ

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ゆるポメラです。
こちらの小説の投稿が遅れてしまい申し訳ありません
短いかもしれませんが、楽しんでいただけると嬉しいです。

それではどうぞ。


第5話 ライブハウス『CiRCLE』

休憩時間もあっという間に経ち……

そろそろ予約していた時間が近づいたのを

確認した僕はリサちゃんとライブハウス『CiRCLE』に向かっていた。

 

「…相変わらず混んでるね」

「えっ? 悠里って、いつもこの時間帯には来ないの?」

「この時間には……偶に……かな?」

「へ~……」

 

実際に僕がスタジオを予約する際は、

平日の放課後に余裕がある時か休日の時ぐらいである。

 

「いらっしゃいませ~。あ♪ 悠里くん♪」

「まりなさん、こんばんは」

 

入り口のドアを開け中に入ると、

ここ『CiRCLE』のスタッフの月島(つきしま)まりなさんがいた。

 

「オーナーから話は聞いてるよー、はいこれ」

 

まりなさんから受け取ったのは、古い鍵。

実はこれ、僕専用のスタジオの鍵である……

 

「…あの、今日の出演者の紙ってありますか?」

「ちょっと待っててねー、えーっと……あった! はい!」

「…ありがとうございます」

 

貰った紙を確認すると、

友希那ちゃんの名前を見つけた。

時間は……あと20分くらいか……

 

「リサちゃんは友希那ちゃんの歌……聴いてく?」

「うん……友希那の事、気になるし……」

 

さっきの事が気がかりなんだろう。

ここに来るまでの道中も溜息を吐いていたりしてたし……

 

「…じゃあリサちゃんは先に行ってて? 僕は楽器を置いてから行くから」

「えっ……うん。ねぇ悠里……」

「…なに?」

 

何か言いたそうにしてるけど、

どうしたんだろう……?

 

「ううん、なんでもない!」

「ならいいけど……」

 

ほんとにどうしたんだろうかと思いながらも、

僕はスタジオに向かう事にした……

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

慣れた足取りで着いた場所は、

スタジオの備品等が置いてある倉庫付近。

その近くにポツンとある1つのドア……

実はここが僕の専用のスタジオだ。

 

(…やっぱりこの空気が落ちつく)

 

中に入ると、

最低限の備品等は揃っている。

ちなみにここは基本、僕以外誰も使わない為、隠れスタジオ扱いである。

何年も使わせて貰ってるので、スタジオ内の掃除は僕がしてる……

 

「よいしょっと……」

 

鞄と楽器を近くのテーブルに置いた僕は、

時計を確認する……

 

(そろそろ友希那ちゃんの出番かな……?)

 

幼馴染みの出番が近いので、

一旦スタジオから出て鍵をかけて早歩きでステージに向かった……

 

 

 

ーーステージ会場ーー

 

 

 

各バンドが行うライブステージに入ると、

凄い人だかりができていた。

ここにいる人達はみんな友希那ちゃんの歌を目当てに聴きに来たのだろう。

 

(それにしても熱気が凄い、しかも全然騒がないし……)

 

それだけ友希那ちゃんの歌が楽しみなのだろう。

ちょうどその時……

 

 

 

 

 

彼女のライブが始まった。

 

 

 

 

 

 

聴いてて凄いと思った……

 

 

 

 

 

 

 

言葉ひとつひとつが音にのって……情景に変わって……

 

 

 

 

 

 

 

そして何よりも……

 

 

 

 

 

 

 

小さい頃に聴いた彼女の歌声が懐かしいと同時に凄いと思った……

 

 

 




読んでいただきありがとうございます。
変な終わり方になってしまい申し訳ありません……(土下座)
それと本来でしたら、紗夜ちゃん、あこちゃん、りんりんが出てくるんですが、
敢えてまだ出しません。
その辺はご了承くださいませ(土下座)
なるべく早めに投稿できるように頑張りますので、次回もよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
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