A:「あー焼け死にそう」
B:「マジでそれな。まだ4月やぞ?」
A:「あーエアコンガンガンに効いた部屋でコーラ飲みながら寝てぇ」※A,Bは服をパタパタ
B:「唯一のオアシスである扇風機が仕事してない」
A:「それな、マジだるメンディー。寝る。」
B:「俺も寝よ」※同時につくよう、Aは少し間をあけてBと同時に机につける
A+B:「うわぁぁぁ!机がぁぁぁ!キンッキンに冷えてやがる!」
ガンッガンッ※黒板にGTMと書く
鬼:「
C:「え、普通苗字とってGTォ・・・」 ※オーと言いかけたところでDに殴られる(演技)
D:「え、めっちゃチャラくない?」
C:「(立ち直りながら)それ~、なんか絡みづらそう」
※全員が鬼の事に対して口々に言う
A:「誰か副担に対して突っ込んでやれや・・・」
ナ:最初の先生たちの印象や評判は最悪でした。それから月日がたったある日の事です。
副:「今日は風が強いわね。」※裏方の人がめっちゃうちわであおぐ
バサッ※遼子通勤中、顔面に謎のビラ
副:「うわぁ、
しばらくして・・・
鬼:「おいてめぇら!|これはなんだ!誰がやった?」※怒り狂いながら入ってきて、黒板にビラをバンッ
真面目5人組 ※わかりやすい小声で会話
真2「ああ、あいつらに決まってる」
真3「名前出てこんけど」
真4「あの4人しかおらんろ」
真5「今も話聞いてない感じやしな」
ナ:あの4人、というのは、いつも悪いことをしている4人組の事です。ゆえに、みんなに疑われるのは仕方がありません!
鬼:「おい田中、山本、丁野、吉門!お前らなのか?」
不2:「俺らそんなに暇じゃないし」※全員ににらまれる
不3:「意味わからんわ」
不4:「マジそれな。お前ら、いこうぜ」
鬼:「おい待て!逃げんじゃねぇ!」
~4人行きつけの喫茶店にて~
警官、長岡先生が揉めている
長岡「あぁ?俺は無罪だ!」
警官:「逮捕状が出ています」
長岡:「そんな・・・」
警官:「ご協力ありがとうございます!」※敬礼
マスター:「このくだりいります?」
警官・長岡、退出
ナ:ひと段落が付き、4人は今日の出来事をマスターに打ち明けました。そして、本当の気持ちを伝えることにしたのです。
マスター:「なるほど、君らぁも大変やねぇ~」
不1:「私たち、不良をやめたいんです!」
不2:「俺らぁ、ほんとは周りの人に迷惑かけたりしたくないんです!」
不3:「やめろ!もう手遅れよや・・・」
マスター:「いや、お前らはまだやり直せる。明日からでもまだ間に合う!根性出せ!」
不3:「そんな・・無理だって・・」
不4:「
不2:「そうだ!弱音吐くなよ、ダサいぞ!」
不1:「今から変わるんだよ!」
不3:「そうか・・・そうだよな。変わってみせるぞ!」
ナ:次の日、彼らは今までと違って、身だしなみから態度まですべてきちんと行い、学校へ真面目に登校しました。
その日の放課後こと。一人の生徒が鬼塚夢志を訪ねてきました。
くーみん?るい?:「実はあのビラを貼った犯人を見たんです。」※漂う深刻ムード
※真面目組がポスターを貼っているフラッシュバック
ナ:なんと、例のビラを貼っていた真犯人は、あの真面目5人組だったのです。
鬼:「そういうことだったか。まさかだな・・・勇気を出して言ってくれてありがとう。」
次の日のHR
鬼:「ビラの件の犯人が分かった。今正直に名乗り出たら許してやる。正直に手を上げろ」※キレ気味
五人組がそっと手を挙げる
鬼:「挙げてくれてよかった。だが訳は話してもらうぞ、お前ら」
真1:「鬼塚先生、あんたみたいな人が担任だったら誰だって恥ずかしいよ。」
真2:「高田先生もだよ、あんた男だろ?」
真3:「それに、不良のせいにすれば今までの恨みも晴らせるし」
不2:「恨みって・・・なんのだよ!」
真2:「スカートめくりしただろ!覚えてないのかよ?」※この2つは回想シーン、やられた後の顔をドアップ(むかついた顔)
真4:「足ひっかけられてこけてケガしたんだぞ!?」
不4:「ご、ごめん・・・そんなこともしたな。悪かった!許してくれ!」
真5:「こちらこそ、仕返しにしては度が過ぎた。本当にごめんなさい。」
真2:「先生にも・・・いやな気持になるようなことをしてごめんなさい!」
鬼:「俺もみんなが誇れるような先生になれるよう努力する!とりあえずこのしゃべり方から直さねぇとな・・・」
副:「私も男なのにこんな行動してごめんなさいね。」※女声
「これからは気を付けるよ。」※超イケボ
真1:「みんな、お騒がせして本当にごめん!」※真面目全員がお辞儀して、真1だけみんなの方を向く
ナ:こうして、ビラ事件は平和に解決した。不良たちも更生し、先生たちも生徒に好かれるよう日々努力している。5人組も、陰湿ないじめをすることは前にも後にもこの件だけだった。月日がたち、鬼塚夢志を信頼する生徒が増えてきた。
今は、3年4組全員が一丸となって最後の行事である卒業式に向かって、少しずつだが進んでいる。
※その後風に
鬼:「おばちゃん、いつものお願い!」
鬼:「そうながよ~、最近生徒と過ごすのが楽しいが!」
売:「それはうれしいね。私も最初はどうなることかと思ったけど・・・
楽しんだもん勝ちよ!思いっきり楽しみなさい、GTM!」
ナ:さて、お気づきかもしれませんが、今回の事件を解決に導いたのはたった一人の「勇気」があったから。
勇気をもって行動することで、目標へ近付けるかもしれません。何事にも、前向きに勇気をもって進みましょう!