ハイスクールD×D ~神殺しの王は赤き龍の帝王となりて王道を征く~   作:ガーネイル

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 二か月ぶりですね。
 進級する人、就活を始める人、学校を卒業する人、就職する人。この時期はいろいろな人がいますね。
 自分は新社会人になり、今週の月曜から働いています。大変ですが、これからも頑張るのでお付き合いお願いします。


5.現れる神父。まさかの再会

 はぐれ悪魔の討伐をした翌日。和希はオカルト研究部の手伝いをしていた。何でも子猫の召喚がブッキングしてしまったらしい。

 そういうことで和希は徒歩でリアスから教えてもらった依頼主の元へ向かっていた。その家に到着した時、妙な違和感をもつ。だが、神殺しとしての体は反応しない。こんなことは初めてのことだった。

 何かあってもすぐに対応できるよう、警戒しながら家の中に入っていく。家の中は薄暗くなっていて、蝋燭の火と思われる光で照らされている。ただ異臭に顔をしかめる。異臭の下を辿るように歩いて行く。真っ先に到着したのはリビングだった。そしてそこに異臭の原因を発見する。それはこの家主と思われるものの遺体だった。何かで斬られた様だが、断面は焼かれている。つまり異臭は血とその遺体の断面から生じている焦げたような臭いが混ざったもの。

――なんでこんなことになっているんだ。

 和希がそう思った時、誰かがしゃべりだした。

 

「悪い人はお仕置きよ。って昔の聖なるお方の言葉を借りてみました」

 

 椅子に座っていたのは白髪の男性。大人しく話し出したかと思えば、最後は狂気的な表情で和希を見る。今まで接したことのない人種だったため、少し怯んでしまう。

 

「悪魔が来ると思ったら人間ってか。きっと悪魔と繋がりがあると思うんで今からお仕置きしますってな。俺の名前はフリード・セルゼン。とある悪魔祓い組織に所属している少年神父でござんす」

 

――見た目じゃ少年って年でもないだろうよ。

 そう思いながら一挙一動に注意を払う。既に攻撃します発言はもらっている。ただ、いつ動き出すかは向こう次第だ。

 

祓魔師(エクソシスト)か……」

「ご名答。まぁ、悪魔ほどクソじゃないのは確かですわ」

「なら、これはお前がやったんだな?」

「それも正解。悪魔に頼るなんて人として終わってるからな。エンドですよ、エンド。だから殺してあげたんです! クソ悪魔とクソ悪魔に魅入られた人間を殺すのが俺のお仕事なんで」

 

 そう言い切ると右手に光で出来ている剣、左手に対悪魔用と思われる銃を懐から取り出す。そしてそのまま光の剣を和希に突き付ける。

――こいつ、色々イカれていやがる。

 そんなことを思いながら少しずつ距離を取る。

 フリードが何であれ人間である以上、神殺しとしての機能は動かない。どうにかするには全て本来の自分が持っているだけの力だけで何とかするしかない。

 

「今からお前の心臓にこの剣を突き立てて、このイカす銃でお前の頭に必殺必中フォーリンラブ! しちゃいます! いいですか? いいですね、脳内裁判で死刑判決が出ました!」

 

 フリードが和希に切りかかる。和希は短く呪文を唱え、右手に剣を創りだし、鍔迫り合いに持ち込む。

 何もできない人間だと高を括り、油断していたフリードの顔に動揺が走る。そして今度こそ、彼の瞳が和希の顔をしっかりと捉える。

 

「てめぇ、神器持ちだったのか」

「神器ではない、な!」

 

 和希が力で無理やり押しきり再び距離を取る。家の中、しかも家具が置いてあるリビングで大立ち回りをするのは難しい。

 だが、相手には銃がある。無理に近接戦闘を行う必要はない。

 和希には弾丸を斬るような技術はないため、嫌な予感がする方とは逆に避けていく。

 

「いいね、いいね。どんどん逃げちゃってください! まぁ、逃がすわけないんだけど」

 

 その言葉と同時に放たれた弾丸を避けた後、少女と思われる悲鳴がリビングに響き渡った。お互いの動きが止まり、声の主へと視線が注がれる。

 真っ直ぐに下ろしている金髪と濃い緑色の修道着。それは和希が朝であった少女と同じ特徴であった。

 

「おんやぁ、これは助手のアーシアちゃん。結界は張り終わったのかなぁ?」

 

 結界という言葉に疑問を持ったが、この家に近付いた時の変な感じを思い出し納得する。和希がこの家に近付いた時の違和感。それはアーシアが張っていたと思われる結界だったのである。

 アーシアはフリードの言葉には反応せず、ある一点だけに視線が注がれ絶句している。彼女の視線の先にあるもの。それはこの家の持ち主の遺体。彼女の頭は理解が追いついてないようだった。

 

「こ、これは……」

「あぁー、君は素人だったな。これが俺たちの仕事。クソ悪魔に魅入られた人間を始末すること」

「そんな……」

 

 彼女は初めて詳細を知ったのか驚愕している。そしてフリードの先にいる少年が視界に入った。

 

「カズキさん?」

「昨日ぶりだな、アーシア」

「何々? 君たちお知り合い?」

 

 フリードが余計な茶々を入れるがお互い気にしない。

 

「なんでここに?」

「何でと言われると知り合い悪魔の手伝いだな。俺自身はただの人間だけど。まさかこんなところで会うとは思わなかったよ」

「カズキさんが悪魔と知り合い?」

「残念だけどアーシアちゃん。彼は人間だけど悪魔の味方、それは悪魔と同じ。人間と悪魔は相いれません。ましてや僕たち、堕天使様のご加護なしに生きてはいけない半端者ですからな」

 

――堕天使……あの女のことか? それとも他にもこの街にいるのか?

 和希の頭の中はフリードの口から出てきた堕天使というワードに関することで頭の中がいっぱいになる。

 

「とまぁ。そういうことでさっさとお仕事を終わらせるとしましょう。覚悟はOK? ま、無くても関係ないけど」

 

 そう言って和希に再び銃を向ける。ただ、真っ先にそれに反応したのはショックを受けていたはずのアーシアだった。まるで和希を庇うかのように両手を広げフリードの前に立つ。アーシアの瞳にはさっきのショックで涙が浮かんでいる。でも、表情には覚悟のような強いものが浮かんでいる。

 フリードの表情が嬉々としたものから面倒くさそうなものに変わる。

 

「おいおい、マジですか……」

「フリード神父様、お願いです。どうかこの方をお見逃しください。どうかお許しを!」

「君ぃ、自分が何をしてるのか分かっているのかな?」

「例え、悪魔と繋がりがあったとしてもカズキさんはいい人です。それにこんなこと、主がお許しになるはずがありません!」

 

 アーシアにとって和希が悪魔と繋がりがあるかどうかは些細な問題でしかなかった。

 

「あぁ!? 馬鹿こいてんじゃねぇ!」

 

 フリードが光の剣をアーシアに向かって振り下ろす。今、この時においてフリードにとって和希は二の次となった。神父が振り下ろしたそれはアーシアを切らず、修道服だけを切る。それにより、少女の体が露わになる。

 二つに分かれた修道服が床に落ちる前に両手を使い、悲鳴を上げながら体を隠す。

 フリードは一度光の剣を床に突き刺し、恐怖に彩られた表情のアーシアへと向かい両頬を下から掴むようにして持ち上げる。

 

「頭にウジ湧いてんじゃねぇのか、あぁ? 堕天使の姐さんには傷をつけないように念を押されてるけどこれはお仕置きが必要かな?」

 

 そう言って光の剣を床から抜き、次は修道服を縫い付けるように壁に突き刺す。アーシアは手が上になるように動きを止められている為、体を隠すことが出来ない。

 そのままフリードは少し乱暴にアーシアの胸を触る。

 

「穢れなきシスターが神父に思いっきり穢されるってさ、ちょっと良くね?」

「いやぁぁ!」

 

 そしてそのまま顔を近づけ、次の行為に及ぼうとしたとき。

 

「俺のことを忘れてんじゃねぇよ!」

 

 横から和希がおもいっきり飛び蹴りをかます。その蹴りはフリードの横っ腹にクリティカルヒット。割と勢いよく飛んでいく。

 和希は光の剣を抜き、投げ捨る。その後、修道服が使い物になっていないため、アーシアに自分の上着をかける。

 

「ごめんな。あいつが完全に隙を見せるのを待ってたら遅くなっちまった」

「い、いえ。大丈夫です。カズキさんが助けてくれたので」

 

 アーシアは見た目以上に強い娘だ。それが今回の件で和希の彼女に対する印象だった。力は強くないが、それ以上に心が強い。

 

「いててて、不意打ちとは……流石悪魔の味方だな」

「お前が俺を忘れてただけだろ」

「ぐうの音も出ないとはまさにこのこと。でもいいの? 俺とやりあう? すぐに死んじゃうよ!」

 

 蹴り飛ばされた神父は懐からもう一本光の剣を取りだし、正面に構える。和希はアーシアに危険が及ばないよう彼女から距離を取る。

 ただ、和希としては彼と戦うつもりはない。アーシアを連れてここから脱出するつもりだった。

 ほんの一度だけ攻撃を仕掛けてくれさえすればそれでいい。ただそれは和希自身賭けでもあった。本来神と戦うための力。それが使えるのかどうかが。

 そんな思惑に気付かないフリードは和希に攻撃を仕掛ける。そして和希は分の悪い賭けに勝利した。

 

「汝、羽持てる我を恐れよ。邪悪なる者は我を打つに能わず」

 

 和希が使用したのは第七の化身・鳳。使用者に神速を与える力を持っている。発動条件は弾丸など高速の攻撃を受けること。使用中、周りの動きはスローに見えるため、和希は攻撃が当たるほんの数ミリ前で攻撃を避け、アーシアの前に立つ。

 

「そんじゃ、俺は失礼するぜ。アーシア、しっかり掴まってろよ」

 

 和希はアーシアを抱きかかえ、家から出ていく。自分の家に着くまでそう時間はかからない。家に着いた時。玄関口でアティが立っていた。春とはいえ、深夜帯はまだ少し冷えるのかアティは白いダッフルコートを着ている。

 とりあえず、和希は事情を話し、アーシアを預ける。和希は自分の部屋に戻ってから鳳の化身を解除する。日付が変わる前でよかった。後、数秒遅かったら今日一日は使えず、もしもの時に使えない。

 使った時間は短いが、その反動として激痛が体を襲う。徐々に加速するわけではなく、いきなりトップスピードで動く力。体に負担がかかるのも無理はない。

 ベッドで横になっていると、扉がノックされる。和希はうめき声のような返事をする。それを確認して入ってきたのはアティ。

 彼女はベッドの隅に腰を下ろす。

 

「アー……シア、は?」

「今、服を貸してのでお風呂にいます。今度は何をしたんですか?」

「リアス先輩から……聞いてると思うけど、……塔上の代わりに依頼主の下に行ったんだが、そこで祓魔師に会ってな。……少し……荒事をしてただけさ。アーシアを連れ出すためとはいえ、鳳を使ったのは賭けだった」

 

 アティは心配そうな顔で和希を眺め、息苦しそうにしている彼の頬に手を添える。そのまま言葉を投げかける。

 

「ウルスラグナの時といい、ヌアザの時といい。あなたは無茶をしますね」

「し……、仕方ないだろ。俺にしかできない、ことだから……」

 

 そうやって首を突っ込むのが和希の癖だ。身近なところで泣いている人がいたら率先して何とかする人である。

 アーシアとは今朝知り合っただけだ。それでも彼には関係ない。目の前で乱暴なことをされていたら、何か理不尽なことが起きたなら動かずにはいられない。少女が相手なら尚更だった。

 前世での生き方もあるのだろう。長年やってきたことをいきなりやめることなど誰にも出来ない。むしろ生き方は変わらないだろう。だから彼女は心配だった。彼がそのまま一人で進み、一人で死んでしまいそうだから。前世と同じ最期を迎えてしまいそうだから。

 アティとしては自分をもう少し頼ってほしいと言うのが本音だった。ウルスラグナの時から一緒にいる。ルクレチアの家にいる時に前世での経験や思いを聞いた。話してないだけできっと親しい友人がいたのかもしれない。でも、戦場では一人だった。自分のことを顧みず、終わらせるために一直線。一人ではなかったら死なずに済んだはずの命。だが、それでなければ和希と出会うことは無い。何とも言えない気持ちになる。

 

「今の和希君はそう簡単に死ぬ体ではありません。ですが、私はあなたに傷ついてほしくありません。あなたは神殺しである前に一人の人間なんです。……あなたの身を案じている人が近くに……すぐ傍にいる、ということを忘れないでください」

「分かったよ」

「よろしくお願いしますよ?」

 

 和希が力なく、微笑む。アティは約束ですから、と言って手を放す。そこでタイミングよくアーシアが戻ってきた。

 アーシアも部屋の中に入ってくる。そのあと、二人に向かって頭を下げる。

 

「あの……、服とお風呂を貸していただいてありがとうございました」

「大丈夫ですよ。折角なので明後日は一緒に服を買いに行きませんか? ここに案内人もいるので」

「あっ、……はい!」

 

 嬉しそうにアーシアは頷く。アティが提案をした時、和希は何のとなくだが悟った。 明後日は連れまわされるんだろうな、と。彼女は余程のことがない限り、オカルト研究部に呼ばれることもないことを知っている。だからこそ、そんな提案をしたのだ。

 とりあえず、もう時間も遅いためアーシアはアティの部屋で泊まることになった。必要な分の布団は和希が動けるようになった時に運ぶことになった。

 

 

 

 翌朝、玄関にアーシア、和希、アティの三人がいる。

 

「昨晩はありがとうございました」

「いいんですよ、アーシアちゃん。困ったときはお互いさまですよ」

「……昨日みたいなことがあったら俺の名前を呼んでくれ。必ず助けに行くから」

「はい!」

 

 アーシアが元気に返事をして帰るのを見送った後、支度をしてアティと共に学園に向かう。

 

「アーシアちゃんはいい子ですね。妹が出来たみたいでした」

「明後日が楽しみです。案内よろしくお願いしますね」

 

 アティに知人が増えるのは良いことである。学校に向かっている最中、和希は終始聞き役に徹していた。学園に着いた後、和希は旧校舎に向かうため、別々の行動となる。

 和希は昨晩あった出来事を掻い摘んでリアスに報告していた。

 

「昨日、塔上の代わりに行った契約先で祓魔師と遭遇しました。流れで一人シスターも保護して早朝に返しました。名は伏せてありますが俺が悪魔と関わりを持っているのは知っています」

「そう……。報告ありがとう。言い方が悪いのかもしれないけれど、昨日向かったのが人間のあなたでよかったわ。あなたが悪魔になっていたらなんて考えたくないもの」

「もうご存知かもしれませんが、この町には現在堕天使がいるかもしれません。昨日、遭遇した神父が堕天使の加護が云々ということも言っていました。一応警戒はしておいた方がよろしいかと」

 

 リアスは一度頷いた後、対策をしておく、とそう言う。

 教室に戻った後はいつも通り本を読み、授業を受けるいつも通りの日常。強いて変わった点を言うならば、昨日からアティが世界史の教師として担当していることだろうか。

 ちなみにまだ教師として二日目だが、昼休み頃には教え方が上手で分かりやすいという評判が校内に回り、人気上昇中。元々家庭教師をやっていただけに相手に理解させることはお手の物であるようだ。他の教師もアティには脱帽するばかりだとか何とか。

 放課後、部活動が終了する前にリアスが注意喚起する。この場にはアティと和希がいるため、メンバーが全員揃っているのだからいいタイミングだろう。

 

「今朝、カズキからの報告で堕天使だけではなく、はぐれ神父がいることも分かったわ。先生も私たちと関わりを持っているので十分気を付けてください」

「心配してくれてありがとうございます。私もただで負けるほど弱くないので安心してください。すいません、これから会議があるので失礼しますね」

 

 アティが部屋から出て行ったあと、和希も旧校舎の部室から出ていく。ベースが人間である以上、悪魔としての活動は何もできない。それはアティも同じである。前回のようなブッキングがなかった為、今日も大人しく帰ることとなる。何もないのに何故部室に行くのか。早い話、形だけとはいえ、オカルト研究部である以上部室に行く。というだけである。

 

 

 

 その日の夜。和希が学校の課題をこなしていると控えめに扉をノックする者がいた。 返事をして入室しても問題ないことを伝える。開けた扉からひょっこりと顔を覗かせたのはアティだった。

 

「あ、あの。和希くんは明るい色と落ち着いた色。どちらが好きですか?」

 

 急に何のことだ? と首を傾げながら答える。

 

「うーん、どちらかと言えば明るい色の方が好きかな」

「そうですか、ありがとうございます。それでは宿題頑張ってくださいね。あと、夜更かしはダメですからね。それではおやすみなさい」

「あぁ。おやすみなさい」

 

 一通り、課題をこなしてからベッドで横になり、英霊エミヤから言われた自分なりの答えというものを探す。前世から今までのことを覚えている限り振り返る。だが、共通点がなく、纏まりがなかった。だが、出来事としては昨日の今日。この短時間で答えを見いだせる方がすごいのである。

 また、エミヤやアルトリアへの理解を深めようとするが、転生時に出来事の記録を垣間見ただけだ。ましてや、本人たちがこの場にいるわけでもない。どう頑張ってもそれは出来ない。色々と考えてもそれは想像の域を出ない。

 どちらを選ぶにしても結局は現状手詰まりなのだ。

――ままならないなぁ。

 そんなことを思いながら和希は眠りについた。

 




 一度でいいからアティに心配されてみたい人生だった…………。ただその瞬間、あまりのうれしさで昇天してしまうかもしれない……。
 それに……まだだ。まだ足りない。俺はもっとアティにヒロインさせたいんじゃあああ!! アティさんにはもっと主人公に甘えて欲しいのだぁ! イチャイチャしてほしいんだぁ!!
 しかも、前回なんか変なフラグのようなものを立ててしまったような気がしなくもない。だが、それはそれ。俺が書きたいように書かせてもらうとしよう。
 くそぅ、技術が足りない。これじゃあ、まだまだ…………。


 まぁ、それはそれとしまして月曜から新社会人として働き始めました。生活リズムがガラッと変わったため、なかなか苦労しています。
 色々と大変ですが、不定期ながらも頑張って続けますのでこれからも作者共々作品の応援よろしくお願います。
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