前にローゼンメイデン(アニメ)を見てはハマリ今でも好きなアニメです。
漫画の方は読んだことがありませんが
今回の新作は趣向を変えてバカテスとローゼンメイデンを書きたいと思い書きました。
やぁ、僕は吉井明久
これを読んでいる皆に少し昔の話をしようと思うんだ
といってもそんなに長くは話さないけど
僕は子供の頃、家族と一緒に一度だけ海外へ旅行したことがあるんだ。もうその頃の思い出はあまり思い出せないけどただ一つだけ確かに覚えている事がある。
明久「わぁ………すごい」
その時の僕はある店に置いてある、あるものに夢中になって眺めていた。
明久「まるで生きてるみたい………」
そこの店に置いてあったのは6体の人形が座られて置かれていた。
1番目は黒い服と長い銀髪、赤色の瞳の色をした人形
2番目はオレンジ色の服と髪の色と瞳の色が緑色をした人形
3番目は緑色の服と茶色の長い髪の毛、瞳の色は右目が赤と左目が緑のオッドアイの人形
4番目は蒼色の服と茶色い短髪、瞳の色は3番目とは逆の瞳の色をした人形
5番目は真っ赤な色をした服と金髪のツインテール、瞳の色は碧眼の人形
6番目は桃色の服と5番目と同じ金髪の内巻き縦ロール、瞳の色は黄緑色をした幼い人形。
明久「すごいなぁ……」
あの時の僕は他の人からの視線なんか気にせずずっと飽きずに見つめていた。
その時、店のドアが開きそこから顔は覚えていないけど優しそうな男の人が出てきた。
「坊や、人形が好きかい?」
明久「うん!だいすきだよ!」
「そうかい、よければ中に入って見に行くかい?」
明久「いいの?」
「良いよ、さ、お入り」
僕はそのままお店の中に入り、その人から人形を作る所や服を縫う所、小道具を作る所とその人の側で見学して途中で僕に分かりやすく教えて貰いながら作らせてくれた。
そのあと家族が迎えに来たので僕はその人と人形達にバイバイをしてお別れをした。
これで僕の昔の話はおしまい、今、あの人と人形達はどうなったのか僕は知らない。
きっと今でも何処かで人形を作っているんだろうと僕は思う。
あれから数年、僕は高校生となって今は学校からの帰り道
両親と姉はアメリカへいっており今は独り暮らし。
学校でも友達が出来今は楽しい毎日を送っている。
明久「はぁ、今日は疲れたな。明日から土日で学校は休みだし、夕飯何にしよう」
途中で夕飯の食材を買って家に帰る。ポストの中を確認して郵便物を取り出すとそこから差出人不明の手紙が落ちた。
明久「ん?何だこの手紙?差出人が無い、配達の人、違えていれたのかな?」
その手紙を拾い家の中に入る。風呂を沸かしながら夕飯を作り食べ沸かした風呂に入って自分の部屋へ入る。
自分の部屋の机の上に置かれた差出人不明の手紙
僕はその手紙の封を破り中から1枚の紙を取り出す
そこに書かれていたのはたった一行だけだった。
明久「まきますか?まきませんか?何だこれ?」
明久は鉛筆を手に取りまきますか?の方を○で書き込んだ。
そのまま手紙を机の上に置きそのままベッドに横になるとそのまま眠りに落ちた。
翌日の朝
目を覚ました明久は体を起こし時間を確認した
明久「まだ6時か、早起きしちゃったな」
本当は学校が休みなのでこんな時間に起きなくても別に良かったのだが
明久「まっ、たまには良いかな、早起きは三文の得って言うし」
ベッドから降り窓のカーテンを開けるとまだ朝日は昇っておらずうす暗かった。
明久は1階の洗面所へ行き顔を洗い、家の前のポストの中身を確認し、何も無かったのでそのまま家へ戻ろうとすると玄関の前にあるものが送りつけられていた。
明久「ん?あれ、こんな鞄、昨日は無かったけど?」
そこには薔薇の装飾金具の付いた重厚な革製の大きな鞄があった。
明久「薔薇?結構大きいけど何が入ってるんだ?」
明久はその鞄を持ち家の中へ入り自分の部屋へと戻った。
明久「また配達の人が間違えたのかな?差出人も無いし、あの手紙と同じだな」
明久は鞄の中身を確認しようと開けようとするとあることに気づく
明久「開いてる、無用心だな」
すると窓の外では朝日が昇り始めそこから光が差し込む
そして鞄の中を見るとそこに入っていたのは
明久「これって……人形?」
朝日に照らされそこに入っていたのはまるで生きているような
1体のアンティークドールだった。
今更ながらこれが始まりだった
これから起こる7体の人形が起こす『至高の少女』を目指す悲しい戦い
アリスゲームが・・・
この話での明久は振り分け試験から少し前の話しなので
明久はまだ文月学園の1年です。