提督の名前だけじゃつまらないので現在着任している艦娘も紹介させていただきます。
定期的に話を更新して、「あ、この話の時はまだあの子はいなかったのか!」とかいろいろ考えてくださるとうれしいです。
あと、たぶん次の話は艦娘追加ではなく、クリスマスの話になると思います。
雲仙 春樹(24)
1月22日生まれ。
現在は少佐。
提督適正が少なくなってきた日本において、一般人からでた数少ない提督適正者。
特に説明もなく中将に拉致られて特に断ることもできず提督になる。
幼いころから妖精が見えていたが、テレビとかでもよく幽霊見える人とかが出てたので、その系列かと思い提督になるまで妖精さんの存在を気にしていなかった。
特殊性癖は特になし。
吹雪 登場話 1話
もともとは大本営所属の艦娘だったが、雲仙提督の着任により、初期艦となる。
性格は真面目でおっちょこちょい。暗記は得意だが応用が全くダメなタイプ。現在は航空戦艦の扶桑を尊敬している。芋が足りてるタイプ。
自分もおっちょこちょいのくせに提督がミスをするとすぐ「提督はおっちょこちょいですねー」とか言ってくる。しっかり者に見せかけた芋。
叢雲 登場話 2話
この世界では珍しいドロップ艦娘。武人気質で他人にも厳しく自分にも厳しくしすぎて叢雲のやさしさを知らない人たちからは遠ざけられたりする。ただ、上司に対しても厳しいのでよく仙台中将は怒られている。
しかし、彼女が気配りもできて優しい艦娘だと鎮守府のみんなは知っているので、彼女を嫌いになる艦娘はいない。
最近は料理を勉強中、何でも、自分の手料理を食べさせたい人がいるのだとか。
夕張 登場話 3話
戦闘用よりどっちかというと工作艦補助艦娘として配属された艦娘。
ほとんどの軽巡より多く装備を載せられるが、その分重くなってしまうことに気づく。
それ以降は、装備の軽量化に努め、大本営からも賞状をいくつももらう程には活躍している。
夕張というとメロンを想像しがちだが、残念ながら彼女にメロンはない。現実は非常である。
時雨 登場話 3話
ストーカー気質の喋る犬。
響 登場話 3話
過去にロシアに行った記憶から少しロシア語を喋れる艦娘。
時々提督にロシア語で話掛けるが、提督が分からないため、ふざけて喋っている。
と、本人は思っているが、提督は過去にネットで知り合ったロシアの女の子にガチ恋したときに本気でロシア語を勉強していたため、響の言っていることを適当に受け流しているということを響はまだ知らない。
明石 登場話 4話
世界を通して工作艦は未だこの明石しかいない。
一応戦闘もできるが、演習以外での戦闘経験はゼロに等しく、本人自身もあまり戦闘をすることを好んでいない。自分の興味のあること以外はまったくできず、本人も特にそのことについては気にしていない様子。
大淀 登場話 4話
大本営から提督の元に送られてきた秘書艦娘。
実は連合艦隊の旗艦を務めたこともあり、何かとそのことを自慢してくる。
実際夕張と同じく他の軽巡洋艦娘よりも装備の搭載数が多い。
見た目通りの勤勉でムッツリである。
間宮 登場話 4話
給糧艦という特殊な艦娘の2人のうちの1人。
明るい性格と家庭的で女性的な普段の姿から多くの艦娘から支持を得ている。
給糧艦と呼ばれるだけあって、戦闘は全くできず、料理などの家事に技能を全振りしている。得意料理はデザート系。
提督の名前を決める際に姓名診断を使って調べると、吉凶混合でした。
変な名前にならないかと心配です。雲仙は長崎の地名からとってきました。
よくよく考えるといろんなssとかで聞いたりするなぁと思いましたが、逆転裁判のような名前にするよりマシかなと。
ちょっと用事で北海道まで行ってたため、執筆が遅れました。