Mokepon ~DarkSide Story of Pokemon~   作:Mitchell

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#1 旅立ち

「リンリンリンリン…」

 

目覚まし時計の音。俺はそれで目が覚めた。

 

 

ああ、ゲーム中に寝ちまったのか。

 

ニート諸君ならよくある話かもな。

 

 

紹介が遅れた。俺の名はシャトシ。

 

シャクトリムシとか言ったやつシバくからな。

 

 

さて、今日目覚ましをセットした理由は他でもない。

 

この町-「バサラタウン」のオッキード博士が俺を呼んでるらしくてな。

 

 

シカトしてやろうかとも思ったが、まぁどうせ毎日ニートだしな、俺。

 

というわけで暇つぶしに行ってやろうと思ったわけだ。

 

 

どうでもいいが母者、うちにはベランダはないのかっ!?

 

洗濯物干す場所もないじゃないか…ま、どうでもいいけど。俺ニートだし。

 

 

 

さて、研究所直行の予定だったが、2週間ぶりに外出たからな。

 

草むらにでもよっていくか。あそこなんかよく分からんねずみとかいてさ。

 

 

マジきめぇけどクソ弱いからうさ晴らしに蹴っ飛ばせるんだぜ?

 

すると逃げていくからこっちはスカッとするんだよなwww

 

 

ってわけでねずみ狩りだー…ん?血相欠いて走ってくるのは博士か?

 

「これ、いかん!草むらには野生のmokeponが出てくるから危険じゃ!」

 

 

…はぁ?ああ、あのクソねずみ、mokeponってぇのか。

 

体操がてらいじめてやろうと思ったのに…まぁ仕方ないか。博士に用があったんだし。

 

「こっちにも戦えるmokeponがいるか、モンスターボールがあればいいんじゃが…」

 

とか言ったら都合よく例のネズミが出てきやがったwwwwこのネズミ空気読めるなww

 

 

あー蹴っ飛ばしてぇとか思ってると何考えたんだがこのジジイボール投げてやがる。

 

しかもなんかボールの中入っちゃったし…なんだこれ?

 

 

とか思ってたら強制的に研究所連れてこられちまった

 

ってぇのがこれまでの簡単な説明だ。

 

 

 

そこには博士と、その孫の俺の近所に住むウゼーやつ「シルゲ」がいたんだよ。

 

ホント、某インスタントみそ汁みてぇな名前で笑っちまうよなwww

 

 

ってこの前やつに言ったらみぞおち食らわされたけどなwww

 

そんな孫の名前を忘れて「えーと名前は何じゃったかなー」っていう博士って…ちょっと距離おきたいよなwww

 

 

そうこうしているうちに3体のmokeponを紹介される。

 

ああ、mokeponってのはあのネズミ含む奇怪な生物の総称だったわけか。

 

 

さて、俺としてはどれでもいいんだよな。みんな見た目微妙だし…

 

カメに、トカゲに、…たね?こいつはちょっと無いよな。。。

 

 

こんなときはコイントスだよな。裏がカメ、表がトカゲ、側面が「たね」…まぁこいつは無いしww

 

ったら表が出たから俺はトカゲもらうぜ!

 

 

おいおいシルゲ、お前カメかwwwwwwセンスのかけらもねぇヤツだなwwww

 

さて、また家かえってゲームすっかな…

 

 

…んあ?mokeponバトルしようだと?めんどくっせーやつだなーシルゲは。

 

まぁよくいるよね、新しいおもちゃ買ったらすぐ使いたがるやつwww

 

 

あんなカメに負けるはずがねぇ。まぁやってやるか。

 

両方とも体当たりしかできねぇらしいが、まぁこの先育てりゃいいんだろ?

 

 

カメに対して体当たりが炸裂。俺もバレねぇようにちょっと蹴りいれたし。

 

そんなこんなで初戦楽勝。言いだしっぺが負けるって本当だなwww

 

うーん…しかしこいつは家のゲームよりおもしれぇなぁ…

 

このトカゲ、育てていくと火系の技が使えるようになるんだと。

 

 

ってか良く見るとこいつ、結構可愛いじゃねぇかwwww

 

よし、いっちょ育ててみるか!

 

 

まずはトゥキワシティに向かう…か。

 

あの草むらの向こうは行ったことないから、散歩がてら行ってくるぜ!




以後、この「あとがき」には、原作に登場してきたキャラクター名称との対照を明記します。
まぁ、雰囲気でわかると思いますが。
当然ですが、原作とは完全に無関係です。

---
(本作ー原作)
シャトシーサトシ
バサラタウンーマサラタウン
オッキード博士ーオーキド博士
よくわからんクソねずみーコラッタ
mokeponーポケモン
シルゲーシゲル
カメーゼニガメ
トカゲーヒトカゲ
たねーフシギダネ
トゥキワシティートキワシティ
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