ジョジョの奇妙な冒険──5人目のDIOの息子──   作:GIOGIO

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オリキャラプロフィールまとめです。

オリキャラが増えたら更新する予定です。


オリキャラプロフィールまとめ

一条承一郎

 

本作の主人公。DIOの息子。兄弟の中で末っ子。最後の頃にはDIOの肉体がかなり馴染んでいたので波紋使いと吸血鬼の能力を受け継いだ。波紋使いの能力を持つ。

 

母子家庭だったが、幼い頃に理那が亡くなり知り合いであった集英組の組長一条一征の養子になる。

 

近接格闘術(クロース・クォーターズ・コンバット)や剣術、ナイフ投げなど、あらゆる戦闘術に精通してあり、経営学なども学んでいる(じゃないと組織の経営なんて出来ない)。

 

普段は温厚な性格ではあるものの、組や仲間を貶されたり傷付けられるとすぐにキレる(そこは親戚の仗助に似ている)。

 

小咲を好きなのだが、『小咲が自分を好きなわけがない』と思い込んでいるし、『自分にはその資格はない』とも思っている。

 

中学一年の頃に一征の仕事を手伝っていた時、罠にかかり仲間を失った。その後中学三年の時までPMC組織『水晶の牙(クリスタル・ファング)』を組織、活動していた。

 

母が実は殺されたというのを知り、母の死の真相と母を殺した犯人を探っている。

 

座右の銘は『正しいと信じる、その想いこそが未来を創る』。

 

スタンドは『水晶の骨(クリスタル・ボーン)』。骨を自在に生成して、操る能力。

 

 

ジョニィ・ジョースター

 

本作の主人公である承一郎のもう一つの人格。母が亡くなった頃に精神の安定と相反する能力による肉体の崩壊を防ぐために出来た人格。吸血鬼の肉体と能力を持つ。

 

承一郎と比べて態度は冷たいが、承一郎と同じくらい仲間思い。承一郎との二重思考(ダブルシンク)による冷静な判断力を発揮する。

 

承一郎と記憶と経験を共有しており、母を殺した犯人へ抱く憎悪は承一郎以上。

 

好きな相手はいるようなのだが、自分は『人格だけの存在(ファントム)』なので恋など不可能だと思っている。

 

座右の銘は『死を懇願した時勝敗は決まる』。

 

コードネームは『The Venom(憎悪)』、またの名を『Viper(毒蛇)』。

 

中学の頃に活躍した当時は『VICBOSS(勝利のボス)』と称され伝説の傭兵として名を馳せた。

 

スタンドは『血の影(ブラッディ・シャドウ)』。異空間を作り出し、それを利用して空間と空間を繋ぐ能力。

 

 

マクドナル・ミラー(別名カズヒラ(和平)

 

承一郎の傭兵時代の仲間。傭兵部隊の副司令をしていた。部隊の中では『ミラー』と呼ばれていた。

 

日本人の母とアメリカ人の父を持つ日系三世。金髪でいつもサングラスをかけている。

 

承一郎との最初の出会いは戦場でお互い敵同士だったが、敵の兵士ですら尊敬の念を抱かせる承一郎のカリスマに惹かれて部隊に入った。

 

承一郎のツテで屋台『バーガー・ミラーズ』を経営している。行列が出来る程の名店。

 

スタンドは『TOKYO通信』。元ネタはsoul'd outの『TOKYO通信〜Urbs Communication〜』。情報網の中に潜り込む事が出来る。まさに『情報の海を渡る』事が出来る能力である。

 

 

オセロット(山猫)(本名アダムスカ)

 

承一郎の傭兵時代の仲間。元はCIAに所属していて、傭兵部隊の教官をしていた。

 

SAA(シングル・アクション・アーミー)を好んで使い、6発以内に敵を倒す事から『リボルバー・オセロット』と呼ばれて恐れられている。戦闘中のリロードに興奮を覚える癖がある。

 

CIAに所属していた時は承一郎の母親の部下で、『彼女無しでは今の自分はいない』というほど大恩がある。

 

承一郎のツテで『BARオセロット』を経営している。知る人ぞ知る名店。たまに一征も行くらしい。

 

スタンドは『愛国者達の銃(ガンズ・オブ・ザ・パトリオット)』。SAAと理那の突撃銃パトリオットの弾に込められたスタンド。実弾としての破壊力と、当たった物の制御を奪う事が可能(例えばヘリの制御を奪って墜落させる事が出来る)。能力は指を差すだけでも発動可能。

 

 

EVA(エヴァ)

 

承一郎の傭兵部隊の仲間。

 

元々は白蛇(ホワイト・スネイク)の手先だったが、承一郎に敗れ、仲間に勧誘された。

 

金髪の白人女性で、発砲時の跳ね上がりを利用して水平になぎ撃つ『馬賊撃ち』を得意としている。 また、バイクの運転に関しても非常に高い技術を有している。 ついでに豊胸疑惑あり。

 

スタンドは『失楽園の戦士(パラダイス・ロスト・アーミー)』。

 

 

一条理沙

 

承一郎の義母。承一郎の母親である理那と千棘、小咲、万里花の母親達とは同級生。

 

ニセコイ原作では名前は出なかったので本作は名前を出してオリキャラとして登場。

 

 

理那

 

承一郎の母親。承一郎が幼い頃に死亡。事故だと思われていたが、何者かに殺された事が判明。

 

理沙や千棘、小咲、万里花の母親達とは同級生。

 

どのような経緯かは不明だが、CIAに所属していた時に承一郎を身籠る。その後組織を辞めて承一郎と本海苔町で暮らしていた。

 

スタンドは『喜び(ザ・ジョイ)』。能力は『精神と記憶への干渉』。オセロット曰く『近接戦闘で勝てる相手は見た事がない』らしい。

 

 

ザ・ペイン

 

CIAに所属していた時は理那の部下だった。組織を辞めた後、傭兵として雇われていた時に承一郎にスカウトされた。

 

現在は養蜂家兼蜂の駆除(という名の蜂収集)をしている。

 

スタンドは『痛み(ザ・ペイン)』。蜂を自由に操る能力。

 

 

ザ・フィアー

 

スペツナズ(ロシアの特殊部隊)出身。組織を辞めた後、傭兵として雇われていた時に承一郎にスカウトされた。

 

スタンドは『恐怖(ザ・フィアー)』。周りの景色に溶け込む能力。

 

 

ジ・エンド

 

CIAに所属していた時は理那の部下だった。組織を辞めた後、傭兵として雇われていた時に承一郎にスカウトされた。

 

スタンドは『終わり(ジ・エンド)』。ぶっちゃけ『皇帝(エンペラー)』のモシン・ナガン版。弾丸に当たると対象の生命エネルギーを吸い取る能力がある。

 

 

ザ・フューリー

 

CIAに所属していた時は理那の部下だった。組織を辞めた後、傭兵として雇われていた時に承一郎にスカウトされた。

 

現在は集英組のメカニック担当。

 

スタンドは『怒り(ザ・フューリー)』。

 

 

ザ・ソロー

 

ソ連の諜報員だったが、時代の変化によりソ連が崩壊した時に組織を辞め、各国を彷徨っていた時に承一郎にスカウトされた。

 

スタンドは『悲しみ(ザ・ソロー)』。生者の心を読み、死者との会話による情報収集のほか、降霊によって死者の能力を獲得できる。

 

 

犬塚信乃

 

父が集英組の構成員の一人で父子家庭だったが、抗争で死亡。その後集英組に引き取られて承一郎と出会い、承一郎と親友になった。

 

第0章では承一郎と共にある任務へ赴くが…?

 

スタンドは『村雨』。正確には信乃自身のスタンドではなく、信乃の家系に代々受け継がれたものらしい。能力は水が迸る事が出来る能力。勢いよく迸らせる事によって遠くの敵に水圧カッターで攻撃出来る。

 

名前の由来は『南総里見八犬伝』の村雨の剣士、犬塚信乃より。




皆さんにお願いがあります!

現在オリキャラの中でスタンド能力を決めかねているエヴァ、ザ・フューリーのスタンド能力案を募集します!

能力案はメッセージで送ってくれますと幸いです!それでは、よろしくお願いします!

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