ジョジョの奇妙な冒険──5人目のDIOの息子──   作:GIOGIO

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プレイ動画を見てみよう!その②

承太郎さんの物語が終わり、余韻に浸ってしばらくした後に小町姉さんといろはさんが夕食を運んでやってきた。その頃には徐倫さんもやってきて、更に八幡の両親も仕事から帰ってきた。僕は八幡のご両親から盛大な歓迎を受ける。特にお父さんの方から。

 

お母さんの方は……あの人を思い出すな。どうやら白良さんとは違って普通の主婦のようだけど……。

 

八幡父「ほうほう。空条博士達の昔の物語をモチーフにした平行世界のゲーム……ね。見せてもらおう。構わないかな?承一郎君」

 

承一郎「ええ。次はジョセフさんの物語みたいです」

 

承太郎さんの物語とどう違うのかが楽しみだ。ジョセフさんはどうやら本人であるジョセフさん自身がプレイしたらしい。

 

八幡父「ん?」

 

八幡「どうした?親父」

 

八幡父「ジョセフさん、昔の方が老けていないか?」

 

八幡「波紋のせいだな。あのジジイは八十後半までサボっていたらしいから老け込んでいたんだよ」

 

承一郎「僕の世界のジョセフさんはもっと老けてますよ?この世界は……まぁ色々あるみたいですから鍛え直して若返ってますけど」

 

八幡母「小町!私にも後で波紋を!」

 

小町「才能ないよ……お母さん。諦めて」

 

あったならとっくに戦力にしてそうだよな。ついでにスタンド使いにもしていそうだ。八幡ならそうしていただろう。それではジョセフさんのプレイ記録を見てみよう。

 

オープニング

 

ナレーション『ジョセフ・ジョースターは自分の孫、承太郎に何かが起こったと聞いてニューヨークから日本にやって来た』

 

ホリィ『よく来てくれたわ!』

 

八幡父「若い!ホリィさんが若い!」

 

僕も驚いた。承太郎さんの物語ラストでは少し老けた感じがしたけどね。

 

ジョセフ『ホリィ、承太郎のことじゃが、確かに悪霊と言ったのか……』

 

ホリィ『そうよ。悪霊にとりつかれたって…それで自分から牢屋に入ってしまって……』

 

ジョセフ『よし、まずは会いたい。我が孫、承太郎に』

 

八幡父「これぞ家族愛と言うものだな!」

 

八幡「討伐されるの、俺の前世なんだけどね?ついでに言えばあのクソジジイ、この頃には仗助が生まれてたからね?」

 

ここでそれを言うんじゃあない。八幡。仗助さんもいるんだから!曾孫の徐倫さんも!

 

第1話 裁くのは誰だ!

 

おや?このタイトルコールは……最初の敵は承太郎さん⁉︎

 

ジョセフ『承太郎!出ろ!ワシと帰るぞっ!』

 

承太郎『消えな。およびじゃあないぜ』

 

ジョセフ『一筋縄ではいかんようじゃな。アヴドゥル、すまんが少し下がっていてくれ』

 

アヴドゥル『ジョースターさん。わかりました……手加減をしないことです』

 

承太郎さんのストーリーではジョセフさんはここでアヴドゥルさんをけしかけていた。史実だとアヴドゥルさんが戦っていたと見ていいだろう。つまり、ここで既にIFが始まっているのか。

 

ジョセフ『わかっておるよ。承太郎、今教えてやる!その悪霊の正体を!』

 

ジョセフさんがハーミット・パープルを纏った手で牢屋を破壊する。

 

承一郎「………って、そんなパワーがハーミット・パープルにあるのか!?」

 

八幡「や、そんなパワーはハーミット・パープルにないから。当時のジジイの波紋じゃあ牢屋を破壊する力はないし……改めて見ると既にメチャクチャだな」

 

承一郎「君ならできそうだけどね」

 

アームストロングとの戦いを見る限り。そしてジョセフさんはあっさりと承太郎さんを撃破。承太郎さんが面白くなさそうにしている光景が目に浮かぶ。

 

ジョセフ『やっと牢屋から出たな』

 

承太郎『してやられたという訳か』

 

アヴドゥル『DIOの存在がその原因!』

 

ジョセフ『そして我々はその男と戦わねばならない宿命にある!』

 

色々と説明が飛んでます。ジョセフさんとアヴドゥルさん。

 

ナレーション『ある日、承太郎を襲った花京院。彼もまた、DIOに操られていた一人だった』

 

いろは母「典明君が人が変わったようになって、突然転校したのもそれが原因だったんだ……DIO‼︎」

 

八幡「すみません……お義母さん……」

 

承一郎「父がすみません……」

 

いろはさんのお母さん、確か花京院さんの従妹だったと言っていたな。こんな形で従兄の旅を見ることになるとは思わなかっただろう。

 

そしてホリィさんの異変が起き、旅に出る。

 

第2話 恨みの傷を持つ男

 

次はデーボか。

 

デーボ『クソジジイ!呪い殺してやるぜ!』

 

ジョセフ『戦いにおけるの年季の違いを見せてやる!』

 

あれ?これだけ?対戦後のデモもないし。

 

ここでジョセフさんの必殺技を紹介。

 

まずは『青緑の波紋疾走(ターコイズブルー・オーバードライブ)』。本体モードで波動拳コマンドをやると波紋カッターをその場で出す。僕達的に見てこれはただの波紋疾走。青緑の波紋疾走は水中で使うジョナサン・ジョースターの技だ。

 

次に『ハーミットウェブ』。スタンドモードで波動拳コマンドをやるとこちらが出る。ハーミット・パープルを伸ばして相手に巻き付け、波紋を流す技だ。確か最終決戦でDIOに対してやった技だったと思う。任意で自分の目の前まで引っ張る事も出来るようだ。

 

『策士の業』。突然棒立ちになるジョセフさんに攻撃を当てると、体に巻き付けた波紋入りハーミット・パープルでカウンターを与えるという技だ。確か八幡は『当て身系』と言っていたっけ?当て身というのはパンチやキック等、直接打撃を与える事を意味するが、格ゲーの世界では別の意味らしい。

 

CAPCOMと当時双璧を成していた会社、SNKのゲーム餓狼伝説のラスボスであるギース・ハワードの『当て身投げ』という技が由来だとか。構えている所に攻撃を与えると、技をいなされて投げられるカウンター技だったらしく、ジョセフさんの『策士の業』みたいな系統の技を総じて当て身系と呼ばれるようになったのだとか。

 

ちなみにこの『策士の業』、当て身系に分類されるのは本体モードの時のみで、スタンドモードの時はその場でカウンター動作を行うようだ。この技もDIO戦で使い、不発に終わった技だった記憶がある。

 

次に『山吹色の波紋疾走(サンライトイエロー・オーバードライブ)』。この技は波紋入りのハーミット・パープルを巻き付けた腕で拳骨をするように振り下ろす技だ。意外と範囲が広く、対空技に使える。これも本来の技とは違う技だ。本来の山吹色の波紋疾走は波紋の拳でオラオララッシュをするジョナサン・ジョースターの技である。僕も使うしね。

 

次に投げ技の『波紋のビート』。ハーミット・パープルを相手の全身に巻き付け、強めの波紋を流す。これは現実のジョセフさんと八幡も使う技だ。

 

そしてスーパーコンボ。

 

1つは『波紋疾走』。『波紋のビート』の強化技で、ジョセフさんと八幡の最強の技、『紫水晶の波紋疾走(アメジスト・オーバードライブ)』だ。僕も食らった事があるから威力はわかる。電子レンジで焼かれる水のように熱せられる痛みはもう味わいたくない。

 

そしてもう1つ。『師の教え』。アッパーで相手を浮かせる。アッパーが決まると小町姉さんの前世、リサリサの顔が一瞬だけ出て来る。そして相手が浮いている間に波紋の呼吸でパワーを溜め、落ちてきた所を渾身のストレートで殴り飛ばす。その時に背景に若い頃のジョセフさんの顔がドアップで出てくるのが印象的だ。食らった相手は画面端まで殴り飛ばされる。

 

結構強いな。ジョセフさんの技。

 

第3話 砂漠を走る刺客の水

 

ンドゥールだ。特筆することは特に無く、承太郎さんと同じデモが流れる。ジョセフさんと差し変わっただけのようだ。

 

第4話 恐怖の女教皇

 

ん?ハイプリエステス?ミドラーなのはわかる。でも、突っ込まさせてほしい。

 

八幡「次にお前は、『何で9英神の後にミドラーさんが出てくる!』……と言う」

 

承一郎「何で9英神の後にミドラーが出てくる!……惜しかったな」

 

八幡「チッ!」

 

さては自分でも突っ込んだな?僕もそう思う。何でも八幡が分析するところによると、ミドラーはマライアの代わりに無印では登場したのでは無いかと言うこと。

 

僕が昼間にやったのは続編の『未来への遺産』という物で、こちらにはマライアが登場しているが、無印ではマライアが登場していないらしい。

 

CPU戦でデモが流れるのは無印の方で、未来への遺産では無印で登場していたキャラもオープニングとエンディングしかデモが流れないとのこと。

 

無印のキャラは承太郎さん、ジョセフさん、ポルナレフさん、アヴドゥルさん、花京院さん、イギー、呪いのデーボ、アレッシー、ミドラー、チャカ。隠しキャラクターにDIO、誇り高き血統ジョセフさん(若ジョセフさん)、邪悪の化身DIO(影DIO)。

 

未来への遺産の追加キャラはホル・ホース(ホル・ホース&ボインゴ含む)、ラバーソール、マライア、ペットショップ、床屋のアヌビス神のカーン(誰?)、アヌビス二刀流ポルナレフさん、恐怖を克服した花京院さん(裏花京院さん)、プレイヤーキャラに作り直されたヴァニラ・アイス。

 

ストーリーは……

 

ポルナレフ『カイロまであとどれくらいなんだ?』

 

ジョセフ『あと3~4日もあればカイロじゃ。ここからはどこに敵がいてもおかしくない。気を付けねばならん』

 

ミドラー『ハハハハハ!トロい奴らよのぉ!』

 

すると足元でいきなりハイプリエステスが口を開ける!確かこれは小町姉さんがノース・カロライナのロックマウントでやられたミドラーの技!

 

ジョセフさん達は間一髪で回避する。

 

ジョセフ『新手のスタンド使いか!』

 

ミドラー『死んで貰うよ!』

 

第5話 恐ろしき影

 

アレッシー『あれ?やられてんじゃん、ミドラーのやつ』

 

ジョセフ『ん?貴様……この女の仲間だな!』

 

アレッシー『しまった!ばれた!』

 

八幡が考察したように、ミドラーはマライアのポジションにいるらしい。仗助さんを通じて史実を聞いたところによると、アレッシーとマライアによる二ヶ所同時攻撃を受けていたという話だ。それにしてもアレッシーぇ…簡単に口に出すかな普通。そりゃバレるだろ。

 

ジョセフさんがセト神の攻撃を食らうと若い頃の姿に戻るみたいだ。何故か必殺技とかが何も使えないようだけど……

 

承一郎「あれ?若い頃のジョセフさんは別のキャラでいましたよね?何でそっちの技が使えないんでしょうか」

 

八幡「気が動転しているとかそう言うのじゃね?実際に俺達もアレッシーの攻撃を受けたことがあるからわかるだろ?」

 

承一郎「確かに……ブラッディ・シャドウが突然使えなくなって焦ったな」

 

ジョルノ兄さんもゴールド・エクスペリエンスを使えなくなって焦って……いたのかな?そのわりには録音とかしていて結構冷静なような気もしたし。

 

第6話 心を奪う美しき名刀

 

アヌビス神だね。

 

チャカ『ジョセフ・ジョースター、貴様を倒せばDIO様もお喜びになる』

 

ジョセフ『戦いにおける年季の違いを見せてやる!』

 

ジョセフさん、何かそれしか言っていないような気がするんだけど気のせいかな……。

チャカを倒すとDIOの館のデモが流れる。

 

第7話 亜空のしょうきヴァニラ・アイス

 

ナレーション『ジョセフ達は……(以下略)』

 

ジョセフ『何だこの破壊の跡は!』

 

花京院『奥へと続いてますよ』

 

ジョセフ『間違いなくアヴドゥル達が敵と遭遇した痕だ!』

 

クリームの攻撃。

 

ジョセフ『危ない!』

 

ヴァニラ・アイス『奴らはもういない……そして次はお前達だ……』

 

え?ポルナレフさんとかもやられたの?

 

ジョセフ『なんじゃと!どういう事だ!』

 

ヴァニラ・アイス『死ねィッ!ジョセフ!』

 

ここでバトル開始。しかし、屍生人であるヴァニラ・アイスが何で何度も波紋を食らって平気なのか小一時間ほどスタッフを問いただしたい。バトル終了後。

 

ヴァニラ・アイス『貴様……貴様なんぞにィィィ!』

 

ジョセフ『なんじゃと!まだ生きておった!吸血鬼か!食らえ!太陽のエネルギー!「波紋」!』

 

ジョセフさんは山吹色の波紋疾走でヴァニラ・アイスを吹き飛ばす。ここでやっとヴァニラ・アイスが灰になる。今更感が半端じゃない。

 

花京院『やりましたね!ジョースターさん!』

 

ジョセフ『ポルナレフ!大丈夫か!アヴドゥルとイギーはどうした?』

 

ポルナレフ『俺を守るために……』

 

ジョセフ『そ、そうじゃったか……』

 

承太郎『こんな奴がいたぜ』

 

承太郎さんがヌケサクを投げてくる。その後は承太郎さんと同じデモが流れる。

 

最終話 DIOの世界

 

場面はどこかの建物の屋上。

 

DIO『逃がさんぞ!ん!?あれは花京院か?』

 

花京院『くらえ!DIOッ!エメラルド・スプラッシュをー!』

 

DIO『マヌケが…知るがいい。ザ・ワールド!』

 

背景がモノクロになって花京院さんの腹部にザ・ワールドの腕がねじ込まれる。これは時が止まったときの世界。僕も八幡の聖なる遺体を取り込んだ時にその光景を見たからわかる。

 

時が戻り、花京院さんが背景にある給水塔にめり込む。

 

ジョセフ『え!?バカな!花京院!』

 

いろは母「の、典明君……こんな最期だったんだ…」

 

いろはさんのお母さんが涙する。こんな形で従兄の最期を目にするとは思わなかったのだろう。八幡は体を縮めこませている。前世の所業が婚約者の母親を泣かせているのだからそれはばつが悪いだろう。

 

DIO『ジョセフ、次はお前だ』

 

そこで花京院さんが時計塔に向けてエメラルド・スプラッシュを発射。花京院さんが見破ったんだな。

 

花京院『せい……いっぱいの……メッセージです……』

 

ジョセフ『花京……院』

 

DIO『ふん!』

 

そこで戦闘開始。

 

いろは母「典明君が何かをした……何をしたの?」

 

八幡「DIOの……前世の俺の能力を見破ったんですよ」

 

いろは「致命傷を受けたおじさんはそれをジョセフに教えたんです。もう喋る力がなくなっていたおじさんなりのメッセージで……」

 

喋っている間にジョセフさんが1ラウンドを取る。やはりジョセフさんは上手いな。あっという間だった。そこで再びデモ。

 

ジョセフ『わかったぞ花京院!お前の命をふりしぼったメッセージが!DIOのザ・ワールドの正体は、時を止める能力だったのか!』

 

いろは母「……すごい。典明君は瀕死の状態でそれを…DIOの能力を見破って……うう……誇り高いよ……花京院のおじさんとおばさんにもこれを伝えないと……最期まで典明君は立派だったって……姫菜ちゃんにも誉めなきゃね……」

 

ああ、海老名さんは花京院さんの転生だったっけ。たしか前世のご両親とは再会を果たしたって言っていたな。一方で……

 

DIO『だからどうしたと言うのだ!?貴様に何が出来ると言うのだ!』

 

ジョセフさんは一旦退いて画面から出ていく。DIOはそこで上着と頭のバンドを弾き飛ばし、タンクトップ姿になる。そして本来ならナイフを刺される大通りで最終決戦。

2ラウンド目も勝利し、エンディングへ。

 

ジョセフ『終わりだ!DIO!』

 

DIO『ハーハー……この老いぼれがっ!』

 

ジョセフ『お前はこの次に『このDIOが負けるはずはない』と言う』

 

DIO『このDIOが負けるはずはない……ハッ!』

 

出た!ジョセフさんお得意のセリフの先読み!

 

いろは母「ハチ君もたまにやるよね?そっか。ジョセフさんの真似だったんだ」

 

承一郎「さっきは不発でしたけどね」

 

そしてジョセフさんはハーミット・パープルを構える。

 

ジョセフ『食らえ!波紋疾走(オーバードライブ)!』

 

DIO『バ…バカな!こ……このDIOが!このDIOがぁぁぁぁぁ!』

 

ここで承太郎さんの時と同じように上半身が消し飛ぶDIO。

 

ジョセフ『花京院、アヴドゥル、イギー……かたきはとったぞ……』

 

ナレーション『ジョセフはDIOの肉体を太陽の光に当てて灰にした』

 

承太郎『これで終わったな……』

 

ジョセフ『ああ……彼らのおかげだ……彼らのおかげでワシらは生きとるんじゃ……花京院、アヴドゥル、イギー!終わったよ………』

 

いろは母「ジョセフさん……お疲れ様でした……ううう」

 

本当は承太郎さんがやったことなのだが、ここで水を差すのも野暮だろう。後で八幡かいろはさんが伝えておくに違いない。

 

ナレーション『承太郎、ジョセフはホリィの待つ日本に帰る為に空港にいた』

 

ジョセフ『寂しくなるな』

 

ポルナレフ『何かあったら呼んでください、すっとんで駆けつけますよ』

 

ジョセフ『辛いことがたくさんあったが楽しかった…心からそう思う』

 

ポルナレフ『それじゃあな!しみったれたじいさん!そしてそのケチな孫よ。俺のこと忘れるなよ』

 

ジョセフ『また会おう!わしの事が嫌いじゃなければな!マヌケ面ァ!』

 

承太郎『忘れたくてもそんなキャラクターしてねぇぜ…てめーはよ…元気でな』

 

そして別れ、スタッフロール。ホリィさんの場面はカットされている。その分はオープニングが長いことでフォローされているのかな?

 

次は若い頃のジョセフさんだ!

 

 

<=to be continued=


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