IS《ISの帝王:MAD版》   作:只のカカシです

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「見上げた投稿ペースだ只のカカシです。だがな、手前ぇの睡眠時間を張るほど値打ちのある作品の出来か?さぁ頭を冷やして、よく考えてみろ」
「ああっ、うっ・・・!」
「支えてんのは読者だ。作者じゃないんだぜ」
「あああっ・・・お、俺を殺したら、次話は見つからんぞ・・・」
「どこにある!」
「知らねぇよ・・・うううっ・・・まだ、一文字も書いてないんだ」


第17話 ISでも乗って、リラックスしな

 「よし、今から実習を行う。専用機持ちの5人。お前等がリーダだ。1グループ人ずつで行う。いいか?では分かれろ。」

 ダダダッシュ!

 「織斑きn・・・織斑君!一緒にやろう!」

 「ISの乗り方、分かんないから教えてね。」

 「デュノア君の、操縦テクみたいな~。」

 「あ~!私も見たい!同じグループに、入れて!」

 プチッ!

 「この馬鹿者(タコ)共が!良いだろう、私が決めてやる!」

 ドォン!【14588/15000】←出席簿で地面を叩いた

 「「「ウワァァァァァァァッー!?」」」←飛び散る生徒

 ドドドドドスッ・・・←振り分け完了

 「この手に限るな。」←万誘筋力*万物を誘導する筋力

 「よし!織斑君と一緒の班。・・・ねえねえ、織斑君。織斑先生って誰かに野蛮だって言われたこと無い?」

 「それは言わない方が良い。それを言うと、俺も死ぬ。」

 「分かるわ、話して数秒の私でも死ねばいいと思うの・・・。」

 「おい、随分な言い方じゃないか。」

 ズババァン!【9/100】

 「今度(私の)陰口をたたいたら、1学年に縫い合わすぞ。」←要は留年

 「2組の女子は止めてやれ。死ぬほどダメージを受けてる。」

 「駄目だ。・・・山田先生、説明を。」

 「あ、はい。えっと、皆さん。訓練機を各班1機取りに来て下さい。訓練機は、打鉄が3機にリヴァイヴが2機です。班で決めて取りに来て下さい。早い者勝ちですからね!」

 「どっちが良い?」

 「よし、織斑君!筋肉ルーレットしy――」

 「その必要はない。打鉄で良いか?」

 「あぁ、いいぞ。」

 「えぇ!?篠ノ之さん!?って、IS持上げてるし!!」

 「嘘!?私、箸より重い物持ったこと無い!」

 「ふん、軟弱者が。一夏なら、ISより軽い物を持ったことがないわ!」

 「・・・箒、俺だって爪楊枝ぐらい使う。」

 「それに、さっきデュノア君担いでたしね。」

 「」

 「それでは、各班の班長は―――貰うので、―――設定で―――てあります。取り敢えず―――下さいね。」

 「・・・じゃ、始めるか。出席番号順で構わないか?」

 「出席番号一番!相川清香!部活はハンドボーr―――」

 「フンッ!」←投げた

 「ブッ!!」←投げられた

 「よし、起動してくれ。」

 「・・・織斑君は、誰かに強引だって言われたことない?」

 「起動してくれ。」

 「あ、え・・・えーっと・・・どうするんだっけ?・・・ええい!」

 ガンガンッ!

 ・・・ウィィィィィィ・・・・

 「「「えぇ・・・。」」」←班員ドン引き

 「・・・この手に限るわ!!」←まぐれ

 「面白い起動の仕方だな。気に入った。起動の仕方を採点してやろう。」

 「さ、採点?」

 「あぁ、100点だよ!」←脳筋としては

 ドスンッ!←引き摺り落とした*通称:引落(ひきおとし)

 「教科書を読んでこい!」

 「(起動操作の方法を忘れて)すまないと思っているわ。」

 「一夏、その位にしといてやれ。」

 「そうだな。・・・次の人。」

 「あの、織斑君・・・、届かない。」

 「引き摺り落としたのが拙かったか・・・。」

 「あ、やってしまいましたか。仕方ないですね。織斑君、乗せてあげて下さい!」

 「山田先生、何故、俺が乗せるんです?踏み台を用意すればスッキリするのに。」

 「もーう、織斑君ったら古いですね。立ってるISは、バランスが悪いから踏み台は危険なんです。」

 「俺達はIS乗りだ、踏み台じゃない。」

 「「「じゃあ、抱っこで!!」」」

 「ふざけやがってぇ!!」

 ベキッ、バキッ、ビシィ!

 ドスゥン・・・←倒した

 「これで乗れる。」

 「「「む、無茶苦茶だわ・・・。」」」

 「よし、乗れ。・・・そうだ、乗ったか?」

 「うん。」

 「よし、起こすぞ!」

 ムキィ!←生身でISを起こした

 「「「・・・IS使ったら?」」」

 「・・・あれぇ?起動しないな?」

 「お前等・・・。まず、メイン電源を入れろ。」

 「あっ・・・。」

 

 「よし、いいぞ。電源を切って。しゃがんで降りr―――」

 「あ、ごめん・・・。」

 「クソッタレがぁ!」

 ベキッ、バキッ、ビシィ!

 バシィィィンッ!【8900/9999】

 「うぉぉぉぉぉ・・・。」

 「馬鹿者が。ISを壊す気か?」

 〈〈あー、ほらね。〉〉←1組

 〈〈いや、体の心配しよ?〉〉←2組

 

 

 

 「そこまで!各班、ISを持って来て下さい。」

 「よし、分かった。」

 「一夏、私が行こう。」

 「いや、待っていてくれ。最近、筋トレが出来ていないんだ。」

 「そうか、では任せた。」

 「ふんっ!」

 

 「お、織斑君?私は持ってこいと言いましたが、持ち上げてこいと言った記憶はないですよ?」←慣れてない*2組の担任

 「気にするな。トレーニングだ。」

 〈〈〈軽くない?〉〉〉←1組

 〈〈〈えぇ、苦行でしょ・・・〉〉〉←2組

 

 「よし、午前の実習は終了だ。午後は今使った訓練機の整備を行うので、格納庫に集合すること。専用機持ち、お前等は訓練機と自機の両方を見ること。では、解散!」

 

 

 

- 少し時間は戻って、ラウラの班 -

 「・・・・・。」

 「「「・・・。」」」

 「おい、ラウラ。」

 「はい、何でしょうか教官!」

 「良い返事だ。採点してやろうか?」

 「は、感謝します!」

 「0点だ!ここでは、先生と呼べ!」

 「はっ!失礼しました!」

 「それよりも、ラウラ。授業の進捗に置いて行かれているぞ。とばせ。」

 「はっ!おい、、貴様等!さっさとISにn――」

 ドベキシ「オフィ・・・。」【1/8000】

 「あぁ、駄目だ。これじゃ授業にならない。山田君、例の資料この班に配って。」

 「はい、かしこまりました。(・・・ん?)」

 「・・・先生、これは何です?」

 「ラウラの取扱説明書だ。」

 「誰が作ったんです?」

 「あそこの髪は濃紺、身長170cm!ISスーツ姿の筋肉モリモリ、マッチョマンの変態だ!・・・なぜ、ISをだしt

 ベキッ!

 「・・・わぁぁ!?」←山田先生

 「・・・安心しろ。あの程度では一夏は壊れん。」

 「お、織斑先生!?先に打鉄が駄目になります!」

 「良いじゃないか。始末書書けば。」

 「だ、駄目です!・・・あ、でも、この授業の責任者は織斑先生なので、先生が書かれるなら良いですよ?」

 「おい、一夏ァァァァァァァ!」

 〈〈〈変わり身、早ッ!〉〉〉




次話に関わる作業をしてんだ。ここから出て行って貰おう
それ、脅してんの?
・・・その通りだ。今から寝るんだ・・・(3時)
*内容は滑るわ、タイピングは進まないわ、疲れた。

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