まったくだよ。一話投稿にこれじゃあ、大げさすぎるんだよ
只のカカシです、何を書いてんだか
・・・作B!書いてるのは殆どAじゃないか!これで恥ずかしくないのか!
いつもやってる事だろうが!今更御託を並べるな!・・・やるんだ。
- 夜、廊下にて -
「あ、織斑君、デュノア君、良いところにいました!」
「何だ?」
「今日から大浴場解禁です!!」
「!?」
「今日はボイラーの点検があったので、元々使えない予定でしたが、終了したので特別に男子に開放します!鍵は私が預かっているので、脱衣所の前で待ってますね!」
ヒューンッ!
「待て、・・・クソッ!」
「ど、どうする?」
「行くしかない・・・。」
- 大浴場前 -
「あ、来ましたね。一番風呂です!」
「どうも・・・。」
「あ、ありがとうございます?」
「では、ごゆっくりどうぞ。」
パタン・・・
「シャルル、先に入らせて貰う。待ってろ。直ぐに上がってくる。」
ガラガラ、ビシャッ!
〈・・・よし!入ってやろ!〉
- 1分後 -
カチャ・・・
「一夏、入るよ?」
「丁度よかった。上がるところなんだ。ゆっくりして良いぞ。」
「エエエェェェェェェェェェェ!」
ガラガラ、バン!←ドア閉め
「僕の話を聞けぇぇぇーーーーー♪(・・・ん?)」
「良いだろう。」
パカッ←天井板外しー
「ど、何処にあがってるの!」
「シャルル・デュノア、横から話すか、上からはナスカ。(・・・ん?)」←何で地上絵になってんですかねぇ・・・
「お、降りてきてよ!」
「・・・仕方がない。」
ストッ、ツルッバキィ!【0/200】←タイル×3
「しまった、床を壊した。・・・!隠れてろ!」
「ふぇ!?」
ザッパーンッ!・・・ガラガラ!
「一夏ァ!今の音は何だ!」←千冬
「こっちへ来て確かめろ!」
「良いだろう。・・・なんだこれは!」
「天井が抜けたんだ。」←壊した(外した)のお前や!
「修理の申請をしなくては・・・。点検係めぇ!クソぉ、サボったか!ウォォォ!」
バキョォォォン!【0/1500】←壁
「こ、これじゃあ、出られないよぉ~。」
ガタン←天井板
「これで(目隠しは)出来た。」
「何か一夏らしいな。・・・何か慣れちゃったかな?」
「いいことだ。」
「でね、・・・一夏。僕の本当の名前、教えとくね。シャルロットだよ。」
「カルロット?」
「しゃ る ろ っ と!!」
「冗談だ。」
「笑えないよ!!亡くなったお母さんから貰った名前なのに。」
「・・・すまない。・・・じゃ、ゆっくりしてこい。俺は先に帰ってる。」
「あ、待って!それから僕、ここに残ることにしたよ。」
「風呂にか?」
「違うよ!IS学園に!」
- 翌朝、HR -
「ねえねえ、織斑筋――」
「ほお、私の名前でふざけるとは良い度胸だ。」
「ち、違います!織斑先生のことではないです!!」
「そのくらいにしてやれ。」
「冗談だ。」
「(変態2人以外)笑えません!お、織斑一夏君!」
「何だ?」
「デュノア君は?」
「放してやった。」
「・・・何処へ?」
「知らん。遅れるぞと言ったんだが、何処かへ消えた。」
「あ、そう。」
ガラガラ・・・←山田先生IN
「あ、あの皆さん、転校生・・・ではないけど転校生を紹介します。入って下さい。」
「失礼します。シャルロット・デュノアです。改めてよろしくお願いします!」
「はあ、部屋割りし直しです・・・。」
「へぇ、デュノア君じゃなくて、デュノアさんだったんだ。」
「道理で、筋肉モリモリのマッチョマンにならないと思った。」
ドゴォンッ!【0/1000】←教室の壁
「フー、フー!一夏ぁ!昨日デュノアとお風呂に入ったんですって!?えぇ!?4ねぇ!」
ズドンッ!←衝撃砲
バチュッ【0/50】
「「「キャー!?」」」
「危ないところだった。」
「一夏!?今殺したはず!?」
「残念だったな、鈴。トマト缶だよ。」←トマト缶強ッ!
「頭来た!!」
ズドォォォォオンッ!【0/40】
「残念だったな。水煮トマトだ。」
「「「いや、一緒だし!」」」
「・・・一夏ぁ!食べ物を犠牲にしてまで命を守るとは、アンタふざけてんの!?」
「「「いや、そっちの方が普通でしょ!?」」」←珍しくマトモ
「うっさい、うっさい、うっさい!!いっぺん逝ってこい!!」
ズドォォォォンッ!
バチュ【0】
パサッ・・・
「・・・あれ?何コレ?」
「ほおずき?」
「見て、手紙。」
「えーっと?『みんなへ。ほおずきは、俺の墓にでも差しといてくれ。』だって。」
「・・・え?い、一夏?いちかぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!」
ガラッ
「すまない、遅くなった。・・・何か賑やかだな。」
「あぁ、気にするな。・・・遅かったな。」←千冬
「仕方ないだろ。ウサギ耳の変態に絡まれたんだ。」
「っち、あのバカ。ちょっと消える。・・・悪いが、(クラスを)静かにしといてくれ。」
「あぁ。」
ガラ、バタンッ
「うあわぁぁぁぁぁっぁ・・・!!」
「・・・おい、鈴!静かにしろ。」
「・・・へ?一夏?アンタ、今・・・?」
「何だ、この惨状は!!・・・おい、ラウラ。出て来い!」
「ハッ!大佐!」
「俺がドイツに行ってる間に、何したんだ?」
「いえ、大佐の真似をしたまでです!」←眼帯クイッ
怒ベキシ!「ヒデブ!」【1/8000】
「お、織斑君。ドイツって外国のあれ?」
「そうだ。」
「昨日の今日で?何しに行ったの??」
「安心しろ。ただの惨歩だ。」←*某研究所破壊
「字が怖いけど!?」
「気にするな。気にしたら、教室は死ぬ。無事授業を受けたかったら、教師に協力しろ!OK?」
「「「OK!」」」バタンッ←机に伏せた音。
「み、皆さん起きてくださ~い!」
・・・仕業のベルが鳴る。今日も教室がドンパチ、賑やかになるだろう。
今まで読み続けてくれた読者!ありがとう。お陰で、2巻まで続けることが出来た。今日からMAD版はカカシ投稿になるが、明日から小説版(書き溜)を投稿する。(読みに来るのを)楽しみに待ってるぜ。
*カカシ投稿・・・造語。田畑にカカシが点在している様に、たまにしか作品が更新されないこと。
I’ll be back.