IS《ISの帝王:MAD版》   作:只のカカシです

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原作へのリスペクトは大切だ。リスペクトを欠くのは凡人、二次作家の屑だ。お互いに組合員だ。リスペクトしよう。腹筋は、温かいバターを切るように殺すべきじゃない。だが、リスペクトは、学ばなければな。


第44話 あっら~?(ISの)アマチュアだぁ

 -火曜日、第6アリーナ後半戦-

 「山田先生。ISを貸してくれ、スラスターがでかいヤツだ。それがいい!」

 「待って下さい織斑君!これは一般参加生徒用の大気圏離脱用のスラスターを流用した機体なんです。専用機を使って――」

 「織斑、アッシ・・・ンヴ。山田先生、貸してやれ。予備があるだろ。」

 「織斑先生・・・。ちゃんと返して下さいね!壊したら始末書ですからね!」

 「ありえないね。」

 ガッシャガッシャ・・・

 「あれ?織斑君、ラファールになんか乗ってるの?邪魔じゃない?」

 「俺だってマッハで走り回れるわけじゃない。」

 「そっか!」

 「まさかISを借りる羽目になるとは。」

 「一夏。珍しいものに乗ってるな。」

 「学園に借りを作るとは」

 「最低の気分か?」

 「ああ・・・箒、赤椿はどうだ?」

 「速度なら誰にも負けはしないが、燃費が悪すぎる。BB弾ほども飛びやしねえ。何か良い考えあるか?」

 「山田先生にコレみたいなでっかいスラスターに変えてこい。アレが良い!」

 「!!よーし、ちょっと待ってろ。ちょちょっと手先を動かせば死に損ないのスラスターとバカでかいロケットエンジンがパパーっと入れ替わる。」

 タタタタタタタタッ!!トントン

 「山田先生。」

 「何ですか?篠ノ之さん。」

 ドベキシッ「オフィッ!」【0/3000】

 ガシャッ!

 「箒、(ISは)元気か?」

 「絶好調!」

 「大佐ァ!私の飛行を評価して下さい!」

 「よーし、いいだろう。チャンネルは305のままか?」

 「待ってくれ、しばらく使ってなかったから・・・そのようだ。」

 「よーし、行け。」

 「はっ!」

 パァァァァァァァンッ!←ソニックブーム(ラウラの脚力Only)

 ズドォォォォォォォォォォンッ!!!

 「どうですか!」

 「100点だよ!!!」

 ズドォォォォォンッ!ズドォォォォォォンッ!!!【20000/24000】

 「何をされるのですか!?」

 「ハエが止まってたんだ。」

 「そうですか!有難うございます!」

 「あの速度で本当にハエがつくのか?」

 「そう思うか?」

 「怪しいねェ。」

 「嘘だと?」

 「信じてるさ。」

 「織斑君、少し練習しませんか?」

 「お断りだね。」

 「エェェェェェェェェェェェッ!?!?!?!?」

 「うるさい!」

 ベキッ【100/3000】←手加減

 「よしとけ山田先生、恥を掻くだけだ。」

 「織斑先生!私だって教員です!仕事をさせて下さい!私はメチャ腕の立つ操縦者なんです!!」

 「なら試してみろ。織斑。」

 「分かったよ。」

 「!!じゃあ始めますよー!!3・2・1GO!」

 シュゴォォォォォォッ・・・

 「山田先生、上昇しよう。」

 「え、それは私が言うことで・・・」

 「四の五の言うな、時間を無駄にしたくない。サッとやってサッと戻ろう、スピードが肝心。」

 「わ、分かりました。」

 シューン・・・ピンッ!ガガガガガガガッ!!!←マシンガン

 「!!!」

 スカッ!【99999/99999】←回避:No hit!

 「良い腕だ山田先生、だがグレネードは俺に向かって投げなきゃな。」

 「へっ?」

 ズドォォォォォォォォォォンッ!!!【0/30000】←グレネード爆発

 「これで分かったろ?山田君、どっちが腕の立つ操縦者だ?」

 「うぅ・・・。」

 「何か良い匂いするな。何、これ?」

 「ロケット燃料。」

 「ロケット燃料。・・・良いね、好き。」

 スーハースーハー・・・

 「相川、お前いつからおかしくなったんだ?」

 「やーねぇ、冗談よ。」

 「・・・恐らく友達は俺だけだろうな。」

 「いっぱいいるわよ。」

 「バレーコートの隅に逃げ込まれちまうくせに。」

 「」

 「ほらてめえ等、さっさと並べ。はい、礼。」

 「よーし、飯にしようぜ!見ろ、千冬姉の背中と腹が入れ替わっちまいそうだ。」

 「ああ、相当気が立ってる。」

 「お前らは後10周だ。」

 「OK!」

 ドンッ!←ロケットスタート

 「よーし、今度こそ飯だ!」

 「食堂で食う気じゃないよなぁ!」

 「食うとも!」

 「行こうぜ!」

 

-*-

 

 「ラウラ、珍しい服着てるな。」

 「ISより身軽で良いぞ。」

 「なるほどな。その考えがあったか。」

 「なら、明日から大佐はブリティッシュスタイルだな!」

 「止してくれぇ、日本じゃただの変態だ。」

 「言うと思った。」

 「なら良い。」

 「晩飯何にする。偶には爽やかにチーズフォンデュでも食うか。」

 「そうだな、なら私も爽やかに、鯨のケツ、アザラシの子ども・・・。」

 「・・・朝どれだってよ。」←何であるんだ・・・

 「夏が旬だ。」

 「それだけで足りるか?」

 「肉が食えりゃ文句はねえ。腹の事考えな、言いたいのはそれだけ。」

 「はい、お待ちー!」

 「どうも。」

 「大佐ァ、いよいよ明日だな。」

 「亡国企業か?」

 「キャノンボールファストで仕掛けて来るんだってなぁ?」

 「ああ、愚かだ。だが、手は抜くな。」

 「観客の期待を裏切っちゃ悪い。」

 「観客?亡国企業の、だろ?」

 「ああ、その通り。」

 

-当日-

 

 「IS使って何してる?」

 「天気見てるんだ。悪いか。」

 「空見れば分かるだろ。」

 「晴れ、時々弾丸って所か。」

 「何発外す気だ?」

 「相手のだ。」

 「安心したよ。」

 「一夏、そろそろ開始だ。準備しろ。」

 「ああ、花火が上がってるな。」

 「見えるか?」

 「見えるわけあるかよ。昼間だぜ?」

 「ああ、のろしにもなりゃしねえ。亡国の連中気付くかな。」

 「なかなか、鈍いからな連中。」

 『ワァァァァァァァァッ!!!』

 「盛り上がってるな、あのサラ・ウェルキンっての何モンだ?」

 「私にISの操縦を教えて下さった方ですわ。」

 「なるほど、流石セシリアの師匠だな。紅茶の匂いがするよ。」

 「本当かよ、オイ。」

 「嘘に決まってるだろ。」

 「安心したよ。筋肉モリモリマッチョマンの変態からただの変態にジョブチェンジして無くて。」

 「さて、そろそろ俺達の番だな。」

 「ああ行こう。」

 『皆さーん!スタート位置について下さーい!!行きますよー!3・2・1・GO!』

 ズドォォォォォォォォォォンッ!!!【1/300】←地面(ロケットスタート)

 シュゴォォォォォォッ・・・キラッ!

 「ん?」

 ビシュン!ビシュン!!【99997/99999】

 「ウオッ!」

 ガシャァァァァァァァン!!

 「おいでなすったか・・・。」

 「撃たれまして?」

 「ああ2発。」

 「一夏さんでよかったですわ。」

 「嬉しいね全く・・・。」




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