-ハンバーガー屋の外にて-
「向こうにIS学園の制服を着た大男がいるんだけど、彼、一般人じゃないわ。」
「ビックス、いるの?ビックス。頭のいかれた大男がいる。一人では手に負えん。」
「!!すぐ行くわ。・・・かっこいいとこ見ましょう!」
「ウフフッ!!」←ヤバ目のヤツ
「全女性客へ。3階で非常事態よ。敵機来襲、大型機だ。髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態よ!」
「女を引っ掛けるにはいい場所だな。かすがゴロゴロして・・・もう一人増えたぜ。じゃあ、行くか。」
「ここで何をしてる?」
「友人を待ってる。」
「一緒に生きましょ!・・・えいっ!うわっ!?」
「こいつっ!きゃぁっ!」
「何の騒ぎかしら?・・・あれ!?一夏くん!?」
「俺はここにいる。」
「・・・・・あれは・・・誰?」
「篠ノ之さん辺りかしら?」
「俺の知り合いになまくらはいない。ハーレムでも作りたいペテン師が、俺の格好をしてウロついてんだろ。」
「あぁ、道理で・・・。」
「圧死しそうなのだ~。」
「裏切りに陰謀、セックスに決闘、錯乱に幽霊、そして最後には皆が死に果てる。」
「フッフゥーン、だと良いけど?」
ぴんPON☆ぱんPOON☆
『間もなく屋外展示場でヒーローショー〈アイアンガイ〉を開始します。』
「一夏、行こう!・・・OK?」
「簪ちゃん!?もしかしなくても最初からこれが目的だったのね!嘘つき!買い物だの食事会だの、あれは私たちを引っ張り出すための口実だったの!?!?」
「いやぁ、その通り。それが悪いのか?」
「まさか一夏君、グルなの?!」
「いやぁ、その通り。それが悪いのか?」
「ハッ!まさか本音ちゃんも?」
「これは~最高のイベントなのだ~!見逃す手はないよ~。今から行って、いい席をとるのだ~!」
-アクションガイ、会場にて-
「みんなー元気かな?」
「「「はーい!」」」
「それじゃあ呼んでみよう!アイアンガーイ!」
「「「アイアンガーイ!」」」
「ちびっ子のみんな!待たせたなぁ!俺がアイアンガイだ!」
「操り人形だよ!」
「早速、敵さんのお出ましか。全く、ヒーローには休日がない。お前暦は持ってねえのか?ユダヤ教の休日だ。」
「ガッハッハッ!アイアンガイ!君の今のような反応が命取りになる!」
「そんな・・・マスターX!殺されたんじゃ・・・・・。」
「残念だったなぁ・・・トリックだよ。てめぇに舞台を追い出されてからずーっと復讐を想い続けてきた。よぉやくその日がやって来た・・・・。長かったぜ!」
「来やがれ!どうした?やれよ!殺せ!どうした、こいよ!俺はここだ!さぁ殺せ!殺せ、殺してみろ!どうした!ここだと言ってるだろうが!どうした!さぁ殺せ!殺してみろ!」
「フハハハハハハッ!これを見ても、それが言えるか?」
「おのれマスターX!卑怯だぞ!」
「「「ブー!ブー!」」」
「静まれ静間れぇい!この紋所が――」
「おい!」
「ん、ゲフンゲフン!俺は悪の幹部だ!アイアンガイ、お前自分のあだ名知ってるか?ついこの間までは鉄のアゴだったが、今じゃ鋼鉄マンだってよ。あっちの方も鋼鉄並か?」
バキッ【190/200】←アイアンガイ
「グアァ!」
「アイアンガァイ、腕はどんなだ?」
「こっちへ来て確かめろ。」
「いや結構。遠慮さしてもらうぜ。・・・アイアンガイ、顔出してみろ。一発で、眉間をぶち抜いてやる。古い付き合いだ、苦しませたかねぇ」
「マスターX、その子達は関係ない、放してやれ!目的は俺だろう!」
「ヘハハハハハハ・・・・・!」
「右腕をやられた、お前でも勝てる。・・・来いよマスターX。銃なんか捨てて、かかってこい!楽に殺しちゃつまらんだろう。ナイフを突き立て、俺が苦しみもがいて、死んでいく様を見るのが望みだったんだろう。そうじゃないのかマスターX。」
「てめぇを殺してやる!」
「さぁ、子供達を放せ、一対一だ。楽しみをふいにしたくはないだろう。・・・・・来いよマスターX。怖いのか?」
「ぶっ殺してやる!」
「いやぁっ!」
「ガキなんて必要ねぇ!へへへへっ」
「キャー!」
「ガキどもにはもう用はねぇ!へへへへっ・・・ハジキも必要ねぇや、へへへへっ・・・・・誰がてめぇなんか、てめぇなんか怖かねぇ!・・・野郎、ぶっ殺してやぁぁる!!!」
「みんなー!ヒーローに力をあげて!大きな声で呼んでみましょう!せーの!」
「コマンドー!」
\デェェェェェェェェェェン!!!/
「本音!ハメやがったな!?このクソッタレ!嘘つきみぃ!ヒーローだ主役だの人質だの、あれは俺を引っ張り出すための口実か!?」
「そうなのだー!」
「あれは・・・・・織斑一夏!」
「嘘!それならそっちの方が良いわ!」
「断る。」
「ルール1、契約厳守、か。」
「・・・何だこいつ。どういうこと?」
「さぁ・・・。」
「さて、みんなで呼びましょう!織斑一夏~!」
「やるならギャラ上乗せ。」
「危険手当ってヤツだな。」
「さあ、もう一度!織斑一夏~!」
「イピカイエーか・・・。」
「もう一度!織斑一夏~!」
「俺は知らねえぞ・・・今行くよ!」
チュドォォォォォォォーンッ!【0/1000】←建物
-12月4日、夜-
「ふーっ・・・。いい湯ですわ。」
「バババンッ!」
「!?・・・・・誰も居ませんわ?」
ガッシャン!【188/200】
「待ってろ
「一夏さん?」
「セシリアか!良いところにいる!シャニーが行った!」
「お任せを!」
ガシッ!
「ニャァ?」
ザブーンッ!
「ギニャァァァァァァァァァッ!!!」
「いやぁ、助かった。」
「後でお連れしますわ!」
-一時間後-
「フミャァ・・・。」
「この茹でダコは何だ?」
「知らない方が良いですわ。」
「」
「ところで一夏さん。お暇でしたらここでも如何です?」
「いいね、行くとしよう。」
-週末-
「セシリアのヤツ、遅いな。」
「お待たせしましたわ!」
「なあ、友情を邪魔したくはないが、20分遅れてる。」
「道が混んでいましてよ。」
「フッフゥーン?だといいがぁ?」
-その背後から-
「見た目はオトコ、心も漢!これが、ザ・名探偵〈シャルロック・ホームズ〉の真髄だ!!三輪車に轢かれても、チェアーから落ちてもビクともしねえ!PON☆骨ラファール乗りはお子様設計!!愛する友を救うため、一人、敵のアジトに忍び込む。その賢さ、もうどうにも止まらん!全員まとめてかかってこんかい!!これぞ豪快スーパークイズアクション!!」
「名探偵しゃーろt・・・しゃるるく・・・あれ?」
「シャルロック・ホームズだよ。」
「名探偵シャルロック・ホームズ・・・・・あなたは、一体何だ?」
「アナタハイッタイ・・・・・ナンダ・・・?探偵さ・・・じゃないよ!って言うか、なんで僕たちこんなことしてるの?」
「トレーニングだ。」
「トレーニング?どこが?」
「この人混みの中から大佐を見失わず、見つからないように尾行するトレーニングだ!」
「」
「さあ、行こう。つまらん茶番のために見失った。後は更識姉がどこまで行けてるか、だが。」
「そ、ソウデスカー・・・・・。」
腹筋に一発撃ち込んで、(ネットの)海にドボンだ。