IS《ISの帝王:MAD版》   作:只のカカシです

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よし、じゃ俺の腹筋と交換だ。いい筋肉だぜこりゃあ。組合員・語録の結晶、1000ドルもするんだ。


第61話 見たら絶対その気になるって

-ハンバーガー屋の外にて-

 「向こうにIS学園の制服を着た大男がいるんだけど、彼、一般人じゃないわ。」

 「ビックス、いるの?ビックス。頭のいかれた大男がいる。一人では手に負えん。」

 「!!すぐ行くわ。・・・かっこいいとこ見ましょう!」

 「ウフフッ!!」←ヤバ目のヤツ

 「全女性客へ。3階で非常事態よ。敵機来襲、大型機だ。髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態よ!」

 

 「女を引っ掛けるにはいい場所だな。かすがゴロゴロして・・・もう一人増えたぜ。じゃあ、行くか。」

 

 「ここで何をしてる?」

 「友人を待ってる。」

 「一緒に生きましょ!・・・えいっ!うわっ!?」

 「こいつっ!きゃぁっ!」

 

 「何の騒ぎかしら?・・・あれ!?一夏くん!?」

 「俺はここにいる。」

 「・・・・・あれは・・・誰?」

 「篠ノ之さん辺りかしら?」

 「俺の知り合いになまくらはいない。ハーレムでも作りたいペテン師が、俺の格好をしてウロついてんだろ。」

 「あぁ、道理で・・・。」

 「圧死しそうなのだ~。」

 「裏切りに陰謀、セックスに決闘、錯乱に幽霊、そして最後には皆が死に果てる。」

 「フッフゥーン、だと良いけど?」

 ぴんPON☆ぱんPOON☆

 『間もなく屋外展示場でヒーローショー〈アイアンガイ〉を開始します。』

 「一夏、行こう!・・・OK?」

 「簪ちゃん!?もしかしなくても最初からこれが目的だったのね!嘘つき!買い物だの食事会だの、あれは私たちを引っ張り出すための口実だったの!?!?」

 「いやぁ、その通り。それが悪いのか?」

 「まさか一夏君、グルなの?!」

 「いやぁ、その通り。それが悪いのか?」

 「ハッ!まさか本音ちゃんも?」

 「これは~最高のイベントなのだ~!見逃す手はないよ~。今から行って、いい席をとるのだ~!」

 

-アクションガイ、会場にて-

 「みんなー元気かな?」

 「「「はーい!」」」

 「それじゃあ呼んでみよう!アイアンガーイ!」

 「「「アイアンガーイ!」」」

 「ちびっ子のみんな!待たせたなぁ!俺がアイアンガイだ!」

 「操り人形だよ!」

 「早速、敵さんのお出ましか。全く、ヒーローには休日がない。お前暦は持ってねえのか?ユダヤ教の休日だ。」

 「ガッハッハッ!アイアンガイ!君の今のような反応が命取りになる!」

 「そんな・・・マスターX!殺されたんじゃ・・・・・。」

 「残念だったなぁ・・・トリックだよ。てめぇに舞台を追い出されてからずーっと復讐を想い続けてきた。よぉやくその日がやって来た・・・・。長かったぜ!」

 「来やがれ!どうした?やれよ!殺せ!どうした、こいよ!俺はここだ!さぁ殺せ!殺せ、殺してみろ!どうした!ここだと言ってるだろうが!どうした!さぁ殺せ!殺してみろ!」

 「フハハハハハハッ!これを見ても、それが言えるか?」

 「おのれマスターX!卑怯だぞ!」

 「「「ブー!ブー!」」」

 「静まれ静間れぇい!この紋所が――」

 「おい!」

 「ん、ゲフンゲフン!俺は悪の幹部だ!アイアンガイ、お前自分のあだ名知ってるか?ついこの間までは鉄のアゴだったが、今じゃ鋼鉄マンだってよ。あっちの方も鋼鉄並か?」

 バキッ【190/200】←アイアンガイ

 「グアァ!」

 「アイアンガァイ、腕はどんなだ?」

 「こっちへ来て確かめろ。」

 「いや結構。遠慮さしてもらうぜ。・・・アイアンガイ、顔出してみろ。一発で、眉間をぶち抜いてやる。古い付き合いだ、苦しませたかねぇ」

 「マスターX、その子達は関係ない、放してやれ!目的は俺だろう!」

 「ヘハハハハハハ・・・・・!」

 「右腕をやられた、お前でも勝てる。・・・来いよマスターX。銃なんか捨てて、かかってこい!楽に殺しちゃつまらんだろう。ナイフを突き立て、俺が苦しみもがいて、死んでいく様を見るのが望みだったんだろう。そうじゃないのかマスターX。」

 「てめぇを殺してやる!」

 「さぁ、子供達を放せ、一対一だ。楽しみをふいにしたくはないだろう。・・・・・来いよマスターX。怖いのか?」

 「ぶっ殺してやる!」

 「いやぁっ!」

 「ガキなんて必要ねぇ!へへへへっ」

 「キャー!」

 「ガキどもにはもう用はねぇ!へへへへっ・・・ハジキも必要ねぇや、へへへへっ・・・・・誰がてめぇなんか、てめぇなんか怖かねぇ!・・・野郎、ぶっ殺してやぁぁる!!!」

 「みんなー!ヒーローに力をあげて!大きな声で呼んでみましょう!せーの!」

 「コマンドー!」

 \デェェェェェェェェェェン!!!/

 「本音!ハメやがったな!?このクソッタレ!嘘つきみぃ!ヒーローだ主役だの人質だの、あれは俺を引っ張り出すための口実か!?」

 「そうなのだー!」

 「あれは・・・・・織斑一夏!」

 「嘘!それならそっちの方が良いわ!」

 「断る。」

 「ルール1、契約厳守、か。」

 「・・・何だこいつ。どういうこと?」

 「さぁ・・・。」

 「さて、みんなで呼びましょう!織斑一夏~!」

 「やるならギャラ上乗せ。」

 「危険手当ってヤツだな。」

 「さあ、もう一度!織斑一夏~!」

 「イピカイエーか・・・。」

 「もう一度!織斑一夏~!」

 「俺は知らねえぞ・・・今行くよ!」

 チュドォォォォォォォーンッ!【0/1000】←建物

 

-12月4日、夜-

 「ふーっ・・・。いい湯ですわ。」

 「バババンッ!」

 「!?・・・・・誰も居ませんわ?」

 ガッシャン!【188/200】

 「待ってろケモノ()、今行くからなぁ!逃げるんじゃねぇ!サシで勝負だ! チキショウ、待てェ今すぐ行く!勝負するんだ、逃げるんじゃねぇぞ、サシの勝負だ!待ちやがれェ!」

 「一夏さん?」

 「セシリアか!良いところにいる!シャニーが行った!」

 「お任せを!」

 ガシッ!

 「ニャァ?」

 ザブーンッ!

 「ギニャァァァァァァァァァッ!!!」

 「いやぁ、助かった。」

 「後でお連れしますわ!」

 

-一時間後-

 「フミャァ・・・。」

 「この茹でダコは何だ?」

 「知らない方が良いですわ。」

 「」

 「ところで一夏さん。お暇でしたらここでも如何です?」

 「いいね、行くとしよう。」

 

-週末-

 「セシリアのヤツ、遅いな。」

 「お待たせしましたわ!」

 「なあ、友情を邪魔したくはないが、20分遅れてる。」

 「道が混んでいましてよ。」

 「フッフゥーン?だといいがぁ?」

 

-その背後から-

 「見た目はオトコ、心も漢!これが、ザ・名探偵〈シャルロック・ホームズ〉の真髄だ!!三輪車に轢かれても、チェアーから落ちてもビクともしねえ!PON☆骨ラファール乗りはお子様設計!!愛する友を救うため、一人、敵のアジトに忍び込む。その賢さ、もうどうにも止まらん!全員まとめてかかってこんかい!!これぞ豪快スーパークイズアクション!!」

 「名探偵しゃーろt・・・しゃるるく・・・あれ?」

 「シャルロック・ホームズだよ。」

 「名探偵シャルロック・ホームズ・・・・・あなたは、一体何だ?」

 「アナタハイッタイ・・・・・ナンダ・・・?探偵さ・・・じゃないよ!って言うか、なんで僕たちこんなことしてるの?」

 「トレーニングだ。」

 「トレーニング?どこが?」

 「この人混みの中から大佐を見失わず、見つからないように尾行するトレーニングだ!」

 「」

 「さあ、行こう。つまらん茶番のために見失った。後は更識姉がどこまで行けてるか、だが。」

 「そ、ソウデスカー・・・・・。」




腹筋に一発撃ち込んで、(ネットの)海にドボンだ。
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