転生したのでせっかくだから対戦車道をやってみようと思う   作:倒錯した愛

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大洗は昔戦車道盛んだった。
なら対戦車道もそれなりに強かった=装備はなかなかのもの
という勝手な妄想と作者の好みで武器を設定しちゃったぜ!


練習試合をするようで

『間違ってたのかな?』

 

「むぅ…………」

 

戦車道………。

 

西住から届いた入場券で決勝戦を見に行った。

 

こっちに来てから久しく忘れていたナニカの炉に火が灯ったように感じ、思わず全身が粟立ち闘争に身を投げ出したくなったものだ。

 

テンションが最高潮に達する決勝戦終盤、追い込まれた西住の姉率いる黒森峰のフラッグ車、その前方にいたIII号戦車が操縦ミスからか、それともフラッグ車であるティーガーに後ろから追突されたか、はたまた雨で地盤が緩んでいたのか、III号戦車はその乗員もろとも川に落ちてしまったのだ。

 

フラッグ車の車長だった西住は、乗員を助けるために、ティーガーから飛び降りて川に沈みゆくIII号戦車へ。

 

指揮できる人間がいなくなったティーガーは敵前で無防備に、逃げ道もない崖道、敵はロシア被れのプラウダ高校、ドイツ車中心の黒森峰に対しソビエト車中心、無情にもフラッグ車を討ち取られた。

 

人命救助をした西住には多くの賛同があったが、西住の家と黒森峰の戦車道チームは否定した。

 

西住の家は戦車道の名家、その娘があまつさえ公式試合で逃げるようなことをしたとして。

 

黒森峰の戦車道チームからは10連覇のかかった大事な試合でわざと負けるようなことをしたとして。

 

西住は家族に自分の行動を否定されたうえ、身近な人間からは恨まれるようになり、非常に生きづらくなってしまった。

 

鬱屈とした日々を生きる西住に、なんとメールを送ったものか……と考えている時にきたのが、冒頭のメール文。

 

「『間違ってはいないが、助けに行く前に他の搭乗員に任せてからでもよかったかもしれない』…………少し冷たいかもしれんが、これで送るか」

 

この問題、なんてこともない初歩的なことをやってないだけだった、助けに行くなら行くで他の人に車両を頼んでから行けば良かったのだ。

 

試合中に戦車が滑り落ちたんじゃ冷静ではいられないだろうが。

 

『電話してもいい?』

 

電話か、時間は………休み時間はまだあるから大丈夫だな。

 

『どうぞ、あいにくジョークはうまくないが』

 

メールを送ってすぐに電話がかかってきた。

 

《も、もしもし、ジョージ君?》

 

「ハロー、西住」

 

おどおどしたいつもの西住の声だった、だが無理やり押さえつけているようだった。

 

《あ、いきなり電話してごめんね?》

 

「気にするな、友達にはいつでも電話して良いものなんだぞ」

 

《そ、そっか…………ねえ、ジョージ君》

 

さっきまでのほんわかした口調は消える。

 

《ジョージ君が、あのフラッグ車の車長だったら、どうしてた?》

 

「私が?………そうだな、III号戦車が落ちたら、他の搭乗員、例えば砲手か装填手に後を任せて川に飛び込むだろうな………時間に猶予があれば、後方に下がってから他の車両の搭乗員を数人ほど回してもらって、役割分担して救助していただろう」

 

《そっか、うん、メールでも言ってたしね……………ジョージ君、私って、戦車道向いてないと思う?》

 

「学校のメンツや10連覇の栄光、家の人間の言いつけetc………そんなものより、人命を優先した西住が戦車道に向いてない?バカを言うんじゃない、戦車道が安全にできるのはなぜだと思う?」

 

《え?えっと、それは戦車に特殊カーボンの内張り装甲が張ってあるからで…………》

 

「違う、間違ってるぞ西住、その答えは0点だ」

 

《ふぇ!?》

 

「戦車道が安全にできるのはな西住…………お前みたいな優しくてすごいやつがいるからだ」

 

《わ、私が?》

 

「そうだ、西住のように名誉や栄光よりも優先して人のために動けるやつは少ない………わかるか西住?お前はすごいやつだ、すごいやつなんだ………誰にもできなかったことを、お前はやってのけたんだ」

 

《でも、でも私……ぐすっ》

 

「泣くじゃねえよ………お前のことは俺が認める、お前のやったことやっちまったこと、全部俺が認める…………お前が誰にも認められなくても、俺はお前を認める、俺はお前がすごいやつだってことを知っている男だ」

 

《ジョージ君………》

 

「何かあったら、今みたいに相談してくれ…………ボコのことだけじゃなく、日常のことでもいい、メールしたくなったらメールして、話したいことがあったら電話をする…………それが、友達だろ?」

 

そこからは大変だった、熱くなって口調もキャラも忘れていろいろ言ってしまったのもそうだが、わんわん泣き出した西住を宥めるのにだいぶ時間を食い、結局放課後まで電話していた。

 

もちろん怒られた、留学そうそう授業ボイコットをしてしまうとは………。

 

だが良いことはあった、それから西住はいろいろなことでメールや電話をしてくるようになり、大洗学園での退屈な生活に新鮮で優しい風を入れてくれたのには感謝している。

 

ボコについてのことはもちろん、日常での何気ないこと、その日の授業でわからなかった問題、小テストの点数など、本当にいろいろなことでメールや電話をした。

 

時には、対戦車道の話題で戦車について聞いたりした。

 

西住の戦法は面白い、多種多様な各国の戦車の撃破方法についていろいろ話し合ったが、予想を上回る考えを突きつけてくれた。

 

特に、キングティーガーをM5軽戦車で倒す方法がなんとも度肝を抜かれた、そんな方法があったとは………なんて驚いたものだ。

 

そんな日々を過ごしていると、生徒会が練習試合を取り付けてきたといきなり言ってきた。

 

「正気ですか?」

 

「正気だよ、プラウダ高校と聖グロリアーナ女学院の練習試合に、戦車猟兵として入れてもらったから」

 

干し芋を食っている小柄な生徒会長にそう告げられたのだ、それもいきなり。

 

「試合はいつですか?」

 

「およ?意外だねぇ、文句くらいあると思ってたけど」

 

「取り付けてしまったものは仕方ないので、聖グロリアーナ女学院のメンツのために出ます……しかし、試合後に今回の事案に関しては抗議文を提出し、たしかな謝罪を要求します」

 

聖グロリアーナ女学院はイギリスをリスペクトしている高校と西住から聞いた、なら本国の留学生として交流と親善目的で戦車猟兵として参加するのもやぶさかではない。

 

「んも〜、そんなねちっこいこと言わないでさあ」

 

「いくら受講者が私1人とはいえ、勝手に他校同士の練習試合に組み込むなどという横暴を許せるものではありませんので」

 

そう、対戦車道受講者は、私1人だけだったのだ、戦車道は人気なのに対戦車道は不人気なんておかしな話だ。

 

受講者が1人なので予算はほとんど無いに等しく、高校1年の部活動で予算1万円とか笑えん。

 

いや本当に笑えん、予算がないのはしょうがないとしても対戦車兵器が貧弱極まり無いのがなんとも…………ライフルがあるだけマシかもしれんが、アカの戦車にどこまで通用するか。

 

せめてPaKがあれば………いや、どうせ維持費に食いつぶされるだけか。

 

「うっ…………ほ、本当にごめんって、予算もうちょっと都合つけるから、ね?」

 

言ったな?5倍くらいにしてもらおうか。

 

「はあ、それで試合の日時は?」

 

「えっとねぇ、試合は4日後の午後4時から、ジョーちゃんは「『ジョージ』、もしくは『カーライル』と呼んでください」

 

馴れ馴れしいのは嫌いだ(イギリス人並感)

 

「…………距離遠いなぁ、まいいや、ジョージちゃんは聖グロリアーナ女学院側の戦車猟兵としての参戦、お互いの戦車についてはここに書いてあるよ」

 

差し出されたプリント用紙を受け取る、そこには試合日時と各校の使用車両の名前が書かれていた。

 

4日後か、となると、日曜日になるわけか、放課後は整備と練習に忙しくなりそうだ。

 

「適当にやっちゃってよ、負けたってペナルティーとかないからさ」

 

「いえ、やるからには聖グロリアーナ女学院を勝たせますよ」

 

西住からもらった数々の知識を詰め込んだ資料、4日間という準備期間、まるでお膳立てされているようだな。

 

勝てば西住にしっかり報告もできるだろう、お前のおかげで勝てたぞ、ってな。

 

「おっ!やる気あっていいねぇ〜、なになに〜?彼女のためだったり?」

 

「女の子ですが、残念ながら友達です、こういうことに詳しい人でして」

 

「いーねーそういうの、青春だよ青春、ねーねー、その子の名前教えて?」

 

「嫌です、では私は試合の準備もありますので、失礼します」

 

会長がうざったいので返事を待たずに退室する。

 

廊下を歩いて対戦車道部員の部屋を目指す、対戦車道部員というか受講者は私1人なので、実質私だけの部屋だが。

 

すれ違う女子に目を逸らされまくり、男子からは可哀想なものを見る目で見られながら歩く。

 

やはり、イギリス人の顔は日本人からして怖いものなのだろうか?たしかに仏頂面かもしれんが、これでもマシな方なんだぞ?

 

本国の友人(イギリス人)は、もっと偏屈だぞ?

 

まあいい、とりあえず練習の前に、武器のチェックからいこう。

 

まず、我が英国の対戦車兵器、ボーイズ対戦車ライフルが一丁、これは古品だがかなり頑丈なシロモノだ。

 

相手がアカの戦車ということで本来の対戦車戦闘には不向きだが、使い方次第ではペリスコープ(潜望鏡)の破壊やバイザーブロック(覗き窓)の向こう側にいる運転手への攻撃、履帯部や場合によってエンジンブロックへだってダメージを入れることができるはずだ。

 

弾丸も強力な13.9mm口径で機関砲並みのサイズなので、小技として対戦車地雷や爆薬を狙撃して爆破したりできるかもしれない。

 

そしてもう一丁あるんだが、これは傑作だぞ、特にプラウダなんかに向けて撃つとなかなかジョークが効いてて良いかもしれん。

 

ジョークはジョークでもブラックだが。

 

ラハティL-39対戦車ライフル、かのフィンランドにてアカの紙装甲戦車を数多く葬り去った数多くある対戦車兵器の中のひとつだ。

 

口径はボーイズが13.9mmに対しラハティはなんと20mmと大口径。

 

貫通力も高く、ボーイズが100ヤード(およそ90m)で20mmに満たない貫通力なのに対し、ラハティは300mで20mm、100mではその倍はあったとされている。

 

弾速も長銃身のため、ボーイズと比べて速く、偏差射撃もやや簡単だろう。

 

加えて20mmという大口径ならではの破壊力、かするだけで未対策のペリスコープは粉々、履帯もものによっては一発で切れるはずだ。

 

欠点としては、ボーイズ三丁分でもまだ足りないほどの大重量を誇ること、そして長さは2m以上と長大だ。

 

フィンランドでは雪上をソリで移動できたが、あいにく、今回の試合はこれを担いで山中を練り歩き、来るかわからない敵を待ち伏せし、攻撃後また担いでダッシュで逃げなければならない。

 

大変な重労働だが……………あいにく私はそういうことに慣れているもので、それ自体は特別苦ではない。

 

問題は、2mもあるラハティを担いで見つからずに逃げ切れるか、ということだ。

 

最悪は放棄も考えねばならない、その時は確実に破壊されるだろうから修理しなければならなくなる、だが予算がないため修理は不可能だろう。

 

私が自分で直しても良いが、あいにく現地修理のために予備部品を作って持って行けるほどポーチに空きはない。

 

それから、これが一番重大な問題なんだが、弾丸が20発しかないことだ。

 

弾丸は安いんだ、だが安いからとそこに予算をつぎ込んではあとが無くなる。

 

それにだ、対戦車道は対戦車兵器だけでは勝てない、いざとなれば戦車に飛び乗ってハッチから搭乗員を射殺する必要がある。

 

対人兵器、拳銃やサブマシンガン、狙撃銃なども持っていかなければならず、こちらの弾代も考えなければならない。

 

狙撃銃くらいなら、戦車の車載機銃と同等のものが多いので、恵んでもらうこともできたが、残念ながら大洗学園に戦車道部はないのだ。

 

たとえ補充できても、接近戦でとっさにバラまけるサブマシンガンや拳銃より有用性が低く、対戦車ライフルで代用もできるため基本的に不要という不遇さ、泣いて良い。

 

うちに埃をかぶってた中で一番マシなのが、ステンガン、英国を救った鉄パイプサブマシンガンである。

 

拳銃は、なぜか残っているのがM1911が一丁しかなく、サブマシンガンの所有数に比べて少なすぎるのが気になるが、使えそうなので良しとしよう。

 

どうせならM1911に合わせてサブマシンガンはグリースガンがよかった、いや、中折れ式リボルバーでイギリス装備のほうが良いな。

 

予算の都合でそれも難しいが。

 

あとは、ざっくりいって梱包爆弾や収束手榴弾、対戦車地雷が数十以上、まあこんなものか。

 

さっそくフル装備をしようか。

 

まずは体操着に着替え、そして分厚い防弾プレートアーマーを仕込んだブーツを履き、特殊カーボンを編み込んだ装甲服を着て、ガスマスクをつける。

 

今度は武器や弾薬だ、まずは背中の腰あたりに大型ポーチをつけて、ここに弾薬や爆薬を入れておく、サイドポーチを両腰につけたら、そこに武器の整備道具とサブマシンガン等の弾薬を入れておく。

 

背中のポーチ下にサブマシンガンを吊るし、対戦車ライフルなどの長モノは背負うか持って歩く。

 

あとは全身に対戦車地雷を巻きつけておけばいい。

 

これで、フル装備完了、夏でも冬でも雨が降ろうと雪が降ろうとこの格好でやるのだそうだ。

 

なるほど、受講者がいないのもうなづける、これは気候やマップによっては辛い。

 

だがこれのおかげで安心して戦車と殴り合える、西住のアドバイスをまとめた資料を読みながら、学園艦の敷地すべてを使って練習だ。

 

対戦車戦闘は待ち伏せ、ただひたすらに戦車が来るのを待つ、潜水艦のように生い茂る草木の中や泥沼の塹壕の中に潜み、いざ戦車が接近すれば果敢に攻撃………それが基本となる。

 

西住が教えてくれた戦術の一つは、敵にとっての目標地点を確定し、その進行ルート上どうしても通らざるを得ない道に対戦車地雷を敷設する。

 

複数ある場合、一箇所を除き対戦車地雷を敷設し、バリケードなどを置いておき、残る一箇所は戦車猟兵が直接『狩る』、という方法だ。

 

生徒会長から渡された資料によれば雪原地帯、かなり広大な戦闘地域であり、廃墟や村を模したオブジェクトが複数設置されているようだ。

 

加えて夜戦だ、凍えるような寒さに耐えられるように工夫し、雪に紛れやすい白色迷彩を施し、たとえ何十時間雪中で待機していようとも、いざとなれば軽快に走り抜けられるようでなくてならない。

 

とりあえず、4日間という期間はそこまで長くない、西住から話をより詳しく聞きつつ、装備の工夫と戦い方を知らなくては。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『西住、練習試合をすることになった』

 

『えぇ!?ジョージ君のとこは1人しかいないから練習試合はできないと思ってたんだけど』

 

『うちの学校は貧乏高校でな、留学生が日本で対戦車道をやるっていうことで人気取りでもしたいんだろう』

 

『大変だね、何か手伝えることはあるかな?』

 

『ある、西住の力が必要だ』

 

『任せて!それで、何をすれば良いのかな?』

 

『4日後に聖グロリアーナ女学院側の戦車猟兵としてプラウダ高校のT-34の群れと夜の雪原マップでタップダンスだ。

西住の意見が欲しい、あらゆる方面での思いついた限りのものを』

 

『はい、まず、雪原はプラウダ高校の得意なフィールドですから、相手より早く動いて有利位置を取るという方法はほぼ無理でしょう。

タンクデサントで潜伏目標まで運んでもらうにしても、聖グロリアーナの足の遅いマチルダやチャーチルでは雪上では犬掻きをするようなものです。

思い切って戦車の戦闘地域を大きく迂回して進み、側面攻撃を与えるのが効果的と思います。

夜戦でランプをつけるようなことはしないと思うので、相当接近しなければ攻撃は通用しないと考えられるので、危険な賭けになります。

相手の戦車がT-34なら、もっとも薄いのは上面装甲、垂直で20mmくらいだから、100m以内で当てられるなら対戦車ライフルで狙ってみるのもありかもしれないね』

 

『ありがとう西住、立てるべき戦い方の目処はたった。

西住さえ良ければ、試合までに一度会って作戦会議をしたい。

俺がそっちの学園艦に定期便で行こうと思ってる。

空いてる日はあるか?』

 

『土曜日が空いてるから、午後に着くように定期便に乗って来て、入り口で待ってるから』

 

『わかった、こっちの名物を土産に持って行くよ』

 

『ありがとう!待ってるからね!』

 




・ボーイズ対戦車ライフル
言わずと知れたストパンのリネット・ビショップが使用している武器。
貫通力、初速、遠距離射撃性能、どれもちょっと足りない!13.9mmの打撃力はドイツの対戦車ライフルよりも上かも?
16kg程度と機関砲並みの口径にしてはそこそこの重さ。
ボルトアクション式で信頼性高い『名銃』

・ラハティL-39対戦車ライフル
異世界ラノベモノみたいなフィンランド軍が、主人公無双モノの主人公みたいな戦果をたたき出し続ける一因になった大口径対戦車ライフル。
65口径という長大な銃身と20mm口径の大威力、オートマチックによる革命的射撃速度。
それらに引き換えるように49kgという大重量と、2mを超える全長。
こんなもの使えるか!だがフィンランドはこれで戦果を上げたのだ、マジやばい。

・ステンガン
英国陸軍正式採用鉄パイプ、サブマシンガンのステンガン。
安く!早く!撃てる!を目標に最短タイムRTAでもしたのかっていうレベルのサブマシンガン。
性能は、『弾が出りゃいいだろ、気合いで当てろ』というイギリス人らしい謙虚な姿勢。

・M1911
1911年から2017現在まで愛し親しまれるガチの名銃。
45を信ずる者は救われる。
ほんとはトカレフを出したかったっていうのは内緒だよ。
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