モンスターに好かれし者 ~日記風にしたかった~   作:暁月神威

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久しぶりです!暁月神威です!

いやぁ...ほんと遅れてすいませんでした...艦これにハマってました...ぜかまし当たらん...

これからもよろしくお願いしまあああああああす!!!


3日目っ!読み専生活してましたby作者

○月✕日 三日目

 

いやぁ、待たせたな!(蛇感)月彗だよ!え?誰だって?う、嘘だよね?まあ、忘れてても仕方ないぐらいに放置してたからな<メタ発言止めて!作者のライフはゼロよ!>みたいな事が聞こえたが知らない。

 

まあ、それは置いておいて昨日の勘違いされた件のことで現在村に帰れない僕です。少し、森に急いで逃げた時の話をしよう。あ、現在その時に出会った迅竜ナルガクルガに乗って風になってるよ。HAHAHA!楽しいなァー。ハンターさんは、諦めた様子で焼肉セットで肉を焼いています。とりあえず、回想どうぞ!(言ってみたかった事のひとつ)

 

 

少し時間が経ち、日は落ちてきてちょうど茜色の空になっていた。その時僕は、渓流で腰を下ろして落ち着こうとしてたんだけど、どーしても落ち着かなかったんだ。何故か?当たり前だろう。美人の母娘に勘違いされて、宜しくなんて言われたんだから!え?チョロい?仕方ないじゃないか!今まで女性と話したことないんだから!やだもー!恥ずかしいし、村のヤツらも妙に優しい目で見てきやがって、しばらく村に戻れないじゃないか..とりあえず!その時、夕飯の為に釣りをしてたんだけど空から黒い影が見えて、様子を伺ってたらナルガクルガが降りてきたんだよ!勿論、お約束の友達になる(強制スキル)のおかげでなかよくなったんだけど、そこからが問題でさ。ナルガクルガを討伐しようとクエストを受けてたハンターらしき人物が何を勘違いしたのか僕が襲われてると思ったらしく「大丈夫!?危ないのになんで森なんか来たの?死にたいの?」とか言われちゃって何とか誤解をとくために説明してたら今度は「え?ご、ごめんなさい...てゆうかモンスターと絶対仲良く慣れてしまうスキル!?だから、この辺のモンスターは大人しいんだ...って、え!?もしかしてこの森の番人って言われてる月彗さん!?」うんそうだよ。ところで番人ってwと思ってたら凄い勢いで謝られた。なんでさ。聞いてみたところ「ギルドでは月彗さんの友人?...まあ、友達を傷つけたら古龍を率いてそのハンターを消滅させられるって噂になっていました」と言われた。さすがに僕でも笑えなかった。なんとも言えない空気になった。その空気の中、自分を忘れるなと言うように鳴いた。ほう、このナルガ甘えん坊だな?と思った瞬間尻尾でどつかれた。ふむ。ツンデレだったか...と思ったところ口に出していたらしくハンターさんに苦笑された。あ、このハンターさんは女の子らしい。名前はリエル・テンペストらしい。意外なことについ先程戻りにくくなってしまった村の村長の妹さんらしい。運命の出会いというものだなとボソッ言うとまたもや聞かれてしまったらしくリエルさんの顔は真っ赤に染まってた。どのくらいだって?希ティぐらい。あいつ元気にしてるかなぁ。と、虚空を見上げてたらナルガに顔を舐められた。悔しかったので撫でてみた。見た目道理に肌触りは良かったが嫌がられた。ので、顎の下を撫でてみると気持ちよさそうにしていた。こいつ猫か!!と思っていると、リエルさんが復活した。ので、からかって見ると可愛い反応が見れた。「な、なんですって!?ちょろイン?誰がチョロいですか!いきなり運命の出会いとかなんとか言うからびっくりしただけです!べっ、別に意識してしまったとかではありませんですからね!勘違いしないでよね!」と、ツンデレ頂きました。ほんとにこの言葉使う人いるんだなぁー。と思っていたら、リエルさんが空を見た。すっかり空も暗くなり月が出ていて夜になっていた。そこで、リエルさんが慌てた様子で「帰らなきゃ!兄ちゃんに怒られる!」とあわあわした様子でパニクっていた。そこで一緒に帰るかと提案すると、申し訳なさそうにしながらもよろしくと言われたので、送っていこうとした。そうしたら、ナルガが乗ってけとばかりに尻尾で僕を叩いた。ので、その提案に乗るとリエルさんが少し落ち着いた様子で背中に乗ったそのあとに僕が乗って、準備終わりを知らせるとナルガ飛んで村まで滑空をしようとした。そうしたら風が急に強くなりだいぶ流され何故か水没林に着陸した。既に時間は真夜中に突入したようで、月が真上にあった。戻るにも時間が遅く村人にも迷惑がかかると言うことで断念し、明るくなったら戻ると決めた。リエルさんは、最初は戻ろうと言っていたが迷惑がかかる。それならベースキャンプに行って明るくなるまで待った方がいいと言うと、「...わかった」と、諦めた様子で納得してくれた。ナルガは、ベースキャンプに入れないので水没林の寝床に行ってもらうことにした。

 

で、今に至るよ!あー...よく考えたらここのベットって一つだけじゃん...と思っていると、同じ考えに至ったのかリエルさんは顔を赤く染めていた。そしてボソボソ喋っていた。聞こえないので聞き流していたらいきなり立ち上がって「わ、私は別にいっしょでもいいですよぉ」と、だんだん小さくなっていきながらも、提案してくれた。僕はその提案にのり早々に寝に入る事にした。そのあとの記憶はないが、多分リエルさんは少しあとにベットに入ったのだろう。なぜか?とても...暖かかったです。起きてました。寝れるわけねぇだろ!?恥ずかしくて寝れねぇよ!キャラ違うって?そりゃ作者が深夜テンションで書いてればそうなるさ!<メタいからやめて...>なんか作者が言っているが知らない。まあ、それからモヤモヤしながら過ごしていたらいつの間にか朝になっていたので、リエルさんを起こしてベースキャンプの外に出たらナルガがもう来てたので背中に乗らせてもらうと早急に村へ向かった。この時、まさかあんなことになるなんて僕は思いもしなかった...

 

 

〜To Be Continued〜




何となくやってみたかった締めですねw

やはり、時間を起きすぎるとキャラを忘れていてすごく書きにくかったです...
僕は投稿頻度が最低なんですが、それでも読んでくれている人がいるだけでとてもありがたいことです!ありがとうございます!


それでは、また次回にお会いしましょう!では!

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