最強生物の力を宿した白兎 作:タイルアルゴウ
ボクはベル君の届けてくれた淡い水色のドレスに着替えて会場にに戻ってくると、何故か男神達が騒がしかったけど無視することにして、ヘファイストスとフレイヤの元に戻ってくると、そこにはロキまでがいた。
「ゲッ、ロキ!?」
「ゲッってなんやねん、ゲッって!!ちゅうか、なんやねんそのドレスは!?」
ボクの言葉に噛みついて来るロキだが、ボクの来ているドレスを見てそう言って来るのに対してこう言ってやった。
「ふふん、このドレスは
「あっ、そうか。」
殊更興味が無いという感じでそう言って来るロキに対していつもなら喧嘩腰で行くのだが、先日の一件の事もあるのだが、何より
「それで、揶揄う為だけにここに来たのかい?」
ボクがそう問いかけると、ロキはこう言って来る。
「そんだけや。」
ロキの言葉を聞いてボクは思わずコケそうになったけど、何とか耐えた。
「って言うのは冗談やけど、用はあるで。」
その言葉を聞いてボクは身構える。
ロキはボクに向かってこう言って来る。
「お前んとこの
そう言って来るロキに対してボクはこう言った。
「それがどうかしたのかい?」
「もう一回だけ確認させてもらうわ、ホンマに【
「何度も答えてあげるよ、使ってないってね。」
そう言いあっている二柱の神の間に入っていくのは一人の美の神。
「ちょっとロキも、ヘスティアも楽しい宴の席なのにそんな顔しちゃダメよ。」
会話に割って入ってきたのはフレイヤだった。
「ちょい、フレイヤ邪魔すんなや。こっちは今大事な話してんねや。」
そう言っているロキに対してフレイヤはこう言った。
「あら、それならもっと別の場所で話した方が良いじゃないかしら?」
「うぐっ」
そう言って来るフレイヤに対してロキは言葉を詰まらせる。
「それじゃあ、私はこの辺で失礼させてもらうわね。」
「もう帰るのかい、フレイヤ?」
フレイヤの言葉にボクがそう問いかけるとこう言って来る。
「えぇ、興味深いことも聞けたし、それにここにいる
その言葉に何人かの男神が反応する。
「すげ~」
思わずそんな言葉が口からこぼれてしまった。
「そんじゃ、ウチも帰るとするかな。」
そう言ってロキも帰ろうと僕の横を通り過ぎる時にこう言って来る。
「ドチビ、あの色ボケ女神には気ィつけときや。」
そう言って早々に去っていくロキの後ろ姿を見ていると、ヘファイストスがこう言って来る。
「私も忠告しておくわ。フレイヤには気をつけなさい。」
「う、うん、分かったよ。」
ロキに続いてそう言って来るヘファイストスの言葉にボクは同意する。
しばらくして、【
本拠に帰ってくると、ベル君がソファの上で熟睡していた。
「遅くなってごめんね、ベル君。」
そう言いながらドレスは綺麗にクローゼットに入れていつもの服装に着替えてベッドの中にへと潜るのだった。
その一方で、
「ヘスティアったらどうやってあんなにも感情を隠せるようになったのかしら?」
そう言いながらも楽しそうに笑むフレイヤは外にへと目を向ける。
「それに、ロキの言っていた通りヘスティアの
そう言ってフレイヤは後ろに控えている
「・・・自分の目で確かめない事には分かりませんが、得体が知れないものを感じるのは確かです。」
「そうね、私もあの子の魂には疑問を持っていたの。あんなにも純粋な魂に獣のような凶暴な
フレイヤはそう言いながら自分の顎に手を当てて考え込み始める、そしてある事を思い出す。
「そうだわ、もうすぐ
そう言いながらフレイヤはオッタルに顔を向ける。
「全ては
オッタルはフレイヤが考えを聞かずにそう言いながら静かに頭を下げるのだった。
翌日、僕が目を覚ますといつの間に帰って来ていた神様がベッドの上で寝ていた。
「行ってきます、神様。」
神様を起こさないように動いてダンジョンに潜る準備を整えてそう言ってから
そして、変わった出来事が起こる事無く
オリ団員はやっぱり大看板や飛び六胞に近付けた方がいいですか?
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はい
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いいえ
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どっちでも