最強生物の力を宿した白兎 作:タイルアルゴウ
二十三階層から二十四階層に降りてくると空気が変わっていることに気づいた。
「皆、此処から先は警戒を上げて進もう」
「分かりました(あぁ、おう)」
そうして、二十四階層の探索を開始する。
「全くこの階層はなんなんですか!?入るやいなやモンスターの大群に襲われるなんて異常過ぎます!!」
リリが射撃による牽制しながら大声でそう言ってくる。
「間違いなく
「どうします、ベルさん」
「とりあえず
こうして、僕達の二十四階層探索は終わることとなった。
ギルドに報告・換金した後、僕達は
「それにしてもなんだったんでしょうか、あのモンスターの大群・・・」
リリがそう言いながらバリスタの整備をしている。
「そうだね、恐らくだけど何処かの通路が塞がってしまっているから階層にモンスターが集中しちゃったとかかな」
僕も金棒を磨きながらリリの疑問に予測を立てる
「なるほど、それならモンスターの大量発生のことも納得は出来る」
リガスは刀の研磨を済ませて鞘に納める。
「だけどよベルさん、大型モンスターも通る通路をどうやって塞ぐんだよ。半端なものじゃ簡単に突破されちまうし」
ダマは戦闘で使い切った
「そこなんだよね、中層のモンスターが突破できない程の何かで塞がっている通路か・・・」
「ベル様、何か変なこと考えてはいませんか?」
僕の言葉に反応してリリがジト目になりながらそう言ってくる。
「気になるよね」
「えぇ」「まぁ、そっすね」「ダメですよ」
「よし、明日は二十四階層の集中探索をする」
「了解(っす)」「いや、危険過ぎますよ!!」
「大丈夫、リリは僕が守るから」
「〜〜〜もう、もう!!」
僕の言葉に何故か頬を赤らめるリリ。
「なぁ、リガス、ベルさんあれワザとか?」
「いや、完全に素だったな」
「怖っ」
何故かリガスとダマが小声で話していたけど喧嘩してないから良いか。
明日の予定が決まった僕達は眠りにつくのだった。
翌朝、僕達は神様にステイタス更新をしてもらった。
まぁ、僕の【ステイタス】はスキルの影響で変化なしだから抜きにしてリリ達の【ステイタス】はというと・・・。
リリルカ・アーデ
Lv.1
力B742→A829 耐久B767→A809 器用S903→SS1073 敏捷A852→S969 魔力F316→D432
《シンダー・エラ》
・変身魔法
・変身像は詠唱時のイメージ依存。具体性欠如の際は
・模倣推奨
・詠唱式【貴方の
・解呪式【響く十二時のお告げ】
【
・一定以上の装備過重時における補正
・能力補正は重量に比例
【
・超早熟する
・
・
【
・超早熟する
・
・
【覇気】
・二種の覇気を扱う事が出来る
・武装色:肉体や武器に纏わせて硬度と攻撃力を上げる力
・見聞色:周囲を感知する力
・流桜:内部破壊の覇気で武装色の上位
・未来予知:数秒から数十秒の先の未来が見える見聞色の上位
リガス・ルナーリア
Lv.1
力S980→SSS1372 耐久SS1100→SSS1201 器用A852→SS1090 敏捷S976→SSS1200 魔力I0
古代S 翼竜S 火炎S 火災A 剣士A 拳打A 破砕A 覇気A
【
・
・翼竜化
・状態異常無効
・全アビリティ能力超高補正
【
・超早熟する
・
・
【
・超早熟する
・
・
【覇気】
・二種の覇気を扱う事が出来る
・武装色:肉体や武器に纏わせて硬度と攻撃力を上げる力
・見聞色:周囲を感知する力
・流桜:内部破壊の覇気で武装色の上位
・未来予知:数秒から数十秒の先の未来が見える見聞色の上位
【
・炎纏身体強化
・炎纏全能力超高補正
【
・人型
・人獣型
・獣型
【
・発炎纏躯
・漆黒迅翼
・発炎時、耐久のアビリティ常時超高補正
・消炎時、敏捷のアビリティ常時超高補正
ダマ・ヴェネノ
Lv.1
力B780→SSS1371 耐久A810 →SSS1202 器用B700→SSS1100 敏捷C695→SSS1065 魔力I0
古代S 首長竜S 疫病S 疫災A 錬金A 神秘A 調合A 拳打A 破砕A 覇気A
【
・
・首長竜化
・状態異常無効
・全アビリティ能力超高補正
【
・超早熟する
・
・
【
・超早熟する
・
・
【覇気】
・二種の覇気を扱う事が出来る
・武装色:肉体や武器に纏わせて硬度と攻撃力を上げる力
・見聞色:周囲を感知する力
・流桜:内部破壊の覇気で武装色の上位
・未来予知:数秒から数十秒の先の未来が見える見聞色の上位
【
・病原体作成
・病原体強化
・病原体改悪
・抗体作成
・抗体強化
・抗体改良
【
・人型
・人獣型
・獣型
【
・魔石接収循環
・肉体改造
【
・火花
・電撃
・巻力
・透明
「もうリリは何も言いません・・・」
全員の【ステイタス】を確認したリリが何故か疲れた様子で遠い目をしていた。
それをよそに僕はあることを考えていた。
それはリリの戦闘能力向上についてだ。
今はサポーターとしての役目に徹してもらっているけど前にも言ったようにリリには自衛の力を持ってもらいたいと思っている。
数が有限かつ攻撃手段の矢が尽きればリリは不利になるからこそ、バリスタ以外の武器が必要だ。
リリの体格に合わせての武器か、一撃特化の武器にするかで迷ってしまう。
これに関しては同じ
色んな武器を試していくしかないと結論に至るが、今回はサポーターの仕事に専念してもらうことにした。
「それじゃあ行こうか、二十四階層!!」
「はい(あぁ、おう)!!」
いよいよ僕達は二十四階層に向かうのだった。