佐久間まゆと森久保乃々が近くに住んで居るだけで案外、毎日は楽しいです。 作:桃音@まゆすきp
大変嬉しいです!
気がついたら100件以上のお気に入り!!
「プロデューサーさんにこんなにお気に入りにして貰えて…まゆ…嬉しい…!」
「もりくぼも…嬉しいですけど…!とてもですけど!」
↑このように2人も喜んでます!
お気に入り100超え!ありがとうございます!
寝て起きたら、2人の美少女が俺の隣にいる。
まゆと森久保。
まだ夢なんだろうか。
「仁井さん♪」
「こっち見ないでくださいぃ…。」
いやいや、森久保!?
まず状況を理解しよう。
今日は、俺は買い物に出かけたな。
うん、出かけた。
そこで色々と買ってたら…
「あら、仁井さん…!
こんなところで会えるなんて。やっぱり、これって運命…?」
「ひ、ひぃ…、も、もりくぼの営業時間は終了しましたけどぉ!?」
そう、この2人に出会ったんだ。
そっから2人が、俺の顔が赤い事に気がついて…。
「あら?もしかして風邪?」
「…だ、大丈夫です?」
大急ぎで家に戻りーの、熱測りーの、
「38.5…ですけど。」
「寝てください!」
そっから、意識を失うかのように寝てしまったんだ。
(まゆside
悠馬くんは寝ています。
熱も高いですし、心配です…。
「ちゃーんと、まゆが…看病してあげますからねぇ…?うふふっ。」
「まゆさん、仁井さんがうなされてますけど…。」
「あら、大変!どうすればいいのかしら。」
まゆは考えます。
こういう時は人肌が一番だって!
「ま、まゆさん!?な、何を!?」
「まゆは、今から悠馬さんと寝ます!!」
「そんなの…だ、ダメですけど!?」
「人肌であっためるんです!!」
乃々ちゃんが呆れた顔でこちらを見ています。
なんででしょう?
「まゆさんは…その…愛情たっぷりおかゆを作る方が適任ですけど…。」
愛情たっぷり…おかゆ…!
そうです!病人にはおかゆです!
「乃々ちゃんって…賢いですね♪」
「こんなので褒めないで欲しいんですけどぉ!?」
早速準備に取り掛かります。
(森久保side
…どうすればいいのかな。
ずっと苦しそう。
まゆさんみたいに『人肌で!』とかは考えないけど…。
よし、とりあえず頭を撫でてみよう。
なでくぼですよー、レアですよー。
なでなで〜…モルスァとか言いますかね?
ちなみにこのネタ、とあるオンラインゲーで学んだなぁ…。
そろそろログインしたい。
はぁ…まゆさんいないから、話し相手もいないわけで。
「あるーひー♪森の中ー♪もりくぼはー♪…森に帰りましたけど…。
はなさーくもーりのみーちー♪もりくぼは♪帰ります♪」
ぶふっ…と聞こえたので、音の鳴る方へ顔を向けると…。
「の、乃々ちゃん…くすくす…それは反則です…くすくす…」
見られてた!!!
ど、どうしましょう!?
恥ずかしいんですけど!恥ずかしいんですけど!!
「もりくぼ、森に帰りますけどぉぉぉっ!」
「ん…うるさい…」
あ、ヤバい。
仁井さん、起きたかも。
「もりくぼ…?まゆ…?」
「仁井さん♪」
「こっち見ないでくださいぃ…。」
(悠馬sideに戻ります
おかゆうま…。
「味はどうですかぁ?」
「うまい、普通にうまい。」
「まゆ、いっぱい…いーっぱい愛情を込めましたから!」
森久保は飲み物を運んでくれる。
「ストロー…一応置いときます…。」
「おう、ありがと。」
「…。別にお礼なんていいですけど!」
少し、森久保の頰がゆるんだ!
レア表情ゲット!
たまには風邪もいいかもなぁ…。
「「くしゅん!」」
「おい、2人とも熱測れ!」
その後、2人とも熱を出しましたとさ。
お気に入り本当にありがとうございます!
このように、なんか嬉しい事があったら間話を出しますので、どしどしお気に入りも評価もよろしくお願いします!
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