佐久間まゆと森久保乃々が近くに住んで居るだけで案外、毎日は楽しいです。 作:桃音@まゆすきp
出来ちゃった投稿です。
あは☆
今回もアイドルが登場しますよー。
小梅ちゃんと別れた後、まゆと俺は喫茶店に入る。
「いらっしゃいませ〜!きゃはっ☆」
…きゃはっ☆
メイド服を着たウェイトレスさんが出迎えてくれる。
頭のリボンがうさ耳みたい。
「あ、ちょ、ちょっと引かないでくださいね!!!」
「いや、別に引いてないですけど。」
コーヒー飲みたいコーヒー。
「まゆは、カフェオレにしますねぇ」
「おう、好きなの頼め。」
喫茶店に誘ったのは俺だし、ここは奢ろう。うん。
「悠馬さん、奢らなくていいですからねぇ?」
「へ!?」
何この子、エスパーなの!?
それは超高校級のアイドルだけでいいよ!?
「エスパーですから!」はあいつだけでいいよ!?
「いえ…悠馬さんなら、そうしそうだなぁって。
でも、まゆは大丈夫ですから!」
「いやいや、ここは俺が誘ったんだから!」
「…悠馬さんは、それを望むんですか?」
「望んでる!望んでます!」
まゆさんがなにやら怖いです。はい。
「悠馬さんが望むなら…まゆ、流されちゃおうかな。」
これは、奢っていいって事かな…?
「ご注文はお決まりでしょーかっ!」
先程のウェイトレスさんが張り切って注文を取りにくる。
「アイスコーヒーとカフェオレを一つずつ。」
「かしこまりましたっ!」
なーんか声も聞いた事あるし、見覚えがあるんだよなぁ…。
「…ま、まだご注文あるんですか〜?」
「ミミミン!ミミミン!ウーサミン!」
「ひ、ひっ!やめてくださいよぉ!?」
安部菜々ちゃん、17歳だ!
やけに17歳を強調する安部菜々ちゃん、17歳だ!
17歳を貫く秘訣。のレビューを即出した安部菜々ちゃんだー!
「そ、それではごゆっくりどうぞ!」
菜々ちゃんが去っていく。
「なんで悠馬さんは女の子とばかり話すんですか…?
まゆだって…寂しいですよ…?」
「あ、ご、ごめん!」
「でも…悠馬さんは…絶対にまゆを好きになりますから。」
喫茶店を出るときに、安部菜々ちゃん、17歳に肩を掴まれる。
「あ、あのっ!ナナは、いつでもここにいるので!またいらしてくださいねっ!」
「また来るよ。」
なんだか、癒される。
「んで、ウサミン星はどうやったら行けるの?安部菜々さんじゅうななさい。」
「バカーーー!!!(どごっ」
グーでパンチは反則だろ。
よくある冗談じゃないか。
例えばJKに○○さんじゅうはっさい!とかさ!
何か菜々ちゃんの琴線に触れたらしいし、もうこれで遊ぶのはやめよう。うん。
「悠馬さん…店員さんと何を話してたんです?」
「年齢で遊んでた。」
「…なんか、安心したのはまゆだけでしょうか。」
「多分、まゆだけだよ。うん。」
部屋の前で別れるのはいつもの事で。
「じゃ、まゆ。おやすみ。」
服の裾をぎゅっと掴まれる。
「悠馬さん、また一緒に出かけてくれますか?」
「いいけど…?」
「やったぁ…!」
結論・まゆの笑顔は天使だ。
「今日はありがとうございました。
おやすみなさい♪」
「おやすみ。」
隣の部屋から這いずるように森久保が出てくる。
「……まゆさん…もりくぼ…もうむーりぃー…。
ご飯何かくださいぃ…。」
森久保はご飯を貰いにきたらしい。
「あらあら、じゃあ3人でご飯食べますか?」
まぁ、喫茶店を出たのは夕方とは言え、飲み物しか飲んでないしな。
まゆの手作り!
これは期待できるぞ〜!
夢と希望でみんなを癒せ♪
メイドアイドr((
「あっ、いっけなーい!ナナ、ついトレンチを投げてしまいましたー!」
ちなみに○○さんじゅう何歳ネタは、よくやられてますw
いじめ、だめ絶対w
ちなみに、9/7はままゆ生誕祭ですよ!
記念話を午前0時にあげますので、よかったらおめでとうコールをお願いします!
同時に、遅れてぼのの生誕祭もです!
皆さんのままゆやぼののへの愛情をもっとください!w
お気に入りや評価・感想いつもありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!