佐久間まゆと森久保乃々が近くに住んで居るだけで案外、毎日は楽しいです。 作:桃音@まゆすきp
シュタゲ ゼロのアニメが楽しみすぎる。再放送ちゃんと見なきゃ。
ゲームすっごい楽しかったから期待しかない。
あ、私はルカ子イチオシですゆえ。
シュタゲはゲーム全てやりつくしてトロフィーコンプしたわ。
ゼロに至っては一日でコンプしたわ。親に呆れられたわ。
劇場、やっぱりよかった。
ちっひー、スタドリありがとうな。大切に使うわ。
結局、森久保とまゆがどんな話をしたのかを俺が知る事はなかった。
多分、それでいいんだと思う。
こずえはコンビニで買ったアイスを食べている。
スーパー○ップ美味しいよな。
一口くれと言ったら新しく出したスプーンで一口分すくってスーパー○ップの蓋の上に載せられた。
おいスプーンくれ。
蓋を舐めろと?ははっ、冗談だよな…
仕方なくスプーンを用意する。
こずえはスプーンでまゆと森久保にも同じようにアイスをあげている。
いや、まゆと森久保にもアイス買ったからな!?スプーンあるもんね。
俺の分は買うの忘れてたんだよ!スプーンも何もないんだよ!
っていうか。
「ちょ、扱い酷くないか!?」
「それくらいの扱いがいいと思いますけど…このロリコン予備軍…。」
やけに森久保からの扱いが変わってしまわれた気がする。
「ゆーまさぁん♪」
まゆがスプーンをこちらに差し出してくる。
「お、くれるのか?」
「うふふ。」
あーんと口を空けながらまゆが差し出すスプーンに近付くと
「あーげない♪」
目の前でぱくんとアイスを食べられました。
「美味しい……!」
「森久保ぉぉぉ、まゆがいじめるよぉぉぉっ。」
森久保に泣きつくと、森久保は
「いや、まゆさんはアイスをあげるとは言ってないので間違ってはいませんけど……。」
正論で帰ってきました。
「ま、まぁ森久保は優しいですから…少しくらいなら優しくしてあげますけど……。」
「もりぐぼぉぉぉ……。」
「え、あ?な、泣かないで欲しいんですけどぉ!?」
森久保がアイスを差し出す。
横からまゆに奪われる。
「だめですよぉ?ほぉら、アイス欲しいですかぁ?」
「もういい!アイス買ってくらぁっ!!」
「(´・ω・`)」
まゆがしょんぼりしているが、お前がいじめるからなんだからなっ!
コンビニまではさほど遠くはない。
なんのアイスにしようかな。
「お、君は。」
後ろから誰かに声をかけられる。
どっかで見た事がある男性だ。
「えっと、どこかでお会いしましたっけ?」
「私は公人啓司だヨ。346プロダクションでキミと同じくプロデューサーをやってる者サ。」
公人さん……。
あ!
「早苗さん達、セクシーギルティーのプロデューサーをしている公人さんっすか!?セクシーギルティー大ファンなんですよ~!」
「え?私の事を知ってるのに、嫌ってないのかい?」
公人さんが少し驚いた顔で言う。
いやいやいやいや。
「まだ初対面なのに、嫌うも何もないっすよ。
ていうか、俺以外のプロデューサーと会うの初めてだし。」
「…………ふむ。
きっと、キミはいいプロデューサーになるヨ。この私が保証しよう。
ただし、アイドルをたぶらかすのは程々に、ネ?」
「プロデューサー!何してるのー?早く次の飲み屋に行くわよっ!」
「あぁ、今行くヨ。」
公人さんはスーツのポケットに手を入れて、俺に名刺を渡す。
公人啓司と書かれた名刺はとても輝いて見えた。
「あ、あの、今名刺を持ってなくて……!」
「あぁ、いいヨ。また会ったら、その時に。」
かっこいい。
ミステリアスなところもかっこいい。
公人さんみたいなプロデューサーになろう。
そう心に決めて、俺は部屋に帰った。
「あ、アイスまた忘れてた……」
不愉快なダイヤモンドさん、ありがとうございました!
公人さん、大切に使わせていただきます!
設定イメージでセクギル担当になってもらいました!
アイスを食べると体を冷やし、体調不良になるのであまりアイスが食べれない……。
スーパーなカップ好きなのにぃ。
期間限定の奴とか食べたいよ。
そういえば、アイマス関連イベントの際って名刺を作って行く人っていますか?
私はここ最近プロデューサーさんから名刺をいただくんですが、名刺というモノの作り方がわかんないので、手書き、もしくは渡してないですよ……。
しかも、ここで小説を書いてる事は誰も知らないしね……フフッ。
名刺、作ってる人は本当にすごいでごぜーますよ。限定仁奈ちゃん、パパはここよ。ここにいるのよ。
次回もお楽しみにー!