佐久間まゆと森久保乃々が近くに住んで居るだけで案外、毎日は楽しいです。 作:桃音@まゆすきp
仁奈ちゃんを……仁奈ちゃんを……。
仁奈のパパになりたいでごぜーます。
ちなみに仁奈の恒常はスカチケが出た時に初めてのスカチケでようやく手に入れました…。
最近ふみふみに眼鏡かけさせたいの。
黒髪巨乳で文学少女の眼鏡っ娘って素晴らしいと思うの。うん。
ちなみに作者が初めて当てたSSRは限定智絵里でした。
作者の母はふみふみの恒常も限定も出すゴッドハンドです…。
母によってアイマスの沼に沈められた感が半端ないな。
「スーリルのない愛なーんて♪」
朝から歌声が聞こえる。誰が歌ってるんだろう。
「きょーみあーるわけないじゃなー「おはようございまーす。」……っ。プロデューサーさん。おはようございます。」
事務所にはちひろさんしか居ない。となると。
「今歌ってたのってちひろさんっす「プロデューサーさん、ところで今日は紹介したい方がいるんですけど。」
「露骨に話逸らさないで!?」
ちひろさんが真っ赤な顔で事務所から出て行く。
悪い事しちゃいましたかねぇ…。
でも朝からレアな感じでいいなぁ。
どたどたっと足音が聞こえる。
「ここがアイドルの事務所でごぜーますか!?わぁーっ!!
おにーさんもアイドルなのでやがりますか!?」
凄い言葉遣いの娘が来たなぁ。っていうか着ぐるみ!?
皆さん!この子着ぐるみ来てます!
「俺はアイドルじゃないよー?お嬢ちゃんはアイドルなのかな?」
「仁奈は今日からアイドルでごぜーます!」
後ろからはぅはぅしながら着ぐるみちゃんに近付く人がいます。可愛いよぉ…とかいいながら近付いてます。
「なんだよこの不審者っ!」
「おぅあっ!?」
不審者の頭をはたいて着ぐるみちゃんから離す。
ちひろさんのところまで連行して追い出そう。うん。
「いやだ~!僕の可愛い仁奈ちゃんから離さないで~。」
「プロデューサー?おにーさんと仲良しでやがりますか?」
着ぐるみちゃん。今、プロデューサーって言った?
え?同僚なの?
「あ、プロデューサーさん。こちらが清水昌春さんです。重度のロリコンですが(ボソリ 佐々木千枝ちゃんや龍崎薫ちゃんのプロデューサーをしています。」
そうか、こいつがせんせぇなのか。
「ちなみに僕はいつか、ロリっ子だけを集めてマーチングバンドとか作りたいんだ。協力とありすちゃんが僕のところに移籍する件について考えて欲しい!」
「ありすの件は断る。」
ありす可愛いんだぞ。
「薫たんがありすちゃんと仲良くしたいって言ってたのに…。「だが断る」ひどい!」
っていうか、小さい子の話しか聞いてないんだけど。
「むずかしー話ばっかでやがりますねー…?」
「あぁ!ごめんよぉ!仁奈ちゃん。
ありすちゃんを僕にくれる気になったら連絡おなーしゃす!」
名刺を投げて渡された。俺も投げて名刺を渡す。
清水昌春か。
ロリコンのプロデューサーの名刺の裏には連絡先が書いてあった。
とりあえずメール送っとこう。
【ロリコンへ。ありすはやらん。以上。】
すぐに返信が来る。
【ちょ、ちょっとぞくっとしたじゃないか!(ビクビク ありすちゃんとおしゃべりさせて…ちょっとだけ…ちょっとだけでいいからっ!】
結論。
ほんのりMっ気もあるのかよ、こいつ。
ありすに一応聞いてあげよう。
おしゃべりする場合は俺も付いておかないと!
あと森久保に教えよう。俺はロリコンじゃない!こいつこそがロリコンだと!
「あら?悠馬さん、メールですかぁ?」
「おう、森久保にメールを……。」
「まゆにもメール……くださいねぇ?」
いや、まゆは目の前にいるじゃねーか!
とか言えず、まゆにメールを送りました。
森久保のと全く同じ文章で。
メールを見たまゆがじとーっとこちらを見ていた事を俺は忘れません。
というか、ツッコミ疲れたんだが。
「ほら、プロデューサー。レッスン始まるよー?」
美嘉さん、少し休んじゃダメっすか?
「だぁめ★」
うん。知ってた。
春水さん、ロリコンpをありがとうございました!
このままだと悠馬がロリコン固定で大変な感じでしたからよかったよかった。
まぁとりあえず仁奈ちゃんをボクにください……。
勝手なイメージでM設定つけたけれど大丈夫だろうか…怒られたくないよ~((
新作予告。
「橘ありすのそばに居たいだけ。」
ロリ百合小説です。
えっとオリ主で転生モノですが、TS(性別転換)モノが苦手なので本当に純粋な百合モノになったりするですよ。
1話目はめっちゃ暗いスタートですが、これから明るくなるよ。多分。……まぁ頑張ります!
こちらの作品は作風がガラッと、かなり、とても変わってます。
次回もお楽しみに!