佐久間まゆと森久保乃々が近くに住んで居るだけで案外、毎日は楽しいです。 作:桃音@まゆすきp
ごーにん ろくにん ななにんいるよ
はちにん きゅーにん じゅーにんいるよ
欲しかったSSR…(涙)
10人どころじゃねーけどな…。
961プロ新アイドルの詩歌ちゃんの声優さんは、リゼロのエミリアたん このすば!のめぐみん でお馴染みなりえりーでしたねっ。
りえりーポンコツ可愛いですわ。
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ぺちぺちと頬を叩かれる。
おきろーと声が聞こえる気がする…。
んー。もっと寝かせてくれ…。
あれ?今日は何か用事があったはず…。
「ぱぱー。おきろー。」
「んぁ…こずえ…。」
朝起きたらこずえが馬乗りになって頬を叩いていた件…。
おいやめろ。ロリコンじゃなくても"どきっ"てするから!
「こずえの~おむかえ…でしょ~?」
「あぁ、そうだな。」
今日で俺がパパ扱いされるのもお仕舞い。
最初はどうしてくれようとか思っていたけど、今となっては…もう呼ばれなくなる事が寂しいくらいだな。
叔父さんに感謝の気持ちを込めてアイアンクローでもかまそうか。うん。それがいい。
「ぱぱぁ。だっこぉ…。」
こずえを抱っこする。
まるで何も持ってないんじゃ?と錯覚するくらい軽い。
「こずえ、ちゃんとご飯食えよ。」
「うん。わかったぁ~」
俺はこずえを抱っこしたまま、迎えを待っていた。
「悠馬さん。」
まゆが侵入してきた。
「こずえちゃん、まゆママの事も忘れないでくださいねぇ?パパのお嫁さんのまゆの事…忘れちゃダメですよぉ?」
「ぱぱのおよめさん~?こずえもなる~。」
まゆがにこにこしながらこずえの頭を撫でる。
「パパはまゆだけのパパですからねぇ。」
冷気放ちながらの頭撫で撫では怖ぇよ。
森久保が来ないのは珍しいな…。
と思っていたらチャイムが鳴る。
「もりくぼですけど…。」
やっと来たか。
お菓子を沢山持った森久保が来る。
「お菓子プレゼントです…。お姉ちゃんはこずえちゃんが大好きですよ…。」
こずえの頬をぷにぷにつつく。
「こずえもすきぃ…。」
森久保が崩れ落ちる。
「本当に今日…帰っちゃうんですか…寂しいんですけど…。」
そうやって連絡が来たからなぁ…。帰らせたくないのはこっちもだよ。
叔父さんからメールが届く。
【そろそろ着く!待ってろ、マイラブリーエンジェル】
叔父さんうざ…。
来なくていいっす((
「悠馬さん…。こずえちゃんをもりくぼの養子にする事は不可能でしょうか…?」
「むーりぃーです」
森久保こそロリコンなんじゃないか?
俺はそう思うぞ。
ぴんぽんぴんぽんぴーんぽんとチャイムを連打される。
うわ、来たか。
「マイラブリィーマイエンジェルゥゥゥ〜!」
確か、俺の知ってる叔父さんはわりとお堅い人だった気がします。
入ってすぐにこずえの頬にすりすりするこの変な人。
顔見るまでどなたかわかんなかったですよ。
ていうか、メールだとわかんねーだよ。名乗りもしてねーし。母方のお兄さんじゃねーか。こいつ。
「悠馬、こずえに何もしなかっただろうなぁ!?あぁ?」
「してねぇーよ。」
なんでこうも俺をロリコンの変態の性犯罪者にしたがるんだよ。泣くぞ?名誉毀損で訴えるぞ!?
オレンジ色のペンライト振られて変態!変態!っていわれたくはねーぞ!?俺、オレンジ色のシャツは着る気もねーぞ!?
「こずえ、帰ろっか!」
「いやぁ…。」
こずえが嫌がる。
「おねえちゃんたちがいないのいやぁ……。」
「こずえちゃん…っ!」
「まゆはママですよぉ…?」
おい、まゆ。そこはその反応じゃないから!
「こずえ。オーディションの結果が出たんだよ。」
叔父さんが唐突に言い出す。
「合格だそうだ。」
「おーでぃしょん〜?ごぉかくぅ…?」
オーディション…?何かオーディション受けてたのか?
「346プロダクションのアイドル、遊佐こずえになったんだよ!マイラブリィーエンジェルこずえぇ…。」
「みしろぷろだくしょん?」
「「「は?」」」
拝啓、ちひろさん…。
こずえたんのプロデューサーは俺ですよね!?ですよねっ!?
大変申し訳ありません。
作者の体調と多忙により、少しずつ執筆ペースが落ちています。この作品の今週の更新はこれだけかもしれません。
多分、体調に関しましては飲んでる薬の副作用に慣れるまでは治りそうにありません。
多忙に関してです……実は来年…センター試験なんだぁ…(涙)
一応言っておくと私、まだ10代なんですよw
え?もっとジジィかババァだと思いました?
残念でした…今回の選挙が「はじめてのせんきょ」なのですよw
18歳の誕生日に「やったね!18禁ゲーム解禁だねっ。」と言った友達は許すけど、両親に言われた事は絶対忘れない。絶対にな(血涙)
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