佐久間まゆと森久保乃々が近くに住んで居るだけで案外、毎日は楽しいです。 作:桃音@まゆすきp
心が折れたので前編と後編に分けます。
体力ぅ…。
もう、まつり…疲れちゃったのです…。
今ね、アイマス短編の方に投稿する仁奈とBeitの越境短編とまつり姫の短編書いてるんですよー。
とりあえず、担当pさん。
切腹してお詫びします。うん。
とりあえず、Beitのpの妹が怖いです。
この短編書いた後、妹に殺されそうな予感。
ぐふぅ…
はんにんは…いも……
「だからさー、この薬の実験に付き合ってよ~。」
志希がちゃぷんちゃぷんと瓶をふる。
「なにが起こるかわかんねーし嫌だよ。」
「そこをなんとか~!」
めんどい。
訳わからん薬とかむーりぃー。
「あのぉ、まゆと乃々が実験に付き合いますから…悠馬さんは解放してください…。」
「も、もりくぼもですかぁ…!?」
「いやいややめとけよ!?」
まゆが志希から薬を奪い取り、飲み干す。
「あれ?普通にジュースの味しかしません。」
「あ、じゃあもりくぼも…。」
志希があれー?と首をかしげている。
「んー。普通にジュースだったのかなぁ?
まぁいっか。志希ちゃん、今度こそは薬の実験台に仁井くんを使うのだー!」
「「「やめて」」」
志希が帰り、俺達も帰る事になった。
普通に部屋の前で別れ、普通に眠った。
その頃には薬の事なんて忘れていた。
「おはようございます。」
森久保がやけに明るく挨拶をする。
「おう、おはよう。やるくぼモードか?ライブないのに。」
「え?やるくぼじゃありませんけど。」
じゃあなんだ。
「悠馬さんが大好きなだけですけどっ!」
森久保が壊れた。働かせ過ぎたのか?
今日はレッスン中止にしよう。
そういや、まゆが来ない。
まゆの部屋の前で待ってみる。
「まゆー?」
「ひ、ひぃっ。」
森久保が鍵を開け、部屋に入る。
さすがに入るのはやめておこう。
「お、おはようございます…悠馬さん。」
いつもよりおとなしいけど、大丈夫なのか?
「も…ま、まゆは今日も頑張ります…けど。」
「まゆ?具合でも悪いのか?」
まゆも森久保もなにか様子がおかしい。
「まさか、入れ替わってるとか…?」
2人が顔をそらす。
「おい、そらすな。」
「まゆ、結構乃々ちゃんに似てなかったですかぁ?」
「いや、もうまゆだったよ!今思うと!」
森久保(中身はまゆ)がしょぼんとする。
まゆ(中身は森久保)は逃げようとしている。
あー!めんどい!
「おい、まゆ久保!乃々くま!」
とりあえず、この呼び方をしよう。
「志希に戻し方を聞きにいこう。」
「えー!入れ替わりの薬かぁ~。にゃはっ。いいねぇ。
仁井くんで試したかったなぁ?」
志希が残念そうに肩をすくめる。
「まぁ、全く戻し方がわかんにゃーい。だって、なんの薬かもわかってなかったのにさー。
戻し方がわかるワケないないっ。」
にゃはっと笑う。
「いや、マジで勘弁して。森久保の姿でまゆに迫られるとヤバいし、まゆの姿で森久保にむりむり言われてもヤバいので早く戻してくれ。ください。」
まゆ久保がにやにやしてる。
「……悠馬さん、大好きなんですけど。」
「それをやめろと言っているんだ!」
「まゆ久保は悠馬さんに愛をお届けするんですけどっ!」
「はい、そこでいちゃこらするのすとーっぷ。
明日までには戻す方法見つけとくからさー。」
志希が猫のように手をくいくいする。
「仁井くん…匂いはすはすさせて~。」
この後、めちゃくちゃ匂いを嗅がれた。
怪しげな薬は飲んじゃダメだぞ☆飲むなよ?
はぁととのや・く・そ・く☆
しゅがはは一回も出てないなぁ。早く出したいw
さて、いつもいつも応援ありがとうです!
皆さんからの応援のおかげでビビッと頑張れます!
これからも杏奈に応援ください!
違う。杏奈にもだけど私にも応援くださいw
しかも、杏奈はミリオンだしw
今回の入れ替わり回はアンケートで出た案ですw
間話の方にしてしまい、ごめんなさい!ありがとうございます!
まだ、アンケートの方はお待ちしているし、リクエストも待ってます!よかったら活動報告のリクエストボックスにお願いしますね!
デレステ、城ヶ崎姉妹イベですね!
頑張りましょー!
それでは、次回の更新をお楽しみに!
もしかしたら今日後編も投稿しちゃうかも??