俺のクラスメイト二人が痛いんだが   作:カナリアP

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適当にネタが尽きるまでやっていきます。
期待をせずにお読みください。

追記:修正しました。言い訳するならもう若くない、です。


少女たちと普通の一日

ブリュンヒルデ:煩わしい太陽ね!

 

ハル:おはよう、神崎

ハル:今日は学校に来るのか?

 

ブリュンヒルデ:神の試練は天高くアポロンが昇る時故

ブリュンヒルデ:それまでは下界に降りる運命である

 

ハル:今日は英語の小テストだぞ

 

ブリュンヒルデ:そに

ブリュンヒルデ:そのようなもの悠久なる果てに置いてきた

ブリュンヒルデ:叡智の僕よ

ブリュンヒルデ:我の呼び掛けに応じ、その魔道書を献上するがいい!

 

ハル:悪いがノートは見せないぞ

 

ブリュンヒルデ:いじわる

 

1/2のボク:やぁ

1/2のボク:おはよう

 

ハル:おはよう

ハル:今日は学校に来るのか?

 

1/2のボク:そのつもりだが

1/2のボク:ボクとしては義務教育での勉学に意味があるとは思えないが、まぁ教養を得ないと創作にもアイドル活動にも支障が出そうなんでね

1/2のボク:ま、暇つぶしがてらにと思ってね

 

ハル:学校を暇つぶしと言えるお前すげえな

 

1/2のボク:そうかな?

1/2のボク:時間は有限で、学校へと通える日々も一生のうちではほんの僅かな時間でしかない

1/2のボク:だとしたらそれを有意義なものとするのは当然のことだとボクは考えるけどね

 

ハル:終わった?

 

1/2のボク:最近少しボクの扱い雑じゃないかい?

 

ハル:分かってるなら自重しろよ

 

 

 

ブリュンヒルデ:我が従者よ

ブリュンヒルデ:我が魂の契約に従い貴様に使命を下す

 

ハル:なんだよ

ハル:授業中に送ってくんな

 

1/2のボク:そう言いながらスマホを弄っているキミがそれを言う権利はないと思うけどね

 

ブリュンヒルデ:定められし晩餐の予定だが

ブリュンヒルデ:我が調律者の命によりその時をずらす必要があるようだ

ブリュンヒルデ:ならば貴様も魔王の帰還を果たすまで待っていてくれるか?

 

ハル:ヤダ

 

1/2のボク:ばっさりだね

 

ハル:今日はカレーなんだよ

ハル:何が悲しくて神崎を待たなくちゃならんのだ

 

1/2のボク:おや、カレーか

1/2のボク:今日はボクはオフだ。ご相伴に預からせて貰ってもいいかい?

 

ハル:いいぞ

 

ブリュンヒルデ:いじわる!!!

 

 

 

ブリュンヒルデ:従者よ

ブリュンヒルデ:我が贄はまだ残っているか?

 

ハル:あるぞ

ハル:ついでに宿題も持ってこいよ

ハル:今二宮の見てるから丁度いい

 

ブリュンヒルデ:えー

ブリュンヒルデ:神の試練は極めて苦難であった

ブリュンヒルデ:我が強大な魔力を持ってしても補給を受けたところで

 

ハル:ならデザートはいらんな

 

1/2のボク:チーズケーキが美味しかったんだ

 

ブリュンヒルデ:月の魔力により我が漆黒の翼は羽ばたかん!

 

ハル:月出てないけどな

 

ブリュンヒルデ:言わないで!!

 

 

 

ブリュンヒルデ:闇に飲まれよ!

 

1/2のボク:あぁ、お疲れ様

1/2のボク:毎度のことながら、春川くんの扱きは容赦がないね

1/2のボク:まぁそのおかげでアイドルになってからも成績は落ちていないけどね

 

ブリュンヒルデ:我が叡智の従者の能力は絶大である

ブリュンヒルデ:それ故対価もそれ相応ではあるがな

 

1/2のボク:キミの、ではないけどね……

 

ブリュンヒルデ:?

 

1/2のボク:おやすみ、明日も頑張ろう

 

ブリュンヒルデ:深遠なる眠りを!




ざっくりなキャラ紹介

ハル
本名:春川晴樹
厨二病な彼女たちを引きもせず普通に応対してたら仲良くなった。
ただノリに合わせるタイプではないのでマジレスをしていくスタイル。
推しはふみふみ。
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