眠気眼で書いたので結構話がガバガバかもしれませんがご指摘あれば宜しくお願いします。
ではどうぞ
レーティングゲーム当日
「お迎えに上がりました、織田信長公、並びに明智光秀殿」
いつもの放課後であったはずの今日、上総と桔梗に銀の来訪者が1人
「さっさと案内しな、で、どこに行くんだ?銀髪」
「私の名前はグレイフィア・ルキフグス、魔王ルシファーの女王をさせて頂いています」
「へぇ、わかった、態度を変えよう、案内してくれ」
「移動には魔法を使いますので生徒会室へお越しください」
「生徒会室?」
「では、行きましょう」
「何も関係ないといいんだけどな」
生徒会室
「お待ちしておりました、織田信長公」
「お前がここにいるってことはお前も悪魔なんだな、ソーナ」
「っ、、ソーナ・シトリー、シトリー家の次期当主です」
「マジかよ、お前もか」
「はい、、、、そうです、上総くん」
狼狽える上総、困り顔のソーナ
「これからは私が案内します、グレイフィアさん」
「はい、お任せします」
グレイフィアは魔法陣に包まれ消えていく
生徒会室を静けさが包む
「ソーナ」
「、、、はい」
「俺は人為らざる者が嫌いだ、でもお前のことは嫌いじゃない」
「っ!、、、はい」
「ソーナ・シトリーなんて知らねぇ、俺が知ってるのは支取蒼那だけだ、これが終わったら忘れる」
「、、、、、、」
「これが終わったらただの支取蒼那と織田上総だ、いいな」
「はい!」
2人が会話を続けていると
「んん!それでは会長、案内をお願いします」
と桔梗
「ああ、そうですね!では魔法陣を展開します、行きますよ」
「頼むぜ」
生徒会室が魔法陣に包まれ視界が暗転する
冥界 豪華な来賓室
上総、桔梗の視界が戻る
「なんだよ、思ったより綺麗な部屋じゃねぇか、悪魔なんて言うからもっとどろどろした感じだと思ったぜ」
とソファに腰掛ける上総
「綺麗な部屋だなんて、そう言ってもらえるとこちらも嬉しいよ、信長公」
部屋に入ってくる紅髪の青年
「誰だお前、なんかその紅色みてると、リアスを思い出してイラつくんだけど」
「上総くん!こちらは4人居られる魔王様の1人、ルシファー様ですよ!!少しは態度を改めてください!」
慌てて注意するソーナ
「いいよソーナ、お初にお目にかかる、魔王をやっているサーゼクス・ルシファーだ以後宜しく頼むよ、信長公」
「ふん、リアスの兄貴の魔王様か俺は元魔王、織田信長だ、宜しくしなくていいぜ」
「上総くん!」
「まさかこんなに嫌われているなんてね、訳を話してもらえないかい?」
あくまで不遜な態度を通す上総
「、、、そもそも何しに人間界に進行してんだお前ら、純血悪魔増やしたきゃ冥界にこもってりゃいいじゃねぇか、人間に迷惑かけんじゃねぇよ」
「これは手厳しいな、ただ純血悪魔を増やすだけではダメなんだよ、他の勢力と対抗するためにはそれぞれの悪魔の練度も上げなければならない、その為にもレーティングゲームを作り、幅広く競い合っていくには色んな相手が必要なんだ、それに神器なんてものを持っている人間達にも協力してもらっているだけさ」
「悪魔に転生なんてちゃんと同意の元で行われてんのか?そうじゃないからはぐれ悪魔なんてものが生まれてんじゃねぇの?」
少しイライラし始める上総
「よく知っておいでで、そうならないようにこちらでもしっかり調査しているさ、取りこぼしがないようにね、それでも犠牲が出てしまったら迅速に処理するだけさ」
「転生制度はやめるつもりは無いんだな、やめないにしてもそんなホイホイ転生なんて出来ないようにするとかよ」
「これも悪魔が繁栄するためさ、でもそうだね同意は徹底させた方がいいだろうね」
「人間侵攻も程々にするんだな、人間の可能性を潰すなら、お前らも滅するぞ」
「怖い怖い、でも僕らはむしろ人間の可能性を促しているんだよ、結果的に悪魔になってもらうけどね」
「やっぱ、お前とは仲良くなれそうにないな」
「おや、こちら仲良くしたいんだけどね」
ピリピリし始める魔王と元魔王
「る、ルシファー様、上総くん、そろそろ試合が始まりますよ」
仲を取り持つように二人を抑えるソーナ
「信長様、少し抑えてください、ここに喧嘩しに来た訳では無いでしょう?」
上総をなだめる桔梗
「ちっ、すまねぇな、魔王様」
「いえいえ、こちらこそ失礼を信長公」
イライラを隠さない上総
「じゃあ見ようじゃねぇか、悪魔共の戦をよ」
レーティングゲームが始まる
リアス・グレモリー眷属兵士、赤龍帝兵藤一誠の奮戦も虚しく結果はリアスの投了により敗北
「なんだよ、呆気ねぇな、あんなこと言っておきながら自ら投了なんてよ」
「そうか、では信長公、次は式場で会おうじゃないか」
「めんどくせぇな、いや、あいつとの約束もあるか、馬子にも衣装ってな」
「、、、あまりリアスをバカにしないでもらえるかい?いくら信長公でもそれは見過ごすわけには行かないな」
威圧感を表すサーゼクス
「うるせぇな、妹がこれなら兄貴のお前も実力はそんなもんなのかもな」
「試してみるかい?信長公」
「お前も滅してやるよ、魔王さんよぉ」
2人の間に殺気が走る
「信長様!」
それをさえぎり、2人以上の殺気を出す桔梗
「っ!」「ふん」
驚くサーゼクスと居心地悪そうな上総
「ここで事を荒らげても仕方ないでしょう、帰りますよ」
まるで研ぎ澄まされた刀のような闘気をだす桔梗
「わかったわかった、悪かったよ桔梗、蒼那帰してくれ」
「っ、は、はい」
展開についていけてなかったのか、少し吃るソーナ
「魔王様、お前らとは相容れねぇな、俺の周りには手を出すなよ」
「そうかいではしっかり人間界も管理しなくてはね」
最後まで剣呑な雰囲気の2人
ソーナの魔法陣で上総と桔梗が消えていく
「ふぅ、信長公とは仲良くしたかったんだけどね、なかなか難しいものだな」
「本当に仲良くするつもりだったんですか?サーゼクス」
魔法で消えていたのかサーゼクスの後ろから現れるグレイフィア
「出来ればリーアたんの眷属に、とまではいかなくても悪魔陣営に来てくれたらよかったんだけどね、それにしても明智光秀、彼女の威圧感もなかなかの物だったね、あんな殺気は初めてだよ」
「確かに、彼女でこれなら信長公は一体どれほどの力を持っているのでしょうか」
「彼らとは戦いたくないものだね」
ふ、とため息をこぼすサーゼクス
生徒会室でソーナと別れ、帰路につく上総と桔梗
「信長様、先ほどの態度はあまり宜しくなかったですよ」
「すまん」
「すまん、ではありません!」
反応しない上総
「信長様?」
「あれが悪魔のトップか」
「、、、ですがあまり私たちの敵にはならないかと」
「油断するな光秀、いつ何処から悪魔が来るかわからん、寝首をかかれるかもしれねぇ」
「それはいつもの事だったでしょう」
「それもそうか」
少し呆れ顔の桔梗
「また俺たちが刀を持つのも近いかもしれねぇな」
「はい、その時は私が背中をお守りします、信長様」
「ああ頼むぜ光秀」
2人に一陣の風が吹く、2人を再び乱世へと導くかのように
如何でしたか。次はちょっと上総くんを何とかして戦わせたいなぁと思っている作者です。
会話が多いと周りが空気になってしまいますね。
上総くんは支取蒼那とは仲良くしていくようです。
頑張れ会長!
待て次回