戦艦、不知火は結く   作:pqrsman

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縁も所縁もない(大嘘)ハーメルン住人のためにやっと投稿者になったんですぅ~

せやけど、(感想欄と評価バーが)変わらんから、なら俺が立候補して(済)この世の中を変えたい!(自惚れ)とおもて~ウハハ~ン!

はい?横領や踏み倒しなど知らない子ですね。

タイトル回収終了。(真顔)

では、本編ドゾつ


縁も所縁も

深海棲艦を那珂との協力で倒したのにも関わらず、司令官からの返答は懐疑的な反応だった。

 

 

「まさか索敵と哨戒を目的とした編成だったのに、空母の艦載機のみならず、駆逐艦も倒してしまうとは・・・恐ろしい性能だ。」

 

「いえ、私一人の力ではありませんよ。那珂が率先して敵の気を引いてくれたからです。」

 

「そんな///那珂ちゃん、照れちゃうゾッ☆」

 

「そんなことよりも二人とも無事でよかった・・・」

 

「そんなこと・・・」

 

「それよりも私たちの無事を憂うならばこれからは哨戒などの警戒にしても六隻を基本とした編成を積極的に行って下さい。」

 

「うっ・・・そうだな。済まなかった。不知火の性能を見るためにやかましい・・・いや、 いつも元気な那珂と索敵を行わせたのは謝る。」

 

「提督!那珂ちゃんの扱いがひどい!?プロデューサーは皆に平等に接するの~」

 

「俺はプロデューサーではないが?」

 

「提督もプロデューサーもまとめ役っていう括りで見れば一緒だもん!」

 

「そう言われればそうか・・・分かったよ。ごめんな?」

 

 

そう言って司令官は那珂の頭を撫でました。その行為に私の心はなぜかざわつき始めました。

 

 

「えへへ~」

 

「・・・司令官。平等というならば、不知火の頭も撫でて貰わなければなりません。」

 

「これでいいか?」

 

「はい。」

 

 

撫でられているといつの間にか心のざわめきはさっぱりと消えていました。

 

 

「よし、大淀。少し早いが昼食の時間にするか。」

 

「まだ、午前の分の書類が終わっていませんが、午後の負担が増えても構わないのですね?」

 

「・・・すぐ終わらせるから那珂と不知火は飯の時間まで自由にしてて構わないぞ。」

 

「はい、ご命令とあらば。」

 

「那珂ちゃんは踊りの練習をしてくるよ~☆」

 

 

そう言われたので、私ははしゃいでいる那珂とともに司令室の外に出ました。

 

中からは、司令官の雄叫びが、遅れて大淀の溜息が聞こえてきました。

 

 

「不知火ちゃんはどうするの?」

 

私の顔を立ち止まって腕を後ろに回して覗き込むようにして見上げてくる那珂。

 

「不知火は用を済ませたら自分の部屋に帰ります。」

 

「長門さんや陸奥さんはいるの?」

 

「おそらく演習場での鍛錬や遠征に出ている頃でしょうので部屋にはいないでしょう。」

 

「そう?じゃあ、那珂ちゃんのステージを見ていかない?」

 

「折角のお誘い有難いですが、艤装の整備に行かなければなりませんので。

 那珂は整備は必要ないのですか?」

 

「うん!だって、アイドルなんだから身に付ける物だってちゃんと清潔にしておくよ!」

 

「流石ですね・・・」

 

「そりゃあ、那珂ちゃんは艦隊を背負って立つアイドルなんだからっ!」

 

 

 そういって去っていった彼女の歩き方はランウェイに出てくるモデルと見紛う程にまで洗練されていた。

 

 もし、この場に人がいれば性別関係なく息を呑むことだろう。

 

 不知火は脳内で既に先ほどの戦いの再現をしていたためその姿は視界に入らなかった。

 

 

「やはり、まだ体の制御が疎かでしたね。早く艤装の重さの違いに慣れなければ・・・」

 

 

 こちらも素晴らしいほど仕事熱心な艦娘だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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工廠にて

 

 

「夕張か明石、いませんか?」

 

「は~い。あっ、不知火ちゃんね~どうしたの?」

 

「ただいま出撃と深海棲艦との交戦を終えたところなので艤装を整備して頂きたいのです。

 まあ、損傷はなかったので問題ないと思いますが・・・」

 

「分かったよ。そうだ!折角だから、新しい装備を試してもらいたいんだけどいい?」

 

「ええ、不知火は構いませんよ。どんな装備ですか?」

 

「ふふ~ん。それはね徹甲弾の進化版だよ!今までは私たち艦娘が大日本帝国の軍艦だったじゃない?だから、装 備もその頃の年代の物しかなかったのよ。それで徹甲榴弾という新型に改装してみたのよ。これは、目標内部に 入ってから爆発するから装甲が硬くても僅かでも貫通すれば敵艦に劇的なダメージを与えることが可能になった ものなの。」

 

「成程。これですか。消費資材率は従来と比較してどうなのですか?」

 

 

やはり、いくら性能が向上したとしても開発のための資材消費量が多ければ実装されることはないでしょう・・・

 

 

「甘く見ないでよ~不知火ちゃん!これは私のへそくり資材を使っただけだから問題ないよ。まあ、現状で10% 増しくらいかな。」

 

「そうですか。やはり実装にはもう少しコストダウンが必要ですね。」

 

「うん・・・まあそうだよね。ただその代わりに結構、一回の戦闘での弾薬消費は減ると思うよ。」

 

「一撃必殺の武器を用いることでですか。ついでに安心することで旗艦が戦局を広く見渡すことが出来ますね。」

 

「まあ、それにかこつけて慢心しては意味がないんだけどね・・・」

 

「妥協はいけません。油は売っても断たせるなですよ。」

 

「油断大敵ってことね~上手いっ!」

 

「ふっ。有り難うございます。では試し打ちをしたいのですが標的はどこに?」

 

「海にいるじゃない!」

 

「え?今から単艦での出撃ですか・・・それは厳しいですね。先程、提督に索敵艦数を充実させるべきと直々に意 見具申したのですから。」

 

「でも、みんなの前で撃っちゃうと注目を浴びて、注文がたくさん入ることになって提督が困っちゃうよ?」

 

「では、先に提督に承認を貰ってくれば構わないということですね?」

 

「そういうこと~」

 

「分かりました。提督には夕張から言って下さい。」

 

「そのつもりだよっ!じゃあ、早速。」

 

「ですが、先に艤装の整備をお願いしますね。」

 

「了解。よろしくね~」

 

「では、私はこれで。」

 

「またご贔屓に!」

 

 

資材のへそくりまで作るとは、かの工作艦、明石と並ぶだけあります・・・

 

では、そろそろ昼食の時間でしょうから部屋に戻ってから食堂に向かいますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鎮守府自室にて

 

 

まことに驚きですが私が駆逐艦であったことを覚えている人もいませんね。司令官さえも・・・

 

私はとても悲しいです。ああ、陽炎、黒潮、どこへ行ってしまったのですか?

 

ですが、強大な力を得たことも事実。もっと頑張って今の姉妹である長門と陸奥に認められる程に頑張りましょう。

 

憂うは怠惰です。

 




おっ、那珂ちゃんの様子が・・・

進化して那珂さんにパワーアーップ!

夕張の口調は難しいです。誰かおせーて(涙

あと、更新は学校が始まってからもできるだけ不定期更新を崩さないようにします(キリッ

よし、これで勝つる!

卒論「俺のこと忘れんといてやっ。」

次回、切望された絶望
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