戦艦、不知火は結く 作:pqrsman
お察しの通り金剛回です。基本、このようにちょくちょく日常回挟みます。
はっ!敵機直上ォ~もうあ吉良めるわ。あ^~かえってこられないっすね^~
えっ?帰って来なくていいから還ってくれだってェ~?(左手は耳の前)
こんなふうに雑談してればどう見ても二十秒以上かかる場面でも一秒経過で済むらしいって聞いたので・・・
慈悲はない!
最近、戦艦の子が入ったみたいですネ~。まあ、テイトクLOVEな私には関係ないですガ~
それにしてもあのコは本当に戦艦なのですカ?
にしては体つきが駆逐艦とニアリーイコールネ!殆どセイムだヨ~。
食べる量も少ないし。あんなコが戦力になるノ?
ワカンナイけど認められるには
認めないからネ~テイトクはあのコが倒れたと聞いてから付きっきりだったと聞きましタ~
どこがいいのサ?まさかテイトクはpedophiliaなノ~?ショックデ~ス・・・
とにかくシラヌイを調査シマ~ス!昼食の時にシラヌイが近くでご飯を食べていましタ。
wow!すごい食べてマース・・・あっでも大皿にあるご飯全部は食べられなかったみたいネー
やっぱりシラヌイは戦艦かどうか怪しいネ。食事の時間は終わったのでマイシスターズとマイルームでティータイムデース!
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atマイルームニテ
「ヘーイ比叡、榛名、霧島~?」
「どうしたんですか?金剛姉様。」
シラヌイのことを思い切って聞いてみまス!
「最近建造されたシラヌイのことをみんなはどう思いますカ~?」
「姉さまもですか!榛名もどことなく不思議に思います。」
「霧島もです。あの体つきで戦艦というのは理解しかねます・・・」
やっぱりシスターズも疑問に思ってましたカ・・・ウーム、あっ、いい案が浮かびましタ!
「そうデース!シラヌイをティーパーティーに呼びましょウ!」
「構いませんが、今日はもう遅いので明日にしませんか?金剛姉様。」
「そうだネ~じゃあ、明日の午後でイイ~?」
「はい、榛名は大丈夫です。」
「霧島も大丈夫です。あっ、ただ明日は午前の遅い時間に訓練があるんでした・・・」
「別にノープロブレムネ~。だってそのあとにはランチがあるデショ~?」
そんな訓練如きで疲れてしまうなんてシスターズは情けないデース・・・
「問題は教官が来るということですよ。金剛姉様・・・」
「why?今までテイトクは訓練を見に来たなんてないネ~。」
「ですが金剛姉さま、件の不知火さんがいるんですよ・・・明日の訓練には。」
「ムキー!なんでですカ?テイトクはシラヌイがお気に入りなのですカ~?ずるいデース!」
「仕方ありません。不知火さんは建造直後に倒れたのですから・・・」
「デモサ~付きっきりで看病なんてするノ~?」
「まあ、それは珍しいですが提督は心配性ですからね~昔からですが・・・」
「イイナ~!比叡は私より前から鎮守府にいるモンネ~・・・」
「いえいえ、提督は最初の頃は指揮も頼りなくて危なっかしかったですが、今は立派に執務や編成、大本営からの 任務をこなされています。」
テイトクのことを知らないのは悲しいデース・・・もっと聞きましょウ!
「テイトクの話もっと聞きたいネ~!」
「榛名もです!」
「霧島もっ・・・」
「分かりましたから、そんなに顔を近づけないでください!ちゃんと話しますから~ひえっ」<言わせねえよ!?
「何ですカ今のハ?」
「隣の部屋のテレビじゃないですか?それで比叡、どうだったの?若かりし頃の提督は。」
そうして比叡への質問攻めは続きましタ~。
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翌日
<ガチャッ、バタン・・・
誰でしょうネ~こんな朝早くに・・・私は眠い目をこすりながら起き上がって窓から外を見ましタ。
すると、シラヌイが走っていましタ!すごい根性デース・・・これがジャパニーズの根性焼きですカ・・・
ウーン、まだ眠いですネ。眠りましょウ・・・
数時間後
再び目覚めた私は朝食の時間だったのでシスターズを起こして食堂に行きましタ。
そして、食堂に行くとシラヌイは必死にご飯を食べているではありませんカ!?
感動しましタ!すごくハグしたいパルスに駆られましたガ我慢しましタ。
そして、訓練の時間が来ました。
そこで衝撃の光景を目にしましタ。
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訓練場にて
「・・・」ブツブツ
シラヌイが何かワカラナイですがぶつぶつ言っていま~ス・・・
怖いネ~・・・
ただ、射撃の腕は素晴らしかったデース!ぜひ模擬訓練で戦ってみたいネ!
でも、もうちょっとだけ笑ってみてほしいデース・・・眼光が鋭いネ・・・
スネークに睨まれたフロッグの気持ちがよーく分かりましタ・・・
at食堂ニテ
どうやってシラヌイをティーパーティーに誘いましょうかネー
ヘタなこと言うとあの眼で射抜かれるデース・・・
「不知火さん。この後金剛姉さまが主催のティーパーティーに来てもらえませんか?」
what?なんで理由もなしに聞くネ!?そんなの無理に決まってマース・・・
「構いませんよ?丁度、午後は部屋にいても何もすることがありませんし。」
意外だったネ~シラヌイが簡単に誘いに乗ってくれるとハ・・・
「じゃあ、ランチの後にワタシの部屋に来てくださーイ!イギリスから直輸入した最高級の茶葉があるのデ!」
「金剛、イギリスから輸入した茶葉というのはしっかりと司令官から許可を頂いたのですよね?」
「イヤーどうだったかナーテイトクにとってもお願いしたから大丈夫だヨ・・・」
「それはいけません。その行為は司令官への恐喝と見なされても文句は言えませんよ?」
「ご、ごめんなさーイ・・・次からは気を付けるデース・・・」
「全く・・・一体どんな茶葉なのですか?」
「へ?」
「それ以前にイギリスではほとんど茶葉を栽培していませんよ?インドからの輸入が主です。」
「そうだったネー・・・勘違いしてたヨ!今の時間だとアフタヌーンティーかナ?」
「いえ、イレブンジズです。若干十一時を過ぎていますが午前の疲れの回復のためですよね。ですが、金剛はイギ リスの艦ですよね?ならば、ヴィクトリアンティーですからスコーンなどのお茶受けが豪華なのも頷けます。」
「まさか、金剛姉さまが紅茶のことで言い負かされるなんて・・・榛名は驚きです!」
「霧島もここまで不知火さんが紅茶のことについて明るいとは予想外でした・・・」
「ひえっ・・・」<言わせねーよ!?
「ゲホゲホ。」
「大丈夫ですか?比叡姉さま?」
「はい。比叡は大丈夫です。」
「ああ~それ私の台詞ですよ~!」
「そういえばお姉さまが静かです・・・」チラッ
「・・・」
「お姉さま!?」
「もうダメデース・・・うう、イギリスの帰国子女たるワタシが・・・」
「それってただの留学生と変わらないのでは?」
ごはっ!もう止めてクダサーイ・・・シラヌイ怖いデース・・・
「不知火さん、お姉さまの装甲はもうゼロです!これ以上攻撃されるとお姉さまは轟沈してしまいます!」
「はあ・・・なんだか分かりませんが了解しました。では、また金剛の部屋でお会いしましょう。」
「イヤ・・・また今度にしてもらってもいいですカ・・・」
「そうですか。残念です。ぜひ誘ってくださいね。」
そして、金剛は戦艦不知火に完全敗北を喫した。その後、提督に無理なお願いをする戦艦は紅茶に関する猛勉強を始めた。
だが、戦艦は数日間、繰り返した出撃をすべて無表情に無傷で淡々とこなした。
その変貌には姉妹すらも身を寄せ合って怯えた。
その戦いが翌日の艦隊新聞の一面を飾ったというのはまた別のお話。
おや、金剛の様子が・・・金剛力士像にパワーアップデース!
またもやタイトルで金剛だと思ったか?残念不知火でした!
語尾の変換がとっても大変でした・・・
人格は崩壊はしていないです。ただし、原形は留めていない。ほら、あ、あれです。
氷の上に重りを乗せると溶けていくってやつです・・・また固まりますよ。多分。
こんなんでイイですか?なんかリクエストあれば活動報告にでもお願いします。
では、感想・評価お待ちしてます。