新出キャラ
名前:アルセーヌ・R(ロヴ)・バベット
二つ名:私欲願望の盗み手
能力:【何かを奪う程度の能力】・【すり抜ける程度の能力】・【空間を撃つ程度の能力】
能力詳細
【何かを奪う程度の能力】
:手で触れた物の形あるものを奪う事が出来る能力。触れただけでその物をとることができるので梗から骨を抜き取った際も力は全く入れずに奪い取っていた。骨や菌、酸素など形のあるものは奪う事が出来るが心や力など形の無い物を奪う事は不可能である(ただし、何故が能力は奪う事が出来る様子)。また、一度奪った物も彼女の意志で元に戻すことが可能である。
【すり抜ける程度の能力】
:書いて字の如く、なんでもすり抜ける事が出来る。ただし大きな弱点として、すり抜けられるのは一度にひとつまで、である。例として右の突きをすり抜けている状態で左の突きをすり抜ける事ができなかったり、複数の弾幕を一気にすり抜けることができなかったりする。無論、ダブルラリアットもすり抜けられない。しかし、ひとつの物としてくくってしまえば、複数の物もすり抜けられることができる(骨、皮、筋肉を体とひとつのものにくくってすり抜けることが可能)。
【空間を撃つ程度の能力】
:空間に地雷のようなものを仕掛け、攻撃することができる能力。攻撃を仕掛ける際に空間を座標にあてはめX(左右に)何メートル、Y(上下に)何メートル、Z(奥行き)何メートルと計算する必要がある。仕掛けられる地雷の大きさは最大で一辺が30cm程の立方体。勿論、仕掛けたものは無色透明で匂いもしないのでそれに気づくのはまず不可能である。攻略するには、起爆する際の癖を見抜くしかない。
尚、これらの能力は併用が可能である。
身長:162cm 体重41kg
能力値
P(パワー):2
S(スピード):3
M(精神力):3
A(特殊能力):4
I(知力):3
L(情):2
妖気の色:エメラルドグリーン
生い立ち:もともとはその世界で盗みを働いていた怪盗。幻想入りした際に【何かを奪う能力】に目覚める。その後、他の能力者の能力と命を奪い、後二つの能力を得る。梗に敗北した際、焔にはもう手出しはしないと約束したが、盗みはこれからも働くらしい。また、フランス生まれでありアルセーヌ・ルパンに憧れを抱き、アルセーヌを名乗っている。その事も含め、実際、この名前は仕事上の偽名である(ロヴは奪うという意味があるが英語である)。本当の名前を知る者は幻想郷にはいないらしい。
容姿:美しい黒髪は肩にかかるぐらいの長さで、黒いスーツのようなものを身につけている(アルセーヌ・ルパンの影響のため)。顔立ちはスラっと整っていて目はスカイブルー、体も全体的に細身であり、肌も白い。普通に美人の部類に余裕で入る。
性格:とにかく自分の欲に正直である。そのため、自分の欲を満たすためには手段は選ばず、他人の命などなんとも思っていない。しかし、美意識が強く、美しい者(物)には敵味方関係なく、我を忘れてその美しさに見とれる様子。また、悪事を働いているとき以外は普通のレディーであり、作法もパ~ペキなのである。
既出キャラの補足
名前:八雲梗【第弐章完結時】
嗅覚:警察犬のそれを凌ぐ圧倒的な嗅覚をほこり、相手の汗などの匂い等から相手の精神状況を見抜くことができる。尚、常に全開で鼻を使っているわけではないので少しの匂いでも彼にとっては強烈だということはない。
聴覚:実際、野生の狐の聴覚は相当鋭いらしく、無音なら林の中で半径数十メートルに落ちた葉っぱの音も聞き分けられるらしい。無論、梗のそれもかなり優秀なもので、相手の心臓の鼓動を聞きとったり、半径数キロの人の寝息や、橙、焔の悲鳴なら幻想郷内どこでも聞こえるという驚異的な性能を誇る。尚、小さな音でも物凄く大きく聞こえる・・・というわけではない。
ここからオマケのコ~ナ~
「梗と焔の日常part1」(全開の「あれ」はノ~カンだ☆)
これは、焔が梗と行動を共にするようになってからと、焔が風邪をひく前のお話・・・。梗は焔に人間の里を説明するためにふたりで里を訪れていた・・・。
「おい、離れろよ・・・。」
「・・・。」
焔は梗のズボンの裾を掴んだまま一緒に歩いていた。梗はとても歩きずらそうだった。焔にとって別に人間の里を見る事は初めてではないが、こうして、買い物を含めた観光的目的でここを訪れるのは初めてだった。
「おっ、団子屋があるじゃねえか、お前、この前団子が喰いたいっていいってたろ。」
「うん。」
焔の頬が赤くなり、いつもどおりの元気っ子ぶりを取り戻していた。
「おっ、梗じゃねえか、今日はおつかいかい?。」
団子屋の店主が梗に尋ねる。梗のことを知っている者は多い・・・というより、毎度、里を訪れては人だかりをつくる梗を知らない方がおかしい。
「いんや、今日はこいつに里を案内してるんだ、店主、三色団子を・・・え・・・っと、2つでいいかな。」
「ん?。この子・・・?。ああ、そこの子か、三色団子2つだな、少し待ってろ。」
店主は少し辺りを見渡してから焔をみつけた。身長180を超える梗と120に満たない焔が並ぶと焔の頭は梗の腰辺りにしか届かない。焔の様子を確認してから、店主は店の奥へとはいって行った。
「ほら、お譲ちゃん、三色団子だ。」
「え・・・?。でも。」
そういって店主が焔に渡した団子は全部で3つだった。困惑している焔に店主がいう。
「お譲ちゃん、可愛いから今回は特別だ。そのかわり、これからこの店をごひいきに頼むよ~。」
「うん。」
焔の目一杯の笑顔で辺りの雰囲気が明るくなった。
「おい、ひとつは俺が食うんだよ。」
そういって、梗が焔の手から団子をとって口に運ぶ。
「お代は、2つ分でいいよ。そのかわり・・・。」
「わかったよ、定期的に足を運んでやる。ほら、お代だよ。」
「毎度♪。」
そうしてふたりは、団子屋を後にした。
「な~ひょう・・・ほはひは・・・。」
「食べながら喋んじゃねえよ、何言ってるかわかんねえだろ。」
「・・・ふん(うん)。モグモグ・・・ゴックン。なあ、梗、次はあそこによろう。」
そういって、焔が指差したのは、うどん屋だった。
「お前、以外に食い意地あるんだな、まあ、いいけど。」
「よし!、行こう!。早く行こう!。」
焔が梗の服の袖を引っ張る形でうどん屋に向かったのだが・・・。
「・・・・・・(汗)。」
「何やってんだよ。」
焔はうどん屋の店先で足を止めた。うどん屋の店先には一匹の犬が飼われていた。大型犬で背丈は焔ぐらいあった。何故か焔を警戒している様子だった。
「ワンッ!。」
「ひっ。」
物凄いスピードで焔が梗の背後に回る。
「何やってんだ、お前?。」
焔をよそに梗がその犬に近づき、腰をおろして手を伸ばすと。
「くぅぅぅん♪。」
犬は梗に気持ちよさそうに撫でられた。
「ここの犬は、普通温厚なんだよ、お前が変に警戒すっからだよ。」
「うぅ・・・。」
焔は(絶対にこの店にはひとりで来ない。)と心に近った。
「そういや、ここのきつねうどんが旨いって藍様が言ってたっけな・・・まあ、どうせ油揚げ基準なんだろうけさ・・・。おい、焔、行くぞ。」
「・・・あ、うん!。」
そういってふたりはうどん屋の、のれんをくぐった・・・。
~おわり~
というわけで、これにて、完全に第弐章終了です。おつかれさまでした。
おいおい、どうするよ~水曜日に投稿しちまったぜ~?。
土曜日に間に合うのか~?。確定更新だぜ~~~?w。
まあ、頑張るのは自分なんでwww。
というわけで!第参章「凶靭なる刃」!。お楽しみに!。