新出キャラ紹介
名前:ラリー・パラノクス
二つ名:楽園の時間旅行者(タイムトラベラー)
能力:【時を巻き戻す程度の能力】
能力詳細:時を巻き戻す事が出来る能力。能力を行使すると一瞬進んでいる時間が止まり、その後、パラノクスの戻したいだけ巻き戻りパラノクスの意志で再び時が進みだす。逆行中は普通の者には体感することができないが巻き戻る時の中でパラノクスに関わった者達は止まって巻き戻る瞬間を体感できる。逆行を体感できない者達の時間も巻き戻ってはいるが全く同じ出来事が起こるので時が巻き戻った事に気づかない。稀に違和感を覚える事がある(デジャヴ)。戻したいだけ戻せるがさすがに1時間ほどの長時間は不可能で連発もできない。止まった時の中では動けないが考えたり話す事は出来る(精神が零の中で動いているから)。
身長:171cm 体重67kg
能力値
P(パワー) :3
S(スピード):3
M(精神力) :3
A(特殊能力):4
I(知力) :3
L(情) :2
妖気色:オレンジ
生い立ち:八雲紫の滅殺を目的とする出海菫の式、出海龍が送り込んだ最初の刺客、いつから龍達と行動を共にしているかは不明。
容姿:妖気色と同じくオレンジ色の髪と瞳をしている。龍達と共に幻想入りしたので元々は外の世界の住人であった。革ジャンとズボンの組み合わせで髪と瞳の色以外は現代によく見る普通の青年に見える。
性格:全ての物事を損得の天秤にかける。その物事が自分に損をもたらす可能性が僅かでもあればその物事には欠片も関わらず、仮に得が生じる話でもその行為自体にリスクが伴うと極端に嫌がる。常に幸福を積み上げ続けそれが崩されるのは絶対に許さないという信念のもとに突き動いており本気で不幸とは無縁の人生を歩んできた。その信念が生み出したのが自分の能力で彼の失敗を知る者は幻想郷にも外にもいない。任務でもかなり仕事を選んでいたが自分の幸福を阻害する物は徹底的にこの世から消そうとする。しかし、不幸を全力で拒絶しハイエナのように幸福の匂いを嗅ぎまわっていた挙句、一つの不幸で結果的に命を落とす事となってしまった。
名前:風魔佐助(かざま さすけ)
二つ名:
能力:現在不明
身長:177cm 体重69kg
能力値
P(パワー):?
S(スピード):?
M(精神力):?
A(特殊能力):?
I(知力):3
L(情):3
※戦闘描写や能力の使用がないため一部不明
妖気色:現在不明
生い立ち:風魔という忍の世界では名の通っている一族の末裔。情報の収集、対象の暗殺、その他公には公開できない仕事など裏世界を活動の拠点としている。梗とは旧知の仲で梗が八雲性をもらった頃からの知り合いである。お互いにお互いを信頼しており、よく会いに行ったり二人で夜の街に繰り出したり、お互いの仕事に協力し合う程の仲の良さである。忍とは思えない程口の軽い佐助だが自身の過去については梗に言及されても一度も答えた事がなく。謎を秘めている人物でもある。
容姿:基本的に仕事着である全身紺色の忍装束を身にまとっているがたまに、普通の着物を着ていることもある。また、梗から外の世界の服を貰った事もありその服が本人はお気に入りである。顔のパーツ的には目が横に細く長い。時々見せる瞳は底の見えないほどに美しい黒色である。髪の毛は茶色を主体で所々黒髪も交ざっている。
性格:軽い。仕事に不似合いすぎる性格の為、梗からは本当に忍なのかと未だに疑われている。梗のような友人に限らず初見の人物にも気軽に話しかける。よくいえば気さく、悪く言えば注意不足である。本人曰く仕事中は真面目だといっているが梗と共闘をした際に敵をからかいながら戦闘を行っていたので彼が真面目だった瞬間を見た者は非常に少ない。
既出キャラ補足
名前:八雲梗
能力詳細:【幻想の刻(とき)】基本的には普通の精神の幻想と同じだが、この精神の幻想でいくら時間が経っても現実では1秒も時が進まないという特性を持っている。発動の原理としては時というのがもともと限りなく小さな一瞬でありその一瞬の連続が流れ続ける時であるということ。時が止まるというのはその一瞬を時間の流れの中からはじき出すことで時が止まるという事、人体はその止まった時の中で考えたり動いたりという先に進む行為が出来ないため時の静止を体感できないが、精神は止まった時の中でも常に動いている。その一瞬の中でも動ける精神の特性を利用し、時間の流れの一瞬を取り出しその中に精神を取り込むことで実現が可能。使用例としては時を止めたり、操る能力者への対抗策。大人数に囲まれたとき、数人ずつ引きずりこむことで普通は対応不可能な数の敵を処理する事が出来る。
オマケ回【梗と焔の日常part3】
今回は本気でオマケ回です。九尾伝の舞台は夏真っ盛りですがせっかくの新年ということで梗くんと焔ちゃんに年を越してもらいました。
年の瀬も迫る大晦日、今年の八雲家は紫、藍、梗、橙、そして新たに焔を迎えての年越しとなっていました。
橙はこたつで丸くなり、焔もちゃんちゃんこにくるまって温まっていました。八雲3人衆はそれぞれ炬燵に足をのばし外の世界とつながっているTVで某歌番組を見ていました。
「しかし、よくこんな5人全員が入れる炬燵がありましたね」
「ああ、押入れをひっくり返したら案外見つかるものだな」
八雲家の雑用を担当する藍と梗も今日ばかりは炬燵で目を細め束の間の休息を味わっていた。
「梗~みかん~」
焔がちゃんちゃんこのせいであまりのばせない細い腕を伸ばし、梗にみかんをせがむ。それにはいはいと言った感じで梗が炬燵の上のみかんを焔の手の平に落とす。
目を輝かせ、さっそくみかんを食べようとみかんに力を込めるが、上手く皮をむけない。
「ったくしょうがねえな………」
やれやれと言った感じで梗が焔の手からみかんをとり、慣れた手つきで皮をむき、実をひとつ取って焔に渡す。もうひとつ渡す間に自分もひとつ食べる。2個渡して1個食べる。そのサイクルでみかんを消化していると某歌番組の放送が終わり、全国各地のお寺のなうを放送する年に1度の番組が放送されていた。
「なんで鐘を叩くんだ?」
「う~ん、確か人間の煩悩がなんだかんだで、鐘を叩く事でそれをひとつひとつ消していくんだと」
「へ~」
「子供に要約して教えるのが少しずつ上達してきたんじゃないか?」
梗の説明に藍が口をはさむ、焔になにかと質問されるようになってから梗も人に説明するスキルが上がってきたらしい。
そして、各地のお寺で鐘の音が鳴り出し、いよいよ、新年が押し音を立てて近づいてくる。
すると、焔が炬燵から出るなり立ち上がると、TVと時計の針を交互に見出した。そして、年が変わる瞬間。
「アイキャントフラァァァァイィィ」
「それ、私は飛べないだから」
年越しと共にジャンプ。一度は通るであろう経験を焔は今年した。そして、梗に歩み寄るなり。
「初詣! 初詣行こう! 梗~」
「まあ、そう言うと思ったよ。紫様、今年も行くんですよね? 博霊神社に」
「そうね……ふぁ~あ。かなり眠いけど、初詣には一番乗りするわよ、霊夢もしっかりやってるみたいだし、私は先にいってるわ」
紫も初詣には冬眠をおして行く。主に霊夢に会う事が目的なのだが。
「よし、行くか初詣。焔、支度をするぞ」
「うん!」
梗が八雲家の縁側の扉を開くと夜空から美しい雪が降り注ぎ一面の銀世界を創り上げていた。きっと、この後、焔が遊ぶんだろうと思いつつ梗は焔の支度を待つのであった。
(2014年1月1日3時15分 追記)
モチベが上がらずオマケを書く気力が足りませんでした。後日、書き足したいと思います。