超次元ゲイムネプテューヌ Re;Birth2 Origins Progress 作:シモツキ
「ふーんふふーんふふ〜ん♪」
鼻歌を歌いながら歩くラム。よっぽどお姉さんと呼ばれたのが嬉しかったのか、アタシへの敵意は何処へやらの様子のラムは…まぁ、それだけ見れば悪い感情を全く抱かない。……これまでの『可愛くない奴』って評価が覆る程ではないけど。
(さて、ネプギアはちゃんとやってるんでしょうね…?)
ロムとの対話をネプギアに任せ、時間稼ぎの為に動いてるアタシだけど…やっぱりどうしても上手くやってるか気になってしまう。ネプギアは相手の事を思えて、相手の立場になって考えられる奴だけど…押しの弱さがネックなのよね。相手の事を理解するだけならそれでもいいけど、そこから先に進むにはきちんと自分の意思を主張しなきゃいけないんだから……
「ちょっと、どこ行くつもりよ?」
「え?……あぁ…」
…と、そこでラムに話しかけられた事でアタシの意識は引き戻される。どうやらアタシはラムの行きたい方向と違う方へ行きそうになってたらしい。多分ラムの行きたいのは外だと思うけど…ほんとに外でラムに師事なんてしたらアタシの精神が持たないわね。……仕方ない。
「ラムお姉さん、アタシライフルを部屋に置き忘れちゃったんですけど…」
「え?…もう、しょうがない弟子ね…」
知らぬ間にアタシはラムの弟子にされていたらしい。……が、我慢よアタシ…。
…と、いう事で精神的負担と引き換えに行き先を外から部屋へと変える事に成功したアタシ。今度はアタシが先導となり、真っ直ぐにアタシの借りている部屋へと向かう。
(イリゼさんが部屋前に留まってくれてたら手助けを頼めるんだけど…ま、そんな訳ないよね)
無人の部屋前を通ってアタシ達は部屋の中へ。…と、そこでメンテしていたライフルをしまい忘れてた事に気付いたけど……時既に遅し。
「うわっ!ら、ライフルってこんなにあるの!?後変なにおいがする!」
「銃はそういう臭いしちゃうものなのよ、我慢して頂戴」
「えぇー……じゃあわたしろうかで待ってるから、早くよーいしなさいよね」
「あー、その気になってるとこ悪いんだけど…嘘よ」
「へ……?」
「だから、戦いの手解きしてほしいって言ったでしょ?…あれは嘘よ」
「な……!?」
ベットに腰掛け、腕を組みながら飄々と告げる。意識してやれる最大限の挑発を声に乗せながら、アタシはラムにそう言ってやる。するとラムは一瞬きょとんとした表情を浮かべて……次の瞬間、顔を真っ赤にして怒り出した。
「だ…だましたの!?このわたしをだましたっての!?」
「えぇそうよ?」
「えぇそうよ?…じゃなーい!よ、よくもだましたわね!」
「そっちこそ前に早とちりで襲ってきたんだからお互い様よ。あー…すっきりした」
「むかーっ!なに他人をだましておいて気分よさそーにしてるのよ!ふんっ!ならもうあんたなんか信じてあげないんだから!」
「え、今までは信じてたの?…あの態度で?」
「う、うるさーい!だったらもう一人でバンバンやってればいいじゃない!ばーかばーか!」
あー、言ってやった言ってやった。今まではネプギアやイリゼさん達がいたから煽るのは避けてたけど…やっぱり一方的に言われるのは気に食わないわよね。ふふっ、短い言葉で怒らせられたのも気分がいいわ。
……なんてちょっと大人気ない事してたアタシだけど、ラムが部屋を出ていく素振りを見せた事で冷静になる。っと、危うく馬鹿やらかすところだったわね…。
「待った待ったラム。戻るのはもう少し後にしてくれないかしら?」
「ふーん!わたしはせーかくサイテーの人の言う事なんてきかないもんねー!」
「何よ、ほんと可愛くないわね…って言っても今回はアタシが悪いか……こほん。…もし待ってくれるなら、これをあげるんだけどなー?」
肩を怒らせながら帰ろうとするラムに声をかけるも、案の定突っぱねられる。けどそれは予想していた事だし、簡単に話を聞いてくれる相手ならそもそもこんな面倒な手なんか使わない。だからアタシは…荷物の中から、切り札となり得る『それ』を取り出した。
その瞬間、ぴたっ…と止まるラム。まだアタシに背を向けてるけど…これはアタシが何を出したのか気になってる様子ね。
「ほらほら、別に物騒なもの渡そうってんじゃないんだから、見る位したらどう?」
「うっ……こ、これはアレよ!あんたが変なもの持ちこんでるかも知れないからチェックするだけよ!」
何やら言い訳がましい事を言いながら振り返るラム。…気になるならわざわざそんな事言いながらじゃなくてもいいでしょ…。
「はいはい…ほらこれ、箱で分かるでしょ?」
「……チョコレート…?」
「そ、チョコレート。けどただのチョコレートなんかじゃないわ」
「毒とかポイズンとか入ってるってこと?」
「毒なんて入ってないわよ」
「…ポイズンは?」
「ポイズンも入ってないしそれ同じよ!……ふふん、聞いて驚きなさい!これはラステイションでも超有名なお店で一日30セットしか作られない、激レアチョコレートよ!」
びしっ、とチョコの箱をラムへ見せつけるアタシ。これは元々特に疲れた時に食べようととっておいた物だけど…一秒でも長く引きつけておくには出し惜しみなんて出来ないものね。……今度ネプギアに買ってきてもらわないと…。
「げ、げきレアチョコレート…?」
「ただでさえ凄いお店の、一日で30セットしか作られない最高級品よ。そんじょそこらのお店のチョコとは比較にならない美味しさよ?…気になるでしょ?」
「…ま、まぁ…そこそこ?気にならないこともないかな〜…?」
「そこそこ、ねぇ…どうよラム?アンタがもう暫く付き合ってくれるなら、代わりにこれあげるわよ?」
「わたしをばいしゅーしようってつもり…?」
「買収なんて人聞きの悪い、単にチョコ食べながら話しでもしないかって言っているだけよ。どうする?」
「……そ、そこまで言うならきいてやってもいいかもしれないわね。…別にチョコレートにつられたとかじゃないんだからね!」
バレバレの言い訳を言いながら、ラムは自分の部屋に戻るのを止めた。……買収完了、ね。しかし、なんでこうも建て前を作ろうとするのかしら。素直になればいいのに……へ?お前等姉妹はどうなんだって?…な、なんでそこでアタシとお姉ちゃんが出てくるのよ!今は関係ないでしょ!
「…あ、言っとくけど全部はあげないわよ?」
ラムがベットに座ったところで箱を開くアタシ。流石は最高級品と言うべきか、それだけで魅力的な匂いが鼻孔をくすぐってくる。
「…ほんとに変なものは入ってないのよね?」
「入ってないって言ってるでしょ…なら先にアタシが食べるわ、あむっ……ん〜♪」
「……わ、わたしも…あむっ…」
「ほら、どうよ?」
「……ほわぁぁ…」
口の中に広がる濃厚な甘さと、その甘さを引き立てる僅かながらのほろ苦さ。味も固さも口どけも最高レベルで調和しているそれは、最早王者の風格らしきものすら感じてしまう。で、アタシに続いてそれを食べたラムはと言うと……目を輝かせて感嘆の吐息を漏らしていた。
「…ね?美味しいでしょ?」
「ほわぁぁぁぁ……」
「……ちょっと、ラム?」
「……はっ!…す、すごい…けど、すごいのはあんたじゃなくてお店の人でしょ!」
「ま、そりゃそうね。簡単には手に入らないんだから、次々食べないでよ?」
「それ位わかってるもーん」
それから少しの間、アタシとラムは特に会話もせずにチョコを堪能する。チョコは決して沢山ある訳じゃないけど…一つ食べる毎に口の中に長く味が残るから、すぐに残りが無くなっちゃう…なんて事はなかった。
そして、チョコの残りが少なくなってきた頃……
「…アンタ、なんでそんなにアタシ達を敵視するのよ」
アタシは、ラムに質問を投げかけた。
ラムが元々他国の相手を良く思ってないとか、強情な性格をしているとかなら分かる。けど、ラムは良くも悪くも元気一杯の子供…って感じだった筈だし、今の目の前でチョコに心を躍らせているラムとアタシ達に敵意バリバリのラムとを比較すると、どうしても違和感がある。ま、それもあの戦いが原因なんだろうけど…原因と動機はまた別よね。
「敵だからよ」
「敵にチョコ貰って幸せそうに食べる女神がどこにいるのよ…」
「うぐっ…と、とにかくあぶないやつにはゆだんしないってわたしは決めてるの!」
「…まぁ、分かるわよ?転ばぬ先の杖って言葉もあるし、安易に信用してつけ込まれるのは嫌だものね」
取り敢えずアタシはラムの言葉に同意するものの…実際のところ、納得はしていない。だってそれはさっきまでの言い訳と同様、建て前の様にしか聞こえないから。
「…本当にそうなの?そうだとしても、アタシの言う理屈的な意味でなの?」
「そ、そーよ…」
「……アタシが言えた義理じゃないけど、本心を隠しっぱなしってのは止めた方がいいわよ?本心隠して、それで周りに勘違いされたら損するのは自分なんだから」
「よ…よけーなお世話よ!わたしはロムちゃんとミナちゃんとフィナンシェちゃん、それに教会の人たちみんなにわかってもらえてるもん!今わたしはみんなとなかよしだもん!わたしは、わたしは…これでいいの!」
「……そう…」
そう言って突っぱねるラム。ラムの言う事はかなり主観的な考えで、正に子供の我が儘って感じだったけど……アタシは何も言い返さなかった。だって…アタシはここから話すべき事には向いていないから。少なくとも、今のアタシにラムを納得させるだけの言葉を紡ぐ実力なんてないから。
お姉ちゃんとケイを筆頭に、ラステイションの教会には真面目で優秀な人が多い(…自画自賛ならぬ自国自賛だって?…真剣な話なんだから茶々入れるんじゃないわよ)から、アタシはいつも上を見て日々を重ねてきた。だから、アタシは自分に出来る事と出来ない事がきちんと分かってるつもりだし、正直それを拗らせたせいでネプギアと激突する事になったんだと思っている。勿論女神として対話する力は絶対疎かにはしちゃいけないのは分かってるけど、努力を止めない事と力不足を『諦めない』という言葉で棚に上げて無謀な事をするのは違う。それに……
(アタシの役目はネプギアが思うようにやれる場を作る事。アタッカーだけじゃなく、時には支援と援護に徹するのもガンナーってものよね)
もしここにアタシしかいないならともかく、今はネプギアと一緒に…二人で一つの目的に向かって動いている。だったら出来ない事や無謀な事はこの際さっぱりと断念して相手に任せ、代わりに自分の出来る事を…ネプギアの出来ない事をした方がずっと建設的じゃない。
……なんてひとしきり思った後、アタシは自分でも思っていた以上にネプギアを信頼している事に気付いた。それは恥ずかしくて、何か凄く悔しかったけど……悪い気は、しなかった。
*
わたしは最初、ロムちゃんと心を通じ合わせる事が出来たらそのままラムちゃんの所に行こうと思っていた。けれど、ロムちゃんのお姉ちゃんとしての思いを聞いて、その思いを応援したくなった。だから今、わたしは……
「あ、あのねラムちゃん……お、お話したい事が、あります…!」
──ロムちゃんの、『お姉ちゃんとしてのお話』の練習に付き合っていた。
「えっと…どうして後半敬語になってるの…?」
「…気付いたら、なっちゃった…(しょぼん)」
「そ、そうなんだ…」
部屋に置いてあるぬいぐるみをラムちゃんに見立てて練習するロムちゃんを、わたしは苦笑い気味の表情を浮かべながら見守る。…最初の言葉からこれだと、もしかすると前途多難かも……。
「うぅ…こんなにきんちょうするの、初めて…」
「こう…重要な話!って感じじゃなくて、普段の気分で話せばいいんじゃないかな?」
「ふだんのきぶん……」
わたしの言葉を受けたロムちゃんは、軽く握った両手を口の前に当ててイメージ開始。……あのポーズ可愛いなぁ…わたしがやったらぶりっ子っぽくなるんだろうけど…。
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「……だめだった…」
「上手く言えなかったの?」
「ううん…いつのまにか、雪だるまの話してた…」
「そ、それは普段の気分になり過ぎなんじゃないかな…」
話をするのにリラックスは有効だけど…リラックスし過ぎて話したかった事を忘れるのは本末転倒だった。今のはあくまでロムちゃんのイメージ結果ってのは分かってるけど…実際そうなっちゃいそうな気がしないでもないから困る…。
「…ネプギアちゃんは、きんちょうしなかったの…?」
「わたし?…それってさっきロムちゃんと話してた時の事?」
「うん。さっきのネプギアちゃん、始めはちょっとおどおどしてたけど…ぜんぜんきんちょうはしてなかった…」
「うーん…わたしはロムちゃんと話したい、って気持ちに突き動かされてた感じだけど…」
「気持ちに、つきうごかされてた…?」
「そうしたい、そうしなきゃ…って強く思ったら身体が自然と動いちゃった…って感じかな。こう、心がメラメラ〜って燃えてるみたいな」
心の動きを明文化するのは難しいけど…それでも表現するならこんな感じだったとわたしは思う。……最後擬音を使ったのはそっちの方が伝わり易そうだったからだよ?別に他の表現が思い浮かばなかったとかじゃないよ?
「つよい気持ちが、だいじ…?」
「そうだね。ロムちゃんもラムちゃんとちゃんと話したい、お姉ちゃんとして伝えたいって気持ちがあれば、きっと話せるよ」
「……じゃあ、上手く言えないのは、わたしの気持ちがよわいからなの…?」
「わわっ!?そ、そういう事じゃないよ!大丈夫、大丈夫だから!ね?」
わたしの言葉を受けてみるみる悲しそうな顔になっていくロムちゃんに、わたしは慌ててフォロー。同時にロムちゃんの自信を奪わない…というか元気付けられる言葉と表現を必死に探す。
「ほんとに、大丈夫…?」
「大丈夫!ええっと、じゃあ…ほら!」
「ふぇ……?」
ロムちゃんを元気付けられる言葉を色々と考えたわたし。でもイマイチ良さそうな言葉が見つからなくて…だから、代わりにロムちゃんの手を握る。
「今からロムちゃんにわたしの勇気を分けてあげる。手をぎゅーっとしてたら、ちょっとずつパワーが湧いてくる気がしない?」
「えと……わかんない、けど…あったかい…」
「温かいとなんか元気になれる気がしないかな?お姉ちゃんに撫でてもらったり、ぎゅーってしてもらったりしたらわたし、心も温かくなれるって思うよ」
「……そう、かも…」
そう話しながら両手でロムちゃんの手を握っていると、ロムちゃんの表情は少しずつ明るくなっていった。それにわたしは一安心。
「…元気、出てきた?」
「…うん。…わたし、もうちょっとれんしゅうしてみる…」
「そっか。頑張って」
再びぬいぐるみに向き合うロムちゃん。やっぱり緊張感が強いのか、時々上手く言えなくなったり噛んだりしていたけど…ロムちゃんが必死に思いを口にしようとしているのは十分に伝わってきた。きっと、これならばきちんと言葉にする事は出来なくても、ラムちゃんなら分かってくれるんじゃないかとわたしは思う。
…そうだ、そういえば……。
「…ロムちゃん、ちょっとだけわたし電話してきてもいいかな?」
「……?いいよ…?」
誰にだろう…って視線を受けながら廊下に出るわたし。電話をかける相手というのは……ユニちゃん。
「……あ、今話大丈夫?」
「えぇ、そっちは…って、その声音なら大丈夫そうね」
ユニちゃんは今、わたしがロムちゃんと対話をする為の時間を作っている真っ最中。一応その目的は果たせたけど…今はそれとは別の用事(ロムちゃんの練習)があって、それはまだかかりそうだからユニちゃんにはもう少し頑張ってもらわなきゃいけない。…けど、現状報告はしておいた方がいいかなと思ってわたしは電話をしたのだった。
「うん。ロムちゃんとは一緒にお姉ちゃんを助けようって話になったよ」
「へぇ…やるじゃない、ならこっちも時間稼いだ甲斐があったわ」
「ありがとね、ユニちゃん。でもラムちゃんにはロムちゃんにも話してほしいから、今はもう少し時間がかかりそうなんだ。……だからその、もう少し頑張ってもらってもいいかな…?」
「ロムに?…そういう気を回すのはいいけど、やるなら先にアタシに相談しなさいよ…」
「うっ…ご、ごめんなさい…」
全くもってごもっともな事を言われたわたしはしゅんとしながら謝罪を述べる。うぅ、電話越しなのにユニちゃんが半眼で呆れ顔してるのが分かるよ…。
「……はぁ…まあでもそうしちゃった以上、後はもうアタシがその分の時間も稼ぐしかないんでしょ?」
「う、うん…勝手な事してごめんね…」
「ほんと、アンタは一人にしておけない奴ね…けどいいわ。時間稼ぎを引き受けた時点で面倒事は全部アタシがなんとかするつもりだったし、もうちょっと位ならなんとかしてみせるわ。だから…任せなさい、ネプギア」
「ユニちゃん…これのお礼は今度絶対するよ。覚えててっ」
「えぇ。期待してるわ」
ユニちゃんの言葉は、最後までちょっと呆れの感情が含まれていたけど…わたしの選択を肯定してくれた、そう思える声音だった。…それだけで、わたしは救われる様な思いを抱く。
「…あぁそれと、ラムに対してもネプギアは話すんでしょ?」
「それは…うん、そうだね。だってわたしが言い出した事だもん」
「そう、なら一つ分かった事を教えておくわ。……ラムは多分、かなり強がってるわ。半分は生来の性格なんだろうけど…ね」
電話を切る直前、ユニちゃんはそう教えてくれた。確かに言われてみると、ラムちゃんの言動は強がってる様にも思える。……もしかして、ユニちゃんなりにわたしの助けになる様質問をしてくれたりしたのかな?だったら…うん、やっぱりユニちゃんにはお礼をしなくちゃ。
「じゃ、あんまり長く話してるとラムに逃げられるかもしれないからもう切るわね。そっちも頑張りなさいよ?」
「勿論。…頼むね、ユニちゃん」
わたしは電話を切り、ロムちゃんとラムちゃんの部屋に戻る。ラムちゃんとの対話もあるけど……今はユニちゃんがラムちゃんの相手をしてくれてるんだから、それよりもロムちゃんの練習に付き合ってあげなきゃ。…ユニちゃんの頑張りを、無駄にしない為にも、ね。
今回のパロディ解説
・「〜〜戦いの〜〜あれは嘘よ」
映画コマンドーの主人公、ジョン・メイトリックスの代名詞的台詞のパロディ。ユニの場合かなり台詞が合ってる気がします。やはり銃繋がりでしょうか…?
・「毒とかポイズンとか〜〜ってこと?」〜〜「ポイズンも〜〜同じよ!〜〜」
ギャグマンガ日和内の聖徳太子シリーズにおける、聖徳太子と小野妹子の掛け合いの一つのパロディ。ここでユニが毒盛ってたら話し合いどころの騒ぎじゃなくなりますね。
・「〜〜ラムちゃん……お、お話したい事が、あります…!」
涼宮ハルヒシリーズの登場キャラの一人、朝比奈みくるの台詞の一つのパロディ。この切り出しだと、ロムはラムの質問に悉く禁則事項だと返しそうですね。