守護女神とマジェコンヌ四天王の戦い。その結果失われたものは、四人の守護女神。その結果生まれたものは、崩壊までの長い猶予期間。
少しずつ進む犯罪組織の魔の手。教会は対応に追われ、犯罪組織の裏の顔を知らない人々は偽りの理想に魅力され、女神を信奉する者は女神の帰還を願う世界。
だが……英雄達は、英雄達を支えてきた者は、原初の女神の複製体は既に動き出していた。もう一度平和を守る為に、再び女神の加護に包まれた世界を作る為に、何よりも…仲間を、友達を取り戻す為に。
その動きに、当然関わる事となる女神候補生。一度は絶望に打ちひしがれた彼女達だったが、英雄達との…そして候補生同士の交流を経て、段々と変化して成長していく彼女達は、いつかの姉達の様であった。
--------これは、原初の女神の生み出した可能性の物語。初めは僅かだった可能性の枝を広げ、他にはない色へと変わっていく、可能性の物語である。
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