ああ、夏休みが終わらなければ良かったのに……
そんな子持ちししゃもです。
今回は氣についての説明だけなので、会話も劉備もおりません。また、氣について勝手に考えた設定ばっかりです。氣なんてどうでもいいわ!って人は飛ばしてください。
ではどうぞ!
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
己の身体に『氣』を生み出す。
『氣』とは、生物が強い意志、意欲を持つことによって生まれる、エネルギーのようなものだ。
難しければDOR○GON B○LLの気を想いで生み出せると考えてくれ。
そのエネルギーを自分の思うがままに扱えるようになれば、鋼鉄の壁を拳で突き破ったり、か○は○波や元○玉のような氣弾をぶっ放したりできるようになる。
俺もそれくらいなら出来るのだが、その上の段階となるとやはり難しいのだ。その上に行けたら
そう簡単に弟子が師匠を超えられるわけもないか。
「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
今回俺は、久々に師匠との修行をしていた頃を思い出し、初心に帰って氣の修行をやり直している。
氣を扱えるようになるための修行方法は一つ。ただひたすら氣を生み出し、それを感知した上で具現化する。
氣を生み出すには、先ほども言ったように強い意志、意欲を持つことが重要になる。その意志や意欲が強くなればなるほど氣は大きく、質の高いものになっていく。
例えば、「〜を守りたい」という意志を持ったとする。その思いが強くなれば、氣が身体に生まれる。この時点では氣は微弱にしか生まれないが、「〜を絶対に守る」と思えば、氣は強くなる。こんな感じで意志や想いによって氣は強くなるのだ。
そんな人は今まで見たこともないが、「何もかも犠牲にしてでも守る」なんて狂気的なまでの意志を持ったならば、異常なほど強い氣ができるらしい。
ちなみに俺は「桃香を守る」で氣を生み出している。
昔は違った想いが意志となっていたのだが、この世界に来てからは桃香がいる。お兄ちゃんは妹を守らなくてはいけないのだ(使命感)。
「ふぅぅううぅぅぅぅうぅうぅぅ………」
この氣という力は、良くも悪くもどんな意志でも強ければ目覚めてしまう。
別に「誰かを守りたい」とか「誰かの為に」とか、そんな善い思想だけで出来るようなものではない。悪意や殺意、果てに性欲まで、どんな想いでも強ければ生まれてしまう。
俺の師匠なんかはちっちゃくて可愛い男の子とイチャイチャしたいという想いで氣を使っていた。
それなのに俺の3倍は氣が凄かったのだが、これはつまり俺の思想はショタコンに負ける程度だったと……
さっきの話の何が怖いって殺人鬼や思想犯ですら氣を生み出せるってことだ。もしそいつらが氣を上手く使い出したら、異常なほど強い氣が生まれることになるのはよくわかるだろう。殺意や思想に溢れている人はすごく危険なのである。
のだが、そこまで不安になることはないと思っている。
何故なら、氣を感知することすら普通の人はできないことだからだ。
先程まで氣を生み出すのは簡単だと言っていたが、それは生み出すだけならの話であって、すぐに氣を使えるわけではない。というか大体の人間は自分で感知できないだけで、氣は持っている。
氣を使うには、まず自身の身体に発生した氣を感じなくてはならない。氣は主に『
何故そんなに時間がかかるのか?
氣は一応全武術の最高位に位置する技だからだ。氣を使いたけりゃまずは全武術を達人レベルで習得しなければならない。その上で10年くらい
そう簡単に悪人どもに氣を使われてたまるかっての。まずは一般市民に気を使えるようになれ。
あれ?俺今うまいこと言ったんじゃね?いつか誰かに教えることがあったら言ってみよう。
「へええぇぇええぇええぇぇぇぇ………」
ここまで大丈夫か?
氣の感知までが分かったら次の段階、具現化だ。
氣は形を持たない。有象無象の何かを形にし、力と変えるのが具現化だ。
具現化に大切なのはイメージと感覚。ただそれだけ。他に言うことはない。
別に説明が面倒くさいとか作者が思いつかなかったとかじゃなく普通にそれだけなんだ。
なんかこんなふうに氣を使いたい!
⬇︎
こんなふうをイメージ
⬇︎
適当に「はああ……」とか言ってみる
⬇︎
完成!
こんな感じだ。
まあでも、ただイメージしたら出てくるってものじゃない。そのイメージを形にするっていう感覚が必要だ。と言ってもその感覚の部分は曖昧だ。なんていうか……その…説明の仕方がわからん。なんて言ったらいいんだろ?
………
………
………
うん、要するに感覚だと思ってくれればいい。
「ほぉぉぉぉぉおぉぉおおぉおぉぉぉ………」
さて、これで氣についての説明は終わりだ。
みんな、しっかりと氣について分かってくれたかな?みんなもこれで氣を使えるようになってくれたら嬉しいぜ。
じゃあ、また来週!
俺、今日ハ行しかセリフねぇじゃねぇか……
と、いうわけでただの説明回でした。
もしここまで読んでくれたなら有難うございました!