人類史を巡る過去最大の聖杯戦争が、幕を開ける。
いくつもの特異点を解決していった主人公の元に、新たなサーヴァントが召喚された。
彼女の名は“フランケンシュタインの怪物”。霧に沈んだロンドンで出会ったことのある
少女だった。マスターである主人公はフランとの距離を縮めようとするが…?
男主人公とフランのお話です。気軽に読んでいてください。
「……ウゥゥゥゥゥ」
召喚サークルが瞬き姿を現したのは、白いドレスをまとった少女だった。
俺はいつもの通りに右手を差し出し、歓迎の言葉を口にする。
「初めましてになるのかな。カルデアへようこそ、フラン」
フランと呼ばれた少女は差し出された腕を一瞥すると、それ応えることなく出口へ向かっていった。
「振られてしまいましたね。」
「ちょっ…!? いつからいた!?」
知らぬ間に背後に立っていた清姫が扇子で口元を覆いながらいらない一言をこぼす。というか、明らかに笑いを堪えている。
「だ、大丈夫だよ。きっと握手なんてしなくても互いのことは理解し合えてるって判断したからこそのスルーだって!あと告ったわけでもないのに振られたとか言わないでね!?」
「あら、それは羨ましいことです。一向に私のあぷろーちには答えて下さらないのに、彼女とは既に深い関係にあると。…燃やし――」
「落ち着こう。話せばわかる」
いつも通りの清姫と会話をしつつ、フランが出て行った方向へ足を向ける。新しく召喚されたサーヴァントにはカルデアを案内するのが通例だ。霊体化したままならまだしも、ここに召喚されたサーヴァントでそうする者は極めて少ない。どこから案内しようか、などと考えながら歩いていると通路の先からよく知っている声が聞こえてきた。
「あ、先輩!フランさんを召喚されたんですね!」
やって来た俺たちに真っ先に気づいたマシュが駆け寄ってくる。どうやら通路の途中でフランに出会ったらしい。
マシュの背後にはフランもおり、カルデア挙げての捜索作戦を実行に移さなくて済みそうだと胸をなでおろす。
「うん、それでフランにここを案内しようと思ったんだけど」
「あの、でしたら私もご一緒したいです。…かまわないでしょうか?」
恐る恐るというふうに訊いてくる後輩に苦笑しながら頷く。
「ってことなんだけどフラン、少し案内したいから付き合ってくれる?」
自分抜きで話が進んでいることに不満を隠しきれないようだったが、目を輝かせながら自分を見つめるマシュの様子に諦めたように頷いた。
「きよひーは…来るよね?」
「当然、わたくしもますたーに付いて行きますが?」
「…だよねぇ」
知ってました。
☆
「ここはトレーニングルーム。ふだんは俺が色んな訓練するのに使ってるけど、戦闘シュミレーションもできるからサーヴァントでも使ってる人は多いよ」
今俺たちがいるのは、たくさんのトレーニングマシンが並んでいる部屋だ。カルデア職員の運動不足解消のためにつくられたものだが、当の職員の大半がいなくなってしまったためマスターである俺の訓練施設として活用されている。
「すぐ隣には陸上用のトラックやプールなどもあってかなり充実してるんです」
補足してくれたマシュの説明に頷きつつも、フランはあまり興味がなさそうに部屋を眺めていた。ここに来るまでに様々な施設を案内してきたが、関心をひかれていたのは自分の部屋と人工的に創られた自然環境のエリアくらいのものだ。
個人的には彼女の好きなものなども知っておきたかったが、気長に探していくしかなさそうだ。
「さて、案内もあらかた済んだし、最後に俺の部屋まで行こうか。この先用があって呼び出す事もあるだろうし」
「ウウ」
少し離れていたところでランニングマシンを見ていたフランは「了解」という風に返事をして、こちらに戻ってきた。
☆
カルデアの最下層から戻った俺たちは、管制室にほど近い一室に来ていた。
「ここが俺の部屋。とくに珍しものは置いてないただの部屋だけど、サーヴァントのみんなと話したり、一緒にゲームしたりするんだ」
他と同様に関心もないのか、無感動に部屋を見回していたフランがふと動きを止めた。視線の先には読みかけの本などでごちゃごちゃしている俺の机がある。
「ああ、えーっと…片付けが苦手で」
フランは弁明する俺に向かって、違う、という風に首を横に振る。
「ウウ、ウウウ?」
「先輩、フランさんは、この本はどこで手に入れたのか、と言っているようですよ」
「えーっと、けっこう本読むの?」
「ウゥ」
意外な質問だったので思わず聞き返してしまった俺に、まあ、といった具合に頷くフラン。
「じゃあ最後にあそこに案内してあげるよ」
意味ありげに笑う俺に、フランは首をかしげた。
☆
「失礼しまーす」
挨拶とともに踏み込んだのはカルデアでの実験に関する様々な資料が保管されている部屋だ。専門書、論文などがこれでもかというほど並べられている。
だが面白いことに、それらの小難しい本以上に納められているのが各国の文芸という点だろう。ギリシャ神話から最新の小説までなんでもござれだ。
「こんにちはマスター。今日のトレーニングはお休みですか?」
貸出用の受付から声をかけてきたのはライダークラスのサーヴァント、メデゥーサさんだ。本来は電子端末での貸し出しシステムがあるはずなのだが、先の爆破テロからカットできる電力はカットしている。
手動で管理のできる資料貸し出しも、有志の人たちに任せる形で落ち着いていた。
「うん。新しいサーヴァントの子が来てくれたんだよ。だから案内してるところ」
「なるほど…。それで、そちらが新しく召喚された?」
「こちらはバーサーカー、フランケンシュタイン。フランさんです」
マシュの説明にメデューサさんが頷き、フランは目の前の女性が誰なのかという視線を俺によこす。
「紹介するね。この人はライダー。よくここで本の貸し出しの手伝いをしてくれてるんだ」
「はい、サーヴァント・ライダー、メデューサです。マスターの的確な采配のおかげでクエストでの出番もなく暇なので、よくこの資料室で受付のようなことをしています。ここを利用することがあれば、ぜひ声をかけてください」
「いや、ごめんね?いろいろ頑張ってるんだけど、どうしても素材とか足りなくてね?」
「わたくしは戦いに出れなくともかまいません、旦那様と一緒にいられれば満足ですから。
けれど他の女性にばかり現を抜かすのは、妻として思わないことがないことも――」
相も変わらず背後にいた清姫からも、危険な台詞が呟かれる。
「ウウウウ」
背筋が寒くなっている俺を他所に、フランはメデューサさんに少し頭を下げて会釈すると、手近な書庫に寄って行って棚の本を眺め始めた。
メデューサさんはその様子に少し驚いたようだったが、やがて柔らかに微笑んだ。
「ずいぶんと、本が好きな人のようですね」
「そうみたいですね。メデューサさんも良い読書仲間ができて嬉しいんじゃないですか?」
そんなマシュの言葉にメデューサさんも同意する。
「はいとても。まあ、あまりクエストでの出番がない私と違って彼女が引っ張りだこになってしまえば、それも叶わないのでしょうが…」
「頑張りますから!頑張って素材集めてきますからもう少し待って!」
もちろん、俺に対する皮肉も忘れてはいない。
「冗談ですよ」
俺の謝罪にメデューサさんはいたずらっぽく笑った。
☆
その日の夜、ささやかながらカルデアの食堂で歓迎会を開いた。
「よ、ろ、しく、おねが、い、します」
たどたどしいながらもしっかりとした自己紹介に他のサーヴァント達からも歓迎され、特にブーティカさんに抱きしめられている様子などは仲のいい姉妹のようだった。
「フランさん、すぐに馴染めそうですね。安心しました」
新しい仲間を囲む輪を、少し離れたところから見ていた俺にマシュが言う。
「うん。みんなともうまくやっていけそうで良かった」
その“みんな”の中に自分が入っているのかには少し自信がないが…。少なくとも、フランを中心に何やら盛り上がっている英霊たちは、良い仲間として互いを支え合っていけるだろう。
「大丈夫です。先輩もすぐに仲良くなれますよ」
そんな考えを見透かしたように、頼もしい後輩は微笑った。
☆
「…全然仲良くなれない」
数日が過ぎ、俺は資料室のカウンターで不貞腐れていた。
「彼女が召喚されてもう二週間ほどたちますが、いまだにきちんとした会話はできていないのですか?」
「うん。挨拶はちゃんと返してくれるんだけどな~」
俺が愚痴を言う場所は基本この資料室だ。自然と、この部屋に詰めている人がその相手をさせられることになる。
今、俺の話を聞いているメデューサさんもすっかり慣れたものだ。本人曰く、「不本意なこと」なのだそうだが。
そんな彼女もカルデアの新しい仲間には思うところがあるらしく、
「フランさん、初めてここへ来た時から途切れることなく本を借りていくんです。毎日のように通ってもらえるというのは、思いの外うれしいものですね」
そう話すメデューサさんはいつもより楽しげだ。
普段、あまり感情を表に出さない彼女が笑うのは珍しく、フランが他のサーヴァントたちと良好な関係を築けているのが窺える。
そう、そうなのだ。現状でもっともフランとの絆が深まっていないのはマスターである俺なのだ。他のサーヴァントたちが様々な場面で彼女との仲を深めているのに、俺だけは召喚された時から何の進展もない。
「まあ、みんなと仲良くできてるのなら戦闘の時とかもちゃんと連携取れるだろうし、問題ないんだけどね。でもさー…」
「みんなが仲良くなってるのに自分だけ仲間外れみたいで面白くない、ですか?」
「ざっつらいと…」
メデューサさんの的確な返答に胸を抉られカウンターに突っ伏す。当の本人はそんな俺を気にすることもなく、(みたいな表現で)思案顔でつぶやく。
「しかし、なぜマスターにだけ、というのは気になりますね。フランさん自身も自分のマスターにどう接したら良いのか分からない、とか?」
「それが分かったら苦労はしないんだけどね~」
などと話しているうちに、資料室の扉が開いた。
「お仕事ご苦労様です。おや、マスターもご一緒でしたか」
そんな台詞とともに入ってきたのは長身でスラリとした男、セイバー・ジル・ド・レェだ。
「この前借りた本の返却ですか?」
「ええ、仰る通りです。この本の返却と新しい本の調達を。では失礼して」
彼はメデューサさんの問いに笑顔で答えると、本棚から新しい本を探し始めた。
「そういえば、ジルさんはどんな本読むの?」
体をカウンターに預けたまま、首だけ回してジルさんに尋ねる。
「小説の類も読みますが、職業柄、政治や戦術などの指南書が多いですね。今日返しに来たこの本も、東洋の兵法を記したものですよ」
「ああ、『孫氏』か。俺も読んだよ、ロマンに薦められて。兵の用い方とかは難しくてよくわからなかったけど…」
以前ドクターに「君もたくさんのサーヴァントたちを指揮する立場なんだから、こういうことも少しは知っておいた方が良い」などと言われたので読んだのだ。
兵法をまとめた書なだけあって、戦術などを詳しく解説してあったが、俺が置かれている状況に合うものが少なく、いまいち活かせる気がしなかったのだ。
「まあでも、心構えとか、訓戒っていうのかな…。そういうのはすごく参考になったよ」
「なるほど。たしかにこの本には指揮官としての心構えがしっかりと書いてありました。ドクターも良い本を薦めたものです。――む、借りようと思っていた本がない…。貸し出し中でしょうか」
「本の題名を教えていただければ、こちらで調べられますが?」
資料室の貸し出し表を開きながらメデューサさんが尋ねる。
「『戦術論』ですが、どうですか?」
「その本でしたら、ああやっぱり。昨日フランさんが借りていったようです」
「フランが?ほんとに?」
挙がった名前があまりにも意外だったので思わず確認してしまったが、メデューサさんが見せてくれた名簿には間違いなく彼女の名前が記されている。
「私も意外だったので印象に残っていたんです。というか、フランさんが借りる本はこのような戦術指南書が多いですね」
「普段からそういうのを?…戦争とか好きなのかな」
「それは私にもわかりかねますが…」
俺とメデューサさんが二人してうんうん頭を悩ませている横で、貸し出し表を見ていたジルさんが何事かに気づいたように「これは…」と呟いた。
「マスター。先ほどフランさんとの距離があまり近づかないことを気にしていましたよね」
「あれ、ひょっとして俺の愚痴聞こえてた?」
「はい。申し訳ありません、盗み聞きするようなつもりはなかったのですが、資料室の扉越しに声が漏れていたので…」
「いや、気にしないで。それより、フランが戦術とかの本を借りてた理由と俺との距離の関係って?」
「その答えは、この貸し出し表をよく見ていただければすぐにわかりますよ」
「これ?」
「はい」
そう言ってジルさんは俺に冊子を渡してきた。
☆
「それで、どういった関係だったのですか?」
しばらく名簿と睨めっこしていたマスターは、何かに気づくなり挨拶もせずに部屋を飛び出していってしまった。
「難しいことではありませんよ。フランさんがここに来てから借りていた本が、マスターがこれまでに借りていた本とほとんど同じだったというだけです」
「つまり、マスターの読んでいた本を読むことでフランさんなりに自分のマスターのことを知ろうとしていたと?」
「おそらくは」
背後の書架に目を移しながらジル・ド・レェは答える。
「彼女自身も自分の主という存在にどう接していけば良いのか図りかねているのでしょう。だからこそマスターの読んでいた本を読むことで、彼がどういう人物なのか知ろうとしたのではないでしょうか?」
その答えにメデューサはなるほど、と頷く。
「不器用な人ですね」
ふふっと笑いながらメデューサがそんな感想を述べると、召喚された当時の彼女を知るジル・ド・レェは真面目腐った顔で、
「初めは『私は真に英雄ではありません。あまり関りに合いならないことをおすすめします』などと言っていた貴女には、彼女も言われたくないでしょうなあ」
と、答える。
「昔のことは忘れてください…」
思わぬところで上げ足を取られたメデューサは、力なく返すことしかできなかった。
☆
資料室を飛び出した俺は最下部の庭園に向かった。フランが何か用事があるとき以外のほとんどをそこで過ごしていることを知っていたからだ。
入り口を抜けると、思っていた通りすぐ近くの木陰で本を読む彼女を見つけた。
「隣、いい?」
「ウゥ」
そばに寄っていって尋ねると、フランは本に視線を向けたまま頷く。その反応に、とりあえず同席する許可は得た、と判断して彼女の横に腰を下ろした。
そんな俺をよそにフランが読んでいるのは、さっきジルさんが話題にしていた本、つまり俺がついこの前まで借りていた本だ。
「その本面白い?」
黙り込んでるのも妙な気がして、適当な質問を投げかける。無表情にページをめくる彼女はまさに無関心そのものの声音で、ウウ、と答えた。どうやらつまらないらしい。
「その本は全部読むの?」
薄々彼女の意図に気づいていながら、そんな質問をしてしまう。
「ウ」
短く答えた彼女の言葉はおそらく同意だろう。必要最低限の返答に話題が広がることもなく、またも沈黙が訪れる。このままではいつもと同じだ。
ろくに会話も続かないままで終わってしまう。
実は、何をすればいいのかも分かっている。
ジルさんが気づかせてくれたフランの行動の真意を、直に聞いてしまえばいい。けれど、どう尋ねればいいのだろうか。『なんで俺と同じ本読んでるの?』なんて、ストレート過ぎて聞けるわけがない。
焦燥感に駆られて隣に視線を向けると、ふと、俺を見るフランと目が合った。
焦点の合わない彼女の眼から感情を読み取ることは難しかったが、さっきからそわそわしている俺に何かしらの疑念を抱いているらしい。
不思議そうにこちらを見ている彼女の様子に、俺だけが勝手に焦っていたことに気づかされた。
「ふう」
一度、息を吐く。熱くなっていた頭を冷やし、何をすべきなのか考えた。
「ねえ、フラン」
「ウゥ?」
こちらを向いているフランに声をかける。
「俺もさ、けっこう本を読むんだよ」
考えても、特別なことは思いつかないから、
「だから、カルデアに来てくれたサーヴァントが読書好きだったりするとすごく嬉しいんだ」
ただ俺の思っていることを伝えてみよう。
「初対面でも会話が弾むし、お互いの好きな本を読んで感想を言い合ったりするの、すごく楽しいから」
「…ウゥ」
俺の言葉に考え込むように返事をするフラン。
「それに、読んだ本を通してその人の人となりも分かると思うんだ。好みとかけっこう出るからね」
この言葉にフランはわずかに反応した。その様子に勇気づけられて、俺は持ってきていたものを差し出す。
「この本、読んでみない?」
それは、少々厚みのある本だ。カルデアに来ることが決まった時に簡単に降りることのできない環境だろうから、と家から持ってきたものだ。
「もし、フランが本を読むことが好きなのなら」
本を通して俺のことを知ろうとしてくれているのなら、
「俺が一番好きな本も読んでみてくれないかな」
そうすればきっと、もっと互いのことが分かるから。
「そして、フランがこれまでに読んだ本で気に入った本があったら、それを俺に教えて欲しい」
「どうかな?」
自分でも驚くほど、自然に言葉が出てきた。正直、もう一度言って欲しいと言われて答えられる気はしないが…。
フランはしばらくの間、目の前の本を見つめていたが、ゆっくりと手を伸ばしてそれを受け取ってくれた。
「良かった。…ありがとね」
果たして、これを読んだフランは何を思うのか。それは彼女自身に教えてもらおう。本に視線を落としているフランを眺めながらそんなことを思う。
「それじゃ、俺はそろそろ行くよ。フランもあんまり根を詰め過ぎないようにね」
気づくとここに来てから結構な時間が経っていた。目的は叶ったし、この場から去ろう立ち上がった俺の袖をフランがつかむ。そして、木陰に積まれていた本の中から一つを選び出し、俺の胸に押しつけた。
「これは…?」
「ウウ…。ウウゥゥ!」
お前が言い出したのだろうとばかりに唸る彼女は、きょとんとしている俺に呆れたようにため息をつく。 そして、初めに居た時と同じように座り直し、読書を再開した。
取り残された俺はどうすべきか迷ったが、「隣、座るね」と返事も聞かずにフランの横へ行き、さっき渡されたばかりの本を開いた。
「ウゥゥ」
横合いから不満げな声が聞こえてくるが、追い出されるようなことはないようだった。不機嫌そうな表情でページをめくるフランが微笑ましく、顔がほころぶ。
「さて、と」
声を出すことで気合を入れ、本を開く。沈んでいた気持ちは、もうここには無い。少し軽くなった心を感じながら、手元の文章へと意識を跳ばした。
柔らかな日差しの中、二人分のページをめくる音だけが静かに響いていた。
初めまして。
今回が初投稿となります。以前からカタチにしたかった物語を書いてみました。
至らぬところしかありませんが、それでも最後まで読んでいただけた
としたら嬉しい限りです。やはり、自分の主観が強く反映されているので読んだ方の
意に沿わない部分もあるでしょが、そこはご勘弁ください。
今後も少しづつ投稿していこうと思っているので、気に入っていただけたのなら
また読んでもらえると筆も進みます。
これからに関わってくるかはわかりませんが、一応設定を載せておきます。
主人公:バーナード・ブラウン
大学2年の20歳。両親ともアメリカ人ですが、生まれも育ちも日本。(ぐだお君の見た目がどうしても日本人に見えなかったのと、書いていた時に宇宙な世紀の戦争にはまっていたから)基本、バーニィと呼ばれます。