二人の新米兵士が死にたくないと考えながら戦場を駆け巡る話です。

出来が悪い作品になっている可能性が高いです。それでも良いなら読んでください。待ってます。

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どうもです。この作品はまた作者が懲りずに思いつきで書かれた作品でふ、そのため無茶苦茶な出来の可能性があるので、ご容赦ください。


戦場駆け巡る二人の英雄

異世界と行き来ができるようになった世界、当初二つの世界は貿易や技術提供などで共に手を取り合っていた、しかし、どんな世界にも戦争は付き物だ、異世界最大の帝国ミリアーデが戦争を仕掛けてきたのだ、地球は劣勢に追いこまれていたが帝国と敵対していた皇国グーリアスと同盟を組み泥沼の戦局が出来上がっていた。

 

 

 

 

 

遠くで銃声が聞こえる。

 

「なぁ、相棒、どうしてこんな事になってるんだろうなぁ、俺らただの一士官のはずなんだか。」

 

「そんな事言うなよ、悲しくなるだろ、口に出したら負けだぜ。ほらっ行くぞ、俺らが何か話さないと動いちゃくれんだろ。」

 

離れたところで悲鳴が聞こえる。

 

銃を抱えた二人はそう話しながら、部隊がいる場所へ歩いていった。

 

 

二人は周りを見渡し、息を吸い込んで話し始めた。

 

「これより、奴らに攻撃を仕掛ける、相手は獣人に魔法使いの混合部隊だと思われる、だが今回は魔法部隊が援護してくれるみたいだ、男見せる時だぜ!守ってもらうだけなんて恥ずかしいだろ!勝って帰るのが俺たちの仕事だ。総員戦闘用意!行くぞ!」

 

 

そして、銃声が鳴り響き魔法を詠唱する声が聞こえ戦車は火を吹き、前線を拡げていった。

 

 

「よしっ、敵さん撤退を開始し始めたぞ!今回は殲滅作戦じゃないから、無理な追撃をしなくて済む。」

 

「そうだな、このまま近づきすぎずに攻撃を続けて、撤退してもらうとするか。」

 

そうして戦闘が終わり、宿営地に戻り休息を取っていると、先の戦闘で共同作戦をした、魔法部隊の兵士と思われる人に話し掛けられた。

 

「すまない、君達がさっきの戦闘の指揮を取っていた指揮官かい?」

 

「そうですが、貴方は誰ですか?」

 

「すまない、私は第23魔法戦闘部隊の隊長の、フィナ・ウィリアムだ、用件はただ今回の作戦指揮お見事だったと伝えたくてね。君達の名前は?」

 

「そうですか、私はロイ・クロフォード中尉で。こっちは夕凪彼方准尉であります。しかし作戦指揮を褒められたの初めてですよ、ありがとう、こちらも援護があって助かりました。」

 

何やかんやで話をしていたら意気投合し酒を飲む仲になっていき、これからも色々な所で関わることになるのだがそこは割愛しておこう。

「なぁ、次の配属先が決まったってさ、聞いて驚け、激戦地区だってよ、今回の戦闘のように頑張ってくれだとさ、嬉しくって涙か出るぜ。」

 

「まじでかよ、なぁ俺ら士官になるんじゃ無かったかな、どんどん天国行きの片道切符手に入るんだが、何処で捨てれるんだ、畜生め。」

 

そして二人は色々な戦場を渡り歩いていくことになるのだが、今はまだ何でもない無名の二人であった。

 

 




ども、紅蓮の聖女です。どうでした?えっ、文脈バラバラ、意味不明?すんません、思いついから書いてしまったんです。ゆるしてぐだざぃ!

( ´・ω・`)ノ~


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