まだ慣れていませんがw
私の名前は紅美鈴ただの門番(昼寝)をしていたはずなのに、私は今、とある“こうこう”に転入することになったらしい…
何でもここは“ひーろー”この世界での巫女に近い存在を育成する機関らしい
幻想郷に比べて随分と高い建物が多くレンガや木でできた建物が少なく見慣れないものが多い
「うわぁっ!何ですか箱が動いてる!ここ無理やり送り込まれましたが、なんだか心が踊りますね!」
と一人幻想郷に無いものに感心しながら
「そう言えばパチュリー様から“けいたい”なるものを貰いましたがどう使うのでしょうか?」
なんでも、パチュリー様が香霖堂で貰ってきたものらしい、これで話ができるらしいのですが…
ピリリリリ…ピリリリリっ
な、なり始めましたね…えっと、どこのボタンでしょうか…まぁ適当にポチッと
「あーっあーっ!繋がったわね、パチュリーよ、どうそっちの世界は香霖堂の店主からそっちについて書いてある本を貰ったから、わからないものがあったら聞きなさい」
「パチュリー様ですか!本当に話せるんですね、どうなってるんでしょうか?…じゃなくて!なんで、敵を倒しに来たのに寺子屋みたいな所に通わないと行けないんですか!それに私は見た目では普通に大人ですよ!帰りたいんですけどっ!でも、少し教えてください」
「それについては私も下調べしてなかったわ、ごめんなさいね、主の言うことは聞かないとね、見た目についても大丈夫よ、いま薬を転送するから、まずは説明ね」
美鈴はパチュリーから高校や高校生の事や建造物、携帯、車についての説明を受けた
「まだまだ一部分でしかないけど、少しは為になったんじゃないかしら?また聞きたいことがあったら聞きなさい…転送なんてするもんじゃないわね、体には負担はないと思うわ…早く飲みなさい…ハァハァ…じゃあ頑張ってね、あとそれから……く…から」
「えっ、最後なんて言いましたか!?」
ツーツーツー…切れてしまったようだ、最後パチュリー様が何を言ったか気になりますけど、まぁ何とかなるでしょう…これ飲みますかそれから転入手続きなるものをしなければ…
ー数分後ー
「お、おう…本当に少し小さくなった気がします、胸が軽い体の感覚はあんまり変わってなさそうですね!よーし誰か呼びますか!」
「ふぅーーっ…たのもぉぉーーーー!誰かいませんかぁぁぁ!私この学校というものに入りたいんですけどぉぉ!」
「…なんだぁお前は…そんな簡単にここに入れるわけないだろうが」
ワカメを思わせるボサボサ髪、眠たそうな目、無精髭と全くやる気の篭ってなさそうな、雰囲気を思わせる男性が現れた、あと包帯だらけ…
「あのぉどちら様でしょうか?その怪我どうしたんですか?転けたんですか?」 「…お前が呼んだんだから…もういい俺は相澤消太ここで教師やってるもんだが…お前は?怪我の事は気にすんな」
「あ、はいっ!私は紅美鈴と言います、なんでも最近私の住んでいる所の近くで悪人が湧いていまして、その元凶を倒すためにここに来たのはいいものの、この世界では悪人でも倒すのに許可証がいると言うので欲しいですください!」
相澤という男が無表情でこいつ何言ってんのって顔で静止していた
「あ、あのぉ…」 「…お前みたいな奴は初めて見たよ…馬鹿な事を言ってんのに迷いが無い、あいつに似てるな…」
「じゃあ!」「だがダメだ!俺の権限だけでは決めることはできないし、まず実力もわからないやつを入れるわけにはいけない!さぁとっとと帰った帰った…」
シッシと私を追い出すように手の平を振った
普通に断られた…私がかなりの大人ってことは隠しておくとして、流石人間に負けるなんてありえません
「えーダメですか!?流石に困るんですけど!実力に関しても高校生に負ける気はしませんし!」
「…お前も高校生だろうがって言うツッコミはいいとして、あまりその高校生を舐めない方がいいぞ…そうだな確か、今はオールマイトの授業中だったな、おい!…そこの中国!ちょっと来いお前の実力見させてもらおうか」
あれ?これは行けちゃうパターンですか?やっぱり押してダメならさらに押す!が有効みたいですね
「はっはい!てか、中国って何ですか!美鈴ですよ!美鈴!」
ー数分後ー
「…オールマイト…すみませんが、校門で大口叩いていた小娘を連れてきたんですが、クラスの誰かと闘わせてもいいですかね?」
「相澤くんがそんなことを言うなんて珍しいじゃないか!いいんじゃないのかな、その女の子とは?どこにいるんだい?あ、いたいたおーいこっちに来たらどうだい」
ん?あれは骸骨でしょうか…人っぽいですけど…あ、人だった
ここ本当にヒーローなるものを育てる機関なのでしょうか、とてもそうとは思えませんが
「はい、これから私は何をすればいいんですか?」
「それは俺が…とりあえずお前にはこのクラスで一番の奴と闘ってもらう、もしそれに勝つことができたならば、お前をこの学校に入れてもらえるように上に説得することを約束しよう」
「いきなり戦闘とはここは野蛮ですね~私達も人のこと言えないか、ハハハいいですよ、受けて立ちます!頑張りますよ~!それじゃぁ行きましょうか!」
ー数分後ー
私は今とても驚いています…なぜかって?さっきまで骸骨だった、人がムキムキ何ですもん…誰ですかねぇ
「あー君驚かないでくれ、これが私の“個性”だから、普通は人には見せないんだが、どこか君は緑谷少年に似ていてね…みんなには黙っていてくれよ」
「は、はぁまあそういうことならもちろん言いません」
信用してくれているのでしょうか?とりあえず私は目の前の闘いに集中しないと、スペルカードを使わずに本当の戦闘は久しぶりだなぁ
そこに団体がやって来た、相澤さんのクラス方々らしいですね
「先生!急な招集!御用はなんでしょうか!授業はどうするんですか!」
眼鏡のかけた、動きのカクカクしている真面目そうな子がオールマイトさんに話しかけていた
「悪いね飯田少年!これから対人訓練をやってもらおうと思ってね!ここにいる紅美鈴さんと!相手はこのクラスで一番強いと思う人!」
「俺だァァァ!そこの女強えのか?オールマイトォ!強えんなら誰でもいい!掛かってこい!ゴラァ!!!」
白髪の気性の荒そうな子が吠えていた、ひぃ声がうるさいなあ
「やっぱり君だね爆豪少年!そう来ると思ってたよ、轟少年はどうする?今日は譲るかい?」
声をかけられた轟さんという子は無言で頷いた
「じゃあ決まりだね!他のみんなは観戦室で2人の訓練を見ているとしよう、これも授業の一貫だからね!」
よーし、怪我させないように頑張らないと
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緑谷side
ヴィラン連合撃退後、何も無かったかのように日常は進んでいく、これから敵はどう出てくるのか…そう考えるのが無駄であるかのように
「おっはよーーう!デクくん!飯田くん!今日も頑張ろうね!」
「おはよう!緑谷くん!うららかくん!」
「おはよう!うららかさん!飯田くん!」
今日もいつも通りの日常が続きますようにそう願いながら、今日も授業が始まる
ー数時間後ー
座学を受け終えた僕たちはヒーロー学、実技訓練に入ろうとしていたその時
「たのもぉぉーーーー!誰かいませんかぁぁぁ!私この学校というものに入りたいんですけどぉぉ!」
と微かにだけど、誰かが叫んでいるのが聞こえた、女の人だろうか?
「せんs…もういない、行動早いなあの人」
「さあ僕たちは早く授業に向かわねば!時間が無いぞ!早くしないか!」
ー数十分後ー
何故か相澤先生が中国人?の女の子を連れてきて、かっちゃんと戦うことになった
「オールマイト、なんで見ず知らずのしかも女の子とかっちゃんを闘わせてるんですか、あの女の子怪我しますよ!いや、怪我で済めばいいですけど…」
「相澤くんがどうしてもっていうのでね!でもあの、紅美鈴という子は多分強い、経験者というか、あれは戦いを知っている…」
どう考えてもかっちゃんが負ける所は予想できないんだけど、オールマイトがこう言うんだ、しっかり見とかないとな
「ねぇねぇオールマイト、あの子の個性なんなんですか?知ってます?」
「実を言うと私もわからない!このカードは私としても楽しみでならない」
そうか、あの子の個性はまだ分からないのか、お互い様だよな…それなら高速攻撃のできる、かっちゃんの方が有利だよな、でもあの子も何を隠してるかわからない、先制攻撃の入った方が勝ちになるか、いや…ブツブツ
一同(芸か…いつもながら凄いなあ)
はっ…またやってしまった…
「そ、それよりもみんな!勝負が始まりそうだよ!」
この勝負が多くの人の運命を変えることになるということは近い将来に分かることであった
ここまで見ていただいてありがとうございました!
とりあえず最初は試しということで短く書かせていただきました、設定もたまに独自解釈となりますが、ご了承ください!
不定期ですがまた見ていってください、では