絶賛お正月ネタをカキカキ中の中、バレンタインデーのお話を投下しますよぉ〜。
などど御託はよろしい。
今回のお話はまだドルマゲスすら倒していない時の時分から始まります。
そう、彼女が彼を好きだと知る前の時から。
もしこうだったら良いなーっていう所から来たお話なのです。
それではどうぞ!
ここは過ぎし日の旅道。ある日の記憶。まだ世界が混沌に覆われていた時。
一行の行く先は、最愛の息子の帰りを待つ王の住まう城。
一人の少女の胸中には芽吹きかけの愛らしさが一つ。
ここに記されるのは過去の出来事。恥ずかしさのあまり少女が記憶から消してしまった甘くて苦い思い出。
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「ちょこ、れーと?」
「なんだい御嬢さん、知らないのかい?今流行りのお菓子を」
サザンビーク城に辿り着いた私達。
バザーが開かれているということで、各自好きなように見て回り、夕方に宿屋へ戻ることになった。
久し振りの自由という事で羽根を伸ばしつつ、道中集まったお金で何かを買おうとした矢先に、この小さなおじさんに呼び止められてしまったのだ。
「これはね、ここ最近出回るようになった海の向こうの食べ物なんだ。カカオって言う貴重な実を惜しみなく使用し、好みの量の砂糖を加えて形を整える」
商品がたくさん並んでるテーブルの下でごそごそと何かを取り出すおじさん。
ひょこりと顔をのぞかせて、テーブルの上に乗せた手に持っているのは…
「それが…ちょこれーと?」
小さな黒い物体ーーチョコレートーーと呼ばれた物を覗き込む。
「そう言う事。どうです?一つ、味見してみます?」
「え、あ、うん…」
思わず手のひらを出すとその上にコロリと乗せられる。
形は台形のようで、手のひらにできる窪みくらいの大きさしかない。にも関わらず、なんて言うか、ズッシリとくるものがある。
「大丈夫。お代は頂きませんよ」
「そう…なら」
店主の言葉に安心しつつ、摘んで口に送り込もうとする。けれど、どうにも指がチョコレートから離れてくれない。
「大丈夫ですって。毒も何も入ってませんから。ささ、一息にパクッと」
「う、うるさいわね!大丈夫よ!」
僅かな不安を飲み込むようにして半ばヤケクソにチョコレートを指から離してしまった。
一秒もしないうちに舌の上に乗ったチョコレートのほんのり残る冷たさに一瞬驚いたけれど、瞬く間にそれは溶け始めた。
舌に絡みつくねっとりとした感覚は慣れないものだったから少し気味が悪く感じてしまう。でも、それを覆って余りある感情が喉から自然と出て来た。
「お、美味しい!」
「そうでしょう、そうでしょう!」
「何これ、今まで食べた事ない食感ね!固いのに溶けて、なのにしっかりと舌触りがあって…飲み込むのかと思ったらいつの間にか消えちゃってて、でも甘い感じがまだ口の中に残ってて…」
「味見したお客さんみんなそう言うんです。
ささ、どうです?買います?」
普段ならあんまり好きじゃない商売人の手擦り。でも、今はそうしてしまう気持ちがなんとなくわかってしまう。
「そうねぇ…凄く美味しいけど…いくら?」
「はい。一粒五百G。十粒入りは一箱四千八百Gです」
嬉々として綺麗に梱包された箱を取り出してテーブルに置くおじさん。続けて、さっきの一粒を包むには大き過ぎる小箱を隣に並べた。
「た、高いわね…」
「えぇ、貴重なものですから」
手持ちのGは六千と二十一G。他の買い物を諦めれば十粒入りを買えるけれど、初めて覗きに来たバザーの最初の一店舗目でそんな買い物は出来ない。
けれど、出来ることならこの美味しさをみんなと楽しみたい…
「…そうそう、ところで御嬢さんには大切な人はいらっしゃる?異性でも同性でも構いません」
腕組みをしてウンウン悩んでいると、おじさんが突然そんなこと言い出した。
「えぇ、いるわ」
大切な人…つまり、仲間ってことだろうけど、妙な含みがあるのが引っかかる。
「でしたら、その人にプレゼントする分だけをお買いになったらどうです?」
「は、はぁ」
そのためのお金がない、とはまさか言えない。かと言って、見栄を張るのは好きじゃない。
そんな曖昧な受け答えをおじさんは心が揺らいだと感じたのか。
「実はですね、ここだけの話、とっておきの御利益があるんですよ。このチョコレートっていうのは」
「え?」
急にひそひそ声で話し始めるおじさんに、その声が聞こえるように耳を寄せる。
「なんでも、チョコレートをプレゼントした人は、プレゼントされた人と更に仲が深まるらしくて、そのまま結婚したりしなかったり…」
「け、結こっ…!」
思いもしなかった言葉に声が飛び出る。周りが騒がしいからから他人の視線は集まってこない。
「って、話があるんですよ。そして、そんな人がいる方にはこの特別な商品を、です」
そうして取り出したのが赤色のかかった桃色の可愛らしい箱。ハートを模したそれは、まさしく意中の人にプレゼントするのにぴったりだ。
「中には、少し大振りなチョコが二つ。味はさっきのより少しだけ苦めとなっています」
パカリと蓋を開け見えたのは、箱に比べてだいぶ小さい二つのチョコレート。干し草みたいなベッドの上に薄くて小さい紙皿…?と一緒に乗せてあるそれは、多分二つをくっつけたらハートになるんだと思う。
「…ちなみに、これいくら?」
「お一人様お一つ限りで八百G」
「…二つ買うより安いって言うのが中々上手いわね」
「えぇ、みなさんそうおっしゃいます」
ニヤリと胡散臭い笑顔を見せるおじさんを前に少し考えてみる。
試食までしてしまった以上、一つも買わないで出ていくというのは私のプライドが許してくれないし、おじさんにも申し訳ない。けれど、みんなで楽しみたいという当初の目的を果たすには資金が少しばかり惜しい…。これが装備類に特に不満のない時ならいいのだけど、ここに来るまでに出会った魔物達はかなりの強敵ばかりで今の装備じゃ心許なさ過ぎる。となると、自分の分だけ買えばいいのでは?とも思っても、やっぱり誰かと楽しみたいという気持ちが捨て切れない…
「う〜ん」
「まぁまぁ、そう難しく考えないで。渡したいと思う方にプレゼントすればいいんですよ」
なるほど。確かにおじさんの言う通りだわ。全員にプレゼント出来ない以上、特に私が感謝している仲間にあげればいい。
となると、ククールは外してもいいわね。…単純に得意な人じゃないからあげようって気にならないだけなんだけど。
次にヤンガスだけど…これも除外して良さそうね。私があげても『アニキぃ〜』とか言ってアイツにあげちゃいそうだもの。それだとプレゼントの意味がないから。
と、なると…
「あの人、かぁ」
残るはバンダナ頭とポッケのネズミが特徴の我らが勇者様、という事になる。
確かに、思い返してみればあの人には色んな場面でかなり助けてもらった。そもそも、彼(とヤンガス)がいなければ私はドニの村に着いたかすら危しい。
それに…
「御嬢さん?どうしたんです、急にニヤけて」
「えっ?」
「あぁ!いえいえ、なんでもありませんよ!なーんでも。アタシの気のせいです」
「…?そう。ならいいけど。
じゃあ、これ、はい」
「…確かに八百G、頂きました。ではこちらを。
…装備なさいますか?」
「…買うの、やめるわよ?」
「それは大変な失礼を。では、袋の中に入れておきますね。
どうぞまたご贔屓に」
慣れた手つきで商品を購入して袋の中に入れてもらう。
その間、終始ニヤついてたおじさんにはちょっと腹が立ったけど、でも、今はどうしてかそれどころじゃなかった。
日頃の…というより、今日までの感謝とこれからも宜しくという気持ちを伝えるだけのはずなのに、何故か胸がバクバク脈を打ち始めているから。
「入ってもいいかしら?」
乾いた木の音が二回ほど廊下に響く。続いて彼の「いいよー」という声。
「悪いわね、ゆっくりしてるところに。ちょっと用が…何してるの?」
高いだけあって立て付けの良いドアを開けると、何やらベッドの上で色んなものを広げている男の人が一人。
「うん。夕方、みんなが戻ってきたら王様にチャゴス王子の事を報告しに行こうと思ってね。
それまで暇だったから道具でも整理しておこうかと」
そう言いながら、やくそうやらの消耗品やちいさなメダル等の大事なものまで、現状持っている道具をベッドの上とかに広げて、袋に詰めなおしてる。
「そうなの。まぁ、持ち物がわかりやすく入ってると心に余裕が出てくるものね。決して無駄とは言い切れないわ」
椅子に座りつつそんなことを言うと、彼は苦笑いして。
「はは、そう言ってくれるのはゼシカだけだよ。
ヤンガスはあんなだし、ククールは見た目からは想像できないくらい雑だからね、二人して『意味が無い』なんて言うから。ちょっと寂しかったんだ」
「まぁ、あの二人はそう言うでしょうねー。特に、ヤンガスは酷そうだもの。
何事も気分が大事なのよ、気分が」
何気無い普段の会話。違和感なんて欠片も感じないはずの、いつも通りのお喋り。
なのに、どうしてこんなにも胸が痛いのかしら。心臓が早鐘を打ち、不必要なくらい普通を装って、何故か目が泳いで、居心地が妙に悪い。
そこら辺の宿にある椅子に比べれば柔らかくて座りやすいはずなのに、気持ち悪さが少しずつお尻を覆っていく。
あぁ、まずいわ。なんでか目眩までしてきた。
気分サイアクの沈黙がどれくらい流れたのだろう。彼の荷物を整理する手は驚く程ぎこちなく、チラリチラリとこっちを伺っている。
まるで止まった時間の中にいるような不快さが私の心臓を握り潰しかけた時だった。
「ところで…」
「えっ!?」
時計の針が彼の言葉で動き出す。
落ち着いた、と言うよりは意識の外にあった動悸が再び鼓膜を支配する。
「えっ?いや、その、何の用かな〜、と思って」
伏せがちの目で訪ねてくる彼を見て私はようやく気がついた。
この場において、一番居心地を悪く感じるのは他でも無い彼だと言う事に。
そりゃあそうよね。自分が借りてる一人部屋に旅の仲間とは言えいきなり異性が入ってきて、用があると言われたものの一向に口を開かず雰囲気を悪くしているんだもの。
私が彼の立場だったら顔を引っ叩いて外に放り出してるに違いないわ。
「あ、ううん!その、ね!なんて言うか…あの、これ!」
もういいわ。ここまで来たら当たって砕けろよ!彼の事だもの、どう転んだって悪い方向には行くはずがない。何より、彼はミーティア姫のことが多分、好き…なんだから、変な誤解されても多分大丈夫!
よくわからない理屈を自分に言い聞かせて、左のポケットでずっと存在感を示していた例の箱を取り出し、勢いに任せて突き出す。
「な、なんか、バザーで売ってたのよ!他の町や村じゃ見たことなかったし、珍しいから試しに買ってみたの。あ、大丈夫よ!味はとっても良かったから!ちょっと食感…?が独特ってだけで!」
「あ、う、うん。ありがとう」
目の前が真っ暗で彼の声しか届かない。ゆっくり薄っすらと目を開くと見えたのは驚きと困惑の顔をした彼ではなく、床と二足の向かい合った靴。
私はいつの間にかお辞儀をしていたみたいだった。
「それなら、みんなで食べようか」
「ま、待って!」
「へ?」
予測していた通りの返答。彼の事だから、どうせ『みんなと食べよう』と言うと思ったら案の定。自分でも怖いくらい見事に予測出来ていた。
勿論、そうならないための手段も用意してある。
「その、実はその時あんまりお金が無くてね…その、二人分のしか買えなかったのよ。
だ、だから、二人には悪いけど、内緒で食べない…?」
自分で言っておきながら頭が痛い。お金がなかった事自体は間違ってはいないけど、今の言い方だと買った時に所持金が殆ど底をついてたように聞こえてしまう。本当は、私がケチったからなのに。
なのに、どうしてこんなにつまらない嘘をついてしまったのかしら…。
ちゃんと説明すれば、彼なら笑って許してくれるのに。
「…そっか。なら、ヤンガスとククールには悪いけど、二人で食べようか」
罪悪感の垣間見える微笑みを向ける彼。
分からない。分からないわ。どうして?ただの仲間のはずなのに、彼のこんな笑顔を見るとどうしようもなく胸が苦しくなる。死にかけの時にバクバク鳴っていた心臓なんかよりもよっぽど痛みを感じている。
「…うん」
ハートの下の部分、尖っている方を持って彼に突き出していた箱を開ける。中にあるのは少し溶けてしまった歪な形のチョコレート。
これじゃあ、二つ繋げてもとてもハートには見えない。
「…美味しい!ゼシカの言った通り、初めての食感だ!
舌に絡みつく感じはちょっとアレだけど、それが少しずつクセになって、飲み込むのかなって思ったら、いつの間にか消えてて、でもまだ口の中には程よい甘さが残ってて…」
「でしょ!すっごく美味しいのよこれ!舌に乗せて溶けていく感じとか…」
鬱屈とした気持ちを無理矢理追い払ってハートになったはずの片割れを手に取る。酷く柔らかくなっていて、手についてしまったけれど関係無い。そのまま口に入れる。
そう、他の二人には悪いけれど、これは日頃の感謝とこれからも宜しくと言う私の意思表示。別にあの二人にそんな気持ちがないと言うわけじゃ無いけれど、三人の中だと、どうしても、私をここまで連れてきてくれた彼を選んでしまう。
だからそう、流し込んでしまおう。
このよく分からない気持ちは。
甘い、チョコレートと一緒に。
「…うん、美味しいわ!すっごく!」
でも、あんまり、味がしなかった。
ちょっと苦いとは言っていたけれど、全然、味がしなかった。
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「あなたー!はいこれ!チョコレート!」
今日はそう、バレンタインデー。
ここ最近、爆発的に広まったチョコレートを使ったちょっとしたお祭り。
胸に抱いた甘い気持ちをチョコレートに乗せて好きな人に贈ったり、あの日の喜びを改めて感じ合うために恋人に贈ったり、最愛の旦那様に日頃の感謝と変わらぬ愛を添えて贈ったりするとっても素敵でささやかなお祭り。
何故かはわからないけど、チョコレートと聞くと心にしこりが出来たような気がしてしまう私だけれど、大好きな人にプレゼントするという催しなら乗らない手はない。
だって、例え毎日がバレンタインデーやクリスマスだったとしても彼にこの気持ちを伝い切れるとはとても思えないから。
「ありがとう、ゼシカ!
…これでゼシカにチョコを貰うのは二度目だね」
「へ?」
いつも食事をするテーブルで明日の仕事の準備をしていた彼に私お手製のチョコレートをプレゼントすると、そんなことを言われた。
二度目?多分、初めてのはずだけど…
「あ、もしかして覚えてない?
ほら、チャゴス王子の試練が終わってサザンビーク城の城下町に着いた日のこと、覚えてる?」
「…あっ」
彼の言葉で記憶の奥の奥に流し込んで蓋を閉めていた、苦い思い出が蘇る。
あぁもう!こうしちゃいられないわ!
「ふふっ、あの時のゼシカ、今思い出してもすごく変だったな〜。
なんて言うか、本人にもわからない何かに操られてる感じ、っていうのかな?…って、ゼシカー?」
「ごめんなさいあなた!私、今からまたチョコレートを作るから!」
言いながら台所へと速足で向かう。
そうよ、そうだったわ!私は、ヤンガスとククールに謝らないといけない!訳の分からない言い訳をして、自分の中で勝手に終わらせていたあの事をちゃんと説明しないといけない!本当はあの日渡すはずだったチョコレートを手に二人の元に行かなければいけないの!
と、そこで再び彼のいる部屋へと戻る。
「あなた!後二時間くらいしたら一緒にヤンガスとククールとついでにモリーさんのところに連れてってくれないかしら!」
何一つ説明の足りて無い私の言葉に彼は少し眉をひそめると。
「…わかった。
僕たちは共犯だからね。勿論付き合うよ」
そう言ってくれた。
そうして家に帰ってきた時には外はもう暗くなり始めていて、私と彼の手には行きよりも多い紙袋があった。
「…冷静に考えれば、こうなる事は予想できたわね」
「うん、そうだね。幸い、誰とも行き違いにならなかったのが救いかな」
ガチャリと鍵の開く音が夕闇に吸い込まれる。
私達は行った先で謝ってきた。
怒られる…という事は無かったとしても、悪態のひとつは突かれると思っていたのだけれど、待っていたのは首を傾げた顔とお土産のチョコレート。
確かに、自分の関係ない所で起きた出来事と、ついでに遠い過去の出来事だ。私達の仲間にはそんな事で機嫌を悪くする人なんているはずがない。
とは言え、これは私が許せなかったからした事だ。その点は特に問題ない。
問題なのは、そう、私と彼、両手にいっぱいのチョコレート紙袋。
その内1つはゲルダさんから、もう1つがモリーさんとそのバニーちゃん三人から。
残りは全部…
「ナメてたわ。長い事ずっと一緒にいたから忘れてたけど、ククールって女の子にモテるのよね」
「うん。確かにかっこいいけど、まさかここまでとは」
ゆうに二十袋は超えるチョコレートの紙袋。それでもまだまだ余っていたのだからちょっと普通じゃない。
「流石にあの量を見たら、一人で食べなさい!とは言えないわ。あの量食べたら、多分、死ぬわ」
「…うん。大袈裟じゃないってところが本当に怖い」
テーブルの上に紙袋を乗せると、ドサリと音が鳴る。
そう、この紙袋の中には十粒入りの様な箱のものから一粒入りの箱まで様々なものが入っていて、一袋にチョコレートの箱が3つだったり四つだったりするので、見た目以上に重い。
「ま、まぁ、僕もゼシカもチョコは好きだからね。暫くは困らないって思えば、ね、うん」
「そうね!何事もプラスに考えましょうか!」
そうして夜は深まり、手始めに私のチョコレートに手をつける彼だった。
END.
おほ^〜思ったより投稿時間が遅くなってる^〜
本当は二十三時ごろにはあげる予定だったのに。(それでも遅い)
とまぁ、物語はこんな感じになりました。
良いですよね、自分の好きに気が付かず本能に従って好意を示す女の子って。ゼシカって絶対その人種だと思うんですよ。ほら、リメイクの結婚式の時にも「いつからか好きになってた」って言ってたじゃないですか。あれ多分、結婚式当日まで自分でもよくわかってなかったんですよ????そういうのって本当に本当に可愛いと思うんですよワタクシ。
…などと、気持ちの悪い考察はさておき。
最後のクソモテ男・ククール君。最低ですね、貰ったチョコを人にあげるなんて。断じて許される行為ではないです。
ですが、そんな彼でも1つだけポリシーがあるんです。
どんなことがあっても、手作りの元は絶対に手元に置いておく。という、イケメン過ぎるポリシーが。
てな感じで、今回の番外編はおしまいです。
ではまた本編で(多分)会いましょう!
さよーならー。