マブラヴオルタネイティヴ The root of tree 作:ゲス猫1229
第五計画推奨派、オルタネイティブ5直属、特務部隊ファントム・ロード中隊
第五計画の過激派が、第四計画の妨害をするために創設した特務部隊、コールサインは
ロード00、過激派が創設したといっても、参加者全員に大胆な行動を起こすものがいるわけではなく、特務部隊員自体は、各国から集められた第五計画賛同者の優秀な衛士ばかり。
みな出身国が違う理由は、活動範囲が広く、その活動に適した国の人材を導入するためなど。主な活動は、第四計画関連施設へのスパイ活動や破壊工作、妨害工作など、もしくは重要人物の暗殺や誘拐を行う。
以上の点だけでも、戦術機の操縦技術だけではなく、工作員としての訓練を受けたより優秀な人材が集まっているがよく分かる。もちろん戦術機の操縦に関しても一流で、専用に配備された戦術機、「NN-XM3-001 アージャル」を運用する。
NN-XM3-001 アージャル
第五計画推奨派が誰かに開発を依頼した次世代型戦術機、その能力は対人類戦をメインに想定しており、ラプターと盗み出したであろう不知火弐型のデータを下に再設計がされた。ラプター譲りの高性能ステルス機能を改良し、搭載している。ラプターのときとは開発コンセプトが若干異なっており、近接格闘戦能力が大幅に強化されている。機体の全体的な軽量化と安定化をはかり、多彩な局面で対応できるようにされている。
固定装備として、ソ連のチェルミナートルに採用されたモーターブレードを両腕と両足のすねに装備している。改装されたこの装備は、大型化と強度アップをしている。さらに格納スペースをなくし、あえて刀身を露出させることで対戦術機戦闘での防御にも扱うことができるようになっている。
肩の装甲には小型の跳躍ユニットを装備しており、4つの跳躍ユニットを使うことで機体の高速機動での安定性を大幅に確保している。
その機動性はさることながら、本機に搭載されているステルス機能は、通称OLPSとよばれており
ある一定距離まで接近した戦術機に対し、戦術データリンクを用いてカメラ機能にある一定のバグを発生させるウィルスを送り込み、対象戦術機をかく乱するという戦術をもちいることで、衛士間の大きな技量の差を埋めるチートじみた能力までゆうしている。
機体性能を大幅に向上させた結果、常人では搭乗できないという欠陥ができてしまい、この戦術機の衛士には、作戦中専用の機器からの投薬が行われるようになっている。
この薬は衛士の筋力や臓器の一時的な強化にとどまらず、一種の興奮剤、鎮静剤のような役割も有している。その効果は絶大で、格安で量産が容易なてんもあるが、副作用が強く、摂取量を誤ると命の危険もあり、効果が切れると全身の筋肉に激しい激痛が襲い始める。
さらに細胞を破壊する効果もあり、使用者の寿命を大幅に縮めるという大きな欠点も併せ持つ。
危険な薬を用いているため、機体には稼動時間制限と、機体のエンジンに対してリミッターが搭載されている。稼動可能時間は衛士の薬に対する抵抗や、本人の技量によっても異なるが
基本稼動限界時間は5時間とかなりなっている。