マブラヴオルタネイティヴ The root of tree 作:ゲス猫1229
ML04-00U 神威(カムイ)仮名
オルタナティブ4で開発された世界最強の戦術機
オルタナティブ計画とスサノオとXFJ計画で培われた技術を最大に盛り込んだチート機である。
本機は以前の世界で白銀武をスサノオに搭乗させた際、彼の戦術機特性を殺す結果になってしまい、桜花作戦にて大幅な戦力低下が起きてしまったことを懸念し、スサノオを戦術機サイズにすることを目標に開発が開始された。
内部フレームと外装は不知火弐型フェイズ3と絢爛を元に開発されており、2機のコンセプトを遺憾無く発揮できるよう設計されている。また、本機にはスサノオで使用された機器を含め、多くの最新技術が搭載されている。
機体制御に利用されていたムアコックレヒテ機関、その余剰電力により使用できる荷電粒子砲、第三世代型ステルス機能、総合補給支援機構(JRSS)、マルチコンテナユニット(MCU)、00ユニットを主機として扱うことなど。
機体の制御機構が独特な仕様になっているため、本機では複座型の中でも異例の3人乗りの機体になっている。火器管制や基本的な機体制御、00Uとしてのムアコックレヒテ機関の制御を主体とした機体制御及、そのサポートとして3人の搭乗が必要となっている。
専用固定装備
背中の兵装担架には連結式の小型荷電粒子砲とラザフォードランチャー、両腕の兵装担架には神威専用の長刀ラザフォードブレードが1本と、新型の長刀研磨が固定装備として存在する。近接戦用のナイフは絢爛同様胴体脇のナイフシースに格納されている。
超小型ラザフォードフィールド発生装置
機体の両腕と頭部、胴体に装備されている。ラザフォードフィールドを制御しつつ集中して部分展開する事のできる装置、ML機関が小型化された影響で、ラザフォードフィールドの展開出力が制限されてしまったため、より効率的な運用をするために取り付けられた。
超小型ML機関
スサノオの巨体を支えていた制御装置、重力偏差を用いる点は変わっていないが、戦術機でも搭載できるように徹底的な小型化が図られている。
サイズの問題上出力が大幅に下がってしまっているが、本機では両肩と両膝の計4個所に装備することで、戦術機一機分の出力をまかなっている。
機体制御の副産物で防御にも利用できたこの機関だが、今回は制御、防御の他に、攻撃に用いることもできるようになっている。また、今回はベータ由来の特殊な素材でML機関の周りを覆っており、ML機関の起動によってベータを集めることがないようにされている。これも小型化された事で可能になった措置だ、小型化により、必要な燃料の量が減っていることや、主機への負担が大幅に減り、デメリットよりもメリットの方が大きくなっている点が多いこともわかる。
ラザフォードブレード
武の発案により開発された神威専用の長刀。
刀身自体に展開式のラザフォードフィールド発生装置が埋め込まれており、着剣することで刀身の周りにラザフォード場を形成、切り込んだ対象に重力偏差を起こし、両断するというよりもミンチにする。(武と純夏の搭乗時のみリミッターが解放され、スサノオを覆うほどのサイズのラザフォード場が刀身に形成され、対象をなぎ払うように切ることが出来る。威力はスサノオの荷電粒子砲に勝るが、威力の反面主機への負担が大きく、連発は不可能)
ラザフォードランチャー
背部に搭載された砲身を組み合わせる事で使用出来る。ラザフォードフィールド発生時の余剰電力を使い、銃身には集中発生させたラザフォードフィールドを対象に向かって荷電粒子で撃ち出す。
第三世代ステルス機能(第三世代オーバー・マルチ・ステルス)
第2世代アクティヴ・ステルスと、総合仮想情報演習システム(JIVES)ジャイブスの技術を応用した世界最高ともいえるステルスシステム、一種のハッキングであることに変わりはないが、その影響範囲がカメラや熱探知のレベルではなく、JIVESでつかわれる。いわゆる戦術機が被弾したときの損傷状況による挙動などの制限を実戦で運用することができる。(つまりは相手の戦術機の脚部を損傷判定にし、歩行動作を行えなくしたり、突撃砲を破損判定にし、使用できなくしたりなど)
このシステムは00ユニットありきでの使用なので、00ユニット適合者未搭乗時はその力を発揮できない。
もはやステルスではなく一種のウィルスともいえるだろう・・・。