Skull   作:つな*

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skull 番外編7

「つっくん!つっくん!」

 

まだ太陽が顔を出し切らない早朝に、慣れ親しんだ声で呼ばれた俺の名前に重たげな瞼をうっすらと上げた。

昔ならばまだ外が薄暗いこんな時間に起こしに来た母親に文句の一言や二言呟いているところだが、如何せん今は同じ部屋に鬼畜な家庭教師が狸寝入りを決め込んで耳を澄ませているので、言葉に気を付けなければならないということをこの一年弱で身に染みて学んだのだ。

 

「どうしたの母さん……」

「あのねつっくん!これ!今ポスト見たらこれがあったの!」

「……?」

 

布団から決して体を出しはしないが、腕だけをそろりと伸ばし母親の右手に持っている一切れの紙を受け取った。

寝起きでピントの合わない視界に四苦八苦しながら、漸く紙に印字されている文字を読む。

そこには大きな黒い文字で『イタリア旅行~5泊6日の旅~』とあり、俺は回らない思考回路でその文字の羅列を数回脳内で咀嚼する。

 

「かなり前なんだけどね、ネットで応募してたのよ~!まさか一等の旅行が当たるとは思わなかったわ!」

「……旅行…」

「ええ、イタリアですって!家族連れコースだから皆で行けるわよ~」

「イタリア……」

 

抑揚のある言葉が覚醒し切らない脳を揺さぶる中、小さく警報が脳内で木霊している。

ああ、嫌な予感が……

眠気と戦いながら頭の隅で感じた悪寒を今ここで母親に言うわけにもいかず、狸寝入りを決めているであろうリボーンに目線を映した。

 

「つっくん!いつ行こうかしら!?」

「………母さんに任せるよ」

 

寝起き早々に気疲れしてしまった俺は投げやりに母親へと言葉を放り投げ、再びベッドに潜る。

次起きたらこれが夢であってほしいと思わずにはいられなかったが、現実は非情で…二度目の覚醒の際に視界の端に映るリボーンのニヒルな笑みを見て先ほどのやり取りが夢ではないと直感的に悟ってしまった俺は重いため息をしたのだった。

 

「因みにその旅行にスカルも同行する予定だぞ」

 

その言葉に俺は咄嗟にベッドから起き上がったが、バランスを崩して床に落ちてしまい頭部を強打した。

何気ない平日の朝の出来事だった。

 

 

 

 

 

 

スカルSide

 

リボーンからメールが届いた。

メール自体気付いたのは着信がきてすぐだったが、相手が相手だったので無視を決め込むこと一週間、偶々別の相手とのメールを開く際にリボーンのメールを開いてしまった。

そこには短く一文。

 

『明日午前〇〇時、迎えに行く。』

 

全く持って簡素なメールである。

しかしながらこのメールが来たのは一週間前であって、メールが届いた翌日にリボーンはこちらへ訪問していないのだ。

ならば間違いメールかと俺は納得し、間違いメールであったことを本人に教える…なんてことはせずそのメールをすかさず消去する。

リボーンのメールに疑心暗鬼するあまり開くことが出来なかったこの一週間は杞憂だったようで、明日も明後日も俺の平穏が保たれたと胸を撫で下ろした。

 

そんな昨日の俺に一言、あの場から逃げろと言いたい。

 

まさか俺がメールを一週間放置することも見透かしていたなんて誰が思うだろうかとインターホーンに映る憎っくきもみあげ野郎を睨みつけながら嘆く。

いつもアポ無しで突撃するリボーンが、強制であろうと事前予告をする時点で少しは俺の主張を聞き入れたのかと思いはすれど、それは逃げる時間があるかないかの違いなだけで訪問されること自体はどちらも願い下げである。

ガチャリと解錠される音と共にドアが開く。

不法侵入は当たり前、奴の中でこれは既に一般常識だろうが、俺は、絶対に、認めない。

 

「おう、行くぞスカル」

 

こうなったら俺の抵抗は意味を成さないのでポルポと共に拉致られることにした。

敷地内の森を少し歩けば車道があり、そこに黒のリムジンが止まっている。

リボーンの後ろを渋々歩いていた俺は、そのまま扉を開けられたリムジンの中を見て予想外の人物に目を丸くした。

 

「あら!スカル君じゃない!久しぶりねぇ」

 

セミロングの茶髪に、溌剌(はつらつ)とした雰囲気の女性、そう、奈々さんである。

俺の中で常識人ではないものの害のない人間としてインプットされている奈々さんである。

視界の端で俺に手を小さく振る綱吉君を見て、そういえば彼女は綱吉君の母親だったなと遠い記憶のように思い出す。

車内を見渡すがいるのは奈々さんと綱吉君、リボーンのみで、これ一体何の面子だろうかと首を傾げた。

 

「スカル…元気そうで良かった…」

 

心底安心したような顔をした綱吉君を横目に奈々さんから一席空けて隣に座り、ポルポを空けた席に座らせる。

さて、どこに向かうとか何も聞いてないが俺は一体どこに拉致られるんだろうか。

保険として帰る手段であるポルポを連れてきたわけだから一応安全ではあるものの、リボーンがいる時点でただで済むはずがないのが経験談だ。

車が発進し敷地外へ出るのを窓から眺めていると、奈々さんの何かを思い出したような声が降ってきて俺は視線を窓の外から逸らす。

 

「あらやだ、スカル君のご両親に挨拶もしてなかったわ!」

「そこんとこは大丈夫だぜママン、俺が済ませといてやった」

「そうなの…?でも一度は会ってみたいわあ」

 

手を頬に当てながらそう呟く奈々さんは俺へと視線を向けると、満面な笑みを浮かべながら俺の名前を呼ぶ。

 

「スカル君のお母さんはどんな人かな?私に教えてくれないかしら」

「……」

 

どんな人だっけ?

いや待て思い出せ……金髪だっけ?んんんん?

いやいやいや、だって最後に見たのずっと前じゃん、何十年も前じゃん、覚えてなくても仕方ないじゃん?

これ俺悪くないよね。

 

「か、母さん!外に綺麗な海があるよ!」

 

思考の渦に沈んでいると、ふと綱吉君の慌てたようないつもより大きい声が聞こえて意識が浮上する。

彼の言う通り車窓から見える景色は素晴らしい海で、晴天もあってとても美しく……綺麗で――――…

 

「あ…」

 

思わず、というように漏れた声に車内にいた誰もが俺の方へと振り向いた。

黙りこくった俺の言葉を待っているのかこちらを見つめ続ける奈々さんと視線が交差するが、何故か気恥しさを覚え目線を逸らす。

ただ、本当にただふと思い出しただけの記憶に、本当にそうであったかという疑念を持ちながら俺は閉め切った唇をおずおずと開いた。

 

「か、母さんの………目が…」

「目が?」

 

オウム返しに次の言葉を(うなが)される。

 

「目が……紫色だった……のを、思い出した……だけ…」

「紫色…じゃあスカル君と同じ色なのね!」

「……」

 

そういえば俺の瞳の色って母親譲りだったな。

そんなことを思っていると奈々さんが俺をにこやかに見つめて言い放った。

 

「とても綺麗な色だと思うわ」

「………うん…」

 

なんだかいたたまれなくなった俺は視線を車窓へと移し、外に広がる昼間の海を眺める。

奈々さんの質問から話を逸らすように綱吉君とリボーンが矢継ぎ早に奈々さんと会話を繰り広げ始めた。

そうですか、俺の話はそこまでつまらないものですか。

別にいいけど……なにこの疎外感……

ふてくされながらポルポと共に窓の外を眺めていると、いつのまにか目的地にたどり着いたのか車が止まる。

そこから始まる謎のイタリアツアー。

何も説明されていないけれど一体この状況は何なんだろうかと頭の中で何度も自問自答するが、ポルポを見て癒された俺は考えることをやめた。

観光名所を数か所渡り、翌日も同じような日程で色んな場所へ赴き美味しいごはんを食べて…途中ゲーム禁断症状で指が震えて一時はどうなるかと思ったが、なんとか5日目の朝を迎えることが出来た。

今日はどこに行くんだろうかと思いきや、着いたのは俺の家で、漸く可笑しなツアーが終わったのかと思ったが、綱吉君やリボーンの他に奈々さんも俺の家に入ってくるという始末。

どうやらあと一拍残っているらしく、俺の家に泊まる予定だったとかなんとか…

どうして住居者に何も言わないんだろうかこのもみあげ野郎は…そのもみあげ燃やすぞこの野郎。

紆余曲折の末に奈々さんが夕飯を作ってくれるということで俺の中の不平不満は一通り区切りをつけた。

一時期日本に拉致られたから分かることだが、奈々さんの料理の腕はかなりうまい。

 

「スカル君、何か食べたいものはある?」

「なんでもいい…」

「そう…じゃあデザートはどうしましょう?」

 

デザート、という言葉で本当に偶々テレビで流れていたCMを見て口から漏れた。

 

「アップルパイ……」

「アップルパイ?分かったわ!私が腕によりをかけて作るわね!」

 

訂正する前に張り切ってリビングに消えていった奈々さんを見て、追いかけるのを諦めた俺は再びテレビへと視線を落とした。

夜になり食卓に並べられた夕飯に少しだけ気分が良くなり、いつもよりも多めに食べたような気がする。

これでリボーンがいなければもっと食べたんだけどなあ…

食後に満面の笑みで現れた奈々さんの手にあるのは4ピースのアップルパイで、それを見た綱吉君は目を丸くしていた。

 

「母さんこれ作ったの?」

「ええ!スカル君のリクエストなの」

「スカルの…?」

 

そう言うと綱吉君が俺とアップルパイを交互に見つめてくる。

なんだよ俺がアップルパイ頼んだらそこまで変なのかよ…

鬱陶しい視線を無視してアップルパイを口に放り込み咀嚼する。

やっぱり奈々さんって料理うまいな…とフォークをアップルパイに差し込みながら思っていると、奈々さんからの視線を感じて顔をあげた。

 

「どう?私のアップルパイ」

「…………おいしい」

「よかった!」

 

奈々さんの笑顔を見ながらふと、アップルパイは暫くぶりではないだろうか。

最後に食べたのは十年以上も前だった気がするなと思いながらアップルパイを頬張る。

 

「スカル君、アップルパイ好き?」

 

好き……好き、なのだろうか…?

いやでも好きか嫌いかで言われれば好きだから、好きでいいのか。

 

 

「うん」

 

 

そういえば昔楽しみにしてたアップルパイをポルポに食べられたことがあったなぁ…

ちょっと思い出し笑いしそうだったので唇を噛んで堪えた。

食後のデザートも終わり各自自由に過ごしている中、流石にリボーンがいる間に部屋に籠ることは出来ないなと思った俺はポルポと共に庭の方でまったりと過ごしていた。

 

「ポルポ、冷蔵庫にアップルパイ残ってるから明日皆が帰ったら食べような」

「うん、うん、楽しみにしてる」

 

ポルポの言葉に耳を傾けながら椅子に座って夜空を一望する。

あー、ゲームしてぇ……

俺の心の内側を誰にも悟られることなく、無事奴等が帰っていった時は思わずガッツポーズをとってしまった。

そしてそれから何故かやたらとアップルパイを持ってくるリボーンとユニ、その他に首を傾げながら、食べきれない分をポルポに食べてもらう。

ユニの持ってくるアップルパイはルーチェ先生のアップルパイと似た味がして気に入ってるが、リボーンが持ってくるアップルパイは冷めてる上にコレジャナイ感が拭えないので、いつも一口食べた後はポルポに全てあげている。

やっぱ持ってくる奴の怨念とか影響してんのかなー……

 

俺はユニと一緒に作ったアップルパイを齧りながらそう思った。

 

 

 

 

 

 

 

綱吉side

 

 

リボーンの企みで母さんと一緒にイタリア旅行に向かった俺だが、流石に母さんの前で派手にやる気はないリボーンは飛行機の中で大人しくしていた。

俺はずっと冷や冷やしていたけれど、それよりもスカルが今回のツアーに同行すると聞いて気が気じゃないのだ。

数時間の空の旅の後に真っ黒なボンゴレマークの付いているリムジンに乗せられた俺と母さんは、スカルの家があるであろう敷地へと向かう。

数十分で到着した場所でリボーンが車を降り、少ししてスカルとポルポを連れてやって来た。

スカルの顔は疑心暗鬼をこれでもかというほど表していて、もしかしてリボーンは説明なしで連れてきたのかなと思ったけど本人の手前じゃ恐ろしくて聞けなかった。

車が発進して敷地の中の森を走行しているとき、のほほんと肩の力を抜いて窓の外を眺めていた俺は油断していた。

 

「あらやだ、スカル君のご両親に挨拶もしてなかったわ!」

「そこんとこは大丈夫だぜママン、俺が済ませといてやった」

「そうなの…?でも一度は会ってみたいわあ」

 

一瞬うすら寒い何かが背筋を駆け上った。

地雷をいともたやすく踏み抜いた母さんを見て顔を覆いたくなった俺は、何とか耐えてスカルの方を見る。

あまり気にしていないような様子のスカルに胸を撫で下ろした俺に、

 

「スカル君のお母さんはどんな人かな?私に教えてくれないかしら」

 

母さんが追い打ちをかけてきた。

あまりにも重すぎる質問に胃液を吐きかけた俺は口を噤みリボーンを見ると、リボーンはいかにも言葉を失っているという表現が合うほど微動だにせず固まっている。

そりゃそうだ、スカルの母さんといえばスカルの子供の頃に家族での心中を試みて家を燃やした人だ。

その上スカルの幼少期は想像を絶するほど惨たらしい。

悲しい思い出はあれど楽しい思い出なんて一つもないと言われたらすかさず納得する程度には、今のスカルに昔の話は地雷だった。

俺は泣きたくなるのを抑え、話を逸らそうと母さんに声をかけた。

 

「か、母さん!外に綺麗な海があるよ!」

 

俺がそう言うと、母さんも窓の外を眺め始めて興奮し始める。

これでなんとか話を逸らせた、と思った矢先にスカルの口から声が漏れたのが俺の耳に届き、ふと視線をスカルに向けた。

向けられた先にはどこか所在なさげにあちらこちらと視線を泳がせたスカルがいて、隣にいた母さんがスカルの開閉を繰り返す口から告げられる言葉を待っている。

(ようや)くといったような形で、スカルが言葉を発した。

 

「か、母さんの………目が…」

「目が?」

 

まさかスカルから母親の話題が出てくるとは露ほども思わなかった俺とリボーンは再び固まり、スカルを凝視する。

 

「目が……紫色だった……のを、思い出した……だけ…」

「紫色…じゃあスカル君と同じ色なのね!とても綺麗な色だと思うわ」

 

母さんがにこやかにそう告げれば、スカルは複雑な表情でポツリと呟いた。

 

 

「………うん…」

 

 

悲しそうな声だと、俺は思った。

 

 

 

その後、順調に旅行は進み4日目まですぐに過ぎ去った。

リボーンの悪だくみを警戒していた俺だったが、スカルと母さんの前で目立つ行動は控えているのか、俺を言葉で弄る以外これといって行動を起こさなかった。

それに少し安心しながら5日目を迎えると、リボーンが最終日はホームステイのように一般人の家に宿泊すると言い出して、俺は大いに焦ったがまさかのスカルの家に肩透かしを食らったような気分になる。

でもスカルが途中震える指を隠していたことに気付いていたのでストレスをこれ以上かけさせないためにも妥当な判断だと思った。

そのあと、俺としては比較的訪れているイタリアで少しばかり土地勘があったので帰る前の羽休めとして少し外の町を散策してくることにした。

陽は沈む頃にスカルの家に戻れば、母さんが夕食を作っていた。

わざわざイタリアに来たのに最終日に家事をさせたことは悪かったなぁと思い、皿を出すことや盛り付けなどを手伝う。

母さんに俺、リボーンそしてスカルという謎のメンバーで食べるご飯は、陽気な母さんのお陰で上手くやり過ごせそうだった。

 

「じゃーん!食後のデザートでーす」

 

そう言った母さんがキッチンから運んできたのは焼き立てだと一目で分かるアップルパイだった。

 

「母さんこれ作ったの?」

「ええ!スカル君のリクエストなの」

「スカルの…?」

 

これは意外だった。

俺は思わずスカルを凝視してしまい、慌てて視線を逸らす。

スカルはアップルパイに何らかの思い出があることは、ユニから聞いていた。

ルーチェさんがよく焼いてスカルに渡していたらしい。

少なからずスカルにとって陽だまりのような生暖かくて、穏やかな思い出なんだと思う。

ユニに対して態度が軟化しているのも、(ひとえ)にルーチェさんと交流があったからで、彼女が恐怖の対象ではなかったからだ。

だからその孫で、しかもルーチェと瓜二つのユニに対してどこか安心を覚えてるんだ。

ルーチェさんがいなければ今この風景も見ることは出来なかったはずだ……そう思うと、あの人はスカルの人生に大き過ぎる影響を残していったんだなとしみじみながら感じた。

 

「どう?私のアップルパイ」

「…………おいしい」

「よかった!」

 

母さんとスカルの会話でふと我に返った俺は、目の前の光景が眩しく思えた。

俺にとって当たり前の光景が、日常が、スカルの知らない、知る術がなかった事柄だと思うと、胸の奥が悲鳴をあげる。

 

「スカル君、アップルパイ好き?」

 

母さんの何気ない問いかけに、スカルは数秒考え込み、アップルパイに視線を落としながら答えた。 

 

 

「うん」

 

 

母さんはスカルと正面に向き合っていて見えなかっただろうけれど、俺とリボーンからは確かに見えたんだ。

 

 

スカルが泣き出しそうな顔で唇を噛み締め、不格好な笑みをみせたことを。

 

幸せを確かに感じたような そんな笑みを。

 

 

俺はこの瞬間をずっと 忘れたくないと 心からそう思った

 

 

 

 

 

あれから日本に帰国し、そのことを興奮気味に周りに話した。

恐らくリボーンから聞きかじったであろうユニが俺の方に沢田さんだけスカルが笑った顔を見てズルい!と電話をしてくるほどだった。

またこれからもスカルを笑わせられたらなって思って、前よりもイタリアに通うようになった。

といっても学校もあるから数か月に一度ほどだが、それでも元気なスカルの姿を見ることが出来てひどく安心するんだ。

スカルの好物がアップルパイだと知って、リボーンが有名なケーキ屋さんのアップルパイをお土産として持って行く姿がしばしば見られたが、お土産としてアップルパイを持って行くこと数回目に、偶然スカルが一口食べた後すべてポルポにあげているのをみてしまい、俺は(しばら)くリボーンの顔が見れなくなったりした。

因みにユニの持ってくるアップルパイは食べるし、ユニと一緒に作ったアップルパイも食べるらしいので、アップルパイが嫌いではないことは確かである。

リボーンのどす黒いオーラの行先が俺にくるので、スカルには嫌でもリボーンから貰うアップルパイを食べて欲しいというのが俺の正直な気持ちなんだけど、当分は無理そうだ。

 

 

 




スカル:手作り焼き立てのアップルパイが好きというこだわりをもっているが本人は気付いていない。

奈々さん:穏やかな顔しながら地雷を踏み抜く系聖母。

まぐろ:このあと理不尽な攻撃をリボーンから貰う、奈々の質問にSAN値があやうく削られかけたが、リボーンのアップルパイをポルポに全てあげているのを目撃したときリボーンの八つ当たりが自分に回ってくることを予期しSAN値が減った。

リボーン:救いはない(断言)、このあとムキになっていろんな店のアップルパイを買ってくるという珍行動に移るがすべて手作りではないのでスカルがそれらを食べることはない(無慈悲)



というわけで前回言ったように、一旦Skullは〆ますね。
長々とお付き合いくださりありがとうございます!
まだ新作を考えているわけではないんですが、別原作も視野にいれながら考えてます。



PS:ちょっとゲームに浮気をしているので新作を書く場合も当分先かもしれません(笑)

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