狼王戦記 ~黒き白狼天狗の軌跡~   作:カオ宮大好き

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第56話 宴会~平和な夜~ ※

 夜の博麗神社が、喧噪に包まれている。

 今宵は神社にて宴会が開かれるというので、よかったら来いとわざわざ地底にまでやってきた魔理沙に誘われ、俺達は地霊殿メンバーと共に地上へと赴いた。

 

 既に宴会は始まっており、思い思いに酒を飲む者達の中を歩き、俺はこの神社の巫女である博麗霊夢へと声を掛けた。

 

「こんばんは霊夢、ちょっと遅くなったか?」

 

「いいのよ。あいつら準備は手伝わないくせに昼間から飲んでるんだもの、それより珍しいのが来たわね」

 

 霊夢の視線がさとりとこいしに向けられる。

 

「久しぶりですね霊夢さん、今日は誘っていただきありがとうございます」

 

「ございまーす!!」

 

「誘ったのは魔理沙だけど……まあいいわ、そんな事より素敵なお賽銭はあそこだから宜しく」

 

 寂れた……もとい、年季の入った賽銭箱を指差す霊夢。

 さすがというべきか、真っ先にそれを言い放つ彼女に俺達は苦笑した。

 まあ、せっかく神社に来たのだから賽銭するのも悪い事ではないか。

 小銭を取り出し賽銭箱へ、二回手を鳴らし深々と頭を下げる。

 

「聖哉」

 

 祈りを続ける俺の耳に届く、聞き慣れた女性の声。

 聴くのは随分と久しぶりな気がする、懐かしさを覚えつつ俺は振り向き声の主の名を呼んだ。

 

「お久しぶりです、射命丸様」

 

 振り向いた先には、かつての上司である鴉天狗。

 射命丸文様が、少々珍しい穏やかな微笑を浮かべ立っていた。

 

「…………うん、うん」

 

 ?

 どうしたのだろう、射命丸様は此方をじろじろと見るばかりで口を開こうとしない。

 暫し観察しているような視線を向けた後、いきなり何度も頷く彼女に首を傾げていると。

 

「よかったわ、元気そうで。山を降りてもちゃんとやれてるようね」

 

 安堵したように笑い、上記の言葉を口にした。

 

「……射命丸様」

 

 どうやら、心配をしてくれたようだ。

 こういっては何だが少々驚いた、射命丸様がまさか心配してくれているとは思わなかったからだ。

 それと……なんだか違和感を覚えた。

 なんというか、話し方というか態度が今までよりもくだけているというか……。

 

「聖哉、もう住む場所は見つけたの?」

 

「い、いえ……それはまだ」

 

「幻想郷をゆっくり見て回るのも良いけれど、椛も居るのだから早めに住処を見つけなさい。あの子は女の子なんだから」

 

「はい……」

 

 またも違和感。

 射命丸様、今までこんな話し方じゃなかったんだが……。

 それに俺の事を呼び捨てにしているし、一体どうしたのか。

 

「――あなたも椛も、もう山の天狗じゃないのよ」

 

「……」

 

「だから、私を上司として見るのはやめなさい」

 

 その言葉で、理解する。

 射命丸様は……いや、()は完全に俺達を山の天狗として見る事をやめたのだと。

 だがそれは同時に、たとえ白狼天狗であっても対等な目で見るという宣言でもあった。

 

「…………文」

 

「ん?」

 

「ありがとな。本当に……ありがとう」

 

「……さて、何の事かしらね。

 とにかく元気ならそれでいいわ、近々取材するかもしれないから逃げないでよ?」

 

 じゃあね、そう言って文は手を振りながら宴会の中へと戻っていった。

 久しぶりだというのにあっさりしているものだ、文らしいといえばらしいけど。

 さとり達は霊夢と魔理沙と一緒に、椛とイリスは……いつの間にか、早苗達に捕まっている。

 いつの間にか気配が遠ざかってると思ったら……二人もどうやら宴会を早速楽しんでいるようで嬉しいな。

 

〈いや、無理矢理守矢の神達に飲まされてるじゃねえか。助けろよ〉

 

 ……あれは八坂様と洩矢様なりの歓迎なんだよ、多分。

 なるべく視線を合わせないようにしながら、さりげなくそこから離れる事にした。

 

〈ひでえヤツ、未来の嫁さん見捨てんのか?〉

 

 人聞きの悪い事言うな、お前だって判ってるだろ。

 ……さっきから、俺に向かってあからさまな妖力を放ってる連中が居る事を。

 

〈まーな、それにこの妖力は……〉

 

 神社の裏側へと足を運ぶ。

 当然ながらそこは人気のある場所ではなくしかし。

 

「――来たか、遅いぞ」

「いらっしゃい聖哉くん、待っていたわ~」

 

 様々な料理を詰めた重箱と酒を置いたシートの上に座る、3人の女性の姿があった。

 一人は冥界の姫、西行寺幽々子。

 もう一人は同じく冥界の住人である剣士、魂魄妖夢。

 そしてもう一人、は。

 

「…………九尾様」

「藍と呼べ、そう言った筈だぞ?」

 

 ……いや、確かにそう言われた記憶はある。

 だが、ほんの数日前に死闘を繰り広げた相手が、自分に対し酒瓶を向けながらこっちに来いと手招きしてくれば驚いて立ち止まるのは当然だと言いたい。

 しかも今までのような明確な敵意や殺気などは微塵も感じられず、友好的な態度を見せてくれば余計驚く。

 あの時の事に対する遺恨はないが、こうも態度が違うと身構えてしまうのは無理からぬ事であった。

 

「ほらほら、そんなところで立ってないで」

「あ、ちょっと……」

 

 いつの間にか背後に移動していた幽々子に引っ張られる形で、俺はシートに座らされた。

 そうしてあれよあれよという内に囲まれてしまい、俺は諦めて妖夢から盃を受け取り酒を注いでもらう。

 

「強引だな……」

 

「すまない。だがここならばゆっくりと酒を楽しめるからな、騒がしい宴会も良いがこういった喧噪の少ない宴会も良いだろう?」

 

「そうそう。それに藍と妖夢の作った美味しい料理を独占できるのだから、寧ろ聖哉くんは幸運よ?」

 

「……まあ、それは確かに」

 

 重箱の中には美味しそうな料理がこれでもかと詰められている。

 確かにこれを他の連中に見られれば争奪戦が開始するだろう、特にどこかの巫女が一番食いつきそうだ。

 

「そういえば、八雲様は?」

 

「紫様は家で寝ていらっしゃる。呼びかけたのだが起きなくてな」

 

「きっと寝たふりをしてるのよ。聖哉くんに怒られたのが相当堪えたみたいだから」

 

「俺に?」

 

 怒ったって……もしかして、あの時の事か?

 だとしても、八雲様があんな程度で堪えるのだろうか。

 俺が首を傾げていると、何が可笑しいのか幽々子はくすくすと笑い出す。

 

「聖哉くんは面白いわね~、紫が夢中になるのも判る気がするわ」

 

「それはあくまで俺の中にある力に興味が……」

 

「……う~ん、無理もない点もあるとはいえちょっと紫に同情しちゃうわね~」

 

 今度は苦笑しつつ、わけのわからない事を呟く幽々子。

 見ると妖夢と九尾様……藍も同じく苦笑を浮かべている。

 よくわからん……ってヴァンまで何笑ってんだっ。

 な、なんだか居心地が悪いので話題を変更する事にした。

 

「と、ところで九尾……藍は、どうしていきなりこんな友好的になったんだ?」

 

「……今までの事は、すまなかった」

 

「あ、い、いや別に怒ってるわけじゃなくてな。ただどういう心境の変化だと……」

 

「別に変った事はないさ。正直、今でもお前の事は気に入らん。紫様に気に入られているお前はな。

 だがお前にはうちの橙が何度も世話になっているし命も助けてもらった、その恩もあるし何より……」

 

「何より?」

 

「…………お前には教えん。絶対にだ」

 

「なんだそれ!?」

 

 おもわず抗議の声を出してしまうが、藍はそっぽを向いたまま黙秘を貫き始めてしまった。

 これは意地でも言わないつもりだな……なんだよ、気になるじゃないか。

 だけど、恥ずかしそうに顔を赤らめている姿を見ると俺としても何も言えなくなってしまう。

 

「ふふっ、こんな可愛らしい藍を見るのは初めてね。妖夢といい勝負じゃない?」

 

「ゆ、幽々子様……お戯れを」

 

「幽々子様、どうしていちいち私に飛び火させようとするんですかもうっ!!」

 

「はは……」

 

 盃に残った酒を一気に飲み干す。

 境内は相も変わらず騒がしく、野次が飛んでいる辺り誰かが芸でも披露しているのだろう。

 ……時折、悲鳴らしき声も聞こえるがきっと気のせいだ、うん。

 

「む、すまない。酒が無くなっていたな」

 

「悪い。藍も飲むか?」

 

「ああ、いただくよ」

 

 藍の盃に酒を注ぐ、彼女は笑顔で受け取りそれを一気に飲み干した。

 

「……ふぅ。今日の酒は旨いな、こんな穏やかな気分で飲んでいるからかな?」

 

「そいつはなにより。せっかくの宴会で飲む酒が拙かったら嫌だもんな」

 

「……お前は、本当に私に対してまったく遺恨を残していないのだな。正直驚いたよ」

 

「おこがましいかもしれないけど、藍の気持ちが判るからかな」

 

 式として、また単純に一個人として八雲藍は八雲様を尊敬している。

 主人として、家族として敬愛し、同時に畏怖しながらも、共に歩む決意を抱きあの方に仕えているのだ。

 だからこそそんな八雲様が自分以外に興味を抱くのを許容する事は難しい、認められないと思うのは当然の話である。

 八雲様を心から慕っているからこそ、それだけそういった負の感情が生まれるのは必然だ。

 

 ならばどうして藍の行いを批難できるというのか、俺が彼女の立場ならばきっと同じことをしてしまったと思う。

 だから俺は藍を恨む事なんてしないし、こうして今は友人として接してくれるのならばそれで充分だ。

 

「お前は人が好すぎるな。妖怪なのに人間のようだ」

 

「人が好きな俺にとってはこれ以上ない褒め言葉だ、ありがとな」

 

「人が好き……そうか、紫様がお前の力ではなくお前自身を気に入った理由……判った気がしたよ」

 

 そう言って、藍は何故か嬉しそうに笑った。

 何故かわからないが急に藍の機嫌がとても良くなっている、今の会話の何処にそういった要素があったのか。

 まあ、機嫌が良くなったというのは嬉しいので深く考えない事にしよう。

 

「あらら~? 藍ってば、もしかして聖哉くんの事……」

 

「幽々子様、気のせいですし勘違いですから何も言わないでください」

 

「そうかしら~? 妖夢もそう思わない?」

 

「えっ!? こ、ここで私に振るんですか幽々子様!?」

 

「妖夢殿……」

 

「な、何も言いませんから睨まないでください~!!」

 

「藍、よくわからんが一旦落ち着け。妖夢が困ってるぞ」

 

 涙目になった妖夢の前に移動し、彼女を睨む藍を宥める。

 と。

 

「聖哉さぁぁぁぁぁぁぁん!!」

「いぃぃぃぃぃぃっやっほぉぉぉぉぉぉっ!!」

 

「いでぇぇっ!?」

 

 尻尾に凄まじい鈍痛と衝撃が走る。

 続いて乱雑に尻尾を撫でられる感触、一体何事かと混乱しながら視線をそちらに向ければ。

 

「むふぅぅぅ……むふぅぅぅぅ……」

「はふぅぅぅ……いいですねぇ、ちょっと触らないうちに更に肌触りがよくなってるじゃないですかぁぁぁぁ……」

 

 見た目ロリのさとり妖怪と、常識に囚われないらしい緑巫女が俺の尻尾に顔面を埋めている光景が見えた。

 ……あまりの光景に、誰もこの二人の奇行を止められず茫然とする事しかできない。

 いや、正確には俺以外である。俺は驚きはしたもののある程度冷静に目の前の現実を受け入れていた。

 何故か? そんなのは簡単だ、地霊殿に居た頃に何度かさとり妖怪の奇行を体験していたからだよこんちくしょうめ。

 

 ただ緑巫女、本名東風谷早苗の奇行は予想外だった。

 まあ大方酒を飲みながらさとりのヤツが早苗に俺の尻尾の話題を出してこの行動に繋がったといった辺りだろう。

 たださぁ……いくらなんでも女の子が、しかも容姿端麗な女の子が大男の尻尾に飛びついて息を荒くしながら頬擦りするのはやめていただけませんか?

 よだれもめっちゃ付着してるし、お前等後で手入れするの大変なんだからなっ!?

 

「くんくん……いいなあさとりさん、こんな触り心地レベル100の尻尾を毎日モフれるとか天国じゃないですか」

「そうでしょうそうでしょう。貴方は本当に話が判りますね早苗さん」

 

 尻尾に顔を埋めながら話さないでください、くすぐったいです。

 あと早苗、触り心地レベル100ってなんだよ。それは褒め言葉なのか?

 ……駄目だこの子達、早く何とかしないと。

 

「悪い、ちょっと待っててくれ」

 

 未だに固まっている藍達に一言そう告げてから、俺は立ち上がり境内へと歩いていく。

 その間も二人は尻尾にしがみついて離れず、引き摺られる形になっているというのに尚放そうとしない。

 なんだか痛くなってきた頭を抑えつつ……俺は丁度一緒の場所に居る八坂様とお燐の元へ。

 

「すみません。回収お願いします」

 

「……ホントごめんよ、おにいさん」

「……すまない聖哉、久しぶりに会ったというのに」

 

 いいんです、謝らなくて。

 二人が尻尾から離れてから背を向け歩き出す、するとすぐさまお燐と八坂様の説教が聞こえてきた。

 

「すまん。俺が悪いわけじゃないがすまん」

 

「い、いえ聖哉さんが謝る必要はないですよ」

 

「そうよ聖哉くん、でもあなたの尻尾ってやっぱり人気なのね~」

 

「ははは……一応褒め言葉として受け取っておく」

 

 手入れをしているので、まあ気に入ってくれるのは嬉しい。

 ただアレはやめろ、撫で回すのは勝手だがもう少し上品にというか女の子らしく可愛らしい感じに撫で回してくださいマジで。

 椛とイリスが参加してこなくてよかった、さっきちらりと確認したら今度は文に捕まっているのが見えた。

 

「ああ、こら聖哉。そのまま座ったらよだれがシートに付いてしまうだろう」

 

「おっと、悪い」

 

「ちょっとそのまま動くな、拭いてやる」

 

 そう言って、藍はタオルを持ってきてよだれだらけの俺の尻尾を拭き始める。

 ……さすが九本の尻尾を持っているからか、その手つきはなんとも優しく心地良い。

 おもわず気持ちよさから身体が震えてしまいそうになるのを、どうにか堪える。

 

「ん……成程、確かにお前の尻尾はずっと撫でたくなるかもしれん。私も自分の尻尾には自信があったが……」

 

「いや、藍の尻尾に敵うヤツなんか居ないだろ」

 

 一尾一尾がまるで羽毛布団の如し柔らかさを持ち、その上大きく子供なら埋もれてしまいそうだ。

 それを九尾、しかもその全てが丁寧に手入れが施されており黄金色の輝きを放っている。

 

「触ってみたいのか? もしそうなら遠慮するな」

 

「あ、えっと……じゃあ」

 

 別に触りたいと思っていたわけではないが、彼女の言葉に甘える形で尻尾の一つに手を伸ばす。

 手に尻尾が触れた瞬間、最初に感じたのは想像以上の柔らかさだった。

 

「うおっ……」

 

「ふふっ、ふわふわのもこもこだろう? んっ……お前の触り方は優しいな」

 

「お、おい、変な声を出すなよ」

 

「すまない……ぅん、お前の触り方が良くてな……んぅ」

 

 コイツ、まさかわざと?

 妙に色気を振り纏う声を出すものだから、妖夢が顔を赤くしてあからさまに視線を逸らしてしまった。

 ……なんだか俺、ものすごい悪い事をしている気分なんだけど。

 尻尾から手を放す、少々名残惜しいがあらぬ誤解を受けるのは御免だ。

 

「あっ……なんだ、もう終わりなのか?」

 

「変な声出すなっての。新手のいやがらせか?」

 

「ははっ、どうやらお前はこういった事に対する免疫はないみたいだな。思わぬ収穫だ」

 

「やっぱりいやがらせじゃねえかっ」

 

 さすが九尾の狐、こういった悪戯は慣れているという事か。

 ジト目で睨むと流石に反省したのか、すまんすまんと苦笑しながら謝ってきた。

 

「そう怒るな。それにお前の触り方が良かったのは本当だぞ?」

 

「あーそうですか」

 

「機嫌を直してくれ。今度お前の相手をしてやるから……な?」

 

 妖しい笑み、美しくも妖艶で……喉が自然と鳴った。

 男を虜にする魔性の目を向けられ、息が詰まる。

 お、落ち着け、早まるな。これは八雲藍の罠だ。

 何度も深呼吸を繰り返す、しかし藍はそんな俺の行動を嘲笑うかのようにしなだれかかってきて……。

 

「ら、藍さん!!」

 

「おっと……残念だがここまでだ」

 

 妖夢の声が場に響き、藍は俺から離れていった。

 た、助かった……のか?

 

〈お前、ちょっと残念とか思っただろ?〉

 

 うっさい、黙ってろ。

 

「……私は、いつでも相手になってやるからな」

 

「う……」

 

 なんだか、捕食者に狙われた小動物のような感覚に襲われた気がした。

 おかしいな、つい少し前まで藍とはこんなに距離が近くなかった筈だぞ?

 親しくなれたのは嬉しいが、なんだか俺の考えていた関係とはだいぶ違うような気がした。

 

「まったくもぅ……」

 

「まあまあ妖夢、そんな怒っちゃだめよ」

 

「そうは言いますけど幽々子様……」

 

「怒る元気があるのなら、その剣を使って私を楽しませて?」

 

「えっ?」

 

 何を言っているのだろうか、幽々子の発言にぽかんとする妖夢。

 そんな彼女には構わず、幽々子は自身の視線を俺へと向けてくる。

 あ、なんか嫌な予感が……。

 

「ねえ、聖哉くん」

 

「嫌です」

 

「前に冥界で妖夢と剣術勝負をしたでしょう?」

 

「嫌です」

 

「それでね、その時は最初から見る事ができなかったから」

 

「あれ? この幽霊さん難聴かな?」

 

 俺の精一杯の口撃にも、幽々子はまったく反応せず。

 

 

 

「――だからね。また妖夢と剣術勝負してほしいの。今ここで」

 

 軽々しく、のほほんとした口調のまま無茶振りをほざいてきやがりました。

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