狼王戦記 ~黒き白狼天狗の軌跡~   作:カオ宮大好き

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第68話 魔王~イザナミ~

「……ぬっ、ぅ……」

 

「…………呆れた。どれだけ頑丈なのさ」

 

 言葉通りの呆れと心からの恐怖を抱きながら、セレナは知らず口を開いた。

 彼女の視界には、全身から血を流しながらも空中で静止したまま微動だにしない男、月夜見が映っている。

 彼はずっと“穢れ”の塊といえる漆黒の泥を自らの力で周囲に流出しないよう抑え込みながら、ずっとセレナ達の容赦のない攻撃を受け続けていた。

 

 戦斧による斬撃や打撃、魔法だって何度命中させたか判らない。

 たとえどんな頑強な肉体を持つ者であったとしても、高い再生能力があったとしても、死は免れない程の傷。

 それを一身に受けても尚、月夜見は小さな呻き声を上げるだけで生きていた。

 

 もはや不死となんら変わりない月夜見の肉体は、彼女達を戦慄させるに充分過ぎる。

 しかも彼は無防備に攻撃を受けながらも、“穢れ”を完全に抑えている。

 月人最強、月の王と称させる男の姿に……セレナは圧倒的有利な立場を忘れそうになった。

 

「……どう、した? もう終わりか……?」

 

 もはや、月夜見の身体に無事な箇所など微塵もない。

 四肢が繋がっている事も驚愕だが、死に体である筈の状態でもその瞳には確かな光が宿っている。

 軽口まで叩けるのだから、如何にこの男が規格外であるのは誰の目で見ても明らかであった。

 

「……そうだね、もう終わりにしようか」

 

 戦斧を握り直す。

 ――確かに目の前の存在は規格外だ、本来ならばこのような状況には持ち込めない。

 自分ならば十度殺される程のダメージを受けても生きているのは驚きではあるが、かといってそれが彼女達の有利を覆すわけではなかった。

 むしろ月夜見にとっては、この痛みと苦しみが無駄に続くだけなのだから不幸と言えるかもしれない。

 

「しかし……他の連中は助けてもくれないんだね~、もしかして人望ないとか?」

 

「クッ、カカカ……そうかもしれんな、儂は最古参のジジィだし他の賢者連中は己の事しか考えられないだけの矮小な老害共だ。

 才に恵まれ未来ある若者を蔑み、自身の地位に固執する…………改めて考えると、月の賢者って碌なのおらんな」

 

 疲れたようなため息を吐き出す月夜見、その哀愁漂う姿にセレナは何も言えなくなった。

 

「まあ、よい。儂程度いなくなった所でサグメや綿月姉妹のような者達がおる。悲観する事などなかろうて」

 

 もはや自身が助からないという現実を、月夜見は既に受け入れていた。

 だが役目は果たした、抑えつけている“穢れ”はもうすぐ消し去れる。

 そうすれば月の民は守れる、面倒事を任せてしまうのは忍びないが……。

 

「覚悟は決めたみたいだね。じゃあ……終わりにしよう!!」

 

 セレナが迫る。

 それを、月夜見は静かに見つめ受け入れようとした、その瞬間。

 

「っ、うぁ……!?」

 

 戦斧を振り下ろそうとする前に、セレナの身体が後方に弾き飛ばされる。

 どよめく周囲の魔族の声を耳にしながら、彼女は急ぎ体勢を立て直してから視界を前に向け。

 

「嘘……」

「……小僧、か」

 

「悪い月夜見、遅くなった」

 

 月夜見を守るように佇む、黒狼の姿を捉えた。

 

「君がここに来たって事は……」

 

「勝った。けどゾアはまだ死んでない」

 

「えっ……見逃したの?」

 

「アイツ程の男を死なせたくないって思っただけだ、魔界に連れて帰れば助かると思う」

 

「……君、馬鹿でしょ」

 

 死闘を繰り広げていた相手を見逃す、それはあまりに愚かな行為だ。

 だからセレナは本気で上記の呟きを放つが、聖哉の口元には笑みが浮かんでいた。

 

「馬鹿でいいさ、これは俺の我儘でしかない。正々堂々と戦った男を同じ男として失いたくないからこその選択だ」

 

「ふーん……そっか」

 

 やはり理解できない、理解できないが。

 口には出さないものの、セレナは心の中で聖哉に感謝した。

 ゾアの命を奪わなかった事を、彼の戦士としての誇りを受け入れてくれた事を。

 

「……」

 

 セレナ達から視線を外し、聖哉は漆黒の泥――“穢れ”の塊へと向ける。

 ……なんという凄まじい負の力か、概念であるものを視認できる程なのだからその密度は計り知れない。

 月人でなくともこれに触れればたちまち心身に異常を来すだろう、凶悪な呪いそのもののそれを見て彼は嫌悪感を露わにする。

 

 だが、同時に。

 この“穢れ”が、聖哉には極上の食物に見えてしまった(・・・・・・・・・・・・・)

 

〈喰えるぜ、ソレは〉

 

(ぁ……)

 

〈睦月のガキを喰っちまった時みたいに、摂り込んでしまえ(・・・・・・・・)

 

 息が乱れる、口からは……自然と涎が溢れていた。

 ……喰らいたい、その衝動が抑えられない。

 自分は一体どうしてしまったのか、そんな疑問などこの衝動の前では無意味だった。

 

「小僧、貴様……」

 

 月夜見の言葉も、よく聞こえない。

 聖哉の意識は完全に“穢れ”に向けられておりそして。

 黒いオーラを伸ばし――“穢れ”を喰らい始めた。

 

「うっ……そ……」

 

「小僧……」

 

「……」

 

 ぐじゅる、ぐじゅる。

 耳を塞ぎたくなるような不快な音が、周囲に響く。

 黒いオーラはゆっくりと“穢れ”の泥を呑み込んでいく、まるで味わうかのように……ゆっくりと。

 

「……あぁ、ぁ」

 

 感嘆の声が、自然と口から洩れてしまった。

 ――なんという、美味か。

 舌でなく魂で味わうこの感覚の、なんと甘美なものか。

 

(力が、溢れていく……)

 

 生まれ変わっているかのように、内側から強くなっていくのが判る。

 喰っているのだ、“穢れ”の中にあるエネルギーを取り込んで、自分のモノにしている。

 それと同時に、聖哉は自分の内側に存在する“何か”が少しずつ壊れ始めているのを感じていた。

 

〈ああ、いいぞ聖哉……第二の“枷”が、もう外れる〉

 

(枷……?)

 

〈オレにはいくつかの封印が施されている。一つは今のお前のように別の生物の身体そのものを用いた器という名の封印。

 そしてオレ自身にも“枷”と呼ばれる三つの封印がある、一つは前に外れそしてもう一つも……外れようとしてるんだよ〉

 

(枷が、外れる……)

 

 成程、この感覚はヴァンを縛る枷が壊れる音なのかと、聖哉はぼんやりした頭で理解する。

 この“穢れ”を取り込んでいるからなのか、なんとも気分が良く……同時に、恐ろしい。

 自分が自分でなくなるような感覚、それでも不安は無かった。

 

 ぱきん、という音が内側から聞こえた。

 それがヴァンの言っていた“枷”とやらが砕ける音だと、聖哉はなんとなく理解した。

 

「……」

 

「うっ……」

 

 聖哉に視線を向けられる、ただそれだけでセレナは動けなくなった。

 先程の彼とは違う、まるで別の存在になったかのように力が増している。

 逃げなくては、戦うだけ無駄だと悟りながらも……決してここからは逃げられないと当たり前のように理解する。

 彼から視線を外せばそれで終わり、無慈悲に、この命を刈り取られるだけ。

 

「……」

 

「?」

 

 しかし。

 いつまで経っても、彼は何も動きを見せなかった。

 ただ、虚空へと視線を向け、まるで何かを待つかのように……佇んでいる。

 

「……ねえ、殺さないの?」

 

 おかしな質問が、自然とセレナの口から放たれる。

 自殺願望があるわけでもないのに、けれど彼の様子に違和感を覚えつい口から出てしまった。

 そんな彼女には目もくれず、聖哉は静かに殺気を身体から溢れさせながら。

 

 

「――良い目を持っているな」

 

 自分達をずっと観客のように眺めていた、第三者を迎え入れた。

 

 

 空間が歪む。

 それは異界からのゲートであり、繋がる先は……地上の遥か下、地底世界よりも更に奥深くに存在するという大地、魔界に繋がっている。

 月の都には外からは容易に入る事ができないよう結界が展開されているというのに、そんな事など知らぬとゲートを開いた存在は呆気なく侵入を行った。

 

 そしてゲートから現れたのは――まだ年端もいかぬ、幼い少女であった。

 艶のある金の髪を左右二つに束ね、所々に宝石を散りばめたゆったりとしたローブに身を包み、右手にはその見た目には似つかわしくない程に長い杖を持っている。

 可憐で儚さすら見える容姿だが、その身体からは想像もできない凄まじいプレッシャーを感じ、聖哉の額には自然と冷や汗が伝っていた。

 

〈……やべえ、なんだコイツ。月夜見とは別のベクトルで規格外だぞ〉

 

 内側から聞こえるヴァンの声は、震えていた。

 彼は聖哉以上に目の前の存在の異常さを感じ取っていた、故に彼は瞬時に理解する。

 勝てない、と。この幼き見た目の少女に犬渡聖哉は敵わないと、思い知った。

 

〈逃げろ聖哉。それがどれだけ不可能な事でも……ここからすぐに逃げろ〉

 

 だからヴァンはすぐに進言する、全てをかなぐり捨てて逃走しろと聖哉へと告げる。

 その言葉に……聖哉は何も答えない。

 判っている、彼の言っている事は正しいと聖哉自身も理解している。

 だができないのだ、一度動けばその時点で自分は間違いなく殺されると理解したから。

 

「……お前は、誰だ?」

 

 精一杯の虚勢を張りながら、聖哉は問いかける。

 その姿に、少女は何が面白いのか口元に笑みを浮かべつつ彼の問いに答えを返した。

 

「余の名は“イザナミ”、魔界で生きる“魔王”イザナミだ」

 

「……」

 

「…………イザナミ、だと?」

 

 その名乗りに反応を返したのは、月夜見であった。

 表情に僅かな困惑の色を宿す彼に、イザナミと名乗った魔族の少女は嘲笑を含んだ声で。

 

「久しいな月夜見、余がまだ“月人”だった頃以来か?」

 

 そんな、よくわからない言葉を月夜見に向かって言い放った。

 

「月人……? 月夜見、このイザナミという魔族は……」

 

「…………かつて、イザナミという儂や八意のような月の祖の一人がおった。

 しかしそやつは並外れた支配欲に囚われた愚か者でな、月の都を支配しようと企んだばかりか地上の全てを手に入れようと画策したのだ」

 

 それを察知した月夜見達によって、その計画は未然に防がれた。

 しかし建設されたばかりの月の都に混乱を招き、更には捨てた筈の地上すら支配しようとしたその罪はあまりにも重い。

 よってイザナミという月人は月から追放された、既に“穢れ”に対する耐性を無くしたまま……地上へと追放されたのだ。

 

「余が辿り着いたのは不毛の大地、魔界であった。

 地上以上の“穢れ”に満ちたその地は月人であった余が生きる事などできぬ世界、だから……余は死の直前、魂を肉体から分離させある魔界の女の身体へと乗り移った」

 

「それが、今の身体という事か?」

 

「そういう事だ。存外に使い易かったのでもう数十万……いや、それ以上の年月を駆使しているよ」

 

「貴様……その様子では、まだその愚かしい欲を捨てきれずに生きているのか」

 

 イザナミを睨む月夜見、その眼力は凄まじく見つめられただけで命を削られる迫力があった。

 しかしイザナミはそんな月夜見の視線に意を介した様子もなく、あろうことか聖哉達に背を向けセレナ達へと口を開く。

 

「セレナ、魔界に戻れ」

 

「えっ?」

 

「今回の件は余達の敗北だ。これ以上ここに居た所でいたずらに消耗するだけだとお前ならば判るだろう?」

 

 そう言って、イザナミは右手を軽く翳す。

 瞬間、セレナ達魔族だけに魔法陣が展開され、有無を言わさぬまま彼女達の姿が月の都から消え去った。

 

〈……転移魔法だな。それもあれだけの数を一瞬で……すげえ魔力量だ〉

 

「――さて、このまま空中で話すのも何だ。下に降りようではないか」

 

 イザナミが地面に向かって降りていく。

 後を追おうか一瞬迷う聖哉であったが、月夜見が迷う事無く後を追ったので、彼も地面に降り立った。

 ……戦闘の影響か、周囲の建物は崩壊してしまっている。

 その惨状を苦々しく思いながらも、月夜見はイザナミへと問う。

 

「それで、今更何の用だ?」

 

「そう、だな……セレナ達には月の技術を手に入れようと言ったが…………明確な目的は、ない」

 

「なん、だと?」

 

 その言葉に、聖哉は混乱した。

 これだけの事をしておいて、幻想郷にまで手を出して……明確な目的などないと言い放ったのだ。

 あまりにもふざけている、聖哉の内側から更に殺気が溢れ出した。

 

「そう憤るな。余はお前に“褒美”を与える為にわざわざ赴きたくもない月へと来たのだぞ?」

 

「褒美……?」

 

「お前の働きは見事と言う他ない、ダミードールを全て破壊し、魔界でも屈指の戦士であるゾアを倒した。

 セレナ達だけで事が済むと確信していた余を、お前はここまで引き摺り出したのだ。完全に余の想像を超えた力と聡明さ、そして勇敢さを兼ね備えた男だよお前は」

 

 そう告げるイザナミの瞳には、聖哉に対する惜しみない称賛の色が宿っていた。

 それがあまりにも異質な光景に見え、聖哉は言葉を失った。

 散々自分の邪魔をしてきた相手を、心の底から敬意を称し褒めているのだ。

 それが異常ではない筈がない、あまりにも異常すぎる。

 

「だからこそ褒美を与えたい、そう思ったのだ」

 

「……ふざけるなあっ!!」

 

 月の都が揺れ動く。

 聖哉の激昂と共に大気が震え、彼の身体から黒いオーラが溢れ出した。

 

「何様のつもりだ貴様っ、余計な混乱を幻想郷と月に齎しておきながら褒美だと!?」

 

「余は決して戯言を言っているつもりはない、だからこそセレナ達を魔界に帰したのだ。――余と戦うのに、奴らの存在は邪魔だろう?」

 

「っっっ」

 

「お前はどうやら月の都を守りたいようだからな。セレナ達の相手をしながら余と戦って勝つ事など到底不可能だ、だからこそ……これは千載一遇のチャンスと言える筈だが?」

 

「なめやがって……っ!!」

 

 つまりだ、このイザナミという女はたとえ自分一人でも事足りると。

 犬渡聖哉など相手にならないと、完全に見下している。

 

「――そら。役者も到着のようだ」

 

 空を見上げるイザナミ、聖哉も上を見上げると。

 

「聖輦船……!」

 

 都の上空に、見慣れた船――聖輦船が姿を現した。

 その近くには依姫と豊姫の姿があり、二人は都の惨状に目を見開くと同時に、月夜見の元へと駆け寄った。

 

「月夜見様、大丈夫ですか!?」

 

「おぉ……すまんな、問題ない」

 

「――聖哉さん!!」

 

「無事、みたいね」

 

 聖哉の元へと降り立つのは、白蓮と霊夢。

 白蓮はほっと安堵の息を零し、霊夢は視線をイザナミに向けつつも彼の無事に笑みを見せた。

 

「星達は聖輦船で待機していてください!!」

 

「えっ、ですが聖……」

 

「その方が良いわよ。――死にたくないのならね」

 

 ぽつりと呟きながら、霊夢はイザナミから意識を逸らさない。

 巫女としての勘など無くても判る、目の前の小さな少女は――怪物以外の何者でもないと。

 白蓮も瞬時に肉体強化魔法を最大まで展開し、身構える。

 

「依姫、そこのおじさん邪魔だからさっさと連れて行きなさい」

 

「お、おじ……っ、霊夢、なんて無礼な……!」

 

「そんな事言っている場合じゃないでしょ、アンタ程の実力があるのなら……判る筈よ」

 

「……」

 

 確かにその通りだ、この相手は格が違う。

 豊姫と協力して月夜見に肩を貸し、その場を離脱しようと飛び立って。

 

「がっ……!?」

「ああ、そうだった。かつての恨みを晴らすのを忘れていたな」

 

 誰も反応すらできないまま。

 イザナミの右腕が、月夜見の腹部を貫いた。

 

「なっ――」

 

「っ……!!!!」

 

 爆撃めいた打撃音と共に、イザナミの身体が横にぶれる。

 地面を砕きながら吹き飛んでいくイザナミに、彼女を殴り飛ばした聖哉が追撃を仕掛ける。

 一瞬で吹き飛ぶイザナミに追い付き、右足を掴み上げ力任せに地面へと叩き落とす……!

 都全体が揺れ動く衝撃と共に、巨大なクレーターを生み出しながら周囲の地面が破壊されていった。

 

「依姫さん、豊姫さん、今のうちに月夜見を!!」

 

「っ、わかったわ。姉様!!」

 

「ええっ!!」

 

 月夜見と共に、綿月姉妹の姿が消える。

 それに安堵したのも束の間、瓦礫の奥からイザナミが飛び出してきたので、聖哉はすぐに身構え直した。

 ……ダメージらしいダメージは見当たらない、服は埃で汚れているものの少しの傷も負ってはいなかった。

 

「貴様ぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

「……地上の民を穢れた存在だと見下す月人が傷ついたからといって、お前が怒る必要もないと思うが?」

 

「黙れ!!」

 

「そうか、お前はお前自身が守りたいと思った存在全てを守ろうと思っているのだな。地上も月も人間も妖怪も魔族も神々も関係なく……成程、お前の強さの源はそれなのか」

 

「黙れと言っている!!」

 

「余を黙らせたいのなら力で黙らせろ。言葉では余は止まらんぞ?」

 

「なら……いますぐに殺してやる!!」

 

 聖哉の姿が消える、それと同時にイザナミの姿も消えた。

 

「ああ、もぅ……なんで一人で突っ走るのよアイツは!!」

 

「霊夢、私達もいきますよ!!」

 

「言われなくても判ってるわよ!!」

 

 悪態を吐きつつも、霊夢は白蓮と共に死闘の場へと赴く。

 

(来るか……さて、どこまで楽しめる?)

 

 三対一という、圧倒的なまでに不利な状況でも、イザナミはまるで愉しむかのように笑みを浮かべ彼等を迎え入れる。

 そして、その余裕は決して慢心ではないという事実を。

 聖哉達は、すぐに思い知る事になる……。

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