やっと第1話目に突入です。
プロローグでもありましたように赤ちゃんからのスタートはないです。
しかも幼少期の記憶が勝手に頭に入るようになってますので、
幼少期のオリ主を希望の方は番外編に書きますのでよろしくお願いします。
では、スタートです。
『んっ………………』
ムクッ……
『此処は…………どこだ………?………うっ!………頭が痛い…………………………………ふぅ……………いきなり映像と記憶が頭に流れてきたから、おどろきました。…………そう言えば輪廻の神が言ってたっけ…………(コンコン) 誰?』
青年が転生して目覚めたのは豪奢な部屋のベッドの上。
目覚めてすぐに輪廻の神が言っていた記憶がいきなり頭の中に流れてきたため、痛みをともなったようだ。
記憶の整理しているとノックが…………
ガチャッ
「お目覚めでしたか
部屋に入って来たのは黒髪に赤い目のスワローテールにネクタイの執事服を纏った
『セバスチャンですか…目が覚めたから起きていましたよ。』
(うわぁ本物の黒執事のセバスチャンだ…俺の専属執事なんだよなーてか俺って基本敬語なんだな。)
セ「そうでしたか(ニコッ)本日はエリゴス家のラルク様がお越しになられる日でございます。」
優男ことセバスチャンは微笑みながら青年に話しかける。
『そう言えばそうでしたね。彼とは私がまだ物心つくかつかないかの時から婚約者、そして幼なじみとして側にいましたから……それに今日やっと彼との約束が果たせます。』
セ「本当に喜ばしいことですね。 さぁ身支度を整えましょう本日のお洋服は隣の衣装部屋にご用意してます。」
セバスチャンはそう伝えると青年を促し隣の衣装部屋にエスコートする。
『相変わらずゴテゴテした服ばかりで窮屈なんですがね?』
青年は苦笑するとセバスチャンに促されるまま隣の衣装部屋に向かう。
セ「奥様のご趣味と仕立屋のニナさんの力作ばかりですからね………」
セバスチャンも苦笑すると隣の衣装部屋のドアをあける。
ガチャッ……
セ「さぁ本日は比較的シンプルな物をご用意しました。」
『はぁ…良かったフリフリではないですね………』
セ「良うございました。では失礼します。」
セバスチャンはそう言うと青年の寝間着を脱がせ始める。
『今日、やっと彼に私の
私自身は彼から彼が駒をもらった時にすぐにもらいましたから………』
セ「そうでしたね……お互いがお互いの女王。婚約者であらされますし、何よりラルク様とは相思相愛ですからね。大丈夫ですよ
キュッキュッ…
セ「さぁ着付けが終わらりました。次はお食事ですね。下の食堂に向かいましょう。旦那様と奥様とキャスターが待っております。」
『父上や母上はわかりますが、何故キャスターも?』
セ「キャスターは食事は終えていますが
セバスチャンはそう言うと青年を促して食堂に向かう
。
ガチャッ…ギィー
セ「旦那様、奥様、坊っちゃんをお連れしました。」
父「ご苦労だったセバスチャン。」
母「おはよう【リューイ】?」
セバスチャンが到着を告げると、青年の父はセバスチャンを労い、
青年の母は青年の名前【リューイ】と挨拶を交わす。
『父上、母上、おはよう御座います。
青年リューイは父と母に微笑み、和服を改造したメイド服を着た獣耳の女性、キャスターに挨拶を言う。
「きゃーんおはよう御座います♡
キャスターは獣耳をピコピコさせながら挨拶する。
『キャスター、そんなに慌てないで下さい。こけますよ?<クスッ>』
父「そう言えば、まだ言ってなかったな、おめでとう。
母「とても喜ばしいことですね?リューイ、彼に渡すのね?」
父と母はリューイを褒め称え、母はリューイにある人物に駒を渡すのか聞いてくる。
『えぇ、婚約者のラルクに
リューイは満面の笑みをたたえながら伝える。
父「では、食事にしよう」
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――――――
―――――――食事後―――
セ「
『セバスチャン、お茶の用意をたのみます。私は彼を迎えて来ます。』
ガチャッ…バタン
リューイは扉を開け扉を出ると静かに閉め、玄関に向かう。
―――玄関に向かう最中――
オリ主side
【はぁ……まさか転生してすぐに眷属契約を結ぶことになるとは…てか、俺12才なんだけど駒を貰って良かったのか? これから会うのは今世の婚約者…しかも男……………俺も男なんだが、なんだろう前世の俺の意思と別に今世の俺の意思が混在していて、彼に対しての気持ちは……………切ない………いや………違うな…愛しい……か……徐々にだが…前世の俺の人格が今世の人格に引っ張られているな……だが……それも良いか……前世は愛する人を得る前に死んだし……愛された記憶がない人生だったから……今世では…愛されたいし……愛したい…………その相手に相応しいのは……婚約者のラルクか………てか、今気がついたが俺、男にはないあの部分があるんだが……えと……女性の……アソコ…………………つまり………俺…は……両性具有……ってやつなんじゃ……………………………ああ………今世の人格に押されて………………】
『さて着きましたね…』
オリ主side end
ガチャッ………
『お待ちしてましたラルク…/////』
リューイは恥ずかしげに婚約者のラルクを迎えるために玄関のドアを開けるとそこには金の短髪にエメラルドグリーンの瞳の美丈夫がいた。
そう、彼こそリューイの婚約者ラルクだ。
ラル「待たせてすまない……リューイ……(チュッ)」
ラルクはリューイに待たせたことの謝罪をして、唇にそっとキスを贈る。
『(クスッ)さぁラルク中に入って下さい。早く貴方に駒を渡したいのです///』
リューイは少し声を弾ませ急かすようにラルクを城の中へと誘う』
ラル「ハハハ…そんなに慌てなくても俺は逃げないぞリューイ…」
ラルクはリューイを愛しそうに見つめるとリューイの腰を抱き寄せ城の中へと入る。
―――――応接間――――
『お茶の用意ご苦労様です、セバスチャン、玉藻。』
セ「いえ、これでもあくまで執事ですから
玉「大丈夫です
セバスチャンはお決まりのセリフを告げ、キャスターこと、玉藻の前は何時もの調子で告げる。
ラル「相変わらずだな二人とも、なぁリューイ、せっかくだから二人とも眷属契約を結ぶ儀式をしたらどうだ?」
ラルクは名案だと笑いながらリューイに二人との眷属契約も同時にしたらどうかと提案する。
『確かに、貴方に駒を渡した後、眷属契約しようと思っていたので調度よいですね………』
リューイは懐から
取り敢えずここまで。
【11月3日に編集】