青年は真っ白な世界で目が覚めた。

自身の身体は軽く浮いている。

そうして戸惑う青年に声を掛けるものが…………

「目が覚めたようじゃな」

淡い金色の光を纏った好々爺があらわれる。

青年は好々爺に声をかける。

『俺は眠っていたはずだが、此処は何処だ?そして、アンタは誰だ?』

青年は少し戸惑いを残しながら聞く。

好々爺はこう声をかける。

「儂は輪廻の神。此処は輪廻する魂が集まる場所。」

『輪廻する魂が集まる場所!?……てことは、俺は死んだのか?』

好々爺改め、輪廻の神は申し訳無さそうに

「儂の部下のミスで君は死んでしまったんじゃ………じゃが君は本来死ぬはずでば無い人間じゃ。このまま輪廻転生する事はできぬのじゃ……」

青年は驚きそして、泣きそうになりながら

『じゃあ俺はどうしたら良いんだ……』

輪廻の神は

「じゃから君には異世界に転生してもらいたいのじゃ……」

『異世界』


「そうじゃ……転生する世界はこちらで決めるが、お詫びとして特典を5つまでならどんなことでも認めよう。」

輪廻の神はそう伝え

『特典か…………』


この物語は輪廻の神の部下のミスで死んでしまった青年のチートで規格外で非常式な人生の話である。

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