あの後の話だけど俺はおばさんに学校にいる時も1人では絶対に行動しないようにっと言われた。授業中は仕方ないが基本は5人の誰かの隣にいる事にした。登校とか休み時間とか下校とか放課後は5人と一緒に行動するように言われたので・・・・・俺はおばさん達の話が終わったので家に帰ろうとするとおばさんが俺に話しかけてきた。
「優君は今日どうするの??」
「家に帰ろうと思います」
「もう夜だし今日は泊まっていきなさい」
「いいんですか?」
「私達は優君が泊まる事に反対なんてしないわよ」
「では泊まらせてもらってもいいですか?」
「いいわよ」
「俺も構わないぞ」
「ありがとうございます」
泊まる事になった俺は以前使わせて貰った部屋に移動して泊まる事にした。朝になったので俺は布団から出て普段着に着替えて部屋を出る事にしてその後は少し歩くとおばさんとおじさんが来たので挨拶をした。
「おはようございます」
「おはよう」
「おはよう」
「また泊まらせてくれて、ありがとうございます」
「気にする必要は無いわよ」
「もしかしたら優君が住む事になるかも知れないんだからな」
「それでも挨拶は、ちゃんとしないといけませんから」
「さてと私達はコレから仕事の時間だから離れるが優君は、どうするのかな?」
「家に帰って荷物を置きに行こうと思います」
「そうなの??なら家に帰って荷物を置いた後で、いいんだけど優君に頼みたい事あるのよ」
「頼みたい事ですか?」
「実は優君が泊まった部屋の奥にもう1つ部屋が、あるんだけどそこの片付けを頼みたいの」
「片付けですか?」
「あそこには小蒔が産まれてから今現在の思い出がある物が沢山あるんだが量が量だけに中々片付けられないんだ」
「大切な思い出のある物だからこそ残してきた物なのよ」
「それを片付けるんですか?」
「片付けると言っても捨てる訳じゃないからな?」
「私達も気付いたらこんなにあるとは思わなくてね」
「おじさん達も小蒔達みたいに体は元気でも、もう若くないからか、すぐに疲れてくるんでな」
「わかりました。それじゃあ荷物を置いてきたらお手伝いしますね」
「悪いわね」
「泊まらせてくれたお礼ですよ」
「戻ってきたら私達の部屋の近くに来てくれるかしら?そしたら私達の2人のどちらかがいると思うから話しかけてね」
「わかりました。それでは失礼します」
俺は、おばさん達の話が終わったので家に帰ろうと昨日の夜に俺が泊まっていた部屋に戻り荷物を持ったら小蒔の家を出て少し歩いた所で小蒔が、いたので俺は話しかけた。
「おはよう小蒔」
「優様おはようございます」
「小蒔は外に出て何をしてたんだ?」
「霞ちゃん達と話をしていました。優様は、どちらに?」
「今から家に帰って荷物を置きに帰るけど今度は早めに戻ってくるから」
「わかりました」
「また来るからな」
俺は再び歩き出してから家に向かっていたが家に着いたのでカギを使って家の中に入って少し歩くと洗濯機が近くにあったので俺は、自分が着ていた服を置いた後は玄関を出てカギを使って閉めてちゃんと閉まっているか確認して俺は小蒔の家に戻って行った。小蒔の家に着いたのでおばさん達の部屋の近くに行くとおじさんがいたので俺は話しかけた。
「おじさん」
「以外と早かったな」
「置いてくるだけでしたからね」
「それじゃあ一緒に来てくれ」
俺は、おじさんと一緒に歩くと目的の場所に着いたので中に入った。
「ここがおばさん達が言っていた・・・・・」
「そうなんだ」
俺は中に入って全体を見て確認すると広かった。
「さて今から優君にここの片付けを手伝って貰いたいんだが・・・・・」
「大丈夫ですよ。今日は特に出掛ける用も無いですから出来る範囲で手伝いますよ」
「ありがとう」
「それじゃあ始めますか」
「わからない物あったら、ドンドンおじさんに聞いても構わないからな」
「わかりました」
「優君は右の方を頼むよ」
「おじさんが左側をするんですか?」
「そうした方が、お互いに負担が少ないからね」
「なるほど、わかりました」
俺とおじさんの2人で一緒に片付けを始めてから3時間後・・・・・
「おっ・・・・・終わった」
「終わりましたね」
「優様」
「どうしたんだ?小蒔」
「お昼ご飯を、作っていますけれど一緒に食べませんか?」
「もうそんな時間か?」
「どうしましょうか?」
「じゃあ一緒に食べるとしようか」
「はい」
「それじゃあ一緒に食べる事を伝えてきますね」
「それじゃあ行こうか」
「はい」
小蒔が離れたのを確認してから、おじさんが立ち上がり進もうとして俺も立ち上がろうとした瞬間だった。後ろの方から何かが落ちたのか大きな音が聞こえたので俺とおじさんは振り返った
「・・・・・」
「・・・・・」
今の音が聞こえたか?
おじさんの目は、そういう感じで俺を見ていた。俺は頷くと音が出た方に近付いた。おじさんも気づいたのか俺の隣にいた。俺が恐る恐る音がした場所に近づいてみるとダンボール箱が落ちていた。しかもダンボール箱は開いていて中を見てみると黒い日記帳があった。
「おじさん・・・・コレは?」
「コレは優君のお父さんの手帳だよ・・・・・」
「俺のお父さんの・・・・・」
「本来ならば優君の家に、あるはずの物なんだが、その時の優君は当時小学1年生でまだ小さかったからまだ良く理解が出来ないだろうから優君のお父さんに、頼まれておじさん達の家に預かっていたんだよ」
「そうなんですか」
「しかし今の優君は中学生だ。小学生では無いからそろそろ読んでも大丈夫だろうし理解も出来るだろう・・・・・読んでみなさい」
「いいんですか?」
「もちろんだ」
「それでは・・・・・読ませて貰います」
俺は、俺のお父さんが書いていた黒い日記帳を開いて見る事にした。
親の手帳を見つけた主人公ですがその中には何が書いてあるのでしょうか?