人々の視線の見る先は・・・   作:シデンカイ

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今回も暗いです


第2話

あの後の話だが俺は小蒔のお父さんに保護されて今の俺は小蒔の両親の部屋にいた。

 

 

「いったい何があったの?」

 

 

「・・・・・・・・・・」

 

 

「大丈夫だ。今はオジサン達2人しかいないから話しても大丈夫だぞ」

 

 

「・・・・・買い物に行こうと思ったんです」

 

 

「買い物?」

 

 

「冷蔵庫に食べる物が無かったので」

 

 

「それなら確かに買い物に行かないとダメだな」

 

 

「でも何で夜に行こうとしたの?」

 

 

「・・・・・夜なら値引きされて安くなりますから」

 

 

「あー・・・・・わからなくは無いな」

 

 

「けどあんな事が、あった以上やっぱり心配だわ」

 

 

「やはり家の子にならないか?」

 

 

「そう言ってくれてありがとうございます。ですが・・・・・」

 

 

「君の事だから断るのだろうな?」

 

 

「・・・・・はい」

 

 

 

「優君は今度中学生になるんだったな?」

 

 

「はい」

 

 

「じゃあ行きたい中学校あるのか?」

 

 

「ないです」

 

 

「ないか・・・・・ならオジサンが優君に1つオススメの学校を紹介しよう」

 

 

「紹介ですか?」

 

 

「その場所は・・・・永水中学校だ」

 

 

「・・・・・永水中は女子校だったはずですが?」

 

 

「永水中と永水女子・・・まあ永水女子の方は高校なんだが中学校の方は来年から共学になるみたいでな」

 

 

「そこに行かないか?って話ですか?」

 

 

「そうだ」

 

 

「・・・・・でも」

 

 

「永水中には俺達の娘の小蒔も通っていてな」

 

 

「えっ?」

 

 

「他にも小蒔の周りに4人の巫女達がいるのは知っているな?」

 

 

「知っています」

 

 

「その4人も中学校にいるんだ。優君が永水中学に行けば少なくとも今いる5人と一緒にいられるぞ」

 

 

「・・・・・」

 

 

「だけどこれは強制じゃないし他の学校に行きたいって言うのであれば何も言わないし男子校も確かにあるからそっちに行きたいのなら男子校に行っても構わないぞ」

 

 

「・・・・・いつまでに決めればいいですか?」

 

 

「1週間後・・・・・つまり次の日曜日までだ」

 

 

「わかりました」

 

 

「私の方からは今の世の中について教えるわね」

 

 

小蒔のお母さんが言うには、この世界は女性が99%で男性が1%の割合で産まれてくる子は、ほとんどが女の子で男の子が産まれた場合は特に嬉しいらしく大事に育てられるらしい・・・・・つまり100人中99人は女性で100人中1人は男性なんだそうだ。学校にもよるが1クラスが20人だった場合は19人が女子で最後の1人が男子になる。普通に見ればハーレムって思うかも知れないが、ほとんどが女子なので逆に怖がってしまうと言う事らしい、何よりも最近は女性が男性に性的犯罪や誘拐・拉致監禁をする事件が多発している為に周りに注意しなければならないのだ。特に電車通学の人は電車に乗った後に俺みたいに性的犯罪をされる事が多い・・・・・小学生から中学生・・・・・中学生から高校生と少しずつ体が大きくなってくるほどそういった犯罪が多くなってきたみたいで俺は、される1歩手前だったが男性が複数の女性に襲われてレイプされて女性が妊娠するっていう話も存在するので男性が女性を怖がるようになった。俺の場合は警察官とオジサンが来てくれたから助かったが来てくれなかったら確実にされていたので本当に良かった。

 

 

 

「今日は、あんな事あった以上さすがに返す訳には行かないから泊まっていきなさい」

 

 

「はい」

 

 

俺は小蒔の両親がいる場所から離れると近くに小蒔がいたので俺が泊まる部屋に案内されて今日は1泊した。




次回からは明るい話を書こうかと思います。
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